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Yamareco

記録ID: 1538059
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

テン泊デビューは涸沢で!!@快晴の奥穂高岳

2018年07月27日(金) 〜 2018年07月28日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
21:31
距離
33.5km
登り
1,694m
下り
996m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:57
休憩
1:03
合計
9:00
距離 17.8km 登り 1,618m 下り 134m
5:28
35
6:03
35
7:44
30
8:14
8:15
43
8:58
29
9:27
2
9:29
9:52
3
9:55
9:56
21
10:17
10:18
23
10:41
10:45
56
11:41
11:50
30
12:20
12:40
32
奥穂高岳
13:12
13:15
73
穂高岳山荘
14:28
涸沢テン場
2日目
山行
3:47
休憩
0:03
合計
3:50
距離 15.8km 登り 88m 下り 870m
3:35
151
涸沢テン場
6:44
6:45
27
7:18
7:20
4
7:25
ゴール地点
1日目の穂高山荘から先のログが上手くとれておらず、そこから先は写真からタイムを算出しました。
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
深夜バス爽やか信州号 新宿22:25→上高地5:20
隣も空いていてバスはとても快適だったのですが、それでも熟睡は出来ませんでした。とは言えマイカー乗り入れができない上高地へ行くにはかなり有効だと思います。とにかくアクセスが楽ですね。
予約できる山小屋
横尾山荘
河童橋からの定番ショット。
今日も超快晴のようです。
2018年07月27日 05:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 5:27
河童橋からの定番ショット。
今日も超快晴のようです。
焼岳〜〜
2018年07月27日 05:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 5:28
焼岳〜〜
2018年07月27日 05:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 5:56
明神・前穂が綺麗に見えました。
2018年07月27日 06:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 6:28
明神・前穂が綺麗に見えました。
長い長い林道歩きですが、実質初めてなので景観も良くて飽きませんでした。
2018年07月27日 07:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 7:06
長い長い林道歩きですが、実質初めてなので景観も良くて飽きませんでした。
ようやく横尾に到着です。
やっぱり2時間位は掛かってしまいました。
2018年07月27日 07:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 7:23
ようやく横尾に到着です。
やっぱり2時間位は掛かってしまいました。
いよいよ涸沢を目指します。
2018年07月27日 07:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 7:26
いよいよ涸沢を目指します。
いきなり南岳が現れました。
2018年07月27日 08:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 8:07
いきなり南岳が現れました。
屏風岩です。凄い迫力です。
2018年07月27日 08:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 8:07
屏風岩です。凄い迫力です。
元谷橋です。
ちょうどいい地点なのか沢山の人が休憩してました。
2018年07月27日 08:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 8:13
元谷橋です。
ちょうどいい地点なのか沢山の人が休憩してました。
2018年07月27日 08:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 8:30
2018年07月27日 08:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 8:44
いよいよ涸沢カール登場です。
2018年07月27日 08:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 8:48
いよいよ涸沢カール登場です。
2018年07月27日 09:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 9:05
振り返れば蝶ヶ岳が見えます。
2018年07月27日 09:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 9:11
振り返れば蝶ヶ岳が見えます。
涸沢ヒュッテ到着〜〜〜
最後の登りが案外応えました。
2018年07月27日 09:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 9:24
涸沢ヒュッテ到着〜〜〜
最後の登りが案外応えました。
写真でよく見た風景です。
2018年07月27日 09:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 9:25
写真でよく見た風景です。
とりあえずテントを張って荷物を軽くします。
ちょっと重すぎました。。。
2018年07月27日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 9:49
とりあえずテントを張って荷物を軽くします。
ちょっと重すぎました。。。
今年は雪渓がだいぶ残ってるようです。
2018年07月27日 09:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/27 9:50
今年は雪渓がだいぶ残ってるようです。
雲が出ないうちにさっさと山頂を目指します。
2018年07月27日 09:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 9:56
雲が出ないうちにさっさと山頂を目指します。
なかなかゴツい道です。
2018年07月27日 10:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 10:04
なかなかゴツい道です。
しかし真っ青な空です。
この日の穂高周辺は本当に晴れてました。
2018年07月27日 10:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 10:06
しかし真っ青な空です。
この日の穂高周辺は本当に晴れてました。
綺麗ですね。
2018年07月27日 10:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/27 10:08
綺麗ですね。
これから登っていく道が良く見渡せます。
2018年07月27日 10:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 10:22
これから登っていく道が良く見渡せます。
何でしょう。ヘリが来ました。
2018年07月27日 10:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 10:27
何でしょう。ヘリが来ました。
2018年07月27日 10:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/27 10:34
2018年07月27日 10:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 10:37
ここからキツクなってきます。
2018年07月27日 10:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 10:42
ここからキツクなってきます。
正直少し甘く見てたようです。
思った以上に疲れました。
2018年07月27日 10:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 10:55
正直少し甘く見てたようです。
思った以上に疲れました。
特別な危険個所は無いのですが、バテによるささいなミスが出そうで慎重に登りました。
2018年07月27日 11:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 11:00
特別な危険個所は無いのですが、バテによるささいなミスが出そうで慎重に登りました。
昨年登った常念が正面に見えました。
2018年07月27日 11:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 11:04
昨年登った常念が正面に見えました。
まだ着かんのかい!!
2018年07月27日 11:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/27 11:20
まだ着かんのかい!!
降り返ると高度感を思い知らされます。
2018年07月27日 11:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/27 11:27
降り返ると高度感を思い知らされます。
あと少し。
2018年07月27日 11:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 11:38
あと少し。
やっとやっと稜線に出ました!!
2018年07月27日 11:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 11:39
やっとやっと稜線に出ました!!
晴れてるうちにさっさと登ります。
2018年07月27日 11:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/27 11:53
晴れてるうちにさっさと登ります。
ついに槍降臨!!!
ですが、終始微妙な雲が邪魔をしていてハッキリ見える時間は少なかったです。
2018年07月27日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 12:02
ついに槍降臨!!!
ですが、終始微妙な雲が邪魔をしていてハッキリ見える時間は少なかったです。
水晶方面です。
本当は今日はあっちに行く予定だったのですが・・・・
2018年07月27日 12:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/27 12:03
水晶方面です。
本当は今日はあっちに行く予定だったのですが・・・・
相変わらず槍はチラ見状態です。
2018年07月27日 12:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 12:03
相変わらず槍はチラ見状態です。
危険個所は序盤だけで、あとはひたすら登ります。
2018年07月27日 12:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 12:08
危険個所は序盤だけで、あとはひたすら登ります。
あと少し・・・
2018年07月27日 12:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 12:15
あと少し・・・
登頂〜〜〜〜〜!!
百名山44座目。
本当はもっと後に取っておく予定だったのですが、諸事情によりこのタイミングでの登頂になりました。
2018年07月27日 12:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/27 12:20
登頂〜〜〜〜〜!!
百名山44座目。
本当はもっと後に取っておく予定だったのですが、諸事情によりこのタイミングでの登頂になりました。
上高地方面が見えます。
2018年07月27日 12:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 12:21
上高地方面が見えます。
ジャンダルム。。。。
危険嫌いな私は一生行く機会が無いでしょう。
2018年07月27日 12:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 12:21
ジャンダルム。。。。
危険嫌いな私は一生行く機会が無いでしょう。
吊り尾根です。
ジャンダルムはおろか、ここさえ躊躇してしまいます。
2018年07月27日 12:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 12:21
吊り尾根です。
ジャンダルムはおろか、ここさえ躊躇してしまいます。
常念山脈が綺麗に見えました。
2018年07月27日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 12:23
常念山脈が綺麗に見えました。
しかし凄く険しい稜線ですね。
もし私が高所に強いのなら歩いてみたいですが・・・まぁその機会は無いかなぁ。。。
2018年07月27日 12:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 12:29
しかし凄く険しい稜線ですね。
もし私が高所に強いのなら歩いてみたいですが・・・まぁその機会は無いかなぁ。。。
終始雲で見えなかった笠ヶ岳がピンポイントで姿を現しました。
ここもターゲットに入ってますが、来年かなぁ。。
2018年07月27日 12:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 12:37
終始雲で見えなかった笠ヶ岳がピンポイントで姿を現しました。
ここもターゲットに入ってますが、来年かなぁ。。
2018年07月27日 12:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 12:38
2018年07月27日 12:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 12:42
早く涸沢に戻って一杯やりたいので戻る事にします。
2018年07月27日 12:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 12:57
早く涸沢に戻って一杯やりたいので戻る事にします。
上りはともかく、下りは流石の高度感で気を引き締めます。
2018年07月27日 13:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 13:04
上りはともかく、下りは流石の高度感で気を引き締めます。
普通の人は楽勝でしょうが、高所恐怖症ギミの私としてはこんな梯子もビビってしまいます。
2018年07月27日 13:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 13:06
普通の人は楽勝でしょうが、高所恐怖症ギミの私としてはこんな梯子もビビってしまいます。
帰ってきました。。
平日しかも午後とあって渋滞もなくサクっと往復できました。
2018年07月27日 13:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 13:12
帰ってきました。。
平日しかも午後とあって渋滞もなくサクっと往復できました。
気を引き締めます。
2018年07月27日 13:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 13:22
気を引き締めます。
結構な下りでしたが、、、息バテでクラクラしていたせいか上りの方が怖かったですね。
2018年07月27日 13:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 13:38
結構な下りでしたが、、、息バテでクラクラしていたせいか上りの方が怖かったですね。
ここまで戻れば安全です。
2018年07月27日 13:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 13:52
ここまで戻れば安全です。
少し雲が出てきました。いいタイミングで登れたようです。
2018年07月27日 14:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/27 14:21
少し雲が出てきました。いいタイミングで登れたようです。
ヒュッテに戻ってきました。
緊張から解放されたせいか急に脱力感がでてきました。
2018年07月27日 14:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 14:42
ヒュッテに戻ってきました。
緊張から解放されたせいか急に脱力感がでてきました。
まずは生ビールを!!w
2018年07月27日 14:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/27 14:41
まずは生ビールを!!w
ヒュッテからの景色に見とれてたら、ヤマケイ編集長のトークイベントが始まりました。こう言った旅らなではの突発的な遭遇はテンションが上がります。
2018年07月27日 15:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 15:09
ヒュッテからの景色に見とれてたら、ヤマケイ編集長のトークイベントが始まりました。こう言った旅らなではの突発的な遭遇はテンションが上がります。
テントに戻って再度祝杯をあげます。
笑って下さい、こんな重りを背負って涸沢まで来ましたw
ビールを思う存分飲めないから日帰り専門をしていると言っても過言でない私ですが、正直500ml×5本は無茶苦茶響きました・・・・。今後の山行に向けていい経験ができました。
2018年07月27日 15:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
7/27 15:46
テントに戻って再度祝杯をあげます。
笑って下さい、こんな重りを背負って涸沢まで来ましたw
ビールを思う存分飲めないから日帰り専門をしていると言っても過言でない私ですが、正直500ml×5本は無茶苦茶響きました・・・・。今後の山行に向けていい経験ができました。
私の寝床です。
実はこのテント貰い物で張るのもこれが初めて。
さらに言うとリュックも貰い物、新たに買ったのはウレタンマットだけ。こうやってテン泊グッズが揃ったのでしたw
2018年07月27日 15:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/27 15:52
私の寝床です。
実はこのテント貰い物で張るのもこれが初めて。
さらに言うとリュックも貰い物、新たに買ったのはウレタンマットだけ。こうやってテン泊グッズが揃ったのでしたw
普通のキャンプ場的に言えば、
「こんな岩場に張れるかよ!!!」
的なテン場でしたが、それを軽く吹き飛ばす最高の景観なので人が集まる理由がよく分かります。
2018年07月27日 15:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/27 15:52
普通のキャンプ場的に言えば、
「こんな岩場に張れるかよ!!!」
的なテン場でしたが、それを軽く吹き飛ばす最高の景観なので人が集まる理由がよく分かります。
雨が降る前に出発です。
2018年07月28日 03:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/28 3:39
雨が降る前に出発です。
少し明るくなってきました。
2018年07月28日 04:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/28 4:34
少し明るくなってきました。
横尾に戻ってきました。
ここからは林道歩きなので安心です。
2018年07月28日 05:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/28 5:15
横尾に戻ってきました。
ここからは林道歩きなので安心です。
子連れサル。
やたらサルがいました。生態系が心配です。。。
2018年07月28日 06:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/28 6:47
子連れサル。
やたらサルがいました。生態系が心配です。。。
お疲れ様でした。
最後雨に降られましたが、重さを堪えて忍ばせた傘が大活躍しました。
2018年07月28日 07:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/28 7:29
お疲れ様でした。
最後雨に降られましたが、重さを堪えて忍ばせた傘が大活躍しました。
撮影機器:

感想

貴重な準平日である金曜日の有給。
この少しでも小屋が空いている平日を生かして日帰りでは行けない水晶や赤石岳を狙っていたのですが、先々週の3連休でバイクが故障。。。
急遽公共交通手段でも行けて、なおかつ土日では行く気のしない日帰り困難でかつ未踏の山・・・・と言う全ての条件を満たしたのが奥穂高岳でした。

とは言えいまいちテンションが上がりません。
重太郎新道からの前穂経由は景色が良さそうですが、どうもちょっと険しそうなのでビビりの私はあえなくパス。かと言って涸沢経由のピストンではワクワク感が足りない。
これを解消するのに思いついたのが初のテント泊登山でした。
いずれ日帰りでは限界が来ると思い昨年からテント泊用の道具は揃え始めており、どっか近場で練習しようとは思っていたのですが、いい候補地がなく今日まで持ち越しになってしまっていたのでした。

いや〜〜〜〜〜〜〜〜
涸沢テント泊良かったです!!!!
何て言ったらいいんでしょう、全てが良かったですね。
前を見ても後ろを振り返っても超絶景のロケーション。
水は取り放題、山荘としてはコンビニ並みの売店とその開放的なテラス。
そしてちょっと抽象的ですがこのテン場の醸し出す雰囲気が私の心を鷲掴みにしてしまいました。

登山キャンプこそ初めてですが、ツーリングで結構色々なキャンプ場で宿泊してる私でも涸沢は一桁ちがうロケーションだと思いました。やはりここまで重い荷物を背負って来る価値のある場所なのだと思いました。

で、キャンプついでの奥穂高岳ですが・・・w
ザイテングラードが思ったよりタフでこたえましたが、平日と言う事もあって比較的空いておりストレス無く登山出来ました。
山荘から山頂までも渋滞は無くすんなり行けましたが、休日はとんでもない事になってるんだろうなと想像がつく狭いルートでした。空いてれば行きたいけど再訪はもう無いかなぁ。。。色々な意味で平日バンザイのルートでした。

記念すべき奥穂高岳の登頂だったのですが、それより何より涸沢の素晴らしさに魅了された今回の登山でした。
ここはまた来たいですね〜〜〜〜。
疲れるので奥穂はもういいや・・・・、って感じですが涸沢は再訪すると思います。

ちなみにもし日帰りをするのであれば、、、と言う私個人の感想ですが、
上高地からでも充分可能性があると思います。
新島々への最終バスが18:30(だったっけ?)なので私並み(CT7割ぐらい)の脚力であればチャンスはあると思います。
特筆すべきは水場が多いので所持が1リットルでも随時補給できて結構な軽量化が可能な事です。通常だと3〜4リットル消費しそうですが、横尾、涸沢、穂高小屋(100円)と蛇口から出てくる位水量が豊富なのでこの点は相当のメリットになると思います。
不確定要素はやはり登山道の混み具合でしょうか。
今回私もすれ違い困難なザイテンで団体20人待ちという事がありましたが、奥穂山頂までの急登で同じ様な事があると面倒でしょう。
まぁ日帰りは慌ただしいので小屋かテン泊の方が良いのではないかと思いました。


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重太郎
利用交通機関: 電車・バス
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利用交通機関:
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