唐松岳行って来い
- GPS
- 27:28
- 距離
- 37.7km
- 登り
- 4,361m
- 下り
- 5,002m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 6:44
- 合計
- 13:22
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
唐松岳に来ました。
ゴンドラとリフトであっという間に白馬連山が目の前に広がる高地まで。
木道を抜けると上り坂が始まります。八方池の観光者には、ちょっと厳しい道です。
若干の風はありましたが、池のほとりに座って待つと、リバースを見る事ができました。一つ目の目的達成。目を凝らして池の中を探すと、サンショウウオの子供(と思われる)が泳いでます。2つ目の目的達成。
3つ目の目的、マツムシソウもちらほら。
山荘直前でう回路が通れないとの事。後数分で到着のはずが難所の尾根道を30分程かけなければなりませんでした。
覚悟はしていたものの、山荘は超満員。相部屋は布団3枚に8人で寝る事に。
夫婦連れのいい人ばかりで/女・男/男・女/女・男/・・・で寝場所も決まりました。
多少のいびきは仕方ありません。廊下は布団1枚で二人が寝てます。食堂にも布団が並んでいる状態。夕食は16時半から始まり、次のグループは17時20分から。
私たちは夕食後、夕日を見る為に外へ。
その後は満天の星空。天の川がとても奇麗で北斗七星(唯一わかった)や流れ星、人工衛星を堪能しました。飛行機より高い位置で動いている星が人工衛星です。相当な数なので、目が慣れるとすぐ見つけられます。4つ目の目的達成。
山荘に戻ると21時なのに夕食が続いてます。相部屋に戻り就寝。
モルゲンロートを期待して4時起床もガスで真っ白、何も見えません。取り合えず山荘の裏に登ってガスが晴れるのを待ちます。合間で一瞬のご来光。みんなから歓声が上がります。雲海は見れずで目的達成は95点と言うところ。
朝ご飯は5時20分から25分厳守です。もちろんご飯とお味噌汁はお替り自由。
早々に完食して出発です。
2日目の八方池は風が強くてリバースは見れません。
山の天気は変化が速い事を再認識。
途中の道の駅で『スイカ、もも、かぼちゃ、ヤングコーン、味噌餅、おやき、落雁、くりかのこ』を買い込み帰路へ。
途中、善光寺によりました。ゴンドラ駐車場から1時間くらいです。千円で『山門、本堂、資料館』が見られます。本堂下は真っ暗な中、壁伝いを手探りで歩きます。
帰路は、関越の藤岡から所沢まで大渋滞。関越下り、北関東道経由、東北道、圏央道で帰りました。ガソリン代はかかりましたが、渋滞なしで無事帰宅。
いいねした人