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Yamareco

記録ID: 1546949
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳行って来い

2018年08月04日(土) 〜 2018年08月05日(日)
 - 拍手
kiyubunori その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
27:28
距離
37.7km
登り
4,361m
下り
5,002m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:38
休憩
6:44
合計
13:22
7:26
27
スタート地点
7:53
8:09
42
8:51
8:53
11
9:04
9:07
11
9:18
9:22
2
9:24
9:40
85
11:05
11:24
31
11:55
12:13
56
13:09
14:26
17
14:43
14:50
19
15:09
18:27
6
18:33
18:56
6
19:02
19:03
13
19:16
19:19
69
20:28
20:45
2
20:47
20:47
1
20:48
宿泊地
2日目
山行
3:52
休憩
2:32
合計
6:24
4:31
4:31
1
4:32
6:47
54
7:41
7:44
13
7:57
8:01
65
9:06
9:11
2
9:13
9:15
9
9:24
9:24
7
9:31
9:31
36
10:07
10:07
39
10:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
アダム 第三駐車場(無料)、ゴンドラ往復はモンベルの割引利用(2900円→2610円)
白馬連峰がお迎えしてくれます
白馬連峰がお迎えしてくれます
八方池、若干風が吹いてましたが奇麗に映ってます
八方池、若干風が吹いてましたが奇麗に映ってます
サンショウウオの子供?
サンショウウオの子供?
マツムシソウ、これを見に来ました
マツムシソウ、これを見に来ました
丸山ケルン、山荘まであと少し
丸山ケルン、山荘まであと少し
五竜岳への稜線、いつかは登りたい
五竜岳への稜線、いつかは登りたい
唐松岳の山頂はラッシュアワー
唐松岳の山頂はラッシュアワー
山頂付近からの山荘とテン場、絶景
山頂付近からの山荘とテン場、絶景
山荘の夕飯、ご飯とお味噌汁はお替り自由。
17時20分から50分厳守
山荘の夕飯、ご飯とお味噌汁はお替り自由。
17時20分から50分厳守
日の入りは18時45分
日の入りは18時45分
日の出は4時45分
ガスで真っ白でしたが、一瞬見る事が出来ました
皆で拍手喝采です
日の出は4時45分
ガスで真っ白でしたが、一瞬見る事が出来ました
皆で拍手喝采です
モルゲンロートは見れなかったけど、昼とは違う美しさ
モルゲンロートは見れなかったけど、昼とは違う美しさ
朝ごはんは5時20分から25分厳守。
朝ごはんは5時20分から25分厳守。
第二ケルンを通過、もうすぐ木道
第二ケルンを通過、もうすぐ木道
今回は山と花シリーズ
白馬岳とクガイソウ
1
今回は山と花シリーズ
白馬岳とクガイソウ
マツムシソウ、初日は快晴
マツムシソウ、初日は快晴
2日目は雲が掛かってきました
2日目は雲が掛かってきました
ミヤマトキソウ
釣鐘ニンジン
アカバナシモツケ
アカバナシモツケ
アザミと釣鐘ニンジン
アザミと釣鐘ニンジン
ワレモコウ
釣鐘ニンジン
ニッコウキスゲが残ってました
ニッコウキスゲが残ってました
白とピンクがお互いを引き立てあってます
白とピンクがお互いを引き立てあってます
バッタも暑さで一休み
バッタも暑さで一休み
白のホタルブクロ
白のホタルブクロ
エーデルバイス
ミヤマアズカギク
1
ミヤマアズカギク
チングルマ
アカバナシモツケ
アカバナシモツケ
ウツボグサ
紫のホタルブクロ
紫のホタルブクロ
クルマユリ
ウマノアシガタ
チングルマ
チングルマ、妻が感動してました
チングルマ、妻が感動してました
キキョウ
ハクサンフウロ、花が大きめ
ハクサンフウロ、花が大きめ
ナナカマド
芋虫横断中、つぶされないようにね
芋虫横断中、つぶされないようにね
ジャコウソウ 葉がいい匂い
ジャコウソウ 葉がいい匂い
ニガナ、白は華憐
ニガナ、白は華憐
アカバナシモツケがサンゴのよう
アカバナシモツケがサンゴのよう
ナデシコはもう見納め
ナデシコはもう見納め
コマクサ、まだ咲いていてくれました。
山荘から山頂の間です。
コマクサ、まだ咲いていてくれました。
山荘から山頂の間です。
本当に馬の顔に似ています
本当に馬の顔に似ています
ハイマツが実をつけてます
ハイマツが実をつけてます
白いリンドウ

感想

唐松岳に来ました。
ゴンドラとリフトであっという間に白馬連山が目の前に広がる高地まで。
木道を抜けると上り坂が始まります。八方池の観光者には、ちょっと厳しい道です。
若干の風はありましたが、池のほとりに座って待つと、リバースを見る事ができました。一つ目の目的達成。目を凝らして池の中を探すと、サンショウウオの子供(と思われる)が泳いでます。2つ目の目的達成。
3つ目の目的、マツムシソウもちらほら。
山荘直前でう回路が通れないとの事。後数分で到着のはずが難所の尾根道を30分程かけなければなりませんでした。
覚悟はしていたものの、山荘は超満員。相部屋は布団3枚に8人で寝る事に。
夫婦連れのいい人ばかりで/女・男/男・女/女・男/・・・で寝場所も決まりました。
多少のいびきは仕方ありません。廊下は布団1枚で二人が寝てます。食堂にも布団が並んでいる状態。夕食は16時半から始まり、次のグループは17時20分から。
私たちは夕食後、夕日を見る為に外へ。
その後は満天の星空。天の川がとても奇麗で北斗七星(唯一わかった)や流れ星、人工衛星を堪能しました。飛行機より高い位置で動いている星が人工衛星です。相当な数なので、目が慣れるとすぐ見つけられます。4つ目の目的達成。
山荘に戻ると21時なのに夕食が続いてます。相部屋に戻り就寝。
モルゲンロートを期待して4時起床もガスで真っ白、何も見えません。取り合えず山荘の裏に登ってガスが晴れるのを待ちます。合間で一瞬のご来光。みんなから歓声が上がります。雲海は見れずで目的達成は95点と言うところ。
朝ご飯は5時20分から25分厳守です。もちろんご飯とお味噌汁はお替り自由。
早々に完食して出発です。
2日目の八方池は風が強くてリバースは見れません。
山の天気は変化が速い事を再認識。
途中の道の駅で『スイカ、もも、かぼちゃ、ヤングコーン、味噌餅、おやき、落雁、くりかのこ』を買い込み帰路へ。
途中、善光寺によりました。ゴンドラ駐車場から1時間くらいです。千円で『山門、本堂、資料館』が見られます。本堂下は真っ暗な中、壁伝いを手探りで歩きます。
帰路は、関越の藤岡から所沢まで大渋滞。関越下り、北関東道経由、東北道、圏央道で帰りました。ガソリン代はかかりましたが、渋滞なしで無事帰宅。

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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