馬場島荘。とても小綺麗な宿で居心地が良かった。日帰りしてもう一泊と言うのも一瞬考えてしまった。
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8/4 14:07
馬場島荘。とても小綺麗な宿で居心地が良かった。日帰りしてもう一泊と言うのも一瞬考えてしまった。
早月尾根の登山口まで偵察。これが「試練と憧れ」の碑か。その他にも石碑、遭難碑多数あり。
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8/4 14:13
早月尾根の登山口まで偵察。これが「試練と憧れ」の碑か。その他にも石碑、遭難碑多数あり。
この日の宿泊は5人。2階の6畳間を一人で使える幸せ。しかも窓からはちょっと早月尾根が邪魔だけど唆られる頂が覗いている。
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8/4 16:48
この日の宿泊は5人。2階の6畳間を一人で使える幸せ。しかも窓からはちょっと早月尾根が邪魔だけど唆られる頂が覗いている。
夕食は分厚いトンテキ。明日のエネルギーチャージ、エールを貰っているような食事でした。
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8/4 17:30
夕食は分厚いトンテキ。明日のエネルギーチャージ、エールを貰っているような食事でした。
2時に起床して予定より30分早く2:30に出発。先ずは30分余裕を作れた。しかし標高740mでこの時間で24℃とは…。
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8/5 2:44
2時に起床して予定より30分早く2:30に出発。先ずは30分余裕を作れた。しかし標高740mでこの時間で24℃とは…。
標高1200mから200m間隔でこの道標が設置されていた。とにかく蒸し暑い。焦らずのんびりと登り30分毎に水分を摂った。
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8/5 3:47
標高1200mから200m間隔でこの道標が設置されていた。とにかく蒸し暑い。焦らずのんびりと登り30分毎に水分を摂った。
半月が明るいがそろそろ白んでくるだろう。
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8/5 4:17
半月が明るいがそろそろ白んでくるだろう。
今回の糧食は富山駅で買ったおにぎりサイズの寿司。鱒と鰤と鯛とノドグロ。先ずは鱒を1つ頬張る。
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8/5 4:38
今回の糧食は富山駅で買ったおにぎりサイズの寿司。鱒と鰤と鯛とノドグロ。先ずは鱒を1つ頬張る。
1600m地点。
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8/5 4:46
1600m地点。
北方稜線の方が白んできた。
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8/5 4:47
北方稜線の方が白んできた。
1800m地点の少し手前で尾根を振り返る。暗い内には富山方面の夜景が見られたが夜が明けたら霞んでしまっている。今日も富山平野は暑そうだ。
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8/5 5:10
1800m地点の少し手前で尾根を振り返る。暗い内には富山方面の夜景が見られたが夜が明けたら霞んでしまっている。今日も富山平野は暑そうだ。
いつの間にか大日岳が望める高さに来ていた。
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8/5 5:27
いつの間にか大日岳が望める高さに来ていた。
緑が濃い尾根だ。出だしでは立山杉の巨木が見られたがもうそれは無い。劔の稜線も微かに見える。
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8/5 5:39
緑が濃い尾根だ。出だしでは立山杉の巨木が見られたがもうそれは無い。劔の稜線も微かに見える。
劔尾根だろうか。
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8/5 5:41
劔尾根だろうか。
イワイチョウ。
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8/5 5:46
イワイチョウ。
目立つピークだけどマッチ箱だろうか?
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8/5 5:53
目立つピークだけどマッチ箱だろうか?
モミジカラマツ。
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8/5 5:54
モミジカラマツ。
早月小屋まであと1kmです。
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8/5 5:58
早月小屋まであと1kmです。
スミレ。
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8/5 6:01
スミレ。
早月小屋が見えた。
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8/5 6:05
早月小屋が見えた。
イワイチョウ。
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8/5 6:08
イワイチョウ。
猫又山にも雲がまとわりつく。
0
8/5 6:18
猫又山にも雲がまとわりつく。
これが最初のロープだったかも。スラブに最初のステップが彫り込まれている。
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8/5 6:24
これが最初のロープだったかも。スラブに最初のステップが彫り込まれている。
早月小屋に到着。少し貯金を増やせたので後はのんびりコースタイムで行けば十分か。
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8/5 6:30
早月小屋に到着。少し貯金を増やせたので後はのんびりコースタイムで行けば十分か。
テントは約10張り。みんなもう出発している模様。
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8/5 6:47
テントは約10張り。みんなもう出発している模様。
バイケイソウの花はこれから。
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8/5 7:04
バイケイソウの花はこれから。
どっしりとした奥大日岳。左肩の遠くに見えるのは薬師?
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8/5 7:13
どっしりとした奥大日岳。左肩の遠くに見えるのは薬師?
やっぱり薬師岳。手前の稜線は天狗山、国見岳、室堂山だろう。
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8/5 7:18
やっぱり薬師岳。手前の稜線は天狗山、国見岳、室堂山だろう。
キリンソウに似ている。
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8/5 7:18
キリンソウに似ている。
2400m地点の手前。早月小屋も随分と下に見えるようになった。
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8/5 7:19
2400m地点の手前。早月小屋も随分と下に見えるようになった。
近づいて来たぞ。
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8/5 7:28
近づいて来たぞ。
イワツバメと薬師。
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8/5 7:30
イワツバメと薬師。
ちょっとした岩壁が出て来た。
0
8/5 7:37
ちょっとした岩壁が出て来た。
カガミ谷には結構雪が残っている。
0
8/5 7:42
カガミ谷には結構雪が残っている。
劔尾根。
0
8/5 7:49
劔尾根。
猫又山の向こうは毛勝山か。
0
8/5 7:49
猫又山の向こうは毛勝山か。
2600m地点。山頂まで1.6kmです。意外と未だあるなぁ。
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8/5 7:56
2600m地点。山頂まで1.6kmです。意外と未だあるなぁ。
尾根の北側を通ると蒸し暑いが南側を通る時には東大谷から涼風が吹き上げて来て涼しい。リンドウの群落。
0
8/5 7:57
尾根の北側を通ると蒸し暑いが南側を通る時には東大谷から涼風が吹き上げて来て涼しい。リンドウの群落。
残雪の上を歩く。
0
8/5 8:02
残雪の上を歩く。
ミヤマリンドウ?
0
8/5 8:02
ミヤマリンドウ?
チングルマが果穂に変わろうとしている。
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8/5 8:05
チングルマが果穂に変わろうとしている。
こちらは未だ花盛りのチングルマの群落。雪渓の近くに咲いていた。
0
8/5 8:05
こちらは未だ花盛りのチングルマの群落。雪渓の近くに咲いていた。
行く手は結構痩せ尾根感がある。
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8/5 8:09
行く手は結構痩せ尾根感がある。
ミヤマキンポウゲ。
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8/5 8:09
ミヤマキンポウゲ。
マツムシソウ。
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8/5 8:13
マツムシソウ。
マツムシソウの群落。
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8/5 8:14
マツムシソウの群落。
こちらはトリカブトの群落。
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8/5 8:15
こちらはトリカブトの群落。
ヤマハハコ。
0
8/5 8:16
ヤマハハコ。
クルマユリ。
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8/5 8:17
クルマユリ。
岩尾根がますます近い。
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8/5 8:21
岩尾根がますます近い。
ルートも少しゴツゴツして来た。
0
8/5 8:21
ルートも少しゴツゴツして来た。
紺碧の空。
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8/5 8:24
紺碧の空。
横の方でギューギュー聞こえていたので少し待っていたら登山道の脇まで雷鳥が寄って来てくれた。
3
8/5 8:35
横の方でギューギュー聞こえていたので少し待っていたら登山道の脇まで雷鳥が寄って来てくれた。
こちらはヒナ。
3
8/5 8:36
こちらはヒナ。
横の渓は深い。
0
8/5 8:42
横の渓は深い。
奥には後立山連峰の稜線が見えて来た。
0
8/5 8:46
奥には後立山連峰の稜線が見えて来た。
もう頂上の十字の道標が見えて来た。
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8/5 8:52
もう頂上の十字の道標が見えて来た。
あと700mだ。頑張ろう!
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8/5 8:53
あと700mだ。頑張ろう!
チングルマ。
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8/5 8:58
チングルマ。
よく見ると室堂の建物ももう眼下にある。薬師は大きいなぁ。
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8/5 9:01
よく見ると室堂の建物ももう眼下にある。薬師は大きいなぁ。
池ノ谷側の眺め。
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8/5 9:10
池ノ谷側の眺め。
ミヤマゼンコだろうか?
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8/5 9:13
ミヤマゼンコだろうか?
岩岩して来た。ここから鎖が続く。
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8/5 9:13
岩岩して来た。ここから鎖が続く。
もう下山する登山者。早月小屋からだろう。
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8/5 9:16
もう下山する登山者。早月小屋からだろう。
早月尾根で一番露出感がある所。
2
8/5 9:17
早月尾根で一番露出感がある所。
そんな危険箇所に咲いていた可憐なイワツメクサ。
0
8/5 9:18
そんな危険箇所に咲いていた可憐なイワツメクサ。
もう別山尾根がすぐそこだ。のっぺりとスラブ状に見えるのが平蔵の頭のようだがここから見るとスゴイとこ登ってるよなぁ。
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8/5 9:19
もう別山尾根がすぐそこだ。のっぺりとスラブ状に見えるのが平蔵の頭のようだがここから見るとスゴイとこ登ってるよなぁ。
イワオウギではないかな?
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8/5 9:20
イワオウギではないかな?
ヤマハハコの仲間かと。
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8/5 9:20
ヤマハハコの仲間かと。
ロードレーサーを背負ってる登山者に出逢った。東京から漕いで来たとのこと。スゴイ!
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8/5 9:22
ロードレーサーを背負ってる登山者に出逢った。東京から漕いで来たとのこと。スゴイ!
ヨツバシオガマだと思うが葉っぱがエンジ色。
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8/5 9:22
ヨツバシオガマだと思うが葉っぱがエンジ色。
トウヤクリンドウ。
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8/5 9:30
トウヤクリンドウ。
日本離れした景色だな。
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8/5 9:34
日本離れした景色だな。
いよいよ頂上も近い。
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8/5 9:35
いよいよ頂上も近い。
さっき見えた十字の道標だ。
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8/5 9:35
さっき見えた十字の道標だ。
十字の道標はもう何が書かれているのか解らなかった。こちらも古い道標だけど一応馬場島、劔沢と読める。
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8/5 9:36
十字の道標はもう何が書かれているのか解らなかった。こちらも古い道標だけど一応馬場島、劔沢と読める。
別山尾根。早月尾根よりアップダウンもキツイしずっと厳しそうだ。
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8/5 9:36
別山尾根。早月尾根よりアップダウンもキツイしずっと厳しそうだ。
剱岳山頂。祠がある。
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8/5 9:41
剱岳山頂。祠がある。
韓国語っぽい雄叫びを上げていた。でも格好良いじゃない。山頂は台湾や東南アジアからの登山者も多数居て実に国際色豊かだった。
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8/5 9:42
韓国語っぽい雄叫びを上げていた。でも格好良いじゃない。山頂は台湾や東南アジアからの登山者も多数居て実に国際色豊かだった。
早月小屋辺りからほぼ歩みを揃えて来たニュージーランドからの留学生登山者に撮ってもらいました。
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8/5 9:47
早月小屋辺りからほぼ歩みを揃えて来たニュージーランドからの留学生登山者に撮ってもらいました。
別山から立山連峰。少しガスが湧いて来たぞ。
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8/5 10:09
別山から立山連峰。少しガスが湧いて来たぞ。
小休止して下山開始。別山尾根へ。
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8/5 10:15
小休止して下山開始。別山尾根へ。
出だしから急傾斜の降下。
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8/5 10:20
出だしから急傾斜の降下。
平蔵の頭。10mトラバースして15m登るように見える。ほぼフリーソロ。
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8/5 10:21
平蔵の頭。10mトラバースして15m登るように見える。ほぼフリーソロ。
いよいよカニのよこばい。
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8/5 10:24
いよいよカニのよこばい。
実際にはこうして上から見ている方がゾクゾクする。6-7mのトラバースだが良く見ればしっかりしたスタンスがあり、赤ペンキでマークされている。最初の一歩の踏み出しが難しいようだ。
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8/5 10:32
実際にはこうして上から見ている方がゾクゾクする。6-7mのトラバースだが良く見ればしっかりしたスタンスがあり、赤ペンキでマークされている。最初の一歩の踏み出しが難しいようだ。
トラバースが終了するポジション。
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8/5 10:33
トラバースが終了するポジション。
後続の方を撮ってみた。下からだと水平クラックのスタンスが良く解る。しかしこんな所良くも一般ルートにしてくれるなぁ。
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8/5 10:34
後続の方を撮ってみた。下からだと水平クラックのスタンスが良く解る。しかしこんな所良くも一般ルートにしてくれるなぁ。
カニのよこばいのすぐ後に長い梯子の下り。梯子から更に鎖を伝って全部で20m位になるか。ここは下から見る方がゾクゾクする。
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8/5 10:40
カニのよこばいのすぐ後に長い梯子の下り。梯子から更に鎖を伝って全部で20m位になるか。ここは下から見る方がゾクゾクする。
平蔵のコルにあるトイレ。
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8/5 10:41
平蔵のコルにあるトイレ。
平蔵谷。確かにガレ場が露出している所もあるけれど下りれなくは無い印象だ。でもパトロールに止めろと言われたので仕方ない。劔沢経由で行きましょう。
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8/5 10:43
平蔵谷。確かにガレ場が露出している所もあるけれど下りれなくは無い印象だ。でもパトロールに止めろと言われたので仕方ない。劔沢経由で行きましょう。
来し方を振り返る。
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8/5 10:46
来し方を振り返る。
源次郎尾根でクライミングしているパーティが居た。ハーケンを打つ音がこだまする。流石に岩の殿堂だ。
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8/5 10:46
源次郎尾根でクライミングしているパーティが居た。ハーケンを打つ音がこだまする。流石に岩の殿堂だ。
さっき上から見ていた平蔵の頭へと向かう。
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8/5 10:49
さっき上から見ていた平蔵の頭へと向かう。
平蔵の頭の直登。上から見ていた時に感じた程難しくは無い。
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8/5 10:52
平蔵の頭の直登。上から見ていた時に感じた程難しくは無い。
上から見るとこうだから結構な高度感。落ちちゃダメ。
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8/5 10:56
上から見るとこうだから結構な高度感。落ちちゃダメ。
平蔵の頭からの下り。
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8/5 10:59
平蔵の頭からの下り。
巨大なケルン。
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8/5 11:00
巨大なケルン。
露に濡れたイワギキョウ。
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8/5 11:03
露に濡れたイワギキョウ。
劔沢の末端を見下ろすと真砂沢ロッジも見える。周辺の雪渓は結構割れているようだ。
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8/5 11:06
劔沢の末端を見下ろすと真砂沢ロッジも見える。周辺の雪渓は結構割れているようだ。
剱岳を振り返る。
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8/5 11:11
剱岳を振り返る。
東尾根。
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8/5 11:16
東尾根。
前劔の門。
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8/5 11:19
前劔の門。
前方のピークが前劔。
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8/5 11:27
前方のピークが前劔。
前劔頂上。
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8/5 11:29
前劔頂上。
前劔からの下りでも危険地帯はまだまだ続く。技術的にと言うよりは落石のリスクが高い。
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8/5 12:05
前劔からの下りでも危険地帯はまだまだ続く。技術的にと言うよりは落石のリスクが高い。
一服劔に向けての登り。ここからの登りは結構キツイ。
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8/5 12:25
一服劔に向けての登り。ここからの登りは結構キツイ。
武蔵谷からも真砂沢まで望める。
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8/5 12:26
武蔵谷からも真砂沢まで望める。
ハクサンフウロ。
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8/5 12:26
ハクサンフウロ。
花が終わったタテヤマアザミ?
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8/5 12:29
花が終わったタテヤマアザミ?
タカネニガナかな?
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8/5 12:29
タカネニガナかな?
劔沢小屋が見えた。ヘリが近づいている。
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8/5 12:49
劔沢小屋が見えた。ヘリが近づいている。
1人乗せて飛び立ったように見えた。
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8/5 12:51
1人乗せて飛び立ったように見えた。
剣山荘に到着。ここでご一緒して頂いた3人パーティと別れた。雪渓からの水を500mL汲んだが真砂沢までで飲み干した。
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8/5 12:55
剣山荘に到着。ここでご一緒して頂いた3人パーティと別れた。雪渓からの水を500mL汲んだが真砂沢までで飲み干した。
かなりゴージャスなトリカブト。
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8/5 13:08
かなりゴージャスなトリカブト。
剣山荘から少し下ると劔沢小屋と真砂沢への分岐に出合う。
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8/5 13:09
剣山荘から少し下ると劔沢小屋と真砂沢への分岐に出合う。
池のほとりから別山。逆さ別山もゲット。
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8/5 13:13
池のほとりから別山。逆さ別山もゲット。
しかしこんな薮漕ぎルート。しかも足元は大岩がゴロゴロしているので一歩一歩確認しながら進まないといけない。三角形の二辺の和は一辺より長いと言うが劔沢小屋に出た方が早かったかもと思った。
0
8/5 13:14
しかしこんな薮漕ぎルート。しかも足元は大岩がゴロゴロしているので一歩一歩確認しながら進まないといけない。三角形の二辺の和は一辺より長いと言うが劔沢小屋に出た方が早かったかもと思った。
劔沢に出る直前の所。
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8/5 13:25
劔沢に出る直前の所。
振り返って別山。
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8/5 13:28
振り返って別山。
チングルマのお花畑。
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8/5 13:32
チングルマのお花畑。
アイゼンを着けてストックを出し劔沢を下りていく。下から2人パーティが登って来た。
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8/5 13:51
アイゼンを着けてストックを出し劔沢を下りていく。下から2人パーティが登って来た。
平蔵谷出合。やっぱり雪渓からが早そうだ。
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8/5 14:09
平蔵谷出合。やっぱり雪渓からが早そうだ。
長次郎谷出合。
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8/5 14:19
長次郎谷出合。
長次郎谷出合。少し下ると奥まで見える。
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8/5 14:22
長次郎谷出合。少し下ると奥まで見える。
ナムの滝の所で左岸側に付いている登山道を行く。
0
8/5 14:25
ナムの滝の所で左岸側に付いている登山道を行く。
真砂沢ロッジも間近。
0
8/5 14:46
真砂沢ロッジも間近。
キンバイの群落。
0
8/5 14:57
キンバイの群落。
ロッジに到着し早速ビールを頂く。が飲みかけのビールを置いておいたら知らない間にハチが入っていて次に口を着けた時に上唇の内側を刺されてしまった。腫れは翌朝まで続いた。今年は暑くて虫が多いと小屋番が話していたが…。
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8/5 15:14
ロッジに到着し早速ビールを頂く。が飲みかけのビールを置いておいたら知らない間にハチが入っていて次に口を着けた時に上唇の内側を刺されてしまった。腫れは翌朝まで続いた。今年は暑くて虫が多いと小屋番が話していたが…。
実は相部屋になった山の先輩も同じようにハチに唇を刺されていた。
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8/5 15:48
実は相部屋になった山の先輩も同じようにハチに唇を刺されていた。
唐松岳が見える。
1
8/5 17:39
唐松岳が見える。
5:27 出発の時間。劔沢を望む。
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8/6 5:27
5:27 出発の時間。劔沢を望む。
三ノ沢。
0
8/6 5:35
三ノ沢。
ダム方面は沢を渡れとあるが渡渉になってしまう。まだ仙人方面を進む。
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8/6 5:45
ダム方面は沢を渡れとあるが渡渉になってしまう。まだ仙人方面を進む。
この道標で沢へ向かう。
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8/6 5:50
この道標で沢へ向かう。
激流に対して大丈夫?と思うようなハシゴ谷橋だがここを渡る。
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8/6 5:50
激流に対して大丈夫?と思うようなハシゴ谷橋だがここを渡る。
間違って橋を渡った正面の沢を詰め掛けたけど踏み跡感が無いので引き返し上流に約100m歩くときちんとマークされたルートがあった。
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8/6 6:01
間違って橋を渡った正面の沢を詰め掛けたけど踏み跡感が無いので引き返し上流に約100m歩くときちんとマークされたルートがあった。
鬱蒼とした樹林の道を登る。ピンクテープは多い。
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8/6 6:09
鬱蒼とした樹林の道を登る。ピンクテープは多い。
水場。冷たくて気持ち良い。
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8/6 6:11
水場。冷たくて気持ち良い。
キヌガサソウか?
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8/6 6:20
キヌガサソウか?
マイナーピークか?
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8/6 6:28
マイナーピークか?
約1時間登りハシゴ谷乗越への稜線に出た。すると劔の絶好の展望台ではないですか。
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8/6 6:53
約1時間登りハシゴ谷乗越への稜線に出た。すると劔の絶好の展望台ではないですか。
稜線に沿って暫く眺望を楽しめる。
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8/6 7:03
稜線に沿って暫く眺望を楽しめる。
ミヤマママコナかな?
0
8/6 7:05
ミヤマママコナかな?
ハシゴ谷乗越から南側の眺め。遠い稜線は烏帽子か。手前は丸山か。
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8/6 7:12
ハシゴ谷乗越から南側の眺め。遠い稜線は烏帽子か。手前は丸山か。
真砂岳方面を見上げる。
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8/6 7:55
真砂岳方面を見上げる。
真砂岳への分岐点。
0
8/6 8:18
真砂岳への分岐点。
内蔵助平の橋。この手前の登山道はずっと沢筋のようなものだった。
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8/6 8:23
内蔵助平の橋。この手前の登山道はずっと沢筋のようなものだった。
ゴゼンタチバナ。少し花が小振り。
0
8/6 8:28
ゴゼンタチバナ。少し花が小振り。
内蔵助平から内蔵助谷出合まではこのようなシングルトラックの径を行く。マークはごく少ない。
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8/6 8:55
内蔵助平から内蔵助谷出合まではこのようなシングルトラックの径を行く。マークはごく少ない。
とても色鮮やかなアジサイ。
1
8/6 8:59
とても色鮮やかなアジサイ。
出合までほぼ半分来た感じ。
0
8/6 9:04
出合までほぼ半分来た感じ。
もう大タテガビンが間近だ。
0
8/6 9:35
もう大タテガビンが間近だ。
シナノナデシコかな。
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8/6 9:36
シナノナデシコかな。
内蔵助谷出合。下ノ廊下に続く橋が架かっている。
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8/6 9:50
内蔵助谷出合。下ノ廊下に続く橋が架かっている。
内蔵助谷出合からは下ノ廊下のルートだ。ちょっとそれを彷彿とさせる岩を穿った部分もある。
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8/6 9:57
内蔵助谷出合からは下ノ廊下のルートだ。ちょっとそれを彷彿とさせる岩を穿った部分もある。
黒部川の左岸側にルートが着けられている。
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8/6 9:58
黒部川の左岸側にルートが着けられている。
出合から50分で黒部ダムにご対面。観光放水しているじゃないですか。
0
8/6 10:42
出合から50分で黒部ダムにご対面。観光放水しているじゃないですか。
僕的には黒部川をこのいかにも仮設のショボイ橋で渡るところが結構緊張した。
2
8/6 10:43
僕的には黒部川をこのいかにも仮設のショボイ橋で渡るところが結構緊張した。
黒部ダムの全景。あの天辺まで登らないといけない訳だ。
2
8/6 10:43
黒部ダムの全景。あの天辺まで登らないといけない訳だ。
九十九折りに登って行くと車道に出合い更にヘアピンカーブを幾つか登る。
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8/6 11:21
九十九折りに登って行くと車道に出合い更にヘアピンカーブを幾つか登る。
最終的には展望台に出たけど登りすぎだ。また数100段降りなくてはいけない。どう言うルートがベストなんだろう?
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8/6 11:26
最終的には展望台に出たけど登りすぎだ。また数100段降りなくてはいけない。どう言うルートがベストなんだろう?
折角なので記念写真を一枚。
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8/6 11:26
折角なので記念写真を一枚。
トロリーバスで扇沢に。トロリーバスは今年が最終で来年からは電気自動車に交代するらしい。最後の年に乗れたのはラッキーだ。
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8/6 11:50
トロリーバスで扇沢に。トロリーバスは今年が最終で来年からは電気自動車に交代するらしい。最後の年に乗れたのはラッキーだ。
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