記録ID: 155245
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
新雪サクサクの石尾根・鷹ノ巣小屋で大宴会♪/七ッ石山〜鷹ノ巣山〜六ッ石山〜三ノ木戸林道
2011年12月10日(土) 〜
2011年12月11日(日)


- GPS
- 27:34
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,677m
- 下り
- 1,883m
コースタイム
12/10 鴨沢930⇒石尾根13:00⇒七ツ石13:30/1340⇒鷹ノ巣小屋15:20
12/11 鷹ノ巣小屋 8:30⇒鷹ノ巣山9:00/9:10⇒六ツ石山10:40/10:50⇒三の木戸林道分岐11:30⇒奥多摩駅13:05
12/11 鷹ノ巣小屋 8:30⇒鷹ノ巣山9:00/9:10⇒六ツ石山10:40/10:50⇒三の木戸林道分岐11:30⇒奥多摩駅13:05
天候 | 12/10〜12/11 晴れ♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 奥多摩駅JR発13:08 奥多摩駅発 東日原・小菅・丹波・峰・鴨沢西方面バス時刻表 http://www.nononkoko.com/timetabel/okutama_bus.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
<鴨沢〜石尾根合流地点> 現在雪の凍結箇所は堂所上の一部分のみでアイゼンを着用せずに歩けました。 <石尾根合流地点〜鷹ノ巣山> 5〜10cm程度の積雪。 雪が踏まれており凍結箇所等無く全般的に歩きやすい道でした。 <鷹ノ巣山〜六ツ石山> 5〜10cm程度の積雪。 凍結箇所は有りませんでしたが、六ツ石山手前の北側トラバース道はしばらく雪が残り凍結する可能性があります。 <六ツ石山〜三の木戸林道分岐> 1〜5cmの積雪。好天が続けば積雪は溶けるでしょう。 <三の木戸林道〜奥多摩駅> 積雪は無く歩き易いルートです。一部右側が断崖で道幅30cm、落ち葉の堆積した箇所が100m弱ありましたが崖側にモノレール起動が途中から現れ安心感が有りました。 舗装路に出てからしばらく歩くと山道標識があり再び山道に誘導され、それを辿って行くと奥多摩駅へと導かれます。 トイレ 鴨沢BS 七ツ石小屋(有料) 鷹ノ巣山避難小屋にあります。 水場 鷹ノ巣山避難小屋5分の水場は良く出ていました、他は未確認です。 |
写真
感想
12/8に都内でも雪が舞い週末は奥秩父の山を予定していましたが、新雪サクサクの石尾根を歩きたくて急遽行き先を変更してしまいました♪
一泊の野営予定ですが登り口・ルートも決めずに奥多摩駅に8:30前に到着。
奥多摩駅から石尾根を登るもよし、バスにて日原&鴨沢方面に向かうもよし。
改札口を出るまで何も考えていませんでしたが自然と鴨沢行きバスの人となりました。バスは最初から2台待機しており、この時期は人が少ないのでは?との淡い期待は、はかなく消えうせたのであります。
鴨沢に倒着後、人の多さを避け出発時間を見合わせて後発にてスタート。
しかし堂所付近からは前後を人が歩き遠足の様な状態に。
石尾根到達、雲取山を目指す人が多くて(20名以上)嫌気がさして鷹ノ巣山に向かいます。(^^;
当初は野営予定でしたが鷹ノ巣山避難小屋で水場の情報を得ようとドアを開けると中にはすでに宿泊者が7人おり小屋内は暖かくて雰囲気もとても良く、心がポッキリ折れて小屋泊まり変更です(笑)
その夜は総勢9名にて大宴会となり、21:00&翌日3:00頃には皆既月食観察チームががさごそと出入りしますが、宴会にて皆打ち解けて仲良くなっており全く違和感もなく「行ってらっしゃ〜い」と終始なごやかに朝を迎えることができます^^
翌朝、ひんやりと澄み渡る例えようのない雰囲気の石尾根を新雪をサクサクと踏みしめて奥多摩駅へと向かい充実した時を過ごす事ができました(^_^)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1553人
お疲れ様です。
この時期になると幕営はつらいので避難小屋と思うのですが、人が多すぎるのは危険なので尻込み状態です
「今冬は野営で通すぞ〜」という意気込みでしたが寒くて初回からポッキリと心が折れてしまいました
雲取避難小屋は土間寝の遭難者が何名もいたようでヤッパリ危険箇所のようです(^^;
痩せているとお互いに寒さが身にしみますねぇ、
人を避けて奥秩父のストーブ付きの避難小屋なんぞを狙っております
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する