ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1555239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳

2018年08月12日(日) 〜 2018年08月14日(火)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
44.0km
登り
3,435m
下り
3,439m

コースタイム

1日目
山行
5:19
休憩
0:41
合計
6:00
8:15
20
スタート地点
9:42
9:50
54
10:44
10:47
50
11:37
11:42
38
12:20
12:35
42
13:17
13:20
55
14:15
2日目
山行
7:23
休憩
1:06
合計
8:29
5:50
44
6:34
6:39
59
7:38
7:43
36
8:19
8:40
57
9:37
9:42
30
10:12
14
10:26
10:41
25
11:06
11:16
29
11:45
11:50
78
13:08
71
14:19
3日目
山行
5:58
休憩
0:52
合計
6:50
6:00
105
7:45
7:50
50
8:40
8:43
24
9:07
9:27
108
11:15
11:30
46
12:16
3
12:50
ゴール地点
天候 1日目・・・曇り
2日目・・・曇りのち雨
3日目・・・晴れのち曇り、雨
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高鍋平P7駐車場を利用。1日300円。無料駐車場は満車でした。P7も朝8時ごろには8割程度埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
目立った危険個所は無いと思います。全体を通して登山ルートは明瞭です。強いて言うなら岩苔乗越から三俣山荘までの道が歩きにくいです。
鍋平駐車場から車道を上がると左側に新穂高登山口への入り口があります。
2018年08月12日 08:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 8:16
鍋平駐車場から車道を上がると左側に新穂高登山口への入り口があります。
新穂高登山口へ下ります。帰りはきつそうです。
2018年08月12日 08:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 8:20
新穂高登山口へ下ります。帰りはきつそうです。
登山指導センターを過ぎると長い林道歩きです。
2018年08月12日 08:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 8:52
登山指導センターを過ぎると長い林道歩きです。
しばらく歩いて小池新道へ。道は整備されていますが石の上を歩く事が多いです。
2018年08月12日 10:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 10:39
しばらく歩いて小池新道へ。道は整備されていますが石の上を歩く事が多いです。
シシウドヶ原付近。小池新道は下って登り返して・・・は無いです。ひたすら登るだけ。
2018年08月12日 11:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 11:37
シシウドヶ原付近。小池新道は下って登り返して・・・は無いです。ひたすら登るだけ。
「あと500m」の表示に励まされ鏡平へ。ガスってます。
2018年08月12日 12:20撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
8/12 12:20
「あと500m」の表示に励まされ鏡平へ。ガスってます。
弓折分岐までの登りがきつく感じました。相変わらず石の上を歩く事が多く、時々滑るので注意です。
2018年08月12日 12:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 12:51
弓折分岐までの登りがきつく感じました。相変わらず石の上を歩く事が多く、時々滑るので注意です。
弓折分岐まで来れば槍ヶ岳方面の他、双六岳方面の眺望も良いはずです。晴れていれば。
2018年08月12日 13:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 13:32
弓折分岐まで来れば槍ヶ岳方面の他、双六岳方面の眺望も良いはずです。晴れていれば。
宿泊する双六小屋とカラフルなテント場が見えて来ました。後ろに鷲羽岳も見えます。
2018年08月12日 14:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 14:11
宿泊する双六小屋とカラフルなテント場が見えて来ました。後ろに鷲羽岳も見えます。
翌朝。この時点で曇り。まずは双六岳へ向かいます。
2018年08月13日 06:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/13 6:04
翌朝。この時点で曇り。まずは双六岳へ向かいます。
ちょっとした岩場もありますが難しくはないと思います。
2018年08月13日 06:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 6:13
ちょっとした岩場もありますが難しくはないと思います。
視界が悪い中、広大な場所を進み一登りすれば・・・
2018年08月13日 06:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 6:18
視界が悪い中、広大な場所を進み一登りすれば・・・
双六岳山頂です。何も見えません。
2018年08月13日 06:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
8/13 6:34
双六岳山頂です。何も見えません。
アップダウンしながら三俣蓮華岳を目指します。大展望の稜線歩きができずがっかりです。
2018年08月13日 07:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 7:31
アップダウンしながら三俣蓮華岳を目指します。大展望の稜線歩きができずがっかりです。
三俣蓮華岳です。この後三俣山荘で宿泊受付し不要な荷物は置いて鷲羽岳を目指します。
2018年08月13日 07:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 7:38
三俣蓮華岳です。この後三俣山荘で宿泊受付し不要な荷物は置いて鷲羽岳を目指します。
鷲羽岳へは序盤、ややザレた道をジグザグに登って行きます。
2018年08月13日 08:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 8:55
鷲羽岳へは序盤、ややザレた道をジグザグに登って行きます。
ごつごつした岩のある個所を登りきれば山頂は近いです。
2018年08月13日 09:24撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 9:24
ごつごつした岩のある個所を登りきれば山頂は近いです。
鷲羽岳を過ぎワリモ岳へ。いったん大きく下ります。
2018年08月13日 09:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 9:52
鷲羽岳を過ぎワリモ岳へ。いったん大きく下ります。
下った後は急激に登り返します。雨も強くなってきました。
2018年08月13日 10:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 10:01
下った後は急激に登り返します。雨も強くなってきました。
山道の右側にワリモ岳頂上の表記がありました。気づかず通り過ぎそうです。
2018年08月13日 10:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/13 10:12
山道の右側にワリモ岳頂上の表記がありました。気づかず通り過ぎそうです。
水晶岳の姿は全く見えないまま水晶小屋まで来ました。ひと休みして水晶岳を目指します。
2018年08月13日 11:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 11:06
水晶岳の姿は全く見えないまま水晶小屋まで来ました。ひと休みして水晶岳を目指します。
山頂までは最初は平たんな道です。後半に岩場やハシゴがあります。難しくはないと思いますが滑らないよう注意です。
2018年08月13日 11:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 11:28
山頂までは最初は平たんな道です。後半に岩場やハシゴがあります。難しくはないと思いますが滑らないよう注意です。
水晶岳山頂です。何も見えませんが、これはこれで良いと思えるようになってきました。
2018年08月13日 11:45撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/13 11:45
水晶岳山頂です。何も見えませんが、これはこれで良いと思えるようになってきました。
三俣山荘へ戻ります。岩苔乗越からの道は今までと違い歩く人が少ないようです。どんどん下っていきます。
2018年08月13日 13:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/13 13:15
三俣山荘へ戻ります。岩苔乗越からの道は今までと違い歩く人が少ないようです。どんどん下っていきます。
川を何度も渡ります。雨の影響で登山道もぬかるんでいました。
2018年08月13日 13:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 13:31
川を何度も渡ります。雨の影響で登山道もぬかるんでいました。
雲の平への分岐から三俣山荘までは急登をせっせと登ります。
2018年08月13日 13:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 13:57
雲の平への分岐から三俣山荘までは急登をせっせと登ります。
翌朝。昨日までが嘘のように快晴です。
2018年08月14日 05:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
6
8/14 5:53
翌朝。昨日までが嘘のように快晴です。
槍ヶ岳、存在感あります。
2018年08月14日 05:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4
8/14 5:55
槍ヶ岳、存在感あります。
写真を撮ってばかりで足がすぐ止まってしまいます。
2018年08月14日 06:34撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
8/14 6:34
写真を撮ってばかりで足がすぐ止まってしまいます。
双六小屋方面へは巻道ルートで帰ります。景色を見ながら快適に下っていきます。
2018年08月14日 06:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/14 6:38
双六小屋方面へは巻道ルートで帰ります。景色を見ながら快適に下っていきます。
巻道といってもアップダウンはあります。
2018年08月14日 07:10撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/14 7:10
巻道といってもアップダウンはあります。
昨日見えなかった鷲羽・ワリモ・水晶。
2018年08月14日 07:29撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4
8/14 7:29
昨日見えなかった鷲羽・ワリモ・水晶。
双六小屋を過ぎ新穂高へ帰ります。奥に見えるのは笠ヶ岳方面でしょうか。
2018年08月14日 07:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/14 7:55
双六小屋を過ぎ新穂高へ帰ります。奥に見えるのは笠ヶ岳方面でしょうか。
小池新道の石の道を下っていきます。だんだんガスってきました。
2018年08月14日 10:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/14 10:55
小池新道の石の道を下っていきます。だんだんガスってきました。
新穂高の登山センターから駐車場へ戻ります。急登です。また雨が降ってきました。
2018年08月14日 12:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/14 12:28
新穂高の登山センターから駐車場へ戻ります。急登です。また雨が降ってきました。

感想

 今回の日程では2日目がメインでしたが天気予報は今一つ。朝は晴れ間も見えましたが結局雨になり、大展望の稜線歩きができず残念でした。水晶岳辺りからは開き直って登れただけで良し、と思えるようになりました。
 岩苔乗越からのルートは道はハッキリしているものの、それまでの道とは一変し狭く歩きにくい感じでした。地域の山だとよく見かけるような道ですがアルプスの整備された道とは少しイメージが違いました。
 予報通り3日目の朝はよく晴れて、素晴らしい景色が見られました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:645人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら