記録ID: 1555308
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
黒部峡谷鉄道に乗って欅平から剱岳へ
2018年08月11日(土) 〜
2018年08月14日(火)
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 75:58
- 距離
- 37.8km
- 登り
- 5,952m
- 下り
- 4,126m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:19
2日目
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 8:30
3日目
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 6:33
4日目
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 3:09
- 合計
- 10:20
4:30
4:38
20分
大岩
5:46
5:46
17分
カニの縦バイ
12:12
12:22
17分
雷鳥沢キャンプ場
13:30
天候 | 8月11日(土)晴れ 8月12日(日)晴れ後曇り(夜間に雷雨) 8月13日(月)ぐずついたお天気からの雷雨 8月14日(火)ガス後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・真っ暗闇のダムでかなり迷いました。何とも言えないダムと軌道にキュンキュンしながら迷っていました。迷うとは聞いていたものの、下調べすると楽しみが半減してしまうから仕方ない。 ・仙人新道でスズメバチ被害が多発し、うち1名がアナフェラキシーショックでヘリ搬送される事態に。仙人池ヒュッテで通報の現場に居合わせることとなり、仙人新道の通過は困難と判断。真砂沢ロッジまで下る予定を池ノ平泊まりに変更することになりましたが、真砂沢ロッジのご主人がその日のうちに巣ごと駆除してくださいました。 ・このコースの雪渓の上には、一切、紅がらは撒かれていません。ルートを確認しながら歩く必要があります。 ・真砂沢ロッジから剣山荘分岐までの区間、ナムの滝の高巻きを除き、すべて雪の上です。コンパスを見れば一目瞭然ですが、誤って長次郎谷を登ってしまう可能性があるので、要注意です。 ・剱沢で感じた空気感がどう考えても雷雨になる感じ。雪渓を登っている最中に雷雨となり、進む方向が光り、轟音が響き渡りました。1時間、フライシートを被ってやり過ごしましたが、やはり山の雷は怖いです。そして、猛烈に寒い。体がブルブルと震える寒さでした。 ・剱澤小屋に着くまでの間、携帯電話(ドコモ)の電波はまったく入らず。 |
その他周辺情報 | ザックのピッケルホルダーが千切れて、ピッケルを落とすという災難に。落とす馬鹿あり。しかし、救う神あり。ピッケルと再会できた時には本当に嬉しかったです。ありがとうございました。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ピッケル
軽アイゼン
スリング×2
カラビナ×2
手袋
ゴアテックス雨具上下
タイツ
ズボン
厚手靴下
防寒着(薄手フリース+ダウン)
登山靴(Goro S-8)
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
ヒップバック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(2L)
ガス缶250G
コンロ
コッヘル
食器
ライター
山と高原地図
コンパス
熊鈴
笛
ヘッドランプ
モバイルバッテリー
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯電話
ラジオ
サングラス
タオル
ナイフ
デジカメ
テント(ステラリッジ2型)
ポール
ペグ
テントマット
個人用マット
シュラフ
シュラフカバー
うちわ
着替え一式(Tシャツ・短パン・パンツ・靴下)
|
---|---|
備考 | 滑落事故の多いカニの横バイですが、スリングと大きめのカラビナだけで確保できるので、持って行って良かったです。 |
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