記録ID: 1562542
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
すごいの見れた！【上高地→奥穂高→前穂高→岳沢→上高地】
2018年08月17日(金) 〜
2018年08月19日(日)
長野県
岐阜県
tomokofish
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 13:20
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,923m
- 下り
- 2,229m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:32
距離 14.5km
登り 577m
下り 109m
12:03
2日目
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:26
距離 3.1km
登り 861m
下り 162m
| 天候 | 大満足の快晴！！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
アルピコバス : さわやか信州号 バスタ新宿(2225) - 上高地BT (0520) 復路 8/19(日) アルピコバス : 上高地BT - 松本BT (上高地BTきっぷ売り場で乗車券を持参の上、整理券を貰う。 0600〜発売。整理券が無いと乗れません。 尚、空きが有れば早い便に乗車可。乗車前になったら係員の近くに居ると良いです) 松本BT - バスタ新宿 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●上高地→徳沢→横尾 ほぼ平らな整備された道をひたすら歩きます。 ●横尾→本谷橋 なだらかな登り。 ●本谷橋→涸沢 整備されてますが急登です。ここまでは木陰が多くある意味歩きやすいです。 ●涸沢→パノラマルート→ザイテングラート→穂高山荘 穂高岳山荘まではパノラマルートと涸沢小屋前から行くルートがあります。 パノラマルートは大展望、整備されてて登りやすく、この時期オススメです。 先のルートで合流地点からはザレた箇所の登りです。 ザイテングラート前でストックをしまった方が良いです。 鎖、ハシゴ、岩が続きますので、滑落、落石注意が必要です。 ●穂高山荘→奥穂高岳 いきなりハシゴ、鎖が登場。とにかく滑落、落石注意！三点支持で確実に。 ●奥穂高岳→吊尾根→紀美子平→前穂高岳→紀美子平 岩場の下りに気をつけて。尾根と言ってもルンルンで歩ける感じでは無いです。 前穂高岳は岩場の山です。とにかく、とにかく滑落、落石注意！三点支持で確実に。 ●紀美子平→岳沢小屋 重太郎新道のきつい下りです。 一枚岩が多いイメージでした。スリップに気をつけること。 また、鎖、ハシゴも多いです。 ●岳沢小屋→上高地 だらだらとした下りです。ストックがあると良いです。 |
| その他周辺情報 | 上高地温泉ホテル(800円) http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/spa/higaeri.html 河童橋から15分ほど歩きますが、源泉掛け流しでスタッフの方の対応も○。 シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ完備。 しかもオーガニック！ |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
おなじみの上高地BT。
沢山の方でにぎわってましたが、私が出発する06：30頃には殆ど誰もおらず・・・。
さて、いざ出発〜。
沢山の方でにぎわってましたが、私が出発する06：30頃には殆ど誰もおらず・・・。
さて、いざ出発〜。
涸沢に到着。
どちらに行っても良いと思いますが、テン場の受付が有るので、涸沢ヒュッテの方へ。
どちらに行っても良いと思いますが、テン場の受付が有るので、涸沢ヒュッテの方へ。
ヒュッテ迄はこんな道。
前を歩いていたお姉さん、両方靴底が剥がれてて、靴紐をぐるりと靴にくくりつけてました。
前を歩いていたお姉さん、両方靴底が剥がれてて、靴紐をぐるりと靴にくくりつけてました。
今年はパノラマコースは残雪が多くて通行止めらしいです。
北穂の帰り行きましたねぇ・・。
結構ハードなコースです。
北穂の帰り行きましたねぇ・・。
結構ハードなコースです。
涸沢ヒュッテの前を通り、テン場が見えて来ました。受付は真ん中の赤い屋根の小屋です。
13時から受付ですので、設営して待ちます。
1
8/17 11:55
涸沢ヒュッテの前を通り、テン場が見えて来ました。
受付は真ん中の赤い屋根の小屋です。
13時から受付ですので、設営して待ちます。
受付は真ん中の赤い屋根の小屋です。
13時から受付ですので、設営して待ちます。
登山道近くにテント張れました。
北穂高、奥穂高どーーーーん！！
北穂高、奥穂高どーーーーん！！
のーんびりお昼を食べたり、ボーっとしたり、夜ご飯を作ったりして。。。日が暮れていきました。
さて、、今日はコースタイム3時間なので、のんびり出発。
朝7時出発！
朝7時出発！
テントが小さくなってきました。
この後、ザイデングラート通過。
ハシゴ、鎖ありなので、とにかく気をつけて通過を！
この後、ザイデングラート通過。
ハシゴ、鎖ありなので、とにかく気をつけて通過を！
穂高岳山荘到着！
時間が経つに連れて、山荘前はそれはそれは大賑わいでした。
時間が経つに連れて、山荘前はそれはそれは大賑わいでした。
明日はあんな所を登るんですねぇ。。
山頂は見えません、このとんがりの裏側になります。
山頂は見えません、このとんがりの裏側になります。
取り敢えず、まだ早いので涸沢岳へ。
ここも岩山です。滑落に気をつけて！！
ここも岩山です。滑落に気をつけて！！
涸沢岳から下山して、デッキにいた方とお話。ヘリが11時に飛んでくるので、設営はそれ以降でと山小屋の方に言われて、テントの人はそれ待ち。
結局13時頃飛んで来ました。
テン場の受付が始まったので、設営しのんびりしてたらデッキが騒がしく。。
行ってみたらブロッケン〜〜。
長い時間楽しめました。
12
8/18 16:05
涸沢岳から下山して、デッキにいた方とお話。
ヘリが11時に飛んでくるので、設営はそれ以降でと山小屋の方に言われて、テントの人はそれ待ち。
結局13時頃飛んで来ました。
テン場の受付が始まったので、設営しのんびりしてたらデッキが騒がしく。。
行ってみたらブロッケン〜〜。
長い時間楽しめました。
ヘリが11時に飛んでくるので、設営はそれ以降でと山小屋の方に言われて、テントの人はそれ待ち。
結局13時頃飛んで来ました。
テン場の受付が始まったので、設営しのんびりしてたらデッキが騒がしく。。
行ってみたらブロッケン〜〜。
長い時間楽しめました。
寝る前にテン場の写真を・・。
早く到着出来たので、小屋から近い所に場所取れました。
ここは5張り。
早く到着出来たので、小屋から近い所に場所取れました。
ここは5張り。
おはようございます。2時に起きて、満点の星空の下、のんびり支度。
ヘッデンを付けて、5時頃出発。
はしご、クサリの連続です。
三点支持で確実に一歩一歩足を運んで行きます。
暗くキケンなので写真は一切有りません…が、ハシゴが終わって、途中から見た景色。
3
8/19 4:39
おはようございます。
2時に起きて、満点の星空の下、のんびり支度。
ヘッデンを付けて、5時頃出発。
はしご、クサリの連続です。
三点支持で確実に一歩一歩足を運んで行きます。
暗くキケンなので写真は一切有りません…が、ハシゴが終わって、途中から見た景色。
2時に起きて、満点の星空の下、のんびり支度。
ヘッデンを付けて、5時頃出発。
はしご、クサリの連続です。
三点支持で確実に一歩一歩足を運んで行きます。
暗くキケンなので写真は一切有りません…が、ハシゴが終わって、途中から見た景色。
奥穂高岳山頂登頂！
沢山写真を撮って頂きました。
ありがとうございました。
沢山写真を撮って頂きました。
ありがとうございました。
紀美子平到着。
前穂高行きます！
全部岩です。
滑落に気をつけて、三点支持でしっかりと。
前穂高行きます！
全部岩です。
滑落に気をつけて、三点支持でしっかりと。
あの真ん中の穂高岳山荘から、奥穂高に登り、一旦下り、よくここまで来ました。
前穂高山頂！
槍ケ岳も見えてます。
撮って頂きありがとうございました。
槍ケ岳も見えてます。
撮って頂きありがとうございました。
前穂高から下り小休憩後、岳沢へ向けて出発。
紀美子平は少しスペースが有るので、下山して来た頃には沢山の方が休憩を取られてました。
紀美子平は少しスペースが有るので、下山して来た頃には沢山の方が休憩を取られてました。
岳沢小屋到着。
長かった。。。
重太郎新道は本当に本当にきついです。
長かった。。。
重太郎新道は本当に本当にきついです。
上高地へ向けて下山します。
普段ストックを使用してる方はここからはご用意を。
普段ストックを使用してる方はここからはご用意を。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
|---|
感想
せっかく夏休みが取れたので、山でのんびりしたい！
そして、涸沢は素通りしかした事が無いので、そこで一泊してみたい！！
そして、いつかは未踏の奥穂高、前穂高に登ってみたい！！！のやりたい事を叶える為に、行って来ました。
本当は山友と行くはずだったこの行程。
一緒に行けなくて残念だなぁとは思いましたが、1人も好きなので、話しかけたり話しかけられたり、楽しい時間を過ごしました。
奥穂高山荘のデッキでお会いした、白馬で足を怪我された方のお話はとても興味深く。
そして、奥穂山荘のテン場でお隣さんだった彼は、翌日北穂に抜けると行ってたのでジャンを通過したんですね。ご無事でしたでしょうか？？
モルゲンロートもブロッケンもとにかくすごかった！！
お天気が味方をしてくれて、大満足の山行でした。
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☔️奥穂高岳☔️ 苦行の後にはご褒美が待っていた✨
2025年09月13日 [S]
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2025年09月10日 [A]
前穂高岳～奥穂高岳～涸沢岳幸せ過ぎる縦走路🏔️(↑重太郎新道 吊尾根 ↓ザイテングラード )
2025年09月08日 (日帰り) [A]
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