美濃戸からの赤岳周回

2018年08月25日(土) 〜 2018年08月26日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,626m

コースタイム

コースタイムはGPSログがうまく取れず未記載

天候

1日目：終日ガス
2日目：朝のうち一時ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口（八ヶ岳山荘駐車場）に駐車
美濃戸口バス停から八ヶ岳山荘までの林道は道が悪く車高の低い車は下を擦る可能性あり。

コース状況／危険箇所等

行者小屋〜阿弥陀岳〜赤岳にかけての鎖は杭が抜けている所や曲がっているところが散見され信頼できないと感じました。

その他周辺情報

帰路の温泉：原村もみの湯利用

写真

8/25 6:05

さぁ出発

8/25 6:25

南沢から行者小屋を目指します

8/25 7:28

苔と水が八ヶ岳らしい

8/25 9:05

行者小屋到着

8/25 9:15

まずは阿弥陀岳を目指します

8/25 10:31

岩岩が険しい
鎖の固定が怪しい
視界が効かないから高所恐怖症には優しい

8/25 10:38

阿弥陀岳になんとか到着
後ろの道標は落雷で裂けて焦げて大破してた
でも阿弥陀様を守ったということかも

8/25 12:47

赤岳まであと少し
鎖、岩場、鎖、岩場、はしご
取り付きでは西風がかなり強くて煽られないかと緊張したけど、ルートが東側から巻いていたから心配するほどでなかった

8/25 12:57

風が凄くてすぐ退散

8/25 13:04

ここで昼休憩
晴れてたら食堂からの景色は最高だっただろうが・・・

8/25 14:37

天望荘到着
お世話になります

8/25 14:54

繭棚の寝床ですね

8/26 4:27

夜中ずっと風でゴウゴウ言っていたので諦めてたけど、夜明け前
少し早く目が覚めたので外へ。
阿弥陀岳にかかる雲と月がコラボ

8/26 4:57

間も無く日の出
朝焼けに浮かぶ富士山

8/26 5:09

8/26 5:10

西風に乗ったガスで日の出が幻想的に
こんな日の出は初めてみた

8/26 5:12

振り返ればほんのり赤い赤岳

8/26 6:47

地蔵の頭通過

8/26 7:14

8/26 7:19

気持ち良いお天気に
尾根歩きの縦走日和

8/26 7:22

ところどころ険しさが
まだ序の口

8/26 7:33

8/26 7:40

8/26 7:43

8/26 8:10

8/26 8:25

8/26 8:28

8/26 8:50

この先
カニの横ばい

8/26 9:14

広場があったので遊んでみた

8/26 9:35

硫黄岳小屋到着
ここから硫黄岳までの強風はなかなか激しかった
結構煽られた

8/26 10:39

ここまでくるとそろそろ終わり
寂しくなってくる
帰りたくない病が疼きだした

8/26 11:01

8/26 11:11

あとは降りるだけ
昨日から歩いてきた道も見納め

8/26 12:02

ここで自炊
広々してて気持ちいい

8/26 12:59

振り返れば素晴らしい景色
大同心に取り付いている人発見
今度はテント持ってきたい

8/26 13:13

8/26 15:07

お疲れ様でした

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

感想

skigogogo

旧友との一泊山行に八ヶ岳へ
いつもは独りでテント泊が多いが今回は二人で小屋泊ということで、単独行と違った山行の楽しさを満喫してきました。

1日目は微かな期待は打ち砕かれやっぱりガスガスな一日でしたが、2日目の素晴らしい天気（風が強いのは八ヶ岳名物でしょうか）で南八ヶ岳の縦走を楽しめました。
八ヶ岳は険しさと穏やかな居心地のよさが同居してて、今回のゆっくり歩きでのんびり周れてよかったというか、足早やに歩いたら勿体無いので、また行くときもゆっくり歩きたいと思う。