三俣蓮華岳〜鷲羽岳(新穂高温泉から)



- GPS
- 19:08
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 2,920m
- 下り
- 2,923m
コースタイム
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:28
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:28
天候 | 初日:曇 2日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年2回目の北アルプス。
行先予定は、2泊3日で双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶の山々であった。
しかし実際は1泊2日で三俣蓮華と鷲羽の2山となった。
理由は悪天候。
初日:霧雨〜くもり
朝一番は細かな雨であったが、途中からは曇ってはいるものの、雨は降らなかった。槍などの稜線は雲に隠れて一切見られない状態。
それでも日差しが無い分、心地よく高度を稼いでいった。
途中、三俣蓮華岳には寄ったが、三俣山荘まで一気にという感じであった。
まわりはガス。
景色は一切見られず。
山荘到着後、夕食前に雨がぽつり。
雨は翌日まで止むことはなかった。
2日目:雨
止むどころか、強くなる一方であった。
予定を変更し、鷲羽岳に登った後は三俣山荘に戻ることにした。
山道が雨水の通り道となり、小川状態である。
しばし考えたが、双六小屋までもどってそこで本日の行動を終了し、翌日の天候回復を期待する予定であった。
双六小屋到着後、明日の天候を小屋の方に確認
「たぶん今日のような雨だと思う」という言葉。
予定を変更して下山することにした。時間は10時30分
下山途中の雨は、強くなったり弱くなったりであった。
鏡平では、強めの雨で登山者が多数軒先を借りて休んでいた。
三俣山荘を8時26分に出発して無事駐車場に到着。
時刻は15時31分
降っていた雨は、一時的に止んでいた。
雨が降ることがわかっていた登山であったが、晴れてくれればという思いで強行したが、やはり予報どおりであった。
山深い山域は何があるかわからない。
水が増水して、沢を渡ることが出来ず足止めを食らうことも考慮しなければならない。
初日:
平面距離 19.0km
沿面距離 19.5km
記録時間 09:40:29
最高高度 2839m
最低高度 1025m
累計高度(+) 2269m
累計高度(-) 761m
2日目:
平面距離 21.0km
沿面距離 24.1km
記録時間 09:27:57
最高高度 2926m
最低高度 1053m
累計高度(+) 3637m
累計高度(-) 2584m
それでもお疲れさまでした。
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