双六岳・三俣蓮華岳 槍はチラ見で雷鳥にはガン見され(~_~;)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 41.3km
- 登り
- 2,771m
- 下り
- 2,765m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 9:40
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:05
天候 | 一日目:曇り時々晴れ 夜中は雨 二日目:曇り 夕方から雨 三日目:曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
WCは簡易トイレが2つありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは新穂高登山指導センターと少し林道を行ったゲートのところにありました。 小池新道はすばらしく整備されておりとても歩きやすかったです。 双六岳から双六小屋に降りるときに少し急な岩場あり。ゆっくり下りれば大丈夫。 |
その他周辺情報 | 新穂高温泉周辺にいくつか日帰り温泉がありました。 新穂高ロープウェイの乗り場にはお土産屋や食事処があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
本当は8月21日に行く予定だった双六岳。台風にぶつかるかもで急きょ爺ヶ岳に変更しましたが、再チャレンジで今回やっと行く事が出来ました。
自分の中では北アルプスの中でもかなり山深いイメージ。三俣蓮華岳まで行けたらラッキー♪と思いつつ、スタート。
空はすっきり青空とは行きませんが、雨にも降られず、ところどころ青空ものぞかせてくれます。小池新道は沢沿いでずっと沢の音を聞きながらの山行です。マイナスイオンをたっぷり浴びながら、整備されたありがたい登山道を予測より快調に鏡平山荘にとうちゃこ。これなら双六小屋まで行けるかも!と初日は頑張って双六小屋まで行き、一泊目。鷲羽岳のド迫力をまじかに感じ、就寝。
夜中にかなり雨が降っていたので心配していましたが、二日目も曇り空で雨は降っていません。今日はきもちのいい稜線歩き♪テンションあがりますが、アップダウンありますねー。それでも広々とした稜線を歩くのはサイコーに楽しい♪
双六小屋まで初日行けたので、三俣蓮華岳まで迷わず行きます。山頂は真っ白で風も強かったですが、達成感はたっぷり。
三俣蓮華岳から双六岳に向かう稜線は、まさに雷鳥祭り。雷鳥ファミリー三家族ぐらい会えました。槍・穂高は残念ながらガスの一瞬の晴れ間しかお目見えできませんでしたが、ライちゃんイワヒバちゃんのお出ましで大満足。
あこがれの双六岳からのあの広い稜線も他の誰にもあうことなく貸し切りで味わうことができ、槍・穂高の雄姿は心の目で拝ませていただきました(笑)
このコースは山小屋も充実。また登山道もとても歩きやすく、ダイナミックな山々も見ることができ、初級者でも充分歩けるコースだと思います。
また機会があれば、今度は鷲羽岳か黒部五郎岳の方まで行ってみたいな―なんつって(笑)
hanapepeさんこんにちは。
双六小屋までのルートはいかがでしたか?かなりキツイ?
私も来年挑戦したいなと思っています。
双六大地の景色、槍もチラ見できてよかったですね。
それにしても雷鳥ロード?凄い。
今年の夏は山を満喫されましたね。
紅葉レコも楽しみにしています。😊
kitausagiさん、コメントありがとうございます。
お加減いかがですか?
双六小屋までは距離がありますが、とても歩きやすい登山道です。
段差も少なく急登も少しです。
何より途中に山小屋が二つもあるので、いろいろ安心。
どうしてもキツそうなら手前の鏡平山荘に泊まってもよしですし。。。
今年は去年の北アルプスと違い、雨には降られず、ガスで少し景色ぼんやりですが、まったく見えないわけでもなしで、とてもラッキーです。
そして天気が少し悪いと、雷鳥さんのおでまし確率が上昇しますし(笑)
双六のあの稜線はすごいですわ。走りまわりたくなる(笑)
ぜひぜひチャレンジして下さい。私もあの稜線からの景色を今度はしっかり見たい!
再チャレンジ検討中です!
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