三俣蓮華岳(鷲羽岳・水晶岳のつもり断念)・・・のち車事故回避
- GPS
- 34:01
- 距離
- 36.1km
- 登り
- 2,719m
- 下り
- 2,700m
コースタイム
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:22
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 10:50
天候 | 25日(雨)・26日(晴〜曇雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
・・・「紅葉真っ盛りの少し残念な山行」・・・
纏まった休みを取り予定していましたが
天気予報は初日(曇)、2日目(晴)、3日目(曇)
の予報でしたので決行しましたが
小屋スタッフの話では3日目は雨の予報です!
ガ〜ン テンション↓↓↓
初日の雨で既に心折れ掛かっていましたが、ボキッと・・・
2日目は快晴ではないが晴れているので
今日中に下山可能な所迄(双六大地からの槍見たいし)
行こうと言う事で・・・しかし双六岳と
中道分岐からの槍方面は逆光でシルエット状態、
三俣蓮華岳まで行って帰りに双六岳から下ればメリハリ出るかな?
三俣蓮華岳まで行けば、今回予定だった山が見える!
予想通りで三俣蓮華岳では
(鷲羽岳・水晶岳・黒部五郎岳・薬師岳〜山〜山)
・・・微かに伊豆の島かな?迄見えました
さて帰るかと?槍があっと言う間に雲の波に飲み込まれ
どんどん雲が湧いて来た、大地からの槍が危ない!
双六と中道分岐では双六岳がガスの中、
写真撮りたかったがスルーしか無い(今回の目的の50%)だった
鏡平からの下りはずっと石段
乾いているとスリップを気にせずポン〜ポン行ける
良かった良かったと強引に納得させる、
小池新道登山口からの林道歩きが可なり長く感じる
17:00にスタート地点に到着(取り合えず無事下山)〜
車で帰り支度をしていると雨が降り出しスタート時は本降り状態
新穂高のトンネルを出た位からは豪雨
おまけに少しガスが出ている(暗いし前が見えない怖い)
松本インターまで同じ状態
🚙🚙「危機一髪」🚙🚙
高速入っても激しい雨、時速80で走るのがやっと状態
やがて山梨に入っても雨20:48分、
長い運転歴の中で一番ヒヤッとしました
走行車線で私の前にワゴン車、時速70km位で少し遅め
〜〜後ろのトラックが追越車線に出てワゴンの前に出る、
多分90km位出ていると思う
前が少し遅いので私も追い越し車線に出る
すると前方に黒い物が微かに
嫌な予感がしてブレーキ(スリップするので急ブレーキ出来ず)
ギリギリで走行車線側に入るが
8割程迄戻るのが一杯一杯
散らばった破片の上を危機一髪通り抜ける
事故車の後方には傘をさした人が2名(本当に危険です)
また10m先の路肩に2台の事故車(走行車線に少しはみ出ている)
50m位先の路肩に更に1台
あと1秒判断が遅かったら、多分よけ切れなかった
と思う・・・
私の後方からの車は大丈夫かな?・・・冷汗が出ました。
※帰ってドライブレコーダーを確認し
改めて夜で雨の日の運転は、気を付けたいと思う。
今回の山行は少し残念(何時かリベンジしたい)
しかし無事に帰れた事は本当に幸運でした。
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