前日夜、キャンセル続出のさわやか信州号で信濃大町へ。そして早朝、信濃大町からタクシーで白沢登山口に到着。登山口には簡易トイレが一基(ペーパー有/清潔感有)
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前日夜、キャンセル続出のさわやか信州号で信濃大町へ。そして早朝、信濃大町からタクシーで白沢登山口に到着。登山口には簡易トイレが一基(ペーパー有/清潔感有)
登山口には数人の登山者。餓鬼岳は人気のないエリアだと思っていたので、意外と登山者がいることにビックリ。
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登山口には数人の登山者。餓鬼岳は人気のないエリアだと思っていたので、意外と登山者がいることにビックリ。
登山口のベンチで支度をして6時前に出発!
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登山口のベンチで支度をして6時前に出発!
台風25号通過の影響で稜線上は風が強いという話だったけど、登山口は無風。朝日に染まる山が美しい。
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台風25号通過の影響で稜線上は風が強いという話だったけど、登山口は無風。朝日に染まる山が美しい。
しばらく林道を歩き、ここから左折。登山道に入ります。
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しばらく林道を歩き、ここから左折。登山道に入ります。
雲も赤く染まります。
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雲も赤く染まります。
まずは軽く橋を渡ります。
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まずは軽く橋を渡ります。
うっそうとした樹林帯
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うっそうとした樹林帯
本格的な橋を渡って…
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本格的な橋を渡って…
いよいよ白沢登山道って感じです。
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いよいよ白沢登山道って感じです。
ここからしばらく沢沿いを進みます。
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ここからしばらく沢沿いを進みます。
荷物がぶつからないように慎重にへつる。今回はテント泊なので荷物が重い。
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荷物がぶつからないように慎重にへつる。今回はテント泊なので荷物が重い。
水場の標識。このルートの水場は全て沢水。
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水場の標識。このルートの水場は全て沢水。
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しばらく橋や梯子のオンパレード。
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しばらく橋や梯子のオンパレード。
アスレチックが続きます。
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アスレチックが続きます。
このまま沢を登るのかと思ったら、梯子で左手へ移動。
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このまま沢を登るのかと思ったら、梯子で左手へ移動。
崩壊地のトラバース
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崩壊地のトラバース
このあたりには、飛騨乗越のような、岩につけられたステップだけへつりもあった。そしてこの橋の途中から見えるのが…
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このあたりには、飛騨乗越のような、岩につけられたステップだけへつりもあった。そしてこの橋の途中から見えるのが…
紅葉の滝
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紅葉の滝
紅葉は…まだ早いかな?
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紅葉は…まだ早いかな?
こういう斜めな橋が続くと、なんとなく徳本峠に似ていると感じた。
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こういう斜めな橋が続くと、なんとなく徳本峠に似ていると感じた。
そして軽く徒渉
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そして軽く徒渉
向こう岸を登ります。
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向こう岸を登ります。
梯子の連続
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梯子の連続
岩壁沿いを鎖を掴みながら進む。
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岩壁沿いを鎖を掴みながら進む。
このような橋は数え切れないくらい。
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このような橋は数え切れないくらい。
ちょっと長めの橋で沢を渡る。
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ちょっと長めの橋で沢を渡る。
きれいな沢の流れ
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きれいな沢の流れ
昔はこの丸太橋を渡っていたのかな?
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昔はこの丸太橋を渡っていたのかな?
その後は、はしごで岩を登り沢沿いの河原をゆく
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その後は、はしごで岩を登り沢沿いの河原をゆく
ヤバい楽しい!
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ヤバい楽しい!
歩いてきた道を振り返る。結構スリリング
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歩いてきた道を振り返る。結構スリリング
魚止めの滝が見えてきた
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魚止めの滝が見えてきた
吹割の滝?ちょっと違う
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吹割の滝?ちょっと違う
滝の脇を登った先に…
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滝の脇を登った先に…
ようやく指導標
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ようやく指導標
まだまだアスレチックは続く。
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まだまだアスレチックは続く。
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そしてこの梯子を下った時、突然梯子が動いてビビる。上部だけ固定されていて下はグラグラ。
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そしてこの梯子を下った時、突然梯子が動いてビビる。上部だけ固定されていて下はグラグラ。
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樹がゴロゴロ
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樹がゴロゴロ
何気に倒木が多い
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何気に倒木が多い
ちょっと渡るのが怖い橋
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ちょっと渡るのが怖い橋
その橋を渡ってすぐに最終水場
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その橋を渡ってすぐに最終水場
ここから急登が続く。
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ここから急登が続く。
色づきはまだまだ
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色づきはまだまだ
ここは先行者が間違えて直登した場所。よく見ると通行止めの目印として木の枝が置いてある。
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ここは先行者が間違えて直登した場所。よく見ると通行止めの目印として木の枝が置いてある。
正解はこちら。直登前の場所から右折します。
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正解はこちら。直登前の場所から右折します。
岩がゴロゴロしてきた。
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岩がゴロゴロしてきた。
まだまだ急登
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まだまだ急登
休み休み登る
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休み休み登る
登ってきた道を振り返る。
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登ってきた道を振り返る。
まだまだガッツリ登ります。
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まだまだガッツリ登ります。
足元は落ち葉。
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足元は落ち葉。
振り返ると大町方面。
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振り返ると大町方面。
やっと傾斜が緩くなったと思ったら大凪山を通過。
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やっと傾斜が緩くなったと思ったら大凪山を通過。
ここで急登は一段落。ようやく気持ちよく歩ける。と思ったら…
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ここで急登は一段落。ようやく気持ちよく歩ける。と思ったら…
笹藪…
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笹藪…
倒木…まったく!変化に富んだ楽しい道です(笑)
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倒木…まったく!変化に富んだ楽しい道です(笑)
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奥に見えるのは唐沢岳?
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奥に見えるのは唐沢岳?
急登
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急登
泥濘
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泥濘
この辺りはガスが漂っていたけど却って涼しくてよかった。
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この辺りはガスが漂っていたけど却って涼しくてよかった。
崩壊地脇を通過
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崩壊地脇を通過
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百曲がり入り口。ここから最後の急登。細かくジグザグに登るので最初の急登より少し楽だった。
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百曲がり入り口。ここから最後の急登。細かくジグザグに登るので最初の急登より少し楽だった。
小屋まで30分。この案内に心が救われる。
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小屋まで30分。この案内に心が救われる。
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あと15分
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あと15分
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餓鬼岳小屋に到着
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餓鬼岳小屋に到着
「よくきた餓鬼岳」これを見に来た。
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「よくきた餓鬼岳」これを見に来た。
小屋のメニュー表
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小屋のメニュー表
明日下山する東沢登山道の注意書き。確かに上部の笹は深いが、倒木や崩壊地はそれほどでもなかった。
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明日下山する東沢登山道の注意書き。確かに上部の笹は深いが、倒木や崩壊地はそれほどでもなかった。
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キャンプ指定地にテントを設営して唐沢岳ピストンに出発。
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キャンプ指定地にテントを設営して唐沢岳ピストンに出発。
餓鬼岳と餓鬼岳小屋
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餓鬼岳と餓鬼岳小屋
トイレ(紙無し)清潔ではありますが、靴を脱いでスリッパに履き替えるのがちょっと面倒。
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トイレ(紙無し)清潔ではありますが、靴を脱いでスリッパに履き替えるのがちょっと面倒。
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餓鬼岳到着
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餓鬼岳到着
雲は多めだけど、風もないし空も青い。
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雲は多めだけど、風もないし空も青い。
三角点
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三角点
明日進む予定の剣ズリ方面。東側のみ雲がもくもく
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明日進む予定の剣ズリ方面。東側のみ雲がもくもく
これから進む唐沢岳方面。
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これから進む唐沢岳方面。
餓鬼岳を出発。燕岳を彷彿とする稜線をゆく
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餓鬼岳を出発。燕岳を彷彿とする稜線をゆく
今にも落ちてきそうな岩の下を通ったり…
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今にも落ちてきそうな岩の下を通ったり…
奇岩を眺めつつザレた白い花崗岩の道を進む
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奇岩を眺めつつザレた白い花崗岩の道を進む
そしてここから樹林帯の中へ
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そしてここから樹林帯の中へ
樹林帯の中はなかなかハード
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樹林帯の中はなかなかハード
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餓鬼岳から20分程で展望台に到着。こちらは餓鬼岳。
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餓鬼岳から20分程で展望台に到着。こちらは餓鬼岳。
餓鬼岳から剣ズリの稜線。燕岳方面は雲の中。
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餓鬼岳から剣ズリの稜線。燕岳方面は雲の中。
野口五郎岳など裏銀座の稜線
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野口五郎岳など裏銀座の稜線
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展望台を出発。しばらく潅木の中を下る。
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展望台を出発。しばらく潅木の中を下る。
展望台から少し進むと行き止まり。唐沢岳へ行くにはここを右折します。
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展望台から少し進むと行き止まり。唐沢岳へ行くにはここを右折します。
右折してここから激下り!
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右折してここから激下り!
ガッツリ下って、餓鬼のコブを登り返して、しばらくダラダラ登って、最後に急登を登り唐沢岳…見るからにキツそう!
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ガッツリ下って、餓鬼のコブを登り返して、しばらくダラダラ登って、最後に急登を登り唐沢岳…見るからにキツそう!
しかも奥の大きなピークが唐沢岳だと思ったら大違い。唐沢岳は更にこの奥に隠れています。偽ピークに騙されたダメージは大きいので注意。
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しかも奥の大きなピークが唐沢岳だと思ったら大違い。唐沢岳は更にこの奥に隠れています。偽ピークに騙されたダメージは大きいので注意。
さてガッツリ下って登り返したここが餓鬼のコブ。まるで日本庭園のよう。唐沢岳が近く見えるけど気のせい。
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さてガッツリ下って登り返したここが餓鬼のコブ。まるで日本庭園のよう。唐沢岳が近く見えるけど気のせい。
餓鬼のコブから裏銀座の稜線。
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餓鬼のコブから裏銀座の稜線。
激下りしてきた斜面を振り返る。
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激下りしてきた斜面を振り返る。
低い場所にはガスが湧いてきた。この先も何気にアップダウンが多い。
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低い場所にはガスが湧いてきた。この先も何気にアップダウンが多い。
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野口五郎岳〜三ッ岳の稜線。左に見えるのは竹村新道…あそこはとにかく長くてキツかった><
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野口五郎岳〜三ッ岳の稜線。左に見えるのは竹村新道…あそこはとにかく長くてキツかった><
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餓鬼のコブの岩地帯を過ぎると、しばらく樹林帯の中をダラダラと登ったり下ったり…
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餓鬼のコブの岩地帯を過ぎると、しばらく樹林帯の中をダラダラと登ったり下ったり…
この区間が意外と長い。
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この区間が意外と長い。
唐沢岳が近づくと岩場が多くなる。もうすぐ唐沢岳だと思ったらピークはまだ先…一旦下ってまた登り返すこの絶望感。
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唐沢岳が近づくと岩場が多くなる。もうすぐ唐沢岳だと思ったらピークはまだ先…一旦下ってまた登り返すこの絶望感。
最後は砂でズルズル滑る急登(手を使って登るような急な傾斜)が続き心が折れかけた所で…
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最後は砂でズルズル滑る急登(手を使って登るような急な傾斜)が続き心が折れかけた所で…
唐沢岳到着!目の前は北アルプスの大展望!…のはずがガスガス
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唐沢岳到着!目の前は北アルプスの大展望!…のはずがガスガス
高瀬ダムが見えるかな?と、楽しみにしてたんだけど残念!
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高瀬ダムが見えるかな?と、楽しみにしてたんだけど残念!
丁度一番ガスってる時間帯。剣ズリ方面を眺めながら寒さに震えつつ行動食を食べてると…
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丁度一番ガスってる時間帯。剣ズリ方面を眺めながら寒さに震えつつ行動食を食べてると…
時々ガスが取れてその姿がくっきり!
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時々ガスが取れてその姿がくっきり!
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さて唐沢岳を後にして餓鬼岳へ戻ります。
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さて唐沢岳を後にして餓鬼岳へ戻ります。
ここも倒木多し!
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ここも倒木多し!
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ふと遠くを見ると槍ヶ岳。
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ふと遠くを見ると槍ヶ岳。
ようやくガスが切れて槍ヶ岳がひょっこり顔を出していた!
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ようやくガスが切れて槍ヶ岳がひょっこり顔を出していた!
これから登る餓鬼のコブ
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これから登る餓鬼のコブ
日没までにあの稜線まで登り返したい…と何気に急ぐ。
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日没までにあの稜線まで登り返したい…と何気に急ぐ。
なんとか日没に間に合った!歩いてきた唐沢岳方面を見下ろす。
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なんとか日没に間に合った!歩いてきた唐沢岳方面を見下ろす。
燕岳〜北燕岳はまだ雲の中だけど、その稜線の肩に槍ヶ岳。
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燕岳〜北燕岳はまだ雲の中だけど、その稜線の肩に槍ヶ岳。
赤いガスを纏った槍ヶ岳
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赤いガスを纏った槍ヶ岳
日没
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日没
北アルプスの向こうに陽が沈む。
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北アルプスの向こうに陽が沈む。
太陽を飲み込んだ裏銀座のシルエット
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太陽を飲み込んだ裏銀座のシルエット
東側(大町方面)は雲海
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東側(大町方面)は雲海
雲海と唐沢岳への稜線。奥には蓮華岳・針木岳方面が見えるはず
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雲海と唐沢岳への稜線。奥には蓮華岳・針木岳方面が見えるはず
展望台で日没の光景を楽しんで餓鬼岳へと戻ります。
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展望台で日没の光景を楽しんで餓鬼岳へと戻ります。
もうすぐ餓鬼岳という地点で振り返ると…
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もうすぐ餓鬼岳という地点で振り返ると…
雲の上に立山と剱岳のシルエット!以外と近い!
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雲の上に立山と剱岳のシルエット!以外と近い!
餓鬼岳から見た剣ズリ〜燕岳の稜線。稜線の奥に槍ヶ岳も見えた。
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餓鬼岳から見た剣ズリ〜燕岳の稜線。稜線の奥に槍ヶ岳も見えた。
満天の星空が白みだし、翌日は快晴。雲海の上に浮かぶ下弦の月が幻想的。
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満天の星空が白みだし、翌日は快晴。雲海の上に浮かぶ下弦の月が幻想的。
今日も裏銀座はよく見える。昨日見えなかった烏帽子岳もバッチリ!
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今日も裏銀座はよく見える。昨日見えなかった烏帽子岳もバッチリ!
燕岳〜剣ズリ〜裏銀座のパノラマ
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燕岳〜剣ズリ〜裏銀座のパノラマ
6:30頃テント場を出発。少し登ると展望台。そこからこれから進む剣ズリ方面を見る。
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6:30頃テント場を出発。少し登ると展望台。そこからこれから進む剣ズリ方面を見る。
こちらは餓鬼岳方面。
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こちらは餓鬼岳方面。
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東側の大町方面は一面の雲海。
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東側の大町方面は一面の雲海。
さて、いよいよ難所の剣ズリへ出発!
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さて、いよいよ難所の剣ズリへ出発!
今にも落ちてきそうな岩の下を進みます。
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今にも落ちてきそうな岩の下を進みます。
剣ズリ付近は基本巻き道。鋭い岩峰に登ることは殆どありません。
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剣ズリ付近は基本巻き道。鋭い岩峰に登ることは殆どありません。
稜線の西面を通ることが多いので涼しくていい。が、寒い時期だと逆の印象になるだろう。
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稜線の西面を通ることが多いので涼しくていい。が、寒い時期だと逆の印象になるだろう。
さて、いよいよ剣ズリの核心部。長い梯子を下って…
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さて、いよいよ剣ズリの核心部。長い梯子を下って…
大岩を巻いていくと、早速渋滞中。
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大岩を巻いていくと、早速渋滞中。
八峰キレットや東鎌尾根のような印象です。
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八峰キレットや東鎌尾根のような印象です。
烏帽子岳〜針木岳・蓮華岳までの稜線が見える。一際目立つのは七倉岳と昨日登った唐沢岳。
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烏帽子岳〜針木岳・蓮華岳までの稜線が見える。一際目立つのは七倉岳と昨日登った唐沢岳。
眼下に高瀬ダムが見えてきた。
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眼下に高瀬ダムが見えてきた。
紅葉と剣ズリ方面
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紅葉と剣ズリ方面
岩岩してきました。
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岩岩してきました。
足元は角材のみ!
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足元は角材のみ!
ふと振り返ると…
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ふと振り返ると…
鹿島槍ヶ岳!
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鹿島槍ヶ岳!
立山・剣岳!
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立山・剣岳!
針ノ木岳と蓮華岳
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針ノ木岳と蓮華岳
昨日登った唐沢岳の奥に北アの山々
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昨日登った唐沢岳の奥に北アの山々
裏銀座と高瀬ダム。
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裏銀座と高瀬ダム。
燕岳とその奥に槍ヶ岳。遠景は大天井岳〜常念岳かな?
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燕岳とその奥に槍ヶ岳。遠景は大天井岳〜常念岳かな?
パノラマ!北アの大展望に笑いが止まりません。来て良かった!
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パノラマ!北アの大展望に笑いが止まりません。来て良かった!
ここで一旦景色とはさよなら。
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ここで一旦景色とはさよなら。
ここからしばらく稜線から離れて下ります。
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ここからしばらく稜線から離れて下ります。
長い梯子を下って…
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長い梯子を下って…
樹林帯に突入。しばらく景色の見えない樹林帯が続く。
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樹林帯に突入。しばらく景色の見えない樹林帯が続く。
大岩の間をすり抜け…
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大岩の間をすり抜け…
ザレ地を横切り、東沢岳を目指します。
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ザレ地を横切り、東沢岳を目指します。
燕岳〜北燕岳が目の前。手前へ伸びる尾根の鞍部が東沢乗越。
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燕岳〜北燕岳が目の前。手前へ伸びる尾根の鞍部が東沢乗越。
東沢岳は岩峰の奥にありまだ見えない。
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東沢岳は岩峰の奥にありまだ見えない。
ロウソクのような細い岩塔。
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ロウソクのような細い岩塔。
そして東沢岳に到着。
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そして東沢岳に到着。
ここは山頂には登らずに…
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ここは山頂には登らずに…
巻いて進むようです。
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巻いて進むようです。
東沢岳から歩いてきた稜線を振り返る。一番奥の餓鬼岳からなだらかな稜線〜剣ズリ(中沢岳)〜樹林帯と、アップダウンを繰り返しここまで来た。
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東沢岳から歩いてきた稜線を振り返る。一番奥の餓鬼岳からなだらかな稜線〜剣ズリ(中沢岳)〜樹林帯と、アップダウンを繰り返しここまで来た。
後はもう下るだけ。東沢乗越まで下ります。
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後はもう下るだけ。東沢乗越まで下ります。
東沢乗越までほぼ笹道。笹をかき分け、何度も倒木を跨いだり潜ったりしながら…
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東沢乗越までほぼ笹道。笹をかき分け、何度も倒木を跨いだり潜ったりしながら…
東沢乗越到着。これで前回常念岳から歩いてきた稜線が繋がった!
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東沢乗越到着。これで前回常念岳から歩いてきた稜線が繋がった!
ここで遅い朝ごはん。これから下る東沢登山道は「荒れている」とか「ほぼ廃道」と言われているので気を引き締めます。
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ここで遅い朝ごはん。これから下る東沢登山道は「荒れている」とか「ほぼ廃道」と言われているので気を引き締めます。
さて東沢乗越からまずは笹の激ヤブを下ります。足元が見えにくいうえに細い道の片側は崖…踏み外すとヤバい感じは皇海山の六林班峠付近の笹薮に似ている(あそこまで酷くないけど)
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さて東沢乗越からまずは笹の激ヤブを下ります。足元が見えにくいうえに細い道の片側は崖…踏み外すとヤバい感じは皇海山の六林班峠付近の笹薮に似ている(あそこまで酷くないけど)
10分程下って、ビッシリ生い茂った笹薮地帯を抜けました。辺りは枯れた植物ばかりだけど、やっと道らしい道になって安堵。
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10分程下って、ビッシリ生い茂った笹薮地帯を抜けました。辺りは枯れた植物ばかりだけど、やっと道らしい道になって安堵。
下ってきた方を見上げるとかなりの急斜面。ここの下りは砂地ズルズルで歩きにくい。ここを登りに使うと足元不安定で疲れやすいかも。
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下ってきた方を見上げるとかなりの急斜面。ここの下りは砂地ズルズルで歩きにくい。ここを登りに使うと足元不安定で疲れやすいかも。
西大ホラ沢出合に到着!白い河原が眩しい!そしていきなり渡渉…ここから対岸へ渡ります。
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西大ホラ沢出合に到着!白い河原が眩しい!そしていきなり渡渉…ここから対岸へ渡ります。
沢上部を見上げる。
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沢上部を見上げる。
その後は沢沿いを歩き、7〜8回渡渉を繰り返す。
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その後は沢沿いを歩き、7〜8回渡渉を繰り返す。
この日の水量は特に多いという程でもなく水も澄んでいて、前半は登山靴のまま岩の上を渡れる程度だった。
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この日の水量は特に多いという程でもなく水も澄んでいて、前半は登山靴のまま岩の上を渡れる程度だった。
沢歩きの合間合間にこのような歩きやすいところもあった。
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沢歩きの合間合間にこのような歩きやすいところもあった。
しかし最後の2つの渡渉はちょっと苦戦。水量も多くなり飛び石が少ない。ここで少し靴を濡らした。
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しかし最後の2つの渡渉はちょっと苦戦。水量も多くなり飛び石が少ない。ここで少し靴を濡らした。
そして最後のこの場所は、靴を脱いで裸足で堰堤前の浅瀬を渡渉。沢靴も一応持ってきてたけど、この1回の為に履くのも面倒で裸足で歩いたが、水の冷たさに途中足の指が攣ってヤバかった
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そして最後のこの場所は、靴を脱いで裸足で堰堤前の浅瀬を渡渉。沢靴も一応持ってきてたけど、この1回の為に履くのも面倒で裸足で歩いたが、水の冷たさに途中足の指が攣ってヤバかった
さて渡渉が終わると今度は高巻き。
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さて渡渉が終わると今度は高巻き。
なんと高さにして100m程登るんですこれが!最後の最後にこれはきつい!
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なんと高さにして100m程登るんですこれが!最後の最後にこれはきつい!
そして登ったら下ります。ここは「どうだん坂」というらしい。
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そして登ったら下ります。ここは「どうだん坂」というらしい。
ガンガン下ります。
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ガンガン下ります。
そして小さな沢を渡って、また登り返し…もうホント嫌><
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そして小さな沢を渡って、また登り返し…もうホント嫌><
そしてようやく道がなだらかになってきた所で「ブナ平」
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そしてようやく道がなだらかになってきた所で「ブナ平」
ブナ平付近も笹に覆われているけど、ここまで来ると道も歩きやすくなった。
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ブナ平付近も笹に覆われているけど、ここまで来ると道も歩きやすくなった。
崖の脇に架けられた橋を渡りつつ、幾つか砂防ダムの堰堤を横に見ながら下ります。
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崖の脇に架けられた橋を渡りつつ、幾つか砂防ダムの堰堤を横に見ながら下ります。
広々とした河原を歩く。増水時にはどの様になるのだろうか?(なんとなく流木が流れ溜まっていそうな気がする)
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広々とした河原を歩く。増水時にはどの様になるのだろうか?(なんとなく流木が流れ溜まっていそうな気がする)
河原から樹林帯に入ります。涼しい。
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河原から樹林帯に入ります。涼しい。
もうそろそろ登山口に着きそうな雰囲気。
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もうそろそろ登山口に着きそうな雰囲気。
橋を渡ります。ここまで来れば中房温泉は近い。
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橋を渡ります。ここまで来れば中房温泉は近い。
一際赤い紅葉と、紅葉が始まりつつある山
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一際赤い紅葉と、紅葉が始まりつつある山
中房川の右岸を歩き…
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中房川の右岸を歩き…
最後に橋を登って林道へ…
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最後に橋を登って林道へ…
林道へ出るとすぐ温泉の建物が見えた。階段を下って…
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林道へ出るとすぐ温泉の建物が見えた。階段を下って…
東沢乗越方面の登山道入口に到着!
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東沢乗越方面の登山道入口に到着!
登山口の目の前には中房温泉。しかしここは宿泊専用で日帰り入浴はしていません。日帰り入浴は合戦尾根登山口(バス停)の方にあるので移動。
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登山口の目の前には中房温泉。しかしここは宿泊専用で日帰り入浴はしていません。日帰り入浴は合戦尾根登山口(バス停)の方にあるので移動。
東沢乗越登山口にある公衆トイレ。
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東沢乗越登山口にある公衆トイレ。
2~3分歩いて、バス停近く(合戦尾根口)の日帰り温泉に到着。前回は有明荘の温泉に入ったのでこちらは初めて
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2~3分歩いて、バス停近く(合戦尾根口)の日帰り温泉に到着。前回は有明荘の温泉に入ったのでこちらは初めて
一応洗い場とボディソープ&シャンプーはあるもののここは露天風呂のみ。女性客は少ない。
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一応洗い場とボディソープ&シャンプーはあるもののここは露天風呂のみ。女性客は少ない。
湯船は2つあるが、一つはとてもぬるくて入れない。もう一つも少しは温かいがぬるめでした。
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湯船は2つあるが、一つはとてもぬるくて入れない。もう一つも少しは温かいがぬるめでした。
入浴後は14:00のバスで穂高駅へ。穂高駅から特急スーパーあずさに乗れたので、そのまま新宿まで乗換なしで帰ることが出来てラッキーでした。
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入浴後は14:00のバスで穂高駅へ。穂高駅から特急スーパーあずさに乗れたので、そのまま新宿まで乗換なしで帰ることが出来てラッキーでした。
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