西穂高岳〜奥穂高岳〜前穂高岳

2018年10月09日(火) 〜 2018年10月10日(水)

• GPS: 11:43
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,776m
• 下り: 2,424m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:35

15:59 西穂高口(千石平)
16:11 16:12 旧ボッカ道分岐
16:34 西穂山荘

2日目

• 山行: 8:58
• 休憩: 2:10
• 合計: 11:08

4:12 西穂山荘
4:24 4:25 西穂丸山
4:56 4:56 西穂独標
5:13 5:14 ピラミッドピーク
5:22 5:23 チャンピオンピーク４峰
5:47 5:48 西穂高岳
5:53 5:54 P１
6:01 6:16 赤岩岳
6:41 6:53 間ノ岳
7:07 7:12 逆層スラブ
7:28 7:28 天狗岩
7:44 7:45 天狗のコル
8:43 9:04 ジャンダルム
9:10 9:18 ロバの耳
9:43 9:43 馬の背
9:58 10:12 穂高岳
10:22 10:22 南稜の頭
11:14 11:24 紀美子平
11:43 11:52 前穂高岳
12:07 12:20 紀美子平
13:39 13:56 岳沢小屋
14:44 14:44 7番標識
15:06 15:06 岳沢湿原・岳沢登山口
15:15 15:15 日本山岳会上高地山岳研究所
15:20 河童橋

スマホ(ドコモ)
西穂山荘から西穂高岳
ジャンダルム
奥穂高岳の涸沢方面
で使用可能だった。

天候

9日晴れ　10日晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場 登山者用無料駐車場9日15時過ぎも10日夜もがらがらだった。

写真

10/9 15:51

新穂高ロープウェイ駅周辺

10/10 5:47

10日朝

10/10 5:52

西穂高岳を後にして奥穂高岳に進みます

10/10 6:16

間ノ岳

10/10 6:16

結構な下りですが足下はしっかりしています

10/10 6:35

全体的にペンキマーキングが有りました

10/10 6:40

間ノ岳

10/10 6:45

10/10 6:45

間ノ岳から天狗岩

10/10 7:01

10/10 7:04

逆層スラブ、見た目に反してホールドはたくさんあります。下部は手足で登って、上部に行くほど歩いて登れます。

10/10 7:16

後ろを振り返ると天狗岩

10/10 7:16

10/10 7:32

重太郎新道の紅葉

10/10 7:41

天狗のコル

10/10 7:49

10/10 7:56

10/10 7:59

10/10 8:04

10/10 8:17

天狗岩

10/10 8:41

天狗のコルからジャンダルムと奥穂高岳の分岐

10/10 8:53

ジャンダルム

10/10 9:02

雷鳥

10/10 9:08

奥穂高岳方面から見たジャンダルム

10/10 9:08

10/10 9:40

10/10 9:42

10/10 10:20

10/10 10:31

10/10 10:39

西穂高岳方面

10/10 11:28

10/10 11:46

前穂高岳方面

10/10 12:34

10/10 12:45

西穂高岳方面からガスが出てきました

10/10 13:15

重太郎新道を下って岳沢小屋付近

10/10 13:24

左手前に岳沢小屋が見えてきました

10/10 14:16

岳沢小屋より下部の紅葉

10/10 14:18

岳沢小屋より下部の紅葉

10/10 14:19

岳沢小屋より下部の紅葉

10/10 14:54

岳沢小屋より下部

10/10 15:06

重太郎新道入り口

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

hamac

9日
新穂高ロープウェイ駅周辺の紅葉を見ながら西穂山荘着、汗もかかないがとりあえずビールを頼んでテラスで飲んでいたがもうこの時期は寒かった。
小屋の中でビールを飲んでいたが気がついたら夕焼けタイムは終わっており後悔・・・星が見えていた。
夕飯は単独行4人でテーブルを囲って山の話や翌日の天気など楽しくおしゃべりをさせていただきました、ありがとうございます。
消灯は21時、自分の泊まった部屋は消灯後に出入りする人が後を絶たず眠れませんでした。
翌朝3時半に起床、天気が心配で外を見てみると星が出ていた、寒さもそれほどでは無く弁当を食べ4時過ぎ出発、涼しく汗をかかないためサクサクと独標を経由してに穂高岳到着、今日はこの先がメインなのでヘルメットを装着し上り下りを繰り返し返す。逆層スラブは遠目には光が反射するほどつるつるだったがホールドがたくさんあり見た目ほど難しさは無かった、天狗のコルから見た岳沢への下りはエスケールと言うより穂高岳山荘よりコースタイムが短いだけで下るには難儀しそうでどちらかを選ぶかは甲乙つけがたいなと感じた。
ジャンダルムや奥穂高岳山頂は風で寒いため休憩はそこそこに重太郎新道で下山、
今回は岳沢の紅葉が一番だった。

コメント

tkenichi

お疲れ様でした
先日穂高の時、紀美子平でお会いし前穂の山頂でも一緒だったtkenichiと申しますが覚えていますでしょうか？3人パーティで登った者です。hamacさんの過去の記録を見させていただきました。今年の正月に1月1日から北沢峠駒仙小屋にテントを張って仙丈ヶ岳に登ったのですがどうやらその時にも会った気がするんですね。私が風で難儀しながらテントを張っていた時に手伝ってくれたのがhamacさんだった気がしますが覚えてないでしょうか？確証はないのですがその節はありがとうございました。またどこかで会えるかもしれませんね！時々記録を見させていただきます。これからも気を付けて登山をしてください。それでは

hamac

Re: お疲れ様でした
tkenichiさんこんにちは。
前穂高岳では雨が降りそうな中お疲れ様でした。
正月の件ですが飛ばされているテントがあったとかそんな会話とともに誰かのお手伝いをさせていたた記憶がおぼろげにあります、しかし凄い記憶力ですね、羨ましいです・・・
またどこかでお会いしましたらよろしくお願いします。