憧れの槍ヶ岳

2018年10月12日(金) 〜 2018年10月14日(日)

• GPS: 52:11
• 距離: 42.7km
• 登り: 2,285m
• 下り: 2,287m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:45

6:11 スタート地点
6:50 6:54 明神館
6:59 6:59 徳本口(徳本峠分岐)
7:39 7:40 徳沢公衆トイレ
7:47 7:47 徳澤園
8:09 8:09 新村橋(パノラマ分岐)
9:00 9:09 横尾 (横尾山荘)
9:52 9:53 槍見河原
10:04 10:14 一ノ俣
10:23 10:23 二ノ俣
10:56 槍沢ロッヂ

2日目

• 山行: 10:33
• 休憩: 1:49
• 合計: 12:22

3:43 槍沢ロッヂ
4:15 4:15 赤沢岩小屋（ババ平）
4:58 4:58 槍沢大曲り
5:40 5:40 槍沢・天狗原分岐
6:43 6:51 坊主岩屋下
6:59 6:59 播隆窟
8:17 8:29 槍ヶ岳山荘
8:54 9:14 槍ヶ岳
9:42 10:03 槍ヶ岳山荘
10:36 10:36 播隆窟
10:42 10:42 坊主岩屋下
11:21 11:26 槍沢・天狗原分岐
11:52 11:52 槍沢大曲り
12:24 12:26 赤沢岩小屋（ババ平）
12:42 13:14 槍沢ロッヂ
13:42 13:42 二ノ俣
13:51 13:51 一ノ俣
14:01 14:02 槍見河原
14:43 14:51 横尾 (横尾山荘)
15:44 15:44 新村橋(パノラマ分岐)
16:05 徳澤園

3日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:11

7:45 徳澤園
7:46 7:46 徳沢公衆トイレ
8:26 8:26 徳本口(徳本峠分岐)
8:37 8:37 明神館
9:38 9:38 無料トイレ
9:40 9:51 河童橋
9:51 9:51 無料トイレ
9:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:さわやか信州号で東京駅から上高地バスセンター
復路:上高地バスセンターから新島々まで路線バス、
新島々から松本までアルピコ交通上高地線
松本からあずさ号で新宿へ

写真

10/12 6:11

小梨平キャンプ場で猿の歓迎を受ける
全く人を恐れていない
復路ではほとんど見かけなかったのは「猿追い払い隊」の活動だった。

10/12 8:16

10/12 8:17

10/12 8:37

紅葉はもうピークを過ぎたようだが
ところどころで楽しませてくれる

10/12 9:01

横尾の吊り橋の先はガスの中
今日の上の予報は吹雪いているってことで明日の天候が気になる

10/12 9:01

静かな横尾の朝

10/12 9:11

ここからはわれらクルー未知の世界

10/12 10:04

10/12 10:05

10/12 10:18

10/12 10:22

10/13 12:46

11：00槍沢ロッヂ到着
8月下旬にヘルニアが悪化した相方の様子を見ながら
肩の小屋までは無理と判断

10/12 11:43

悲しい、「Edyが使えない」と
ネガティブキャンペーンを絶賛実施中の衛星公衆電話

10/12 16:58

本日のご夕食

10/13 5:53

天狗原分岐

10/13 6:13

10/13 6:27

霜柱

10/13 6:35

槍が姿を現した

10/13 6:57

10/13 7:40

10/13 8:07

10/13 8:32

さあこれから穂先へ挑みます
相方は腰を伸ばし臨戦態勢です

10/13 8:37

三点支持というより四つん這い状態

10/13 8:37

10/13 8:37

10/13 8:39

鎖たすかります

10/13 8:41

ハシゴ一本目

10/13 8:44

槍ヶ岳山荘を眼下に
凛としてます。

10/13 8:44

南岳方面

10/13 8:49

ハシゴ二本目

10/13 8:50

そしてハシゴ3本目
ほぼ垂直かと

10/13 8:54

祈念すべき100名山踏破の記念撮影

10/13 8:55

どなたかの槍をお借りして

10/13 8:58

笠ヶ岳が凛々しい

10/13 8:58

10/13 8:58

10/13 8:58

南岳から大キレット方面

10/13 9:09

10/13 9:11

パノラマ撮影

10/13 9:12

10/13 9:12

10/13 9:13

10/13 9:13

10/13 9:15

第三ハシゴの下り
降りる時の方が不安を誘う

10/13 9:16

岩に張り付いたハシゴ

10/13 9:16

写真では角度が上手く伝わらないようで

10/13 9:19

10/13 9:32

小槍の上には行けそうもありません
まして踊りなど

10/13 9:32

鎖場の下り、ここも慎重に

10/13 9:38

人を寄せつけないような荒々しさが伝わってきます。

10/13 11:57

ヘッデンの登りではよくわかりませんでしたが紅葉も綺麗です。

10/13 11:57

10/13 12:02

10/13 12:06

10/13 12:30

10/13 12:33

10/13 12:42

槍沢ロッヂから山頂を望む

10/13 13:41

10/13 13:42

10/13 13:42

10/13 13:42

10/13 13:50

10/13 13:50

10/13 13:50

10/13 16:05

二日目は、プチ贅沢で徳澤園

10/13 16:10

これが人気のハチの巣

10/13 17:32

イワナの焼き物

10/13 17:34

そしてメインディッシュ、
長野牛のステーキ

10/14 7:05

こちらは朝食

10/14 8:42

10/14 8:42

名残惜しい

10/14 9:17

10/14 9:22

ご褒美は続く
五千尺ホテルにてアップルパイ

10/14 9:22

相方はレアチーズ
シェアするんですけど

撮影機器：

Xperia XZ Premium SO-04J docomo SONY

感想

asotobo

憧れの槍ヶ岳。
100名山の最終章として8月中旬の予定が天候と相方のヘルニア悪化により2度のリスケをへていざ上高地。
初日に大槍ヒュッテを目指す当初計画も先週小屋閉めのため、槍沢ロッヂ泊まりへ。初日は吹雪くとの予報で下は雨かと覚悟を決めて臨む。一日目予報に反して天気は大きく崩れることもなくロッヂで入浴。こちらは予定外の幸せ。
さて、二日目、相方の腰の具合次第で最悪途中引き返しもやむ無し、頂上での状態を見て槍ヶ岳山荘泊まり、良ければ槍沢ロッヂで連泊をと決め4：00前にはヘッデンを頼りに出発。
なんと一組の電池が液漏れで使えず、前を歩く相方を後方から照らしながら、ライトがだんだん暗く不安になる頃何とか明るくなりことなきを得る。事前の点検がやはり肝心と反省させられた。
殺生ヒュッテも先週で小屋閉めでシーズン終盤とあってさほど混んでいなかったのが幸い。穂先へのチャレンジもマイペースで。
山頂では「照英」似のお兄さんペアと南岳、大キレットへ望むというTシャツのお兄さんとわれらの計5名。快晴で360°の大パノラマをゆっくりと過ごすことができた。
肩の小屋で相方は腰の状態もよく憧れの徳澤園まで一気に降りたいとうリクエスト。
徳澤園に電話すると当日予約をゲット、プチ贅沢なご褒美の相伴に預かることに。
さらに「行列のできるケーキを食べたい」という五千尺ホテルのケーキセットまで。
ちょっと贅沢しすぎたかな。
　

コメント

ゆぞ

ご夫婦で踏破！
おめでとうございます。
お天気にも祝福されたのですね！
これからも素敵な山旅をお続けください。
羨ましいです(^ー^)

asotobo

Re: ご夫婦で踏破！
コメントありがとうございます。
好天にも恵まれプチ贅沢を重ね何年分かの運を使い果たしたような山行でした。
今度はあそこを縦走でとか相方からのリクエストが上がって来ていますのでこれからも楽しんで行きたいと思います。