記録ID: 1631211
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ハイキング
甲斐駒・北岳
冠雪の北岳、錦秋の広河原
2018年10月28日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,700m
- 下り
- 1,701m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:00
14:40
久々の土日連休だが、土曜が雨予報だったのでテント泊はあきらめ日曜のみの南アルプス。
千葉から公共交通機関利用の日帰りは困難なため、竜王の漫画喫茶に前泊した。
千葉から公共交通機関利用の日帰りは困難なため、竜王の漫画喫茶に前泊した。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
早朝漫画喫茶を出て、ラーメン食べてバスターミナルに向かう。
竜王からは自分を含め3人が乗車、甲府からの乗客を入れても13人。
晴天の日曜とすれば異様に少なく思えるが、シーズン終わりはこんなものか。
南アルプス林道に入ると紅葉が濃くなり、見とれているうちに広河原に到着。
インフォメーションセンターで登山届を出し、さっさと出発した。
分岐からは大樺沢コースを選択、早々に北岳が見えテンションが上がる。
沢に架かる橋は凍っている所が多く、滑りそうな所は無難に徒渉した。
稜線に上がると冠雪した富士山がお目見え、間ノ岳も雪を被っていた。
6本爪を持ってきてたが、凍結箇所は前日の降雪に覆われツボ足で歩けた。
山頂で朝食をとる、冷たい風に吹かれ続けた身体に温かいスープが沁みた。
山頂まで4時間ほどで登れたので、下山は3時間くらいかな、と目論む。
小太郎山に寄ろう、と思ったが標識のコースタイムを見て心が萎えた。
白根御池小屋も、今季は営業終了のようで小屋閉め作業をしていた。
下るほどに濃くなる黄葉に見惚れ足が止まり、3時間半かかって広河原に到着。
帰りの車窓から見る紅葉が素晴らしく、この時期に来れたことを感謝した。
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