北穂・奥穂・前穂
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,002m
- 下り
- 1,999m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:25
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 10:55
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北穂〜涸沢岳の間は慎重に。 |
写真
装備
個人装備 |
一般的なテント泊装備
薄手の銀マット130X210
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
2018 秋山 北穂高〜奥穂高〜前穂高
涸沢へ紅葉を見に行ってきました。
今回の秋山は当初白馬岳から五龍岳まで歩き遠見尾根を降りてくる予定を立てていました。
ところが台風の影響で中止、急遽行き先と日程を変更したため夜行バスの予約が取れず仕方なく新宿バスタを朝発となってしまいました。少し良い所は上高地まで直通のバス代よりは若 干安くなるところです 。
10月2日
新宿バスタ7:05発、松本から新島々まで電車、新島々から上高地までバス、上高地着が12:35、そして河童橋を13:05歩き始めました
何時ものごとく明神〜徳澤〜横尾と歩き15:25横尾着
夕食は冷凍して置いた焼肉です。450gをウイスキーを呑みながら食べたらその他の物が一切入らないぐらいお腹いっぱいでした。テントで焼き肉をやると周りからいつも豪華だねと言われます 。
多分6時過ぎには就寝してしまいました 。
10月3日
横尾を5:25発、本谷橋〜涸沢〜北穂〜涸沢岳〜穂高岳山荘テント場です。この日は日の出から日の入りまで青空でした 。
涸沢の紅葉、今年は外れの年でした。ダケカンバの色づきが良くなくチョット残念ですがそれでも、それなりです。
昨年の5月は北穂沢を直登ですが雪のない時期は南陵を登っていきます。背中のザックが重く標準コースタイムより大分オーバーして北穂高に着きました。
北穂から涸沢岳までは地図上に㋖(危険)マークが有ります。ここでも涸沢岳まで標準タイムオーバーです。数年前、涸沢に2泊し空身で北穂から奥穂周遊(奥穂はピストン)した時と比べると疲れ方が大きいです 。
涸沢岳に着いた時には予定時間を1時間半超過してしまっていました。涸沢岳の山頂では美人の山ガールさんが話しかけてきてくれて楽しい時間が・・・何よりの疲労回復でした。この方には翌日朝と下ったコースは違いますが上高地でもご対面、ホームページで全て後ろ姿で記念写真を載せているようです。
穂高岳山荘の天場は30張位張れるようですが場所が岩場の段々畑のようになっています。その上1張ごとのスペースが狭く満足な張り方が出来ません。私のテントはダブルウォール(フライシートを使用するタイプ)初めてシングルウォールテント(フライシート不要)が欲しいと思いました 。
テント前50Cmしかスペースがありません。テントのフライシートが固定できません。その先は150Cm位の段差があります。
本日も夕食後直ぐに就寝です
10月4日
6:15出発です。小屋の方からは早ければ午後の早い時間から雨が降ってくるかもとの情報、本来は西穂高へ抜けるコースを予定、以前歩いた時には穂高岳山荘から西穂山荘まで7時間とチョットで歩いています。しかし、今回は標準CTより時間がかかっていることもあり奥穂高から前穂へのルートにあっさり変更です。
先ずは1年5ヶ月ぶりの奥穂高へ、そして吊り尾根を通り紀美子平へ、紀美子平から空身で前穂高ピストン、約1時間でした。その後重太郎新道を下り岳沢ヒュッテ〜上高地です 。
上高地に着いてからバスの切符を買いに行ったら5分後もその後の便も満席、結局3本後のバスまで待つことになってしまいました。
上高地16:45発のバス、新島々18;01発の電車、松本BT19:00発の高速バス、自宅には日付の変わった0:10帰宅でした。
やはり穂高はいいな〜でした
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