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Yamareco

記録ID: 1662812
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

石尾根縦走路・奥秩父主脈縦走路(奥多摩駅から笠取山)

2018年11月23日(金) 〜 2018年11月25日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
55:41
距離
52.7km
登り
3,404m
下り
3,067m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:19
休憩
0:26
合計
7:45
距離 17.6km 登り 1,883m 下り 490m
7:29
40
8:09
8:10
4
8:52
8:53
33
9:26
18
10:25
10:26
5
10:31
10:32
22
11:12
11:13
7
11:20
11:21
26
11:47
28
12:15
12:27
16
12:43
12:45
69
13:54
34
14:28
14:32
12
14:44
14:45
29
2日目
山行
7:16
休憩
0:13
合計
7:29
距離 13.5km 登り 864m 下り 850m
6:26
8
6:34
25
6:59
16
7:15
7:16
1
7:17
7:19
29
7:48
7:49
44
8:33
113
10:26
10:28
43
11:11
8
11:19
11:25
38
12:03
12:04
111
13:55
3日目
山行
8:08
休憩
0:28
合計
8:36
距離 21.6km 登り 643m 下り 1,708m
6:32
9
6:41
6:42
11
7:01
7:03
66
8:09
8:10
37
8:47
22
9:09
6
9:15
9:16
27
9:43
9:45
16
10:01
10:10
15
10:25
19
10:44
10:45
6
10:51
10:52
3
10:55
10:56
9
11:05
11:06
128
13:25
13:29
18
13:47
13:48
21
14:09
14:10
14
14:24
14:25
7
14:32
8
14:40
14:41
26
15:07
1
15:08
ゴール地点
天候 23日:晴れのち曇り(夜間に雪!)
24日:曇りのち晴
25日:快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅
復路:広瀬・新地平バス停 -(笛吹の湯)- 山梨市駅
コース状況/
危険箇所等
飛龍山以降は処理はされているものの倒木越えが結構残っていますが、全般的には至って快適に歩けました。
写真のコメントと感想を参照願います。
将監小屋のテン場は携帯圏外ですが、小屋奥の一部でDocomoは大丈夫でした。
その他周辺情報 笛吹の湯は露天も有って温泉は良いが、バスで訪れた際にはビールを含めた飲食の提供が無いのが残念でした。
予報通りにキリリと冷え込んだ快晴の下、バス停に走る登山者を横目に身支度を整えて駅から歩き始めます。
登山道へと続く林道への近道はコンビニ脇の細い階段を登って行きます。
2018年11月23日 07:27撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 7:27
予報通りにキリリと冷え込んだ快晴の下、バス停に走る登山者を横目に身支度を整えて駅から歩き始めます。
登山道へと続く林道への近道はコンビニ脇の細い階段を登って行きます。
最初の神社で今回の山行の安全祈願をして、ここから実質の登山道の始まりになります。
2018年11月23日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/23 7:55
最初の神社で今回の山行の安全祈願をして、ここから実質の登山道の始まりになります。
二つ目の神社。
2018年11月23日 08:25撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 8:25
二つ目の神社。
林道への巻道との分岐。
前半の目的の石尾根縦走路を進みます。
2018年11月23日 08:32撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 8:32
林道への巻道との分岐。
前半の目的の石尾根縦走路を進みます。
稜線に出ると明るく気持ちの良い登山道が続きます。
2018年11月23日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 8:40
稜線に出ると明るく気持ちの良い登山道が続きます。
先程の林道経由の巻道の合流点。
2018年11月23日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 9:43
先程の林道経由の巻道の合流点。
その指導標の拡大。
2018年11月23日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 9:43
その指導標の拡大。
ちらちらと富士山も見え始めます。
2018年11月23日 10:13撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 10:13
ちらちらと富士山も見え始めます。
六ツ石山山頂。
分岐に戻らずトラバースして縦走路の先で合流しました。
2018年11月23日 10:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/23 10:30
六ツ石山山頂。
分岐に戻らずトラバースして縦走路の先で合流しました。
チョットしたピークに踏み跡が有ったので登ってみると三角点が有り、
2018年11月23日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/23 11:12
チョットしたピークに踏み跡が有ったので登ってみると三角点が有り、
カラ沢ノ頭だそうです。
2018年11月23日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 11:12
カラ沢ノ頭だそうです。
鷹ノ巣山は丁度お昼時で賑わっていました。
2018年11月23日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
3
11/23 12:28
鷹ノ巣山は丁度お昼時で賑わっていました。
山頂からの眺望は良好で富士山もバッチリでした。
麓に見える集落は峰谷でしょうか?
2018年11月23日 12:29撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/23 12:29
山頂からの眺望は良好で富士山もバッチリでした。
麓に見える集落は峰谷でしょうか?
鷹ノ巣山避難小屋。
周りに広場やベンチも有り随分立派そうですが寄らずに通過。
2018年11月23日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 12:44
鷹ノ巣山避難小屋。
周りに広場やベンチも有り随分立派そうですが寄らずに通過。
峰谷からの合流点。
初日の時短コースとして奥多摩駅からバスで峰谷まで行ってから登り始めるのも有りかと考えていました。
2018年11月23日 13:54撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 13:54
峰谷からの合流点。
初日の時短コースとして奥多摩駅からバスで峰谷まで行ってから登り始めるのも有りかと考えていました。
七ツ石山。
雲取山も見えて来て、あのブナ坂を登り返せば今日のテン場までもう一息です。
北の方から少し厚い雲が湧いて来たのが気になります。
2018年11月23日 14:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/23 14:26
七ツ石山。
雲取山も見えて来て、あのブナ坂を登り返せば今日のテン場までもう一息です。
北の方から少し厚い雲が湧いて来たのが気になります。
今回の山行の目的の一つである奥多摩小屋とご対面。
残念ではありますが、確かに老朽化がひどいですね!
2018年11月23日 15:40撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/23 15:40
今回の山行の目的の一つである奥多摩小屋とご対面。
残念ではありますが、確かに老朽化がひどいですね!
皆さん考えることは一緒の様で、閉鎖前の連休に一度と言う感じでテン場は大盛況でした。ヘリポートの手前で適当な所を見つけて先に設営してから受付を済ませてそのまま水場へ降りる途中の写真。
2018年11月23日 15:46撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 15:46
皆さん考えることは一緒の様で、閉鎖前の連休に一度と言う感じでテン場は大盛況でした。ヘリポートの手前で適当な所を見つけて先に設営してから受付を済ませてそのまま水場へ降りる途中の写真。
ところが、水場が渇水気味でチョロチョロとしか出ていないくて水汲み待ちの長い行列が出来ていました!
おかげで寒空の下1時間近く待って何とか暗くなる前にテントに戻って、やっと暖かい鍋に有りついて人心地つきました。
遂に鍋シーズン到来!と思いきや、又もやアルミ鍋に穴が開いて結局クッカーでの調理となりました。(笑)
2018年11月23日 18:02撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/23 18:02
ところが、水場が渇水気味でチョロチョロとしか出ていないくて水汲み待ちの長い行列が出来ていました!
おかげで寒空の下1時間近く待って何とか暗くなる前にテントに戻って、やっと暖かい鍋に有りついて人心地つきました。
遂に鍋シーズン到来!と思いきや、又もやアルミ鍋に穴が開いて結局クッカーでの調理となりました。(笑)
夜半には想定外の降雪があり、翌朝周りは薄っすら雪景色になっていました‼
テント撤収後の一枚。
2018年11月24日 06:20撮影 by  iPhone 7, Apple
3
11/24 6:20
夜半には想定外の降雪があり、翌朝周りは薄っすら雪景色になっていました‼
テント撤収後の一枚。
朝の内はまだ厚い雲が残っていましたが、徐々に回復の兆しも見えてきました。
2018年11月24日 06:33撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/24 6:33
朝の内はまだ厚い雲が残っていましたが、徐々に回復の兆しも見えてきました。
霧氷の様に雪が付着して綺麗です。
2018年11月24日 06:44撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/24 6:44
霧氷の様に雪が付着して綺麗です。
白い樹間に朝陽が差し込みさらに美しく!
2018年11月24日 06:44撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/24 6:44
白い樹間に朝陽が差し込みさらに美しく!
雪景色の雲取山の山頂に着く頃には、青空になり切れ始めた雲の上から富士山の頭が覗いて大歓声が沸き起こっていました!
2018年11月24日 07:18撮影 by  iPhone 7, Apple
3
11/24 7:18
雪景色の雲取山の山頂に着く頃には、青空になり切れ始めた雲の上から富士山の頭が覗いて大歓声が沸き起こっていました!
石尾根縦走路はここで終わり、ここからは奥秩父主脈縦走路になります。
2018年11月24日 07:21撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 7:21
石尾根縦走路はここで終わり、ここからは奥秩父主脈縦走路になります。
三条ダルミまで下るとすっかり青空になって来ましたが、富士山は未だ雲の中の様です。
2018年11月24日 07:48撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 7:48
三条ダルミまで下るとすっかり青空になって来ましたが、富士山は未だ雲の中の様です。
陽が昇り暖かくなってきたので早朝限定の景色の様です。
2018年11月24日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/24 7:52
陽が昇り暖かくなってきたので早朝限定の景色の様です。
振り返れば雲取山も薄っすらと白く見えます。
2018年11月24日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/24 8:16
振り返れば雲取山も薄っすらと白く見えます。
やっと富士山もお出まし。
2018年11月24日 08:29撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 8:29
やっと富士山もお出まし。
飛龍山かと思いきや、まだ三ツ山でした。
2018年11月24日 08:35撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 8:35
飛龍山かと思いきや、まだ三ツ山でした。
良い感じ♪
2018年11月24日 08:55撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 8:55
良い感じ♪
この後、北天のタルで小休止。
2018年11月24日 09:24撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 9:24
この後、北天のタルで小休止。
やっと飛龍山が見えました。
2018年11月24日 09:49撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 9:49
やっと飛龍山が見えました。
飛龍権現に手を合わせて、山頂はパスしてそのまま通過。
2018年11月24日 11:10撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 11:10
飛龍権現に手を合わせて、山頂はパスしてそのまま通過。
少し進んだ先に「禿岩」の指導標が有り、せっかくなのでのぞいて見るととても眺望の良い展望台でした!
2018年11月24日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/24 11:18
少し進んだ先に「禿岩」の指導標が有り、せっかくなのでのぞいて見るととても眺望の良い展望台でした!
これから進む奥秩父主脈の連なりを望めました。
2018年11月24日 11:22撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 11:22
これから進む奥秩父主脈の連なりを望めました。
飛龍山を北側に回り込んで下り切った辺りに水が湧いている所が有りましたが、ポタポタ程度とかなり細いので期待は出来なさそうです。
2018年11月24日 11:42撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 11:42
飛龍山を北側に回り込んで下り切った辺りに水が湧いている所が有りましたが、ポタポタ程度とかなり細いので期待は出来なさそうです。
飛龍山はこちらから見た方が立派に見えますね。
北斜面は日が差さないのでお昼を過ぎても未だ白いものが残っていますね。通過の際も寒かったです。
2018年11月24日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 12:16
飛龍山はこちらから見た方が立派に見えますね。
北斜面は日が差さないのでお昼を過ぎても未だ白いものが残っていますね。通過の際も寒かったです。
思いの外ペースが上がらず、飛龍山以降の単調なトラバースにも飽き始めたので、予定の笠取小屋には明るい内にはたどり着けないと判断し、一つ手前の将監小屋を本日の幕営地としました。
2018年11月24日 14:37撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 14:37
思いの外ペースが上がらず、飛龍山以降の単調なトラバースにも飽き始めたので、予定の笠取小屋には明るい内にはたどり着けないと判断し、一つ手前の将監小屋を本日の幕営地としました。
階段状に設けられたテン場で眺望もまずまずで中々快適なテン場でした。
東西両側を尾根に挟まれた位置に有るため15時頃には陽が当たらなくなってしまいました。
2018年11月24日 14:40撮影 by  iPhone 7, Apple
11/24 14:40
階段状に設けられたテン場で眺望もまずまずで中々快適なテン場でした。
東西両側を尾根に挟まれた位置に有るため15時頃には陽が当たらなくなってしまいました。
とは言えまだまだ明るいテント内でぬくぬくと乾き物でビールを空けたあとは、引き続きお決まりのアヒージョとバゲットでワインに進みます。
2018年11月24日 15:49撮影 by  iPhone 7, Apple
4
11/24 15:49
とは言えまだまだ明るいテント内でぬくぬくと乾き物でビールを空けたあとは、引き続きお決まりのアヒージョとバゲットでワインに進みます。
翌早朝のテン場。
月明かりの明るい夜で冷え込みが厳しかったらしく、結露したフラーシートがバリバリに凍り付いていました!
2018年11月25日 04:11撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/25 4:11
翌早朝のテン場。
月明かりの明るい夜で冷え込みが厳しかったらしく、結露したフラーシートがバリバリに凍り付いていました!
夜明けの赤富士。
出発時に初めてテン場の端から富士山を望めることに気が付きました。
2018年11月25日 06:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/25 6:31
夜明けの赤富士。
出発時に初めてテン場の端から富士山を望めることに気が付きました。
将監峠はこの斜面を登り上げた先になります。
2018年11月25日 06:31撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 6:31
将監峠はこの斜面を登り上げた先になります。
そろそろ日の出時刻ですが、東側の尾根に遮られて未だご来光は見えません。
2018年11月25日 06:39撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 6:39
そろそろ日の出時刻ですが、東側の尾根に遮られて未だご来光は見えません。
将監峠
2018年11月25日 06:41撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 6:41
将監峠
稜線を少し進んだ所でやっとご来光。
2018年11月25日 06:58撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 6:58
稜線を少し進んだ所でやっとご来光。
山ノ神土の分岐。
2018年11月25日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 7:01
山ノ神土の分岐。
巻道は平日通行止め時間ありだそうです。
木々の先には真っ白くなった南アルプスの山々が望めました。
2018年11月25日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 7:01
巻道は平日通行止め時間ありだそうです。
木々の先には真っ白くなった南アルプスの山々が望めました。
スッキリ快晴!
2018年11月25日 07:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/25 7:11
スッキリ快晴!
唐松尾山の山頂。
2018年11月25日 08:08撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 8:08
唐松尾山の山頂。
別な標識も。
2018年11月25日 08:09撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 8:09
別な標識も。
南アルプスを一望できます。
2018年11月25日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 8:15
南アルプスを一望できます。
三角点ピーク。
登山道に倒木も見えます。
2018年11月25日 08:27撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 8:27
三角点ピーク。
登山道に倒木も見えます。
あの先に見えるのが笠取山かな?
2018年11月25日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 8:44
あの先に見えるのが笠取山かな?
富士山が見えると撮ってしまいます。
2018年11月25日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 8:44
富士山が見えると撮ってしまいます。
こちらは南アルプス。
2018年11月25日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 8:53
こちらは南アルプス。
そしてまた富士。
2018年11月25日 08:59撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/25 8:59
そしてまた富士。
急登が有るかと思えば、こんな快適な部分も有り、歩いていて飽きが来ません。
2018年11月25日 08:59撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 8:59
急登が有るかと思えば、こんな快適な部分も有り、歩いていて飽きが来ません。
笠取山山頂と巻道の分岐。
「髪技」って何でしょうか?
2018年11月25日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 9:43
笠取山山頂と巻道の分岐。
「髪技」って何でしょうか?
岩場に急登をひと登りで山頂です。
狭い山頂ですが丁度誰も居なかったのでランチパックで小休止しました。
2018年11月25日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/25 10:01
岩場に急登をひと登りで山頂です。
狭い山頂ですが丁度誰も居なかったのでランチパックで小休止しました。
富士山の眺めも良好です!
2018年11月25日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/25 10:01
富士山の眺めも良好です!
少し進んだ先にも山頂標柱が有りました。
こちらの山頂は比較的広いので大勢の方がくつろいでおられました。
2018年11月25日 10:24撮影 by  iPhone 7, Apple
2
11/25 10:24
少し進んだ先にも山頂標柱が有りました。
こちらの山頂は比較的広いので大勢の方がくつろいでおられました。
さらに続く奥秩父主脈縦走路。
2018年11月25日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 10:26
さらに続く奥秩父主脈縦走路。
山頂からの展望をパノラマで。
2018年11月25日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/25 10:26
山頂からの展望をパノラマで。
この先は手前の斜面を下って草原状の部分を右手に進んで雁峠を目指します。
2018年11月25日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 10:26
この先は手前の斜面を下って草原状の部分を右手に進んで雁峠を目指します。
笠取山の斜面を下り終えて見上げるとこんな感じ。
気持ちの良い感じですが、足元はぬかるんでスリップ要注意です。
2018年11月25日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/25 10:41
笠取山の斜面を下り終えて見上げるとこんな感じ。
気持ちの良い感じですが、足元はぬかるんでスリップ要注意です。
小さな分水嶺。
標柱は三面で、荒川、多摩川、
2018年11月25日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/25 10:51
小さな分水嶺。
標柱は三面で、荒川、多摩川、
そして富士川の3本の川の分水嶺になるそうです。
2018年11月25日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/25 10:51
そして富士川の3本の川の分水嶺になるそうです。
小さな分水嶺の直ぐ先が雁峠分岐。
2018年11月25日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 10:54
小さな分水嶺の直ぐ先が雁峠分岐。
雁峠山荘跡。
2018年11月25日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 11:03
雁峠山荘跡。
雁峠。
残念ながら今回の奥秩父主脈縦走はここでおしまいです。
2018年11月25日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 11:05
雁峠。
残念ながら今回の奥秩父主脈縦走はここでおしまいです。
指導標を反対から見ると新地平まで6.5kmの表示が有りました。
バックは頭が切れてしまいましたが笠取山です。
2018年11月25日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 11:06
指導標を反対から見ると新地平まで6.5kmの表示が有りました。
バックは頭が切れてしまいましたが笠取山です。
ベンチも据えられて気持ちの良い休憩適地です。
2018年11月25日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 11:06
ベンチも据えられて気持ちの良い休憩適地です。
下り始めて直ぐに小さな沢が現れて何度も渡渉を繰り返しながら下って行く、とても気持ちの良い登山道が続きます。
2018年11月25日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 11:23
下り始めて直ぐに小さな沢が現れて何度も渡渉を繰り返しながら下って行く、とても気持ちの良い登山道が続きます。
2018年11月25日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 11:39
少し川幅が広がって来てからの最後の渡渉点を渡り終えてから見返す。手前側に指導表が見えます。
2018年11月25日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 11:47
少し川幅が広がって来てからの最後の渡渉点を渡り終えてから見返す。手前側に指導表が見えます。
この辺りからは沢は橋で渡る様になります。
2018年11月25日 12:22撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 12:22
この辺りからは沢は橋で渡る様になります。
最初のゲート。
2018年11月25日 13:13撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 13:13
最初のゲート。
最後のゲート。
登山競争とトレイルランニング以外の一般登山であればOKと言うことですかね?
2018年11月25日 13:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/25 13:14
最後のゲート。
登山競争とトレイルランニング以外の一般登山であればOKと言うことですかね?
林道を湖畔まで下って左手に新地平のバス停が有ります。
事前の調査通り11:25の次は15:13までバスが有りません!
1時間半もボーっと待っているのも身体が冷えそうなので、予定通り歩いて笛吹の湯を目指すことにしました。
少し先の道路の反対側に公衆トイレも有りました。
2018年11月25日 13:27撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 13:27
林道を湖畔まで下って左手に新地平のバス停が有ります。
事前の調査通り11:25の次は15:13までバスが有りません!
1時間半もボーっと待っているのも身体が冷えそうなので、予定通り歩いて笛吹の湯を目指すことにしました。
少し先の道路の反対側に公衆トイレも有りました。
広瀬湖の湖岸沿いを歩いているとダムの先に富士山が頭を出していました。
ダムを過ぎると歩道も無くなり細い路肩を歩くことになるので車には要注意です。
2018年11月25日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
11/25 13:39
広瀬湖の湖岸沿いを歩いているとダムの先に富士山が頭を出していました。
ダムを過ぎると歩道も無くなり細い路肩を歩くことになるので車には要注意です。
予想通りバスより少し早く笛吹の湯まで辿り着くことが出来ました。
それにしても良く歩いたぁ~。お疲れ様でした!
2018年11月25日 15:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/25 15:08
予想通りバスより少し早く笛吹の湯まで辿り着くことが出来ました。
それにしても良く歩いたぁ~。お疲れ様でした!
撮影機器:

感想

 せっかくの三連休なのでそろそろ雪山を目指してシーズンインをと目論んでいましたが、何処も積雪状態が中途半端な上に、北アルプス方面は少し荒れそうな予報だったので、大人しく一般縦走に切り替えて計画することにしました。以前から気になっていた石尾根縦走路・奥秩父主脈縦走路を繋いで奥多摩駅から甲武信ケ岳まで歩き通してみることにしました。
 石尾根はこの時期は落葉した明るい尾根を辿って行くので中々気持ちの良いコースでしたが、18kmと距離が長いので陽の短いこの時期には少しペース配分に気を使う必要がありました。日中は天気にも恵まれ明るい内に予定の奥多摩小屋に着いたまでは良かったのですが、皆さん考えることは同じようで、小屋はガラガラなのにテン場はヘリポートを超えた辺りまでの大混雑でした!夕方から曇り出したので眺望的には残念でしたが冷え込みが弱くて助かった思いつつ暖かい冬用シュラフで寝汗をかきながらひと眠りした頃にテントを叩く微かなサラサラと言う音に気付き、曇って来ていたので小雨が降り出したのだろうと思いフライの雨を払い落とすつもりでテントを揺すると、まさかの積雪がフライを滑り落ちる懐かしい音が聞こえビックリしました!
 一晩明けてテントを出ると、積雪量こそ僅かでしたが降った雪が周りの木々にびっしり付いて霧氷の様になり辺り一面が白い世界に様変わりしており驚いたと同時に予想外の雪山気分を味わえてとても幸運でした!朝の内は樹氷の残る中を雲取、飛龍と気持ち良く歩くことができましたが、飛龍山以降は稜線歩きでは無くひたすら単調なトラバース道が続き、前日の疲れが抜け切れていなかった様で中々ペースが上がらず、予定の笠取小屋まで歩くモチベーションが維持できなくなり、早目に手前の将監小屋で幕営することにしました。
 予定変更の時点での最終日の計画は、笠取山を越えて雁坂峠からの下山を考えていましたが、将監小屋のご主人お薦めの雁坂峠の手前の雁峠からの下山路をチョイスすることにしました。こちらの道は一部で亀田林業所の民地を通るそうですが、ずっと沢沿いの道で、特に上部は沢の中を歩いたり渡渉を繰り返すとても気持ちの良い登山道でした。下山口のゲートの注意書きを読む限り、マナーをわきまえた一般登山者を排除する訳では無さそうです。
 下山後はバス時刻に空きが有り過ぎるので更に7km先の笛吹の湯まで歩き通して、3日間の総歩行距離は50km超になってしましました!予定の甲武信ケ岳までは辿り着けませんでしたが、雁峠からの素敵なルートも教えてもらったので、残りのルートは広瀬からの周回も出来そうなので次は積雪期にでも狙ってみようかな?!

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