記録ID: 1663890
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
天祖山〜雲取山〜富田新道
2018年11月26日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:37
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,876m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:09
4:55
165分
天祖山登山口(八丁橋ゲート)
7:40
7:43
26分
天祖山
8:09
8:09
50分
梯子坂のクビレ
8:59
9:04
22分
長沢山
9:26
9:27
48分
桂谷ノ頭
10:15
10:20
21分
芋ノ木ドッケ
10:41
10:42
21分
大ダワ
11:03
11:07
26分
雲取山荘
11:33
12:02
4分
雲取山
12:06
12:08
85分
小雲取山
13:33
13:33
30分
富田新道・唐松林道分岐
14:03
14:03
61分
富田新道・唐松林道入口(標高1000m)
15:04
天祖山登山口(八丁橋ゲート)
GPSの調子が悪く軌跡が途切れ途切れになっています。
ヤマプラでは累積標高2338m、総距離21.12kmとなります。
※細かいことですが・・・ヤマプラでは富田新道から林道に出てから八丁橋まで累積標高(上り)約300mと計算されますが実際はゆっくり下る道なのです。
なので累積標高2000m前後が正しいと思われます。
ヤマプラでは累積標高2338m、総距離21.12kmとなります。
※細かいことですが・・・ヤマプラでは富田新道から林道に出てから八丁橋まで累積標高(上り)約300mと計算されますが実際はゆっくり下る道なのです。
なので累積標高2000m前後が正しいと思われます。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届けは奥多摩駅で。 【天祖山登山口(八丁橋ゲート)〜天祖山〜板小屋ノ頭】 のっけから標高差150mの急登。途中のロープの区間は慎重に行けば問題はなし。 奥大日社の直後や天祖山手前で超急登が出て来てちょっと萎えます。。 広い尾根で倒木が多い箇所もあり踏み後が落ち葉で消えて判然としない箇所が多かった。 天祖山神社の真裏に回り込んでから超急坂の下りとなる。 板小屋ノ頭までは踏み後がしっかりとある。 【板小屋ノ頭〜長沢山〜芋ノ木ドッケ】 頂上からは分岐がないのでコンパスで方向を確認。 うすい踏み後はあるが倒木がある。 長沢背稜に合流後はしっかりとした道。ゆるく登って長沢山。 桂谷ノ頭は少しの急登だが以降も芋ノ木ドッケまでは急登が多い。 岩場や苔・常緑針葉樹が出て来て奥秩父らしい雰囲気に変わる。 【芋ノ木ドッケ〜雲取山】 平らな山頂で一番高い場所に山頂標識が有りません。 一番高い所を挟んで分岐の標識が2つあり、雲取山側に少し下りた所に山名入りの分岐の標識がある。 下り始めはかなりの急坂で踏み後が錯綜しているので適当に下った。 鞍部の大ダワからは男坂・女坂のどちらでも後で合流する。 雲取山荘から頂上までは地味にキツイ登りとなる。 【雲取山〜小雲取山】 ゆるく下るとあっと言う間。 小雲取山のピークは縦走路から左上に20mくらい?の箇所にある。 【小雲取山〜富田新道(野陣尾根)〜富田新道入口】 分岐から富田新道の方へ進む。 熊笹&カラマツの道を下り、権衛ノ頭でゆるく登り返す。 サワラノ平までは倒木が多いが迂回路が整備されている。 サワラノ平からは広い尾根で九十九折れの本格的な下りとなるが赤テープ多い。 尾根がはっきりしてくると赤テープがが少ない箇所もある。 トラロープを通過後、古道標を越え辺りから尾根を外れ広〜い地形となり九十九折れの下りとなる。 赤テープは少なく落ち葉が多いが踏み後は何となくわかる感じ。 これから雪が積もると破線以上の道となるでしょう。 吊橋からは少し登り返して林道に出る。 【富田新道入口〜八丁橋ゲート】 約4キロのゆるい下り。 ゴロ石の道なので足裏が疲れる。 途中から舗装路となり歩き易い。 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅近くに日帰り温泉『もえぎの湯』があります。 月曜が定休日なので入浴したことがありません。。 |
写真
撮影機器:
感想
月曜日帰り登山のMon-Dayです
本日の目的は
1、急登らしい?天祖山への初登頂
2、長沢背稜の未踏区間を歩く
3、富田新道を初めて歩く
*長沢背稜 山と高原地図には「良く踏まれているが〜初心者は要注意」と書いてあって自分には遠い場所でした。
日帰りで周回するには今回のコース取りが最短だと思いますが、今の時期明るい内に下山するには前半は苦手なナイトハイクしかない(汗)
直前まで悩みましたが晴れ予報&季節外れの暖気が流れ込む予報だったので決行致しました。
コースタイムの0.8掛けを目標に長沢山に9時迄に着かなければ、引き返してタワ尾根で下山する予定でした。
超急登の連続で2時間12分で登る予定の天祖山の到着が30分遅れでまさかのコースタイム通りw
疲れたしほぼ諦め掛けましたが得意の下りで飛ばしたらギリギリセーフ!
ヤマプラでは水松山経由のタイムだったので少し短縮出来たのもあったようです。
前日までの3連休で賑やかだっただろう雲取山も今日は静かでした。
富田新道(野陣尾根)はサワラノ平までは気持ちの良い道でした。
後半は展望がなく傾斜が増した下りとなりますが、自分的には道迷いは問題なかったです。
未踏の鷹ノ巣山と絡めていずれまた歩いてみたいです。
utakiさん〜〜2017年に12ヶ月連続で2017mの雲取山に登頂されています〜〜のレコが今回大いに参考になりました。ありがとうございました!
※本日挨拶をした人:芋ノ木ドッケで1人、大ダワ手前で1人、頂上で1人、避難小屋で休憩中の作業員の方3人、小雲取山までに3人の計9人。
最後までお読みくださりありがとうございました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1094人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する