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Yamareco

記録ID: 1663890
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

天祖山〜雲取山〜富田新道

2018年11月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
17.9km
登り
1,876m
下り
1,292m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:19
休憩
0:50
合計
10:09
4:55
165
天祖山登山口(八丁橋ゲート)
7:40
7:43
26
天祖山
8:09
8:09
50
梯子坂のクビレ
8:59
9:04
22
長沢山
9:26
9:27
48
桂谷ノ頭
10:15
10:20
21
芋ノ木ドッケ
10:41
10:42
21
大ダワ
11:03
11:07
26
雲取山荘
11:33
12:02
4
雲取山
12:06
12:08
85
小雲取山
13:33
13:33
30
富田新道・唐松林道分岐
14:03
14:03
61
富田新道・唐松林道入口(標高1000m)
15:04
天祖山登山口(八丁橋ゲート)
GPSの調子が悪く軌跡が途切れ途切れになっています。
ヤマプラでは累積標高2338m、総距離21.12kmとなります。
※細かいことですが・・・ヤマプラでは富田新道から林道に出てから八丁橋まで累積標高(上り)約300mと計算されますが実際はゆっくり下る道なのです。
なので累積標高2000m前後が正しいと思われます。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原林道・八丁橋ゲート手前 ←駐車禁止の張り紙がありましたので邪魔にならなさそうな箇所に停めました・・・
コース状況/
危険箇所等
登山届けは奥多摩駅で。

【天祖山登山口(八丁橋ゲート)〜天祖山〜板小屋ノ頭】
のっけから標高差150mの急登。途中のロープの区間は慎重に行けば問題はなし。
奥大日社の直後や天祖山手前で超急登が出て来てちょっと萎えます。。
広い尾根で倒木が多い箇所もあり踏み後が落ち葉で消えて判然としない箇所が多かった。
天祖山神社の真裏に回り込んでから超急坂の下りとなる。
板小屋ノ頭までは踏み後がしっかりとある。

【板小屋ノ頭〜長沢山〜芋ノ木ドッケ】
頂上からは分岐がないのでコンパスで方向を確認。
うすい踏み後はあるが倒木がある。
長沢背稜に合流後はしっかりとした道。ゆるく登って長沢山。
桂谷ノ頭は少しの急登だが以降も芋ノ木ドッケまでは急登が多い。
岩場や苔・常緑針葉樹が出て来て奥秩父らしい雰囲気に変わる。

【芋ノ木ドッケ〜雲取山】
平らな山頂で一番高い場所に山頂標識が有りません。
一番高い所を挟んで分岐の標識が2つあり、雲取山側に少し下りた所に山名入りの分岐の標識がある。
下り始めはかなりの急坂で踏み後が錯綜しているので適当に下った。
鞍部の大ダワからは男坂・女坂のどちらでも後で合流する。
雲取山荘から頂上までは地味にキツイ登りとなる。

【雲取山〜小雲取山】
ゆるく下るとあっと言う間。
小雲取山のピークは縦走路から左上に20mくらい?の箇所にある。


【小雲取山〜富田新道(野陣尾根)〜富田新道入口】
分岐から富田新道の方へ進む。
熊笹&カラマツの道を下り、権衛ノ頭でゆるく登り返す。
サワラノ平までは倒木が多いが迂回路が整備されている。

サワラノ平からは広い尾根で九十九折れの本格的な下りとなるが赤テープ多い。
尾根がはっきりしてくると赤テープがが少ない箇所もある。
トラロープを通過後、古道標を越え辺りから尾根を外れ広〜い地形となり九十九折れの下りとなる。
赤テープは少なく落ち葉が多いが踏み後は何となくわかる感じ。
これから雪が積もると破線以上の道となるでしょう。
吊橋からは少し登り返して林道に出る。


【富田新道入口〜八丁橋ゲート】
約4キロのゆるい下り。
ゴロ石の道なので足裏が疲れる。
途中から舗装路となり歩き易い。
その他周辺情報 奥多摩駅近くに日帰り温泉『もえぎの湯』があります。
月曜が定休日なので入浴したことがありません。。
静まり返った奥多摩駅で登山届けを提出。
2018年11月26日 04:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/26 4:12
静まり返った奥多摩駅で登山届けを提出。
日原林道の現在の終点、ゲート手前に駐車。
ノーマルタイヤですが八丁橋の水溜りの凍結等は大丈夫でした。
2018年11月26日 04:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
11/26 4:57
日原林道の現在の終点、ゲート手前に駐車。
ノーマルタイヤですが八丁橋の水溜りの凍結等は大丈夫でした。
大きい沢の音が聞こえる中、この道標より入山します。
長い一日が始まった!
2018年11月26日 05:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/26 5:00
大きい沢の音が聞こえる中、この道標より入山します。
長い一日が始まった!
真っ暗闇でビビッてますw
2018年11月26日 05:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/26 5:00
真っ暗闇でビビッてますw
お助けロープが現れる。過去に滑落死亡事故が起きた箇所?
道狭めで片側が崖ですが問題なく通過。
下山時は注意ですね。
2018年11月26日 05:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 5:16
お助けロープが現れる。過去に滑落死亡事故が起きた箇所?
道狭めで片側が崖ですが問題なく通過。
下山時は注意ですね。
ここまで急坂。
平らな場所に出たので衣服調整も兼ねて小休止。
2018年11月26日 05:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 5:27
ここまで急坂。
平らな場所に出たので衣服調整も兼ねて小休止。
道標はしっかりあります。
2018年11月26日 05:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 5:46
道標はしっかりあります。
過去に蕎麦粒山の巻き道から水源巡視路に迷い込んだ経験があります。。
道なりに右方向です。
2018年11月26日 05:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 5:50
過去に蕎麦粒山の巻き道から水源巡視路に迷い込んだ経験があります。。
道なりに右方向です。
ロボット雨量計。
展望が少しあるので先まで行ってみましょう。
2018年11月26日 06:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 6:07
ロボット雨量計。
展望が少しあるので先まで行ってみましょう。
大岳山の辺りから日が登りそう。
右はバリルートがある八丁山かな。。
2018年11月26日 06:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
11/26 6:08
大岳山の辺りから日が登りそう。
右はバリルートがある八丁山かな。。
廃れてしまった大日大神(ドンブラン・・?)。
戸は崩壊して神鏡が見える状態に・・
左から通過。
2018年11月26日 06:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 6:12
廃れてしまった大日大神(ドンブラン・・?)。
戸は崩壊して神鏡が見える状態に・・
左から通過。
振り返ると御来光。
2018年11月26日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
14
11/26 6:32
振り返ると御来光。
木々が朝日に照らされ、樹幹から天祖山が大きく見えて来ました。
2018年11月26日 06:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 6:40
木々が朝日に照らされ、樹幹から天祖山が大きく見えて来ました。
ブナの大木。
2018年11月26日 06:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
11/26 6:58
ブナの大木。
標高1500mを越えるとダケカンバが出現。
2018年11月26日 07:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
11/26 7:15
標高1500mを越えるとダケカンバが出現。
本日の初富士山。
2018年11月26日 07:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10
11/26 7:31
本日の初富士山。
会所。
その昔、宿泊施設だったようです。
左から通過。
2018年11月26日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
11/26 7:35
会所。
その昔、宿泊施設だったようです。
左から通過。
天祖山山頂に到達。
右から回り込んで、下山は真裏から。
※右の尾根に行けそうなので注意。
2018年11月26日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 7:40
天祖山山頂に到達。
右から回り込んで、下山は真裏から。
※右の尾根に行けそうなので注意。
今シーズン初の霜柱。
2018年11月26日 07:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 7:55
今シーズン初の霜柱。
雪も出て来たのでチェーンスパイクを装着。
2018年11月26日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/26 8:01
雪も出て来たのでチェーンスパイクを装着。
鞍部の梯子坂ノクビレ。
石灰採掘以前はここからの下りが裏参道だったようだ。
※八丁橋から孫惣谷に沿って歩き『御供所』が登山口だったらしい。
参考サイト:http://yamatabi.info/yokoyamaq74.html
2018年11月26日 08:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/26 8:09
鞍部の梯子坂ノクビレ。
石灰採掘以前はここからの下りが裏参道だったようだ。
※八丁橋から孫惣谷に沿って歩き『御供所』が登山口だったらしい。
参考サイト:http://yamatabi.info/yokoyamaq74.html
分岐だが道標はなかった。
右は水松山方面。
板小屋ノ頭を目指して直進する。
2018年11月26日 08:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 8:14
分岐だが道標はなかった。
右は水松山方面。
板小屋ノ頭を目指して直進する。
板小屋ノ頭。標識はなし。
奥多摩登山詳細地図には記載有り、
2018年11月26日 08:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/26 8:36
板小屋ノ頭。標識はなし。
奥多摩登山詳細地図には記載有り、
左に雲取山(左)と芋ノ木ドッケ(右)。
このレアな角度で見られて嬉しい(^^)v
芋ノ木ドッケから派生している二軒小屋尾根が美しい。
奥に見えるのは奥秩父主脈縦走路上の唐松尾山か?
2018年11月26日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
15
11/26 8:39
左に雲取山(左)と芋ノ木ドッケ(右)。
このレアな角度で見られて嬉しい(^^)v
芋ノ木ドッケから派生している二軒小屋尾根が美しい。
奥に見えるのは奥秩父主脈縦走路上の唐松尾山か?
下る途中、右の樹幹から熊倉山が見えて嬉しくなる。
2018年11月26日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 8:43
下る途中、右の樹幹から熊倉山が見えて嬉しくなる。
ここで長沢背稜の従走路と合流。
振り返って撮影。
奥は先ほどまでいた板小屋ノ頭。
2018年11月26日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 8:46
ここで長沢背稜の従走路と合流。
振り返って撮影。
奥は先ほどまでいた板小屋ノ頭。
お初の長沢山。
やっと来られた!
2018年11月26日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 8:59
お初の長沢山。
やっと来られた!
シャクナゲが出始めてすぐの桂谷ノ頭を登り切ると、
2018年11月26日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/26 9:25
シャクナゲが出始めてすぐの桂谷ノ頭を登り切ると、
両神山が良く見えました。
奥は浅間山。
手間の稜線は鞍部のお清平〜霧藻ヶ峰。
2018年11月26日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10
11/26 9:27
両神山が良く見えました。
奥は浅間山。
手間の稜線は鞍部のお清平〜霧藻ヶ峰。
岩場+シャクナゲの急登。
テープに従い左から巻いて上部に出ました。
2018年11月26日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 9:29
岩場+シャクナゲの急登。
テープに従い左から巻いて上部に出ました。
奥秩父らしい苔。
2018年11月26日 09:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 9:42
奥秩父らしい苔。
芋ノ木ドッケの手前で本日初の登山者に挨拶。
2018年11月26日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 10:10
芋ノ木ドッケの手前で本日初の登山者に挨拶。
芋ノ木ドッケ直前の分岐。
雲取山・大ダワ方面に少し登った所の、
2018年11月26日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 10:13
芋ノ木ドッケ直前の分岐。
雲取山・大ダワ方面に少し登った所の、
この杭が芋ノ木ドッケの本当の山頂?
周辺を見渡すとここが一番高い所でした。
2018年11月26日 10:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 10:15
この杭が芋ノ木ドッケの本当の山頂?
周辺を見渡すとここが一番高い所でした。
で、若干下った芋ノ木ドッケの標識で甘党のMon-Dayが大好物の芋ケンピを食す。
まいう〜。
2018年11月26日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
11/26 10:18
で、若干下った芋ノ木ドッケの標識で甘党のMon-Dayが大好物の芋ケンピを食す。
まいう〜。
芋ノ木ドッケからの下り始めは急坂。
最初は踏み後が錯綜していて、傾斜が緩くなると道がはっきりとします。
2018年11月26日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 10:22
芋ノ木ドッケからの下り始めは急坂。
最初は踏み後が錯綜していて、傾斜が緩くなると道がはっきりとします。
三峰神社〜雲取山間の縦走路に合流。
経験がある道は気が楽になります。
2018年11月26日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 10:31
三峰神社〜雲取山間の縦走路に合流。
経験がある道は気が楽になります。
大ダワ。
路肩に霜柱があるから寒いのかなあ・・・ハンソデデスカラネw
男坂・女坂の分岐。
少しでも疲労を溜めないように傾斜の緩い左の女坂を選択。
2018年11月26日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/26 10:41
大ダワ。
路肩に霜柱があるから寒いのかなあ・・・ハンソデデスカラネw
男坂・女坂の分岐。
少しでも疲労を溜めないように傾斜の緩い左の女坂を選択。
雲取山荘。
誰もいなくて寂しい。3連休後ですしね。
2018年11月26日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
11/26 11:04
雲取山荘。
誰もいなくて寂しい。3連休後ですしね。
水場は・・カッチカチやぞ!
2018年11月26日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/26 11:05
水場は・・カッチカチやぞ!
疲れていたら左の巻き道も考えていましたが。。
ここまで来たら登りたいですよねw
2018年11月26日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 11:09
疲れていたら左の巻き道も考えていましたが。。
ここまで来たら登りたいですよねw
これから歩く富田新道を切り開いた富田仙人に手を合わせました。
2018年11月26日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/26 11:20
これから歩く富田新道を切り開いた富田仙人に手を合わせました。
頂上が見えて来た!
結構きついです。
2018年11月26日 11:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 11:30
頂上が見えて来た!
結構きついです。
やっとこ着いた〜
単独男性と撮り合いっこ。
私的には6回目の登頂となりました。
2018年11月26日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
31
11/26 11:36
やっとこ着いた〜
単独男性と撮り合いっこ。
私的には6回目の登頂となりました。
適当に知ってる山の展望。
まずは遭難多発地帯だった和名倉山。
2018年11月26日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/26 11:39
適当に知ってる山の展望。
まずは遭難多発地帯だった和名倉山。
木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山(埼玉県最高峰!2483m)。
2018年11月26日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/26 11:41
木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山(埼玉県最高峰!2483m)。
飛竜山の右に雪を被った間ノ岳(右)〜北岳(右)、
2018年11月26日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
11/26 11:40
飛竜山の右に雪を被った間ノ岳(右)〜北岳(右)、
さらに右に仙丈ヶ岳(左)〜甲斐駒ヶ岳(右)。
2018年11月26日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/26 11:40
さらに右に仙丈ヶ岳(左)〜甲斐駒ヶ岳(右)。
少し引いて飛竜山。
2018年11月26日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/26 11:40
少し引いて飛竜山。
だいぶ白くなりましたね。
2018年11月26日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
11/26 11:39
だいぶ白くなりましたね。
少し引いて。
2018年11月26日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
11/26 11:40
少し引いて。
避難小屋前に移動。
これから下山する石尾根方面。
2018年11月26日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 11:45
避難小屋前に移動。
これから下山する石尾根方面。
大岳山〜御前山。
2018年11月26日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/26 11:46
大岳山〜御前山。
左から蕎麦粒山〜日向沢ノ峰〜川苔山。
※一昨日、百尋ノ滝の下流で遭難死亡事故がありました。合掌。
2018年11月26日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/26 11:46
左から蕎麦粒山〜日向沢ノ峰〜川苔山。
※一昨日、百尋ノ滝の下流で遭難死亡事故がありました。合掌。
左からミッツドッケ〜仙元峠〜蕎麦粒山〜日向沢ノ峰。
手前は先ほど通過した天祖山。
2018年11月26日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
11/26 11:45
左からミッツドッケ〜仙元峠〜蕎麦粒山〜日向沢ノ峰。
手前は先ほど通過した天祖山。
山梨県の雲取山標柱で紳士の食べものを頂きます!
2018年11月26日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
11/26 11:52
山梨県の雲取山標柱で紳士の食べものを頂きます!
避難小屋の温度計は8度。
バカだから半袖でも全然大丈夫(^^;)
2018年11月26日 11:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
11/26 11:55
避難小屋の温度計は8度。
バカだから半袖でも全然大丈夫(^^;)
初めての小雲取山のピーク。
縦走路からすぐでした。
2018年11月26日 12:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
11/26 12:06
初めての小雲取山のピーク。
縦走路からすぐでした。
さあ、ここからも初めての道です。
気合を入れて、いざ!富田新道へ!
2018年11月26日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 12:08
さあ、ここからも初めての道です。
気合を入れて、いざ!富田新道へ!
下り始めは熊笹の道。
2018年11月26日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/26 12:12
下り始めは熊笹の道。
奥多摩小屋方面との分岐を通過。
2018年11月26日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 12:15
奥多摩小屋方面との分岐を通過。
気持ちの良いカラマツの道。
2018年11月26日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
11/26 12:15
気持ちの良いカラマツの道。
野陣ノ頭を通過。
奥多摩詳細図の権衛ノ頭(845m)の次の小ピーク。
※権衛ノ頭の標識は見つけられず。
2018年11月26日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 12:22
野陣ノ頭を通過。
奥多摩詳細図の権衛ノ頭(845m)の次の小ピーク。
※権衛ノ頭の標識は見つけられず。
ダケカンバの道もあったり。
2018年11月26日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 12:25
ダケカンバの道もあったり。
大きな根っこの脇を通過。
2018年11月26日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 12:26
大きな根っこの脇を通過。
倒木が幾らかありますが、
2018年11月26日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 12:29
倒木が幾らかありますが、
きちんと整備されていました。
2018年11月26日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 12:32
きちんと整備されていました。
これも迂回路の洒落た目印。
オセロ用?Mon-Dayが好きな将棋をするには一列少ない。。
2018年11月26日 12:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
11/26 12:35
これも迂回路の洒落た目印。
オセロ用?Mon-Dayが好きな将棋をするには一列少ない。。
サワラノ平には林班標識が3本。
このすぐ先で少し注意が必要です。
2018年11月26日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/26 12:44
サワラノ平には林班標識が3本。
このすぐ先で少し注意が必要です。
倒木を越えた向こうに見えている枯れ木2本の間を下ります。
※左にカクッと曲がります。
2018年11月26日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 12:45
倒木を越えた向こうに見えている枯れ木2本の間を下ります。
※左にカクッと曲がります。
この間を通過します。
ヒラヒラした赤いリボンあり。
通せん棒を多めに追加しておきました。
2018年11月26日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 12:51
この間を通過します。
ヒラヒラした赤いリボンあり。
通せん棒を多めに追加しておきました。
広い尾根を下ります。
一定間隔にある赤いリボンを追って行きます。
尾根がはっきりしてくると赤テープは疎らになります。
2018年11月26日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 12:52
広い尾根を下ります。
一定間隔にある赤いリボンを追って行きます。
尾根がはっきりしてくると赤テープは疎らになります。
ここは尾根を直進したらアセビが多く、踏み後が消えたので引き返して少し慎重になった箇所。
尾根から左に少し下がったトラバース道を進みます。
尾根を右上に見ながら、尾根から3〜5m低い位置で進みます。
※左に見える急に下る支尾根に迷い込まないように要注意。
※この区間は前後に赤テープがなかったです。
2018年11月26日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 13:10
ここは尾根を直進したらアセビが多く、踏み後が消えたので引き返して少し慎重になった箇所。
尾根から左に少し下がったトラバース道を進みます。
尾根を右上に見ながら、尾根から3〜5m低い位置で進みます。
※左に見える急に下る支尾根に迷い込まないように要注意。
※この区間は前後に赤テープがなかったです。
トラロープで右折するように尾根を左から右にまたぎます。
この先から九十九折れの道となります。
2018年11月26日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 13:13
トラロープで右折するように尾根を左から右にまたぎます。
この先から九十九折れの道となります。
古道標。
2018年11月26日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 13:19
古道標。
うっすらと踏み後は見えます。
結構な急坂。
2018年11月26日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 13:26
うっすらと踏み後は見えます。
結構な急坂。
富田新道と唐松谷林道との分岐。
※唐松谷林道は通行禁止でトラロープが張られていました。
2018年11月26日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 13:33
富田新道と唐松谷林道との分岐。
※唐松谷林道は通行禁止でトラロープが張られていました。
きつい斜度の九十九折れの下りが継続します。
2018年11月26日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 13:41
きつい斜度の九十九折れの下りが継続します。
やっとこ吊橋に着いた〜。
2018年11月26日 13:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 13:52
やっとこ吊橋に着いた〜。
3つの沢の出合いで小滝から50mは有りそうな滝があったりしてキレイでした。
2018年11月26日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 13:53
3つの沢の出合いで小滝から50mは有りそうな滝があったりしてキレイでした。
道幅が狭く沢側は崖なので慎重に通過。
林道まで少し登ります。
2018年11月26日 13:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 13:58
道幅が狭く沢側は崖なので慎重に通過。
林道まで少し登ります。
富田新道&唐松谷林道の入口。
2018年11月26日 14:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/26 14:03
富田新道&唐松谷林道の入口。
出てきた所を振り返って。
取り合えず生還!
2018年11月26日 14:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 14:03
出てきた所を振り返って。
取り合えず生還!
が、約4キロの林道の長い歩きが待っています。
緩い下りをひたすら歩きます。
2018年11月26日 14:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 14:15
が、約4キロの林道の長い歩きが待っています。
緩い下りをひたすら歩きます。
紅葉が少し残っていた(^^)
2018年11月26日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 14:21
紅葉が少し残っていた(^^)
この橋の左上約50mの所に、
2018年11月26日 14:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 14:31
この橋の左上約50mの所に、
名栗沢のトチノキの巨樹があります。
登る気力もないのでズームだけ。
2018年11月26日 14:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 14:33
名栗沢のトチノキの巨樹があります。
登る気力もないのでズームだけ。
無事ゴ〜〜ル!
2018年11月26日 15:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 15:03
無事ゴ〜〜ル!
存在感有り過ぎの未踏の稲村岩を撮影。
岩っつーか山ですよねw
2018年11月26日 15:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 15:33
存在感有り過ぎの未踏の稲村岩を撮影。
岩っつーか山ですよねw
日原集落の最初の自販機でホットを購入。
お疲れ様でした。
2018年11月26日 15:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/26 15:36
日原集落の最初の自販機でホットを購入。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

    月曜日帰り登山のMon-Dayです


本日の目的は
1、急登らしい?天祖山への初登頂
2、長沢背稜の未踏区間を歩く
3、富田新道を初めて歩く


*長沢背稜 山と高原地図には「良く踏まれているが〜初心者は要注意」と書いてあって自分には遠い場所でした。
日帰りで周回するには今回のコース取りが最短だと思いますが、今の時期明るい内に下山するには前半は苦手なナイトハイクしかない(汗)
直前まで悩みましたが晴れ予報&季節外れの暖気が流れ込む予報だったので決行致しました。

コースタイムの0.8掛けを目標に長沢山に9時迄に着かなければ、引き返してタワ尾根で下山する予定でした。
超急登の連続で2時間12分で登る予定の天祖山の到着が30分遅れでまさかのコースタイム通りw
疲れたしほぼ諦め掛けましたが得意の下りで飛ばしたらギリギリセーフ!
ヤマプラでは水松山経由のタイムだったので少し短縮出来たのもあったようです。


前日までの3連休で賑やかだっただろう雲取山も今日は静かでした。


富田新道(野陣尾根)はサワラノ平までは気持ちの良い道でした。
後半は展望がなく傾斜が増した下りとなりますが、自分的には道迷いは問題なかったです。
未踏の鷹ノ巣山と絡めていずれまた歩いてみたいです。


utakiさん〜〜2017年に12ヶ月連続で2017mの雲取山に登頂されています〜〜のレコが今回大いに参考になりました。ありがとうございました!



※本日挨拶をした人:芋ノ木ドッケで1人、大ダワ手前で1人、頂上で1人、避難小屋で休憩中の作業員の方3人、小雲取山までに3人の計9人。


最後までお読みくださりありがとうございました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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