記録ID: 1694164
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳リベンジ 横岳・硫黄岳へ縦走
2019年01月03日(木) 〜
2019年01月04日(金)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:48
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,778m
- 下り
- 1,761m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:20
距離 9.6km
登り 1,489m
下り 253m
2日目
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:47
距離 13.4km
登り 308m
下り 1,541m
12:34
天候 | 1月3日:曇り 一部晴れ 1月4日:快晴 風弱く絶好の登山日和 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
自宅最寄駅〜新大阪(JR) 新大阪〜茅野(アルピコ交通夜行バス、22:08発、7時前着) 茅野〜美濃戸口(タクシー、5000円) 9時25分発のバスを待てずに、タクシーを利用。幾らかと尋ねると5000円 にまけて頂けるとのこと。メータ通りですと多分6000円程度でしょうか。 復路(1/4) 美濃戸口〜茅野(13:20発、930円) http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi_f_20181105.pdf 茅野ー塩尻ー(特急ワイドビューしなの)−名古屋ー(のぞみ)−姫路 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山路は凍結。文三郎尾根、横岳周辺の梯子、鎖は雪に埋もれておらず。 硫黄岳山荘付近は積雪ほとんどなし。 行きは南沢途中から上、帰りは北沢の堰堤までアイゼンを使用。 雪も少なく、危険な個所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 赤岳展望荘に宿泊(9000円1泊2食、500円暖房費) 3人部屋に2名でした。夜も温かく寝ることが出来ました。 正月と言うことで、日本酒、ワイン飲み放題。 バス待ちの時間で、美濃戸口のJ&Nでカレーライスを頂きました。 トイレをお借りして、着替えさせて頂きましたが、着替え終わるまで配膳されず、心遣いに感心。噂通り、おかみさんはべっぴんさんで、料理も美味しく、次も立ち寄りたいと思います。 http://j-and-n.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コッヘル
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
12月23日に赤岳に登った時は、山頂は雲のなかで全く展望はありませんでした。
そのリベンジに天気予想を見ながら、1月3日、4日と八ヶ岳に行って来ました。
3日の天気予報も晴れでしたが、残念なことに山頂では雲の中。4日はうって変わって、快晴、風も八ヶ岳としては無風と言って良いほど弱く、絶好の登山日和に恵まれました。
赤岳で青空を見ること、天望荘に泊まり日の出を見ること、横岳から硫黄岳に縦走すること、リベンジと目標を達成できて非常に良い登山でした。
展望荘でご一緒した方とは山の話が出来、途中もご一緒になり、大変お世話になり、感謝です。
今年も良い登山が出来そうです。
(蛇足)登山とは関係ありませんが、茅野から塩尻に行く電車に中でスマホを落としました。塩尻でないことに気が付きましたが、そのまま名古屋へ行き、名古屋の落とし物届係に行きました。親切な若い係員の方が調べて頂き、松本駅に届いていることが判明、自宅に郵送していただくことになりました。拾って届けて頂いた方、駅の係員の方々に大感謝です。日本は良き国であるとつくづく思いました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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