記録ID: 1721698
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
氷の祭典 南八ヶ岳を巡る
2019年02月02日(土) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,470m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:54
15:00
iPhoneが寒さで落ちたためログは手書き。
そろそろGPSウォッチを検討かな。
そろそろGPSウォッチを検討かな。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
イベントのため混雑していた。 1日500円。ステッカータイプの駐車券は 八ヶ岳山荘でコーヒー1杯に代えてもらえる。 今回はさらに奥、赤岳山荘の駐車場へ行った。 四駆、タイヤチェーンは必須。 時短にはなるが、車の条件は厳しい。 こちらは1日1,000円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳鉱泉まではチェーンスパイク それより先は12本アイゼンが必要。 前々日に30cmの積雪があったそうだが 平年に比べ雪は少なめ 文三郎尾根の階段は出ており 横岳から硫黄の下りは ほとんど雪がなかった。 硫黄岳山荘付近は常時 かなりの強風が吹いている様子。 行者小屋⇄赤岳、赤岳鉱泉⇄硫黄岳は かなりの人が入っているが 硫黄岳〜地蔵峠はトレースが わかりにく時があるようで 道迷いに注意が必要。 |
その他周辺情報 | 帰り際、縄文の湯で入浴。(600円) 八ヶ岳界隈の登山者、スキー客で賑わっていた。 |
写真
感想
3度目のアイスキャディフェスティバル。
毎年恒例になりつつあるこのイベント。
関西、関東から山友達が集結し
アイスクライミングに縦走
本格土鍋とうまい酒
充実した週末を過ごすことができた。
今回、全員でアイスクライミングにチャレンジ
1回目、足元の確保に苦戦し、腕はパンパン
キャンディの半分しか登れなかった。
2回目、鉱泉の方々に三点支持について
教えていただいた。
右手を出したとき、左足、右足の順で
左手を出したとき、右足、左足の順で
登りつめるとよいらしい。
実際やってみると、バランスを崩すことなく登れ
なんとかだがトップまで行くことができた。
うれしい経験をすることができた。
また、冬季の南八ヶ岳の縦走を初めてすることができた。
夏山では赤岳から硫黄岳まで行ったことがあったが
冬季となるとどんなコンディションか未知数。
特に今年は雪が少なく、不安要素があった。
地蔵峠へ引き返す覚悟もあったが
幸いトレースはしっかりしており
トラバースも夏山のような状態で通過できた。
ただ硫黄岳はかなりの暴風
常に吹いているとは聞いていたが
思った以上に苦労した。
山域全体が茶色く
今年の雪の少なさを実感する縦走ともなった。
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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