金峰山と瑞牆山
- GPS
- 28:37
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 2,134m
- 下り
- 2,123m
コースタイム
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 9:34
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山は、沢を渡ってから山頂まで急登なので、足元注意です。 金峰山は、砂払いノ頭から山頂までの岩場注意と金峰山小屋側の斜面に残雪があります。アイゼン無しでも大丈夫とは思いますが、心配なかたはチェーンスパイクくらいはあると良いでしょう。 |
その他周辺情報 | 八峰の湯 ¥500 佐久経由で帰ったので昼食含めてここを利用しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
会社が、5/24~26で三連休ということで、当初、九州に行こうかと考えていたのですが、梅雨入りが見えないのと予算の都合で断念。
一泊二日でそこそこ楽しめる山は・・・ と考え、ヤマレコでしりあったkasyanekoさんの行った、瑞牆山と金峰山が良いかなとおもい計画しました。
計画時、大半の人は富士見平小屋泊でそこを拠点に瑞牆山、金峰山に行っているのですが、鷹見岩にも寄りたいのと、二日目の帰宅のことも考慮し、あまりレコにはないけれど、評判は良さそうな金峰山小屋泊りの一泊二日で計画しました。
5/24は、天気予報では猛暑らしいのですが、山は涼しく、快適に富士見平小屋まで到着しました。平日ということもあり。登山者はまばらでした。
先ず初めに、計画通り、瑞牆山へ向かいます。距離は短いのですが、写真にある通り、急な岩場だったり、ガレ場だったりで、ひたすら急登です。
しかし、時折吹く風は冷たく、身体をクールダウンしてくれます。
30分の出遅れ分を差し引くとほぼ計画通りに山頂へ到着。空は晴れ渡り素晴らしい景色でした。長居すると身体が冷えすぎるので、早々に下山し、富士見平小屋で昼食。
ここまでは計画通りだったのですが、一泊用+遭難対策装備いりのザックを背負っての金峰山行は、荷物の重さずっしりで、大日小屋当たりで歩行速度が急激に遅くなり、時折前から来る登山者に励まされながら、金峰山小屋を目指しました。不思議なことにかなり遅いペースにも関わらず、小屋まで誰にも抜かされません。
この時間帯に金峰山を目指す人はいないのか・・・(-_-;)
なんとか、小屋に到着したものの、計画から一時間以上遅れでした。
金峰山小屋は快適で、この日の宿泊者は十数人。グループごとに離して寝床を設定してくれていました。
夕食はとても美味しく、ほかのレコにあるように、ワインがつきカレー食べ放題です。若くないのでちょっとだけいただきましたが美味しかったです。
夕食時は、偶然同じ炬燵で夕食を共にした方々と山の話を楽しみました。
偶然にも、この方々も私と同じルートでした。
快適に眠ることができ、翌日はかなり回復! もう一度、小屋のワンちゃんを撫で、朝食御元気に出発し、ほぼ30分で山頂。
親切な方に山頂で撮影してもらったり、自分でいろいろ撮影した後は、鷹見岩を目指し、ハイペースで下山。
鷹見岩は分岐から往復20分くらいなのですが、とても景色が良かったです。晴れの日金峰山へ向かう方にはお勧めです。
下山時、たくさんの登山者とすれ違いました。さすが土曜日だけあって多いですね。
気温も昨日より高かったので、辛そうなかたもいましたが・・・
下山は、計画よりも早く進み、車に到着しました。
小屋で親しくなった方とは、下山中会えませんでしたが、たぶん、無事下山されたことでしょう。
今回、先週の榛名山よりもつらかったですが、天気よし、様々な出会いあり、景色よしで、単独でしたが楽しい登山でした。
紅葉の時期にまたこれるとよいですね。
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