また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1870040
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

石尾根・雲取山・長沢背稜から川苔山 ☆奥多摩馬蹄形 終電は23:12☆

2019年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
16:20
距離
50.5km
登り
3,455m
下り
3,469m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:44
休憩
0:34
合計
16:18
6:28
121
8:29
0:00
121
10:30
0:00
18
10:48
0:00
65
11:53
0:00
16
12:09
12:21
51
13:12
0:00
64
14:16
0:00
94
15:50
16:05
89
17:34
0:00
125
19:39
0:00
42
20:21
20:28
138
22:46
鳩ノ巣駅
約3分以下のストップ(給水、補給、写真撮影等)は記録していません。
天候 晴 真夏のような暑さ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
入山・JR青梅線奥多摩駅
下山・JR青梅線鳩ノ巣駅
コース状況/
危険箇所等
石尾根のすぐ後に長沢背稜を歩くと石尾根は良く整備されているなあ、と感じた。
さて、川苔に向かってスタートだ。今日の登路は長い。鳩ノ巣駅の終電が23:12だから、それに合わせてペースを作っていこう。
2019年05月26日 06:28撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/26 6:28
さて、川苔に向かってスタートだ。今日の登路は長い。鳩ノ巣駅の終電が23:12だから、それに合わせてペースを作っていこう。
ここから登山道。石尾根へ。
2019年05月26日 06:59撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 6:59
ここから登山道。石尾根へ。
あー、ここでも林道工事ね。。。
2019年05月26日 07:50撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 7:50
あー、ここでも林道工事ね。。。
美しい道だ
2019年05月26日 08:00撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 8:00
美しい道だ
三ノ木戸林道へ
2019年05月26日 08:01撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 8:01
三ノ木戸林道へ
六ッ石山まではほぼ尾根道
2019年05月26日 08:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 8:06
六ッ石山まではほぼ尾根道
六ッ石山の肩
2019年05月26日 08:29撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 8:29
六ッ石山の肩
ここで尾根道と巻道に分かれる。登山の楽しさと景色の美しさでは尾根道がまさるけど、今回は余裕がないので(計画に対して自分の体力に(^_^; )できるだけ巻道を使う。
2019年05月26日 08:45撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/26 8:45
ここで尾根道と巻道に分かれる。登山の楽しさと景色の美しさでは尾根道がまさるけど、今回は余裕がないので(計画に対して自分の体力に(^_^; )できるだけ巻道を使う。
良い巻道だ。向こうから今にも森林鉄道がやってきそうだ(^_^)
2019年05月26日 08:48撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 8:48
良い巻道だ。向こうから今にも森林鉄道がやってきそうだ(^_^)
水根沢からの道が上がってくる
2019年05月26日 09:00撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 9:00
水根沢からの道が上がってくる
左が榧ノ木尾根
2019年05月26日 09:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 9:15
左が榧ノ木尾根
鷹ノ巣山避難小屋
2019年05月26日 09:34撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 9:34
鷹ノ巣山避難小屋
うん、美しい!
2019年05月26日 10:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 10:02
うん、美しい!
ちょっとの間、尾根道と合流
2019年05月26日 10:10撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 10:10
ちょっとの間、尾根道と合流
峰谷から赤指尾根が上がってくる
2019年05月26日 10:16撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 10:16
峰谷から赤指尾根が上がってくる
ここで七ツ石の水場に向かうべく左へ行く。
2019年05月26日 10:25撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 10:25
ここで七ツ石の水場に向かうべく左へ行く。
七ツ石の水場。給水。
2019年05月26日 10:30撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 10:30
七ツ石の水場。給水。
石尾根に戻る
2019年05月26日 10:41撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 10:41
石尾根に戻る
七ッ石山。あー写真で見ても暑そう。ま、ホントに暑い(^o^)
2019年05月26日 10:48撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/26 10:48
七ッ石山。あー写真で見ても暑そう。ま、ホントに暑い(^o^)
七ツ石の下り始め。遠景は飛龍山。
2019年05月26日 10:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 10:51
七ツ石の下り始め。遠景は飛龍山。
ブナ坂
2019年05月26日 10:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 10:57
ブナ坂
防火帯のプロムナード
2019年05月26日 11:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 11:00
防火帯のプロムナード
かすむ富士山
2019年05月26日 11:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 11:15
かすむ富士山
ついに閉鎖される奥多摩小屋。こうみるともうボロボロ・・
2019年05月26日 11:18撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 11:18
ついに閉鎖される奥多摩小屋。こうみるともうボロボロ・・
冨田新道、下の分岐点
2019年05月26日 11:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 11:25
冨田新道、下の分岐点
冨田新道、上の分岐点
2019年05月26日 11:38撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 11:38
冨田新道、上の分岐点
雲取山避難小屋が見えた。ここで小屋が見えると元気が出る。
2019年05月26日 11:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 11:39
雲取山避難小屋が見えた。ここで小屋が見えると元気が出る。
雲取山避難小屋のトイレが工事中
2019年05月26日 11:51撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 11:51
雲取山避難小屋のトイレが工事中
雲取山。素通りする。
2019年05月26日 11:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 11:53
雲取山。素通りする。
雲取山荘到着。ここまで駅から5h41'。うん、良いペース。フィジカルも問題ない。・・良し!先に進もう。東日原の終バスは早いので、この先のエスケープは大変なのだ。
2019年05月26日 12:09撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 12:09
雲取山荘到着。ここまで駅から5h41'。うん、良いペース。フィジカルも問題ない。・・良し!先に進もう。東日原の終バスは早いので、この先のエスケープは大変なのだ。
雲取山荘の水場。給水、補給。普通に解放してくれている。ここで安定して水を得ることが出来れば、遠回りになる七ツ石の水場は寄らなくて良いだろう。
2019年05月26日 12:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 12:21
雲取山荘の水場。給水、補給。普通に解放してくれている。ここで安定して水を得ることが出来れば、遠回りになる七ツ石の水場は寄らなくて良いだろう。
大ダワ
2019年05月26日 12:36撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 12:36
大ダワ
人慣れた鹿たち
2019年05月26日 12:48撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 12:48
人慣れた鹿たち
長沢背稜へ右に進む。
2019年05月26日 12:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 12:54
長沢背稜へ右に進む。
芋ノ木ドッケ
2019年05月26日 13:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 13:12
芋ノ木ドッケ
長沢背稜に入ると立ち枯れが目立つ
2019年05月26日 13:20撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 13:20
長沢背稜に入ると立ち枯れが目立つ
このあたり道が若干不明瞭。ただ尾根筋がとてもはっきりしているので迷いはしないだろう。
2019年05月26日 13:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 13:25
このあたり道が若干不明瞭。ただ尾根筋がとてもはっきりしているので迷いはしないだろう。
振り返って撮影。そういえば石尾根にはこんな所は無かったなあ。
2019年05月26日 13:46撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 13:46
振り返って撮影。そういえば石尾根にはこんな所は無かったなあ。
良い雰囲気
2019年05月26日 14:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 14:09
良い雰囲気
長沢山。こんな所にも最近はやり(?)のこの石標。あちこちで見てるはずなのに、ここで始めて映画「2001」の「モノリス」を想像した(^_^;
2019年05月26日 14:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 14:16
長沢山。こんな所にも最近はやり(?)のこの石標。あちこちで見てるはずなのに、ここで始めて映画「2001」の「モノリス」を想像した(^_^;
水松山手前の巻道の入口。ここから登山道は主に巻道となっていく。
2019年05月26日 14:26撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 14:26
水松山手前の巻道の入口。ここから登山道は主に巻道となっていく。
北側斜面から南側斜面に乗越す所。このあたりたくさんの新しい標識がある。死亡事故でもあったのかな?
2019年05月26日 14:37撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 14:37
北側斜面から南側斜面に乗越す所。このあたりたくさんの新しい標識がある。死亡事故でもあったのかな?
天祖山へは右
2019年05月26日 14:39撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 14:39
天祖山へは右
給水。・・そしてまあ、今日は虫の多い日だ~_~
2019年05月26日 14:45撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 14:45
給水。・・そしてまあ、今日は虫の多い日だ~_~
こうして見ると同じ巻道でも石尾根と長沢背稜の違いを感じる。
2019年05月26日 14:52撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 14:52
こうして見ると同じ巻道でも石尾根と長沢背稜の違いを感じる。
ヘリポート・・いろいろ感じるとこあるなぁ。。。
2019年05月26日 15:03撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 15:03
ヘリポート・・いろいろ感じるとこあるなぁ。。。
タワ尾根合流点。右から上がってくる。
2019年05月26日 15:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 15:10
タワ尾根合流点。右から上がってくる。
タワ尾根方面
2019年05月26日 15:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 15:10
タワ尾根方面
石垣が美しい。長沢背稜の険しさ加減がわかる所。
2019年05月26日 15:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 15:21
石垣が美しい。長沢背稜の険しさ加減がわかる所。
左が酉谷山頂へ。やはりここも巻いて直接酉谷山避難小屋へ。
2019年05月26日 15:33撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 15:33
左が酉谷山頂へ。やはりここも巻いて直接酉谷山避難小屋へ。
酉谷山避難小屋水場。良く整備されている。
2019年05月26日 16:03撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 16:03
酉谷山避難小屋水場。良く整備されている。
着の身着のままのビバークに備えてロングパンツで来たんだけど大失敗!今日は季節外れの真夏日だ!! 後の木陰に酉谷山避難小屋。
2019年05月26日 16:06撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 16:06
着の身着のままのビバークに備えてロングパンツで来たんだけど大失敗!今日は季節外れの真夏日だ!! 後の木陰に酉谷山避難小屋。
あー平だーー(^_^) 石尾根、長沢背稜は巻道を選ぶとホント平な所が多い。ランナーに愛される所以だな。
2019年05月26日 16:15撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 16:15
あー平だーー(^_^) 石尾根、長沢背稜は巻道を選ぶとホント平な所が多い。ランナーに愛される所以だな。
ただ、長沢背稜の方が少し険しいので桟道があったりする。落ちると痛そうだ。たぶん即死にはならない。最悪だ!
2019年05月26日 16:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 16:16
ただ、長沢背稜の方が少し険しいので桟道があったりする。落ちると痛そうだ。たぶん即死にはならない。最悪だ!
この桟道は若干朽ちかけていた。ちょっとイヤだ(^_^;
2019年05月26日 16:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 16:54
この桟道は若干朽ちかけていた。ちょっとイヤだ(^_^;
ハナド岩から雲取方面。左のスカイラインが石尾根・・たぶん(^_^;
2019年05月26日 17:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 17:07
ハナド岩から雲取方面。左のスカイラインが石尾根・・たぶん(^_^;
左が三ッドッケ。ここも右の一杯水避難小屋への巻道を行く。
2019年05月26日 17:22撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 17:22
左が三ッドッケ。ここも右の一杯水避難小屋への巻道を行く。
たまには花の写真。一杯水避難小屋手前。・・ヤシオツツジ? 桜じゃないことは分かるんだけど・・スイマセン、教養が無くて(^_^;(^_^;
2019年05月26日 17:33撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 17:33
たまには花の写真。一杯水避難小屋手前。・・ヤシオツツジ? 桜じゃないことは分かるんだけど・・スイマセン、教養が無くて(^_^;(^_^;
一杯水避難小屋
2019年05月26日 17:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 17:34
一杯水避難小屋
一杯水。給水。ここも良く整備されていた。
2019年05月26日 17:45撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 17:45
一杯水。給水。ここも良く整備されていた。
なぜが引き寄せられる様にこの木を写した。ふだんあまり木なんか写さないのだけど・・
2019年05月26日 18:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 18:07
なぜが引き寄せられる様にこの木を写した。ふだんあまり木なんか写さないのだけど・・
仙元峠も右から巻く
2019年05月26日 18:17撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 18:17
仙元峠も右から巻く
蕎麦粒山の巻道分岐点。ここは左の稜線を行くことにする。ここの巻道はちょっと荒れた所もあるので、これから暗くなるとルーファイに苦労するかな?と思った。
2019年05月26日 18:25撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 18:25
蕎麦粒山の巻道分岐点。ここは左の稜線を行くことにする。ここの巻道はちょっと荒れた所もあるので、これから暗くなるとルーファイに苦労するかな?と思った。
日が暮れる・・
2019年05月26日 18:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 18:27
日が暮れる・・
蕎麦粒山
2019年05月26日 18:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 18:35
蕎麦粒山
蕎麦粒山からは防火帯になり明るく開放的だ。夜間登山にはうってつけだ(^_^)
2019年05月26日 18:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 18:37
蕎麦粒山からは防火帯になり明るく開放的だ。夜間登山にはうってつけだ(^_^)
桂谷の峰
2019年05月26日 18:50撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 18:50
桂谷の峰
桂谷の峰のすぐ先。実際は写真よりだいぶ暗い。ここでクマと出会う。顛末は別記。
2019年05月26日 18:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 18:51
桂谷の峰のすぐ先。実際は写真よりだいぶ暗い。ここでクマと出会う。顛末は別記。
日向沢の峰。・・すっかり夜。
2019年05月26日 19:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 19:20
日向沢の峰。・・すっかり夜。
「街の灯りがとてもきれいね。ヨコハマ〜ブルーライトヨコ〜ハマ〜♪」下山が暗くなって町の明かりが見えた時、口ずさむ曲は変わらないなー(^_^) ・・今の若者は何を口ずさむんだろう??
2019年05月26日 19:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 19:30
「街の灯りがとてもきれいね。ヨコハマ〜ブルーライトヨコ〜ハマ〜♪」下山が暗くなって町の明かりが見えた時、口ずさむ曲は変わらないなー(^_^) ・・今の若者は何を口ずさむんだろう??
川苔のシルエット。よーし、もうすぐだ!
2019年05月26日 19:37撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 19:37
川苔のシルエット。よーし、もうすぐだ!
踊平。ここから最後の登りだ。終電の時間にも余裕がある。ゆっくり行こう。
2019年05月26日 19:39撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 19:39
踊平。ここから最後の登りだ。終電の時間にも余裕がある。ゆっくり行こう。
あー、やっと着いたよ。川苔!遠かったなあ(^_^; 関係ないけど、石標が宙に浮かんで見えるな(^o^)
2019年05月26日 20:21撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/26 20:21
あー、やっと着いたよ。川苔!遠かったなあ(^_^; 関係ないけど、石標が宙に浮かんで見えるな(^o^)
星・・写んないな・・「あれがデネブ、アルタイル、ベガ〜♪」あー山で星空を見上げて口ずさむ曲は変わったな。前は「風」の「星空」だったんだけどね。深く情緒的なフォークソングから底抜けに明るいアニソンになったのは・・時代かなぁ(^_^)
2019年05月26日 20:26撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 20:26
星・・写んないな・・「あれがデネブ、アルタイル、ベガ〜♪」あー山で星空を見上げて口ずさむ曲は変わったな。前は「風」の「星空」だったんだけどね。深く情緒的なフォークソングから底抜けに明るいアニソンになったのは・・時代かなぁ(^_^)
大根ノ山ノ神。スマホを防水ケースに入れてフラッシュを炊いて写真を写すと心霊写真になるな・・山ノ神写ってる?(^_^;
2019年05月26日 22:11撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 22:11
大根ノ山ノ神。スマホを防水ケースに入れてフラッシュを炊いて写真を写すと心霊写真になるな・・山ノ神写ってる?(^_^;
22:46鳩ノ巣駅に下山。23:12の終電に対して丁度良い下山時刻。でも、もう少し早く降りられると思った。下りがきつかった。暗いせいもあるのだけど足に踏ん張りがきかず、スピードを出そうとすると何度も転びそうになった。
2019年05月26日 22:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 22:46
22:46鳩ノ巣駅に下山。23:12の終電に対して丁度良い下山時刻。でも、もう少し早く降りられると思った。下りがきつかった。暗いせいもあるのだけど足に踏ん張りがきかず、スピードを出そうとすると何度も転びそうになった。
30年近くたいてい自動車でアプローチしていたから、青梅線の終電に乗るなんて何十年ぶりだろう。見渡す限り乗客はオレひとりだ(^_^;
2019年05月26日 23:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/26 23:20
30年近くたいてい自動車でアプローチしていたから、青梅線の終電に乗るなんて何十年ぶりだろう。見渡す限り乗客はオレひとりだ(^_^;
☆今日の雲☆
2019年05月26日 11:39撮影 by  iPhone SE, Apple
5/26 11:39
☆今日の雲☆
撮影機器:

装備

MYアイテム
Noroken
重量:-kg

感想

クマとの遭遇。
桂谷の峰のすぐ先。夕闇の中40m位先で黒い影が動いている。うん、間違いなく動いている。カモシカはあんな細かく動かない。夕闇で黒く見えるのはカモシカか・・そう、クマだ。笛を短く鳴らすと首をもたげてこっちを見た。あの首、肩周りの筋肉、間違いないクマだ。モロ進路上にいる。・・お願いだ、どいてくれ〜〜。オレにここで後戻りする余裕は無い。進むしかないのだ! 仕方ないので進路を譲ってもらうべく笛を連呼する。すると黒い影はみごとな熊走りで森の中へ入っていった。完璧にクマだ。見間違いようがない。で、オレもちょっと様子を見る・・森の中からクマ特有の重い肉球の足音がかすかに聞こえる。蹄のシカやカモシカとは全く違う音だ。ウロウロしながら様子を見ている様だ。遠くには行ってない。うん、クマはきっとこちらが通る間、道を譲ってくれたのだろう。クマは何かの根っこを掘り返していたようだった。食事中だったのだろう。きっとオレが通り過ぎたら戻るつもりだ。だったら、今のうちに通ろう。危険はないだろう。で、全速力で通る。何事もなく先に進めた。
ふ〜〜、クマさん、道を譲ってくれてありがとう(^_^) 食事のジャマをしてごめんね(^_^)(^_^)
ま、それなりの距離で発見できて良かった。出会い頭だけはゴメンだ(^o^)
そう言えば、長沢背稜の登山道にずいぶん何かを掘り返した跡があった。あれはクマの仕業だったんだな。

たまには頑張ってみよう、と頑張ってみた山行。
終電にちょうど下山できたのは、終電の鳩ノ巣23:12に合わせて行動していたからで、そういう意味では良くできた山行・・でいいかな?
もう少し頑張れたのかな?と思うとこもあるけど、川苔からの下りでスピードが出なかったことを考えると「いっぱいいっぱい」だったのだろう。
ま、無理は禁物。決して○○くないのだから・・(^o^)
このあたりの山行が私の体力のピークポイントだろう。

天気は良かった。
というより、季節外れの暑さだった(^_^;

あーー、ま、久しぶりに疲れた。

・・でも、こんな日は・・ とーっても、し、あ、わ、せ♪

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