また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1877634
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

富士山ー富士宮五合目〜剣が峰〜お鉢巡り〜宝永火口

2019年06月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:58
距離
14.0km
登り
1,584m
下り
1,583m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
2:05
合計
10:36
4:26
4:30
0
4:30
4:30
44
5:14
5:25
28
5:53
5:55
39
6:34
6:47
39
7:26
7:26
26
7:52
7:53
41
8:34
8:36
8
8:44
8:49
18
9:07
9:53
8
10:01
10:01
14
10:15
10:16
7
10:23
10:23
10
10:33
10:33
7
10:40
10:42
5
10:47
10:48
4
10:52
10:53
4
10:57
11:02
64
12:06
12:13
12
13:22
13:23
9
13:32
13:33
23
13:56
14:07
10
14:17
14:17
13
14:30
14:30
13
14:43
14:43
4
14:47
富士宮口五合目
<歩行データ(GPS+5mメッシュ標高)>
歩行距離、累積標高(+,-)
14.0km, +1,688m, -1,685m

天候 曇時々晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
都内から高速バス(焼きそばエキスプレス)で富士宮往復。
富士宮市街からレンタカー
(ニコニコレンタカー富士宮北店↓駅送迎あり)
https://www.2525r.com/store-00227-001.php
コース状況/
危険箇所等
富士宮口5合目登山口はこの時期閉鎖されていますが右側から侵入はできます。自己責任で。(駐車場東端からブル道が開放されていました。帰りに気が付きました)

気付き事項だけ列記します。

<登り>
・新7合目までは特筆無し。
・新7合目から残雪は出てきますが短いので問題ありません。
・7合目下の登りは朝凍結しているうえ斜めってる足場があり神経をすり減らしました。アイゼンは装着が安心かも。
・8合目の鳥居から残雪がべったり。
・9合5勺までは夏道でも歩けますが、あえて残雪の直登を楽しみます。
・9合5勺の雪のトラバースはノーアイゼンの方々は苦戦されていました。
・私はその少し上の残雪終了地点まで直登しました。
・その先は剣が峰までアイゼンは不要です。

<お鉢巡り>
・剣ヶ峰から先行2人に釣られ稜線を進みましたが、足場のよくないトラバースで、その先は断崖で降りられずUターン。でも、ここは絶景ポイントでした。南アルプスは勿論のこと、北アや中央アも見えていました。
・剣ヶ峰直下の雪をトラバースします。アップダウン少なく歩きやすい。ものの1時間ほどで一周できました。

<御殿場口〜宝永山〜富士宮5合目>
・御殿場口で下ります。雪が昼前に軟雪になって歩きやすい。
・途中、夏道も多く出ていますが、6合目までは残雪歩きが楽しめます。足セードにトライしますがスピード出過ぎて失敗。都度尻セードに切り替わって5回以上楽しめました。
・砂走小屋の上からは砂走状態が楽しめます。スピードもあがるし膝に優しい。石粒の大きさは大小しますが、この辺からCTを稼いだ感じです。
・宝永山は下りで見ていると少し登るのか、と思いきや、分岐から先はほぼ水平でした。少し下がった場所に山頂標識があったのが不思議でした。
・宝永山のお鉢は比較的新しいので荒々しい感じです。
・軽石らしき小石が堆積していて、登りは大変そう(逆に下りは超楽ちん)
・第一宝永火口縁まで少し登れば富士宮5合目は20分くらいです。

<トイレ事情>
トイレは登山口駐車場には男女トイレあります(水道出ないので自前で)が、山中は開山前だけに、どの小屋のトイレも閉まっています。緊急時は、携帯トイレ持参にしても、キジうちかお花摘みは仕方ない、かな。ルートから極力離れて。

<駐車場事情>
夕方到着時は2割程度、朝でも余裕がありました。
が登山口(バリケード)最寄りだと早発(深夜1,2時発)のヘッドランプが眩しいので、適度に離れた方が賢明と思います。学習効果。

その他周辺情報 富士山天母の湯(↓)に寄りました。
http://www.anmonoyu.com/ofuro/
1時間410円。
内風呂は普通でしたが、露天の薬草風呂が気持ちよかったです。
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
<前日の富士宮市街>
富士宮駅に到着。
B級グルメの富士宮焼きそば美味かったです!
2019年06月01日 17:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/1 17:27
<前日の富士宮市街>
富士宮駅に到着。
B級グルメの富士宮焼きそば美味かったです!
<前日の富士宮市街>
レンタカーして富士宮五合目登山口で車中泊します。
2019年06月01日 18:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/1 18:38
<前日の富士宮市街>
レンタカーして富士宮五合目登山口で車中泊します。
<前日の登山口>
バリケードを偵察。
右側から侵入できそうです。
勿論、自己責任で。(大勢いました)
駐車場はこの時期朝でも余裕がありました。
2019年06月01日 19:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/1 19:20
<前日の登山口>
バリケードを偵察。
右側から侵入できそうです。
勿論、自己責任で。(大勢いました)
駐車場はこの時期朝でも余裕がありました。
<前日の登山口>
ポテチの袋がパンパン!
携帯電波(au)は十分入りました。
2019年06月01日 19:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/1 19:43
<前日の登山口>
ポテチの袋がパンパン!
携帯電波(au)は十分入りました。
さて、翌朝。
明るくなると同時にスタートします。
夜半1時、2時スタートの方々も結構いました。
登山口最寄りに駐車して失敗。(都度ヘッドライトで目が覚める)
2019年06月02日 04:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 4:11
さて、翌朝。
明るくなると同時にスタートします。
夜半1時、2時スタートの方々も結構いました。
登山口最寄りに駐車して失敗。(都度ヘッドライトで目が覚める)
すぐに2,400m看板があります。
2019年06月02日 04:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 4:12
すぐに2,400m看板があります。
その先で早速雪が(ルート脇に)出てきます。
2019年06月02日 04:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 4:20
その先で早速雪が(ルート脇に)出てきます。
6号目。下山時は小屋準備をされていました。
2019年06月02日 04:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 4:27
6号目。下山時は小屋準備をされていました。
愛鷹山
2019年06月02日 04:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 4:27
愛鷹山
少しアップ!
2019年06月02日 04:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 4:27
少しアップ!
箱根の金時山ですね。(真ん中のこんもり)
2019年06月02日 04:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 4:27
箱根の金時山ですね。(真ん中のこんもり)
箱根山
2019年06月02日 04:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 4:27
箱根山
新7合目先で少し雪が出てきますが、短いです。
2019年06月02日 04:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 4:29
新7合目先で少し雪が出てきますが、短いです。
ここも短い。
2019年06月02日 05:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 5:01
ここも短い。
振り返るといつも愛鷹山
2019年06月02日 05:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 5:18
振り返るといつも愛鷹山
7合目小屋下(左下)の雪が朝は凍ってて、少し斜めってる足場もあり少し嫌らしいかったです。
安全のためアイゼン着ければよかったですね、ふぅ〜。
2019年06月02日 05:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 5:18
7合目小屋下(左下)の雪が朝は凍ってて、少し斜めってる足場もあり少し嫌らしいかったです。
安全のためアイゼン着ければよかったですね、ふぅ〜。
7号目下のこの辺が凍結した斜めの足場でなかなか大変でした。
2019年06月02日 05:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 5:23
7号目下のこの辺が凍結した斜めの足場でなかなか大変でした。
富士山衛生センター。
ここは窓から入れます。覗くとザックが1個デポされてました。昨夜泊のピストンかな?
2019年06月02日 06:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 6:37
富士山衛生センター。
ここは窓から入れます。覗くとザックが1個デポされてました。昨夜泊のピストンかな?
曇り予報ながら、朝は晴れてくれました。
2019年06月02日 06:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 6:37
曇り予報ながら、朝は晴れてくれました。
いや〜、絶景ですね!
下は後で寄る宝永山と火口。
2019年06月02日 06:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 6:37
いや〜、絶景ですね!
下は後で寄る宝永山と火口。
またまた愛鷹山。これしか見るものないんで・・・(笑)
2019年06月02日 06:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 6:37
またまた愛鷹山。これしか見るものないんで・・・(笑)
宝永山と。
2019年06月02日 06:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
6/2 6:37
宝永山と。
その先、鳥居の横から残雪を直登します。
2019年06月02日 06:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 6:52
その先、鳥居の横から残雪を直登します。
こんな感じ。
2019年06月02日 06:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 6:52
こんな感じ。
6月でも雪歩きができるとはサスガです。
2019年06月02日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 7:40
6月でも雪歩きができるとはサスガです。
九合五勺の先も直登です!
ここのトラバースはノーアイゼンの方々は苦労されていました。
2019年06月02日 07:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 7:57
九合五勺の先も直登です!
ここのトラバースはノーアイゼンの方々は苦労されていました。
振り返ると結構な斜度!
2019年06月02日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 8:00
振り返ると結構な斜度!
あと少しですね!
2019年06月02日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 8:00
あと少しですね!
ここでアイゼンを外します。
2019年06月02日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 8:14
ここでアイゼンを外します。
愛鷹山、終始絶景を見せてくれました。
2019年06月02日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 8:15
愛鷹山、終始絶景を見せてくれました。
少しガレ場を行くと・・・。
2019年06月02日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 8:21
少しガレ場を行くと・・・。
奥宮に到着!
2019年06月02日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 8:34
奥宮に到着!
ここにテント張ってる方がいました。
2019年06月02日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 8:36
ここにテント張ってる方がいました。
奥宮はまだ閉じられていました。
2019年06月02日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
6/2 8:36
奥宮はまだ閉じられていました。
お鉢(火口)。
なんと11年振りです、前回は吉田口から火口縁まで。
2019年06月02日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 8:38
お鉢(火口)。
なんと11年振りです、前回は吉田口から火口縁まで。
お鉢(火口)その2。
2019年06月02日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 8:38
お鉢(火口)その2。
剣ヶ峰!
3776m最高峰に行きます!
2019年06月02日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 8:38
剣ヶ峰!
3776m最高峰に行きます!
少しアップ!
2019年06月02日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 8:38
少しアップ!
ここの登りはもうアイゼンは要りませんね。
2019年06月02日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 8:55
ここの登りはもうアイゼンは要りませんね。
直下から振り返って。
2019年06月02日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 9:03
直下から振り返って。
直下からお鉢。
2019年06月02日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 9:03
直下からお鉢。
直下からお鉢、その2。
2019年06月02日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 9:03
直下からお鉢、その2。
山頂は元測候所。
2019年06月02日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 9:03
山頂は元測候所。
きました、日本最高点!
2019年06月02日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10
6/2 9:05
きました、日本最高点!
お鉢と一緒に!
2019年06月02日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 9:05
お鉢と一緒に!
その先の稜線を先行者につられ来ましたが、断崖になってて進めません。Uターン。
2019年06月02日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 9:23
その先の稜線を先行者につられ来ましたが、断崖になってて進めません。Uターン。
でも、ここは絶景ポイントでした。
右から、甲斐駒、仙丈ケ岳と北岳(手前の高い方)と間ノ岳。
2019年06月02日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
6/2 9:24
でも、ここは絶景ポイントでした。
右から、甲斐駒、仙丈ケ岳と北岳(手前の高い方)と間ノ岳。
ん?塩見?
2019年06月02日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 9:24
ん?塩見?
右から、荒川、赤石、聖、かな?
2019年06月02日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 9:24
右から、荒川、赤石、聖、かな?
八ヶ岳。北アや中央アも見えていました。
2019年06月02日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 9:24
八ヶ岳。北アや中央アも見えていました。
測候所(跡)に戻って。
次から次に人が来ます。
2019年06月02日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 9:51
測候所(跡)に戻って。
次から次に人が来ます。
剣ヶ峰下からお鉢巡りします。
2019年06月02日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 9:55
剣ヶ峰下からお鉢巡りします。
快適歩きですね、思ったよりアップダウン無し。
2019年06月02日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 9:55
快適歩きですね、思ったよりアップダウン無し。
いい感じですね〜!
2019年06月02日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 9:55
いい感じですね〜!
振り返って、さっきの稜線先の断崖。ここは無理です。
2019年06月02日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 10:01
振り返って、さっきの稜線先の断崖。ここは無理です。
おっと、ショートカットもありましたね。
滑って遊んでる人たち。
2019年06月02日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 10:16
おっと、ショートカットもありましたね。
滑って遊んでる人たち。
吉田口から上がったお鉢。
2019年06月02日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 10:37
吉田口から上がったお鉢。
剣ヶ峰。
半周しました。
2019年06月02日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 10:37
剣ヶ峰。
半周しました。
雲間に山中湖ですね。
2019年06月02日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 10:47
雲間に山中湖ですね。
御殿場口方面で宝永山まで下ります。
2019年06月02日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 10:58
御殿場口方面で宝永山まで下ります。
宝永山が見えてきました。
だいぶ雲があがってきました。
ここから見ると最後登りにしかみえません。
2019年06月02日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 11:14
宝永山が見えてきました。
だいぶ雲があがってきました。
ここから見ると最後登りにしかみえません。
ところどころ残雪はありますが、昼前に暖かくなると適度に緩んでて歩きやすいです。
2019年06月02日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 11:35
ところどころ残雪はありますが、昼前に暖かくなると適度に緩んでて歩きやすいです。
足セードしますが、こけて尻セード5回以上。
なかなか楽しいですね。
2019年06月02日 11:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
6/2 11:36
足セードしますが、こけて尻セード5回以上。
なかなか楽しいですね。
砂走館の上で振り返って。
2019年06月02日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/2 12:05
砂走館の上で振り返って。
この辺から砂走できるな、と思ったら砂走館に到着!
2019年06月02日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 12:25
この辺から砂走できるな、と思ったら砂走館に到着!
宝永火口にきました。
2019年06月02日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/2 13:21
宝永火口にきました。
分岐から宝永山は5分みたいなので、とりあえず行っておきましょう。登りに見えましたがほぼ水平!
2019年06月02日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 13:24
分岐から宝永山は5分みたいなので、とりあえず行っておきましょう。登りに見えましたがほぼ水平!
宝永山。
山頂標識が少し下がったところにあるのが不思議です。
2019年06月02日 13:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 13:32
宝永山。
山頂標識が少し下がったところにあるのが不思議です。
宝永山から富士方向。
2019年06月02日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 13:33
宝永山から富士方向。
宝永火口は新しいだけに荒々しいです。
2019年06月02日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
6/2 13:34
宝永火口は新しいだけに荒々しいです。
宝永火口その2
2019年06月02日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/2 13:39
宝永火口その2
宝永山と火口。
第一火口縁から。
2019年06月02日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
6/2 14:17
宝永山と火口。
第一火口縁から。
富士宮5合目の駐車場に戻る途中で6合目。
いや〜夏の富士山はしんどいだけ(失礼)かと思いきや、この時期は残雪と変化があって楽しかったです。
2019年06月02日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
6/2 14:30
富士宮5合目の駐車場に戻る途中で6合目。
いや〜夏の富士山はしんどいだけ(失礼)かと思いきや、この時期は残雪と変化があって楽しかったです。
撮影機器:

感想

残雪の富士山。
未踏の剣が峰まで富士宮口から歩いてきました。
欲張って、お鉢巡りと宝永火口も追加。

天気予報は曇りでしたが、前半は比較的眺望もよく、時折晴れ間も出るくらい。
山頂手前から雲があがってきましたが、何とか一日持ってくれました。

11年前に吉田口から火口縁までは登ったのですが、当然11歳若かったにも関わらず、当時ゴルフ以外あまり運動していなかったのもあって9合目辺りから酸欠状態でスローペースだったのを思い出します。高山病は当時もならず、酸素ボンベを口に当ててる若者を大変そうだなと横目に見ながら登った記憶があります。

今回は酸欠は思ったより大丈夫でした。ただ空気が薄いと運動能力が落ちますね。
7合目上から9合5勺まで残雪直登も楽しかったですが、体力的には結構なものでした。

剣ヶ峰は日本最高峰の標識があり、感銘を受けました。
百名山や百高山の中で一番なんですよ、やっぱり!
勿論、海外には高山は沢山あり、自身も北米の4,000m峰や台湾の玉山(3,952m)には登りましたが、周囲に邪魔するもののない均整の取れた孤高の富士山は何物にも代えがたいものがあります。

富士宮口、歩行距離は短いとはいえ、雪歩きなど結構なものでした。
毎年登ってる方々もいるのは頷けますね。

富士宮焼きそばはB級グルメとはいえ美味いです。
市内にはお店が沢山あるし、どのスーパーでも売ってます。
今回も10食ほどザックに詰めて帰りました(笑)

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コメント

ShuMaeさん こんにちは。
富士山剣が峰まで登られたのですね。
これで100名山制覇にまた一歩近づきましたね。(剣が峰が心残りとおっしゃっていましたものね)
テレビでどこか登山道が崩れていると言ってましたが大丈夫そうですかね?
いつかは登ってみたいのですが確実に高山病になるのでね〜。 (ならないのが羨ましいです。2500位から確実に頭痛
お疲れ様でした!
2019/6/4 17:33
Re: ShuMaeさん こんにちは。
andounouenさん、メッセージありがとうございます👍

そうなんですよ、百名山登ら〜にとって剣ヶ峰は懸案でした。
でも、息子が大きくなったら一緒に再チャレンジ
とか思ってたのですが、九州に行ってしまったので仕方なし一人リベンジしてきました

崩れた?ググってみると吉田口の山頂手前の石垣ですかね。
昨年末にガラガラと。でも今年の夏に向けて復旧を急いでるんじゃないでしょうか。
吉田ルートで上がって来られた方はハーネスの方も居たのはそのせいなのかな?

高山病は私の周囲にも2,500mからなるのがいますね
2500m以下で一泊して徐々に慣らすとか、到着後即寝たりせず水飲んで動き回るとか?
すれば多少は違うかもしれませんね。でも無理は禁物。高山病で脳浮腫ってのになると命の危険すらあるようなので無理は禁物です。でも、一度は日本最高峰トライあれ
2019/6/4 23:49
やっぱり一番!!!ヾ(≧▽≦)ノ♥
ShuMaeさん、こんにちはっ(≧▽≦)✨うわ〜〜〜!!残雪の富士山、私も一度登ってみたかったんですよ〜〜〜♪ずうっと遮るものなく続く雪の斜面!雪の付いたお鉢も独特な景観で見てみたいものです✨気象条件によって違うのでしょうが、雪はカチカチというよりぐずぐずな感じなのでしょうか!?(≧▽≦)
雪がある状態で日帰りでしっかりお鉢めぐって宝永山まで登るなんてなんとパワフルなのでしょう✨しかも10時間半って!!すごい〜〜〜✨(≧◇≦)もう私が登ったのは8年前になりますが、12時間かけてヘロヘロでした〜〜!!(笑)やっぱり9合目からずんっと体が重くなっていきなり一歩一歩が苦しくって!!やっとの思いでたどり着いたお鉢は人がゴロゴロとぶっ倒れてて(笑)感動よりもそっちがまず衝撃的でした(笑)
富士山は登る山ではなく見る山だとは言いますが、私はこの登山を今でも鮮明に覚えていて、やっぱり富士山はトクベツだなぁと思います♥いつかいつかと思いつつ踏ん切りがつかないでいたところでのShuMaeさんのレコにとっても刺激されました✨
2019/6/7 11:16
Re: やっぱり一番!!!ヾ(≧▽≦)ノ♥
chi-sukeさん、こんばんは
残雪の富士 ⛄は私も初めてだったのですが、思いのほか楽しめてよかったですヨ

雪はこの時期だいぶ融けてた感じですが、早朝は凍結していて踏み跡のテカってるところはツルツルでした。でも時間がたつと多分8合目(多分6時半)くらいからは標高は上がっても、ツルツル感は無くなって歩きやすくなってましたよ。

chi-sukeさんも8年前なんですね
ここ数年でパワーアップされたスーパーウーマンだと以前の半分でいけちゃうんじゃないでしょうか 多分。富士宮口でもの足りなければ須走口や御殿場口からでも

私も11年前は昔サッカーで鍛えた体力 (何年前? )とか言ってがんばって吉田口から登り5時間下り3時間半でしたが9合目先は3歩進んで息継ぎ、の繰り返しで苦しかったのを覚えています。山を続けてると苦しいなりに一定のペースで歩けるようになったのか多少ボーっとはするものの、ゼーゼーはなりませんでした。そういえばお鉢に上がると昔はベンチで皆下向いて座ってましたね

富士山=見る山、は言われる通りと思いますが、適度に変化があって、いつもみている”あの富士山”にたまには様子見するのも悪くない、と思いますヨ
今年は今日から梅雨みたいですが、機会をみて是非
2019/6/7 23:42
遅コメ失礼します❗
おはようございます ShuMaeさん!

富士山!
この時期!
私も剣ヶ峰は行っていないので行かなきゃなぁー、とは常々。
百名山狙っていませんが。
そして富士宮口、宝永山を併せてとは思っています。

宝永山、前に立ったとき荒涼としていて地球を感じたというか宇宙を感じたというか。
先日の那須岳といい、火山系に惹かれます。

友人の坊っちゃんが若いのに必ず高山病になるので、対策は『酔い止めの薬』を飲ませるそうです。
ウコンの力でなくて、トラベルミンとかの方です。
友人は信じています。
私はまだ試していませんが、、。

ShuMaeさん 百名山制覇プレ・リーチですね!

応援していますよ!

今後はムダなケガなぞなさらないように!
2019/6/9 8:41
Re: 遅コメ失礼します❗
miketamaさん、こんにちは

メッセージありがとうございます。

私も残雪⛄の富士山 は初めてだったのですが、夏期より空いてて汗もかかないので快適と思いました。雪も早朝の凍結と九合五勺以外はアイゼンも要らない感じ。
是非機会を見ておでかけください

宝永山は火山らしい荒々しさが残ってましたネ
日本は那須、浅間山、阿蘇などなど火山が多くて変化があってよいですね。確かに地球とか宇宙?を感じる瞬間です たまに噴火で立入り禁止になる山も御嶽山などあるので登れるときに登っておくほうがいい感じですね。

高山病は体質だから、だましだまし付き合っていくしか無いのかな。空気が薄い=体に悪い、なので、センサーが発達してる、とも言えるかも 本人は大変ですが・・・。

百も終盤になってくると寂しさも感じますが、体調がよくなる「その時」と信じて初志貫徹でがんばります このところ歳のせいか骨折など無駄なケガがほんと多いですね。気をつけま〜す
2019/6/9 17:26
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