記録ID: 1903174
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳と🎶遥かな尾瀬
2019年06月22日(土) 〜
2019年06月23日(日)
m78ultra
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 14:16
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 1,248m
- 下り
- 1,164m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:01
2日目
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:10
12:57
| 天候 | 1日目 燧ヶ岳: 曇☁時々晴☀ 2日目 尾瀬沼・尾瀬ヶ原: 晴れ☀後曇☁ 雨☔の予想であったが、まずまずの天気に👍 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
①東海道新幹線 京都→東京 ②JR山手線 東京→神田 ③東京メトロ 銀座線 神田→浅草 ④東武鉄道 尾瀬夜行 23:55 浅草→3:18 会津高原尾瀬口 ⑤会津乗合バス 尾瀬夜行専用バス 4:20 会津高原尾瀬口→5:50 尾瀬御池 ※尾瀬夜行は 金曜日のみ(6月) 【帰り】鳩待峠から ①戸倉鳩待峠乗合バス 13:40 鳩待峠→ 14:15 戸倉 乗合タクシーが多数あり 人数(7人)が揃えば案内してくれる ※戸倉温泉♨で時間調整 ②関越高速バス 15:30 戸倉→ 19:30 新宿 ③JR中央線 新宿→東京 ④東海道新幹線 のぞみ 東京→京都 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◼ 燧ヶ岳 ・御池・長英新道共に雪解け水で登山道 は滝のような所や泥んこ状態 悪戦苦闘 😂 ・御池からはいきなり急登 途中2ヶ所の湿原以外はガレ場 ・熊沢田代から先は 雪渓があり、 登りの直登が2ヶ所、 トラバース箇所が3ヶ所程ある ◼ 尾瀬沼〜尾瀬ヶ原 ・木道がほとんどで 特に危険なところはない 全般的に 濡れているので 滑らないように 注意 |
| その他周辺情報 | ◼ 尾瀬戸倉で温泉♨ バスの時間調整を兼ね 戸倉で温泉 バス停から直ぐの「尾瀬ぷらり館」で 癒し ￥500- |
写真
東武鉄道/尾瀬夜行23：55
特急リバティ 浅草23:55発
明日の朝食・昼食を近くのコンビニで買って乗車
特急リバティ 浅草23:55発
明日の朝食・昼食を近くのコンビニで買って乗車
会津高原尾瀬口に 3:18着
尾瀬沼山峠行き専用バス 4:20発
電車内で3:50頃まで仮眠可能
尾瀬沼山峠行き専用バス 4:20発
電車内で3:50頃まで仮眠可能
途中 尾瀬御池で下車
多くの方は 沼山峠まで行かれる
山の駅御池で登山仕度
多くの方は 沼山峠まで行かれる
山の駅御池で登山仕度
すると いきなり 水芭蕉が目に飛び込んでくる
この後も 熊沢田代まで 水芭蕉が木道の両側にたくさん咲いている
この後も 熊沢田代まで 水芭蕉が木道の両側にたくさん咲いている
ルンルン🎵気分もすぐにお終い
小さな沢を渡ると いきなり急登
おまけに 雪解け水で登山道は洪水
まるで 沢登り
小さな沢を渡ると いきなり急登
おまけに 雪解け水で登山道は洪水
まるで 沢登り
ムラサキヤシオ
急登に苦戦しながらも
高山植物がたくさん咲いて 癒してくれる
急登に苦戦しながらも
高山植物がたくさん咲いて 癒してくれる
広沢田代に到着
日頃の行いでしょうか
雨の天気予報がご覧のような青空
日頃の行いでしょうか
雨の天気予報がご覧のような青空
もう 5合目？
実は これからが大変 体力的には 3合目っていうところ
実は これからが大変 体力的には 3合目っていうところ
約2時間
熊沢田代に着きました
私より先行者は何人かおられましたが、後ろには誰も見当たりません のんびり行こう!!
熊沢田代に着きました
私より先行者は何人かおられましたが、後ろには誰も見当たりません のんびり行こう!!
ここまでも 洪水と泥道
八合目手前から雪渓歩き
大小5つぐらいの雪渓を直登やトラバース
八合目手前から雪渓歩き
大小5つぐらいの雪渓を直登やトラバース
9合目を過ぎ
シャクナゲのトンネルを抜けると
俎�堯覆泙覆い燭阿蕁法�2,346m
シャクナゲのトンネルを抜けると
俎�堯覆泙覆い燭阿蕁法�2,346m
西側に見える燧ヶ岳最高峰 柴安�堯覆靴个笋垢阿蕁�山頂直下に見える雪渓（ヨットを横にした雪形）の下の穂先部分を直登 それ以外は問題なし
3
6/22 9:52
西側に見える燧ヶ岳最高峰 柴安�堯覆靴个笋垢阿蕁�
山頂直下に見える雪渓（ヨットを横にした雪形）の下の穂先部分を直登 それ以外は問題なし
山頂直下に見える雪渓（ヨットを横にした雪形）の下の穂先部分を直登 それ以外は問題なし
南側の眼下には、尾瀬沼の沼尻平
大昔、燧ヶ岳の大崩落によって沼尻川がせき止められ、造り出されたのが尾瀬沼らしい
大昔、燧ヶ岳の大崩落によって沼尻川がせき止められ、造り出されたのが尾瀬沼らしい
一旦 俎�瑤魏爾蝓�登り返す
岩に「ヌマ」と「ハラ」の表示
ハラは柴安�瑤魴侏海靴独�瀬ヶ原へ
ヌマは長英新道で尾瀬沼へ行く
岩に「ヌマ」と「ハラ」の表示
ハラは柴安�瑤魴侏海靴独�瀬ヶ原へ
ヌマは長英新道で尾瀬沼へ行く
ここが 雪渓の直登部
距離は短く、ステップもあるのでしっかりと足場を確認しながら登れば問題ない
距離は短く、ステップもあるのでしっかりと足場を確認しながら登れば問題ない
直登部を登り切れば あとは緩斜面
当然、積雪量によって状況は変わるのでしょう
チェーンスパイクやストックがあればより安全
当然、積雪量によって状況は変わるのでしょう
チェーンスパイクやストックがあればより安全
南側に広がる尾瀬ヶ原と至仏山と言いたいところだが
至仏山は ガスの中
至仏山は ガスの中
尾瀬ヶ原はよく見えます
俎�瑤茲蠅蘯動濁瑤諒�が山頂部は広く休憩に適している
俎�瑤茲蠅蘯動濁瑤諒�が山頂部は広く休憩に適している
長英新道分岐へようやく降りて来た長英新道は約5�辧…仰垢ぁ�
特に、ミノブチ岳から先は 滝のような道で さらに泥んこ路が続く
下手に端を歩くと スッテンコロリン
どうせ汚れるなら 真ん中を堂々と行くのが正解
激体力の消耗 休憩するにもドライエリアが見つからない
1
6/22 13:49
長英新道分岐へようやく降りて来た
長英新道は約5�辧…仰垢ぁ�
特に、ミノブチ岳から先は 滝のような道で さらに泥んこ路が続く
下手に端を歩くと スッテンコロリン
どうせ汚れるなら 真ん中を堂々と行くのが正解
激体力の消耗 休憩するにもドライエリアが見つからない
長英新道は約5�辧…仰垢ぁ�
特に、ミノブチ岳から先は 滝のような道で さらに泥んこ路が続く
下手に端を歩くと スッテンコロリン
どうせ汚れるなら 真ん中を堂々と行くのが正解
激体力の消耗 休憩するにもドライエリアが見つからない
今日の宿泊場所
長蔵小屋
一人で泊まるのは私だけ
なので、3人部屋を一人で独占 ありがとうございました
長蔵小屋
一人で泊まるのは私だけ
なので、3人部屋を一人で独占 ありがとうございました
風呂、夕食の時間まで間があるので、ビジターセンターの上に建つ 別館の喫茶室へ
窓越に燧ヶ岳を望みながら
のんびりコーヒータイム
1
6/22 15:24
風呂、夕食の時間まで間があるので、
ビジターセンターの上に建つ 別館の喫茶室へ
窓越に燧ヶ岳を望みながら
のんびりコーヒータイム
ビジターセンターの上に建つ 別館の喫茶室へ
窓越に燧ヶ岳を望みながら
のんびりコーヒータイム
部屋の窓から
西の空がほんのり焼けてきました
1日目終了
消灯は21時だが、早い目に就寝
西の空がほんのり焼けてきました
1日目終了
消灯は21時だが、早い目に就寝
同じ場所でも 時間帯、天候によって
まったく異なった表情が見られる
まったく異なった表情が見られる
北岸コースで沼尻平に
テラスで雄弁なおじさんに誘われて
コーヒーといちごクレープを食す
機会があれば、ナデツ窪を登ってみたい
テラスで雄弁なおじさんに誘われて
コーヒーといちごクレープを食す
機会があれば、ナデツ窪を登ってみたい
見晴に到着 小休憩白砂田代から見晴新道分岐まで沼尻川沿の川の流れる音を聞きながら歩く
川面は殆ど見えず 湿った岩道が続き歩きにくい
1
6/23 9:51
見晴に到着 小休憩
白砂田代から見晴新道分岐まで沼尻川沿の川の流れる音を聞きながら歩く
川面は殆ど見えず 湿った岩道が続き歩きにくい
白砂田代から見晴新道分岐まで沼尻川沿の川の流れる音を聞きながら歩く
川面は殆ど見えず 湿った岩道が続き歩きにくい
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック
ザックカバー
靴
ストック
グローブ
雨具
タオル
帽子
長袖シャツ
ズボン
タイツ
靴下
ソフトシェル
防寒着
サポータ
着替え
昼ご飯
行動食
非常食
飲料（水
お茶
ポカリ）
地図
コンパス
筆記用具
携帯
時計
カメラ（予備バッテリー）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
クマ鈴
ヘッドランプ
ツェルト
|
|---|
感想
☀️山行の良し悪しの9割は天候如何
荒天の天気予報が好天に恵まれた‼️
🌋燧ヶ岳
・東北最高峰 2356m 独立峰ケ岳で柴安��
（しばやすぐら）と俎�堯覆泙覆い燭阿蕁砲�
双耳峰の山容は見る方角によっても趣きが
異なり素晴らしい
・御池からの上りの途中にある広沢田代、
熊沢田代は尾瀬ヶ原を凌ぐ高層湿原で急登
の疲れを癒してくれる
🗻尾瀬沼・尾瀬ヶ原
・長蔵小屋に泊まったが 歴史を感じる小屋で
あるが、これまで泊まった小屋の中では
一番綺麗に管理されている感がある
・尾瀬沼の湖畔から見る燧ヶ岳もまた絶景で
沼山側にある大江湿原は幻想的であった
・一方 尾瀬ヶ原は 山ノ鼻方向へ行く程
一般観光客が列をなし ゆっくり景色を
楽しめる感じではなかった
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Tango01 さん
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