記録ID: 1926730
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
燕温泉から霧の中の焼山、金山へ
2019年07月13日(土) 〜
2019年07月14日(日)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 13:40
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 3,114m
- 下り
- 3,240m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:18
2日目
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 9:13
5:49
20分
宿泊地
15:02
天候 | 土曜日は、下界は霧の中だったが、上に行くほど快晴の空に。妙高は天気良かったが、火打は霧がかかっていたようだ。 日曜日は、小雨の降る中のスタート。霧がかかってはいたが、焼山、金山への縦走路では雨は降らなかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰りは、雨飾高原→南小谷駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
火打山→焼山: まず焼山縦走路には通行禁止のロープあり。焼山のレベル引き下げ前の規制が残っているのかなと思ってそのまま進んだが、県HPによると、縦走路の安全が確保されていないためのようだ。最初は草丈も短く、登山道は明瞭だが、だんだんとフキやアザミなどの藪気味登山道に。それでも最近の踏み跡があり、とても助かった。焼山の稜線に上がる急登部は雪渓が残り、不明瞭で恐ろしい傾斜度の危険地帯。稜線の踏み跡は薄い。 焼山→金山: 焼山からはもっと明瞭だろうと期待していたのだが、それは泊岩分岐までだった。そこから金山までは踏み跡の薄い夏草奢る道。道を間違えたのかもしれないが、道が消失している箇所もあり。 金山→金山登山口→雨飾荘: やっと安心の道だと思っていたが、たんまり残った数々の雪渓が現れる。アイゼン要で、位置確認も必要。その後の道も雨上がりはなかなか難路だった。林道に出てから最後の最後に雨飾荘裏の大規模な土砂崩れを目にした時には、どうやって通過しようと焦ったが、脇が1mほど通れるようになっていて無事にゴール。 |
写真
撮影機器:
感想
レベル1に引き下げられた焼山を目指して燕温泉からスタート。
火打→焼山も冒険的だったが、焼山の泊岩分岐からの踏み跡薄すぎの夏草&雪渓の道もタフすぎた。
でもなんだか魅力的に映ったエリアでした。
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