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Yamareco

記録ID: 193926
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

コグルミ谷〜藤原岳〜御池岳〜鞍掛峠

2012年05月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
21.2km
登り
1,695m
下り
1,696m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:27鞍掛トンネル東側(三重県側)駐車場−7:53コグルミ谷登山口−8:50カタクリ峠−9:22白瀬峠−9:34頭陀ケ平−10:20天狗岩−10:40藤原山荘−10:55〜11:25藤原岳−11:35藤原山荘−12:30頭陀ケ平−12:40白瀬峠−13:00真ノ谷−13:20カタクリ峠−14:10御池岳(丸山付近)−14:17奥の平−14:33ボタンブチ−14:45御池岳(丸山山頂)−15:15鈴北岳−15:55鞍掛峠−16:12鞍掛トンネル東側(三重県側)駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
真ノ谷には案内板はありません。
鞍掛トンネル東側(三重県側)駐車場
2012年05月26日 07:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 7:27
鞍掛トンネル東側(三重県側)駐車場
国道306号を三重県側に下ります。
2012年05月26日 07:44撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 7:44
国道306号を三重県側に下ります。
コグルミ谷登山口です。
2012年05月26日 07:45撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 7:45
コグルミ谷登山口です。
谷の右側を登ります。
2012年05月26日 08:01撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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5/26 8:01
谷の右側を登ります。
リスを発見!
この後逃げられました。(笑)
2012年05月26日 08:13撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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5/26 8:13
リスを発見!
この後逃げられました。(笑)
カタクリ峠(御池岳6合目)
ここから尾根伝いに白瀬峠へ
2012年05月26日 08:41撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 8:41
カタクリ峠(御池岳6合目)
ここから尾根伝いに白瀬峠へ
白瀬峠です。
2012年05月26日 09:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 9:18
白瀬峠です。
頭陀ケ平
2012年05月26日 09:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 9:35
頭陀ケ平
頭陀ケ平からの眺める御池岳
すぐ間近に見えます。
「へーこんな形してるんだ」って感じですね。
鳥ならひとっ飛び!
2012年05月26日 09:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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5/26 9:36
頭陀ケ平からの眺める御池岳
すぐ間近に見えます。
「へーこんな形してるんだ」って感じですね。
鳥ならひとっ飛び!
藤原岳をめざします。
2012年05月26日 09:49撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 9:49
藤原岳をめざします。
天狗岩から眺める藤原岳
2012年05月26日 10:15撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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5/26 10:15
天狗岩から眺める藤原岳
藤原山荘
2012年05月26日 10:38撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 10:38
藤原山荘
藤原岳山頂
2012年05月26日 10:57撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 10:57
藤原岳山頂
羽の切れたアゲハチョウを発見!
2012年05月26日 11:23撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 11:23
羽の切れたアゲハチョウを発見!
藤原岳から見る御池岳
2012年05月26日 10:58撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 10:58
藤原岳から見る御池岳
頭陀ケ平に帰って来ました。
2012年05月26日 12:19撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 12:19
頭陀ケ平に帰って来ました。
白瀬峠から真ノ谷から
2012年05月26日 09:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 9:18
白瀬峠から真ノ谷から
真ノ谷(案内標識はありません。)
2012年05月26日 12:57撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 12:57
真ノ谷(案内標識はありません。)
白瀬峠方向(これでは判らないかも・・・)
2012年05月26日 12:57撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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5/26 12:57
白瀬峠方向(これでは判らないかも・・・)
真ノ谷を登ります。
2012年05月26日 13:01撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 13:01
真ノ谷を登ります。
何かひそんでいそう・・・
2012年05月26日 13:08撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 13:08
何かひそんでいそう・・・
尾根が見えたので直進し・・
カタクリ峠へ出ました。
2012年05月26日 13:22撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 13:22
尾根が見えたので直進し・・
カタクリ峠へ出ました。
後もう少しで御池岳(結構バテバテ)
2012年05月26日 13:44撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 13:44
後もう少しで御池岳(結構バテバテ)
先に奥の平へ
2012年05月26日 14:14撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 14:14
先に奥の平へ
奥の平
2012年05月26日 14:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 14:17
奥の平
奥の平から見るボタンブチ
2012年05月26日 14:25撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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5/26 14:25
奥の平から見るボタンブチ
奥ノ平から見る頭陀ケ平、藤原岳
2012年05月26日 14:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 14:18
奥ノ平から見る頭陀ケ平、藤原岳
ボタンブチ
2012年05月26日 14:32撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 14:32
ボタンブチ
ここで遭難事故があった事は、決して忘れることはないでしょう。
2012年05月26日 14:33撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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5/26 14:33
ここで遭難事故があった事は、決して忘れることはないでしょう。
ボタンブチからの南への展望
2012年05月26日 14:33撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 14:33
ボタンブチからの南への展望
御池岳(丸山)山頂です。
ここで鹿を発見しましたが、写真には納められませんでした。
2012年05月26日 14:46撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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5/26 14:46
御池岳(丸山)山頂です。
ここで鹿を発見しましたが、写真には納められませんでした。
真ノ池
2012年05月26日 15:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 15:03
真ノ池
鈴北岳
2012年05月26日 15:13撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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5/26 15:13
鈴北岳
鈴北岳からの北への展望
2012年05月26日 15:24撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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5/26 15:24
鈴北岳からの北への展望
ようやく鞍掛峠
2012年05月26日 15:55撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 15:55
ようやく鞍掛峠
もうすぐ駐車場
2012年05月26日 16:09撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 16:09
もうすぐ駐車場
今回のパノラマ撮影を集めました。
2012年05月26日 09:39撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 9:39
今回のパノラマ撮影を集めました。
2012年05月26日 10:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 10:17
2012年05月26日 10:20撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 10:20
2012年05月26日 11:20撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 11:20
2012年05月26日 14:25撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 14:25
もともとガサツな性格なので(笑)花は写真に収めないのですが、「花の藤原岳」にちなみ花や木を集めて見ました。(名前は判りません・・・もっともツツジくらいは判りますが・・・)
2012年05月26日 09:33撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 9:33
もともとガサツな性格なので(笑)花は写真に収めないのですが、「花の藤原岳」にちなみ花や木を集めて見ました。(名前は判りません・・・もっともツツジくらいは判りますが・・・)
2012年05月26日 09:33撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 9:33
2012年05月26日 09:58撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 9:58
2012年05月26日 09:58撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 9:58
2012年05月26日 10:43撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 10:43
2012年05月26日 10:43撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2012年05月26日 10:52撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2012年05月26日 10:42撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2012年05月26日 10:45撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2012年05月26日 12:46撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/26 12:46
撮影機器:

感想

少年野球に顔を出し保護者会会長の責任を果たしつつも、隙をみて山登りを(^^;)
山行きの回数がめっきりと減ってしまった。
今回はどこへ行こうか?御在所岳にも行ってみたい(ちょっと遠い)、藤原岳にも行ってみたい!、いやもう一度御池岳へ・・・
どうしようか?いっそのこと藤原岳と御池岳へ登ってしまおう。と思い今回は藤原岳と御池岳へ登る事にしました。

 午前7時20分ころに鞍掛トンネルへ到着、人気の三重県側駐車場はこの時間でもあと数台しかとまりませんでした。
 ここからコグルミ谷登山口の方へ国道306号を歩いて下り、コグルミ谷から登ります。
 カタクリ峠(御池岳6合目)から道をそれて白瀬峠へ、そして藤原岳へと向かいます。
 カタクリ峠から白瀬峠へは尾根道で登りはほとんどなく非常に歩きやすい道でした。
 ただカタクリ峠から藤原岳までは片道5km程あります。

 白瀬峠から頭陀ケ平へ進むと展望が開け鉄塔が建ち並びます。ここから北西方向を見ると御池岳が間近に見えます。
 なかなかの景色!「必ずあそこにも今日は行くぞ!」と決意を新たにして藤原岳をめざしました。
 途中、天狗岩に寄り、さらに藤原山荘へ、そして藤原岳山頂には10時55分ころに到着しました。

 ここで30分程休憩して少し早い昼食をとり、今度は来た道を引き返します。
 所持する地図にはここから西尾根下り真ノ谷から御池岳へと向かうルートもありますが、道に迷いそうな気がするので、行ってみたいという誘惑(甘く危険な香り?)もありましたが、一人では自信がなく来た道を引き返しました。

 藤原岳から白瀬峠までの道のりは長く感じられ、変化を求め白瀬峠から真ノ谷へと下りました。
 真ノ谷から御池岳の8合目に向かうルートがありますが、ルートをはずれカタクリ峠へでました。
 最終判断ポイントです。ここから御池岳に登るか、このまま来た道(コグルミ谷)を下るか・・・
 この時の時間は午後1時20分で、自分の体力と時間を考えた結果、御池岳にも行くことにしました。

 けっこうバテバテながらも、午後2時過ぎに御池岳山頂丸山付近に到着、丸山には寄らず、先に奥ノ平、ボタンブチへと行きます。
 奥ノ平からさらに南の外れの方に行きたかったのですが、時間的にそれほど余裕もなく、頭陀ケ平と藤原岳が見えるポイントだけ押さえて、今度はボタンブチへと向かいました。

 ボタンブチに来るのは2回目です。最初に来たときここの景色には感動しました。そしてここは遭難された現場でもある訳ですが、花が供えられているのを見て、その事に思いをはせずにはいられませんでした。
 ご冥福をお祈りしたいと思います。きっと私もここで遭難があった事を忘れません。

 その後、丸山を経て鈴北岳へ、午後2時30分を過ぎると山頂付近に人は見かけなくなり少し焦り、足早に山頂を後にして、日本庭園を経て鈴北岳へ、ちょっとバテ気味でここで小休止(誰もいないし思わずゴロンと寝ころぶ。結構気持ちいい!)しました。
 本当は鈴ケ岳へも行きたかったのですが、帰宅が遅れると嫁に怒られそうなのでここは諦め、気力を取り戻して鞍掛峠へ下り下山しました。

 登山機会もめっきり減ったので足早のピークハントです。
 今度はゆっくりと登りたいです。

 




 

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コメント

参考になりました。
来週、登山講習で御池と鈴北岳に行くので、ルートの写真がとても参考になりました。
5月は鎌ヶ岳に行ったのですが、なかなか初心者にはハードな山でしたが、終わってみれば楽しかったです。
ハードな山行お疲れ様でした!
2012/5/30 2:12
御池岳は登りやすいです。
コメントありがとうございます。
鞍掛峠からの尾根ルートは非常に登りやすいと思います。
山登りは楽しいですね。
頑張って下さい。
2012/5/30 22:03
gonrokuさんお久しぶりです。
 yuconです!

 藤原岳、御池岳、両方を行くとは結構な山行ですね。
しかも白瀬峠から真の谷へ下りて登り返すとは勾配がきつかったと思います。そのまま御池岳へ行くのも充分安心して行けますよ!
 御池岳でも真の谷は水の流れがあり気持ちのよい谷です。雪の真の谷で湯を沸かし長男とラーメンを食べたのが4月1日なのでわずか2カ月弱で景色も変わっていますね。
 藤原、御池両山ともいつ行っても裏切ることなく楽しませてくれます。滋賀県側からのルートも発見したので次回は滋賀県側からのアプローチを考えてます。
 あの時間からの鈴ヶ岳は少し無理があり 自重されて正解だったと思います。奥様に感謝してくださいね!怒る人もいないとね
2012/5/31 5:20
暑かったですが新兵器に助けられました。
yuconさんお久しぶりです。

この日は雲はありますが良く晴れていて暑かったですね。
2リットルのポカリを凍らせてリュックに入れチューブで飲んでいました。
他にお茶を1リットル、おかげで給水には困りませんでした。
これからの季節は水分補給がポイントですね。
2012/5/31 22:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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