いつもは電車派だが、今日のプランは車が最適。5:00に塩水橋到着。すでに5、6台停まっている。ここから山に登るのは初めて。
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いつもは電車派だが、今日のプランは車が最適。5:00に塩水橋到着。すでに5、6台停まっている。ここから山に登るのは初めて。
天王寺尾根ではなく塩水林道を歩くことにする。
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天王寺尾根ではなく塩水林道を歩くことにする。
地図を見るとこっちへ行けば10分時間短縮できるようなのだが、行って見たものの簡易舗装が終わったところから山道が不明瞭。あきらめて林道に戻った。
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地図を見るとこっちへ行けば10分時間短縮できるようなのだが、行って見たものの簡易舗装が終わったところから山道が不明瞭。あきらめて林道に戻った。
林道終点。看板には丹沢山まで1時間20分とあった。山と高原地図だと1時間50分なので、本気にしないことにする。
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林道終点。看板には丹沢山まで1時間20分とあった。山と高原地図だと1時間50分なので、本気にしないことにする。
粉末アクエリアス0.9リットル、水道水1.5リットルに加え、今回初めて保冷ボトルにアイスコーヒー350ミリリットルを持参。どこまでも冷たいままなのでありがたい。
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粉末アクエリアス0.9リットル、水道水1.5リットルに加え、今回初めて保冷ボトルにアイスコーヒー350ミリリットルを持参。どこまでも冷たいままなのでありがたい。
登山道に入りしばらくは杉ばかりだったが、やがて堂平に差し掛かり、気持ちのいいブナ林になった。
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登山道に入りしばらくは杉ばかりだったが、やがて堂平に差し掛かり、気持ちのいいブナ林になった。
新緑の登山は得した気分。
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新緑の登山は得した気分。
トウゴクミツバツツジ
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トウゴクミツバツツジ
展望岩(勝手に命名)を横から撮影。
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展望岩(勝手に命名)を横から撮影。
ここを登りきれば丹沢三峰との分岐点、丹沢頂上は目前。
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ここを登りきれば丹沢三峰との分岐点、丹沢頂上は目前。
到着。富士山が見える。
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到着。富士山が見える。
この時期の雪の残り方がもっともバランスがいいのではなかろうか。
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この時期の雪の残り方がもっともバランスがいいのではなかろうか。
本当にいい景色。
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本当にいい景色。
大倉と塔ノ岳往復も大変素晴らしいが、ここまでくれば更に丹沢の魅力がわかるというもの。
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大倉と塔ノ岳往復も大変素晴らしいが、ここまでくれば更に丹沢の魅力がわかるというもの。
塔ノ岳までの登山者と比べ、塔ノ岳から丹沢へ足を延ばす登山者は圧倒的に少なく感じる。勿体ないことだ。
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塔ノ岳までの登山者と比べ、塔ノ岳から丹沢へ足を延ばす登山者は圧倒的に少なく感じる。勿体ないことだ。
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とはいえ、静かな山歩きを楽しめるので今のままのほうがいいか。とも思う。
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とはいえ、静かな山歩きを楽しめるので今のままのほうがいいか。とも思う。
電車だとなかなか難しい朝8時台の丹沢主脈歩き。この季節は日没も遅い。じっくりと丹沢を満喫しようと思う。
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電車だとなかなか難しい朝8時台の丹沢主脈歩き。この季節は日没も遅い。じっくりと丹沢を満喫しようと思う。
竜ヶ馬場での芽吹き
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竜ヶ馬場での芽吹き
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今日はあの広い河原の先に下って、また主脈に登るつもり。けっこう大変だろうなあ。
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今日はあの広い河原の先に下って、また主脈に登るつもり。けっこう大変だろうなあ。
すれ違う人もまばら。木道でのすれ違いもなく好き勝手に歩けて気楽。
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すれ違う人もまばら。木道でのすれ違いもなく好き勝手に歩けて気楽。
塔ノ岳に到着。渋沢からの始発バスで来た人たちはまだ到着していないと思うのだが、思ったより人がいる。いつものミレーリュックの御婦人がすでに到着していた!
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塔ノ岳に到着。渋沢からの始発バスで来た人たちはまだ到着していないと思うのだが、思ったより人がいる。いつものミレーリュックの御婦人がすでに到着していた!
尊仏山荘にて台紙購入し1個目取得。山荘のおじさんと雑談になり、丹沢から来たと行ったら、あっちでも台紙売ってるよ、とのこと。そうなの?!
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尊仏山荘にて台紙購入し1個目取得。山荘のおじさんと雑談になり、丹沢から来たと行ったら、あっちでも台紙売ってるよ、とのこと。そうなの?!
恒例撮影
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恒例撮影
気持ちの良い風景
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気持ちの良い風景
25度?壊れていないか?
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25度?壊れていないか?
鍋割山へ向かう。ガスが上がってきて南側の視界が利かず、少々残念。
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鍋割山へ向かう。ガスが上がってきて南側の視界が利かず、少々残念。
トウゴクミツバツツジ
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トウゴクミツバツツジ
主稜方面は展望良い。
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主稜方面は展望良い。
鍋割山はいつもの賑わい。
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鍋割山はいつもの賑わい。
2個目は七味瓶の隣にあった。
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2個目は七味瓶の隣にあった。
丹沢山、塔ノ岳、鍋割山 それぞれの山頂は他の山頂と雰囲気がまったく異なる。鍋は芝生が気持ちがいい。塔は圧倒的な景色の良さがある。丹沢山は景色はちょっとだが、反面居心地のよさを感る。
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丹沢山、塔ノ岳、鍋割山 それぞれの山頂は他の山頂と雰囲気がまったく異なる。鍋は芝生が気持ちがいい。塔は圧倒的な景色の良さがある。丹沢山は景色はちょっとだが、反面居心地のよさを感る。
ザレザレ岩場のクサリを下る。すごく滑りやすく、靴がグリップしない。鎖がないとどうしようもない。
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ザレザレ岩場のクサリを下る。すごく滑りやすく、靴がグリップしない。鎖がないとどうしようもない。
こないだ来たときも下りだったが、こんなに苦戦したかなあと思ったが、前回は冬でアイゼン装着していたので滑ることはなかったのだった。
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こないだ来たときも下りだったが、こんなに苦戦したかなあと思ったが、前回は冬でアイゼン装着していたので滑ることはなかったのだった。
ギョリンソウか
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ギョリンソウか
雨山峠で休憩。このあと雨山橋まで、すれ違ったのは1人だけ。
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雨山峠で休憩。このあと雨山橋まで、すれ違ったのは1人だけ。
雨山橋までは渓谷沿いを歩く。前回は真冬だったのでとても寒々しかった。今回は初夏なのでもっと印象が違うのかと思ったが、さほど雰囲気は変わらない。いいところだが重苦しい気配を感じる。
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雨山橋までは渓谷沿いを歩く。前回は真冬だったのでとても寒々しかった。今回は初夏なのでもっと印象が違うのかと思ったが、さほど雰囲気は変わらない。いいところだが重苦しい気配を感じる。
雨山橋手前で長い桟道になる。自転車で走ると面白そうかと思ったが、たぶん面白くないのでやるつもりはない。
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雨山橋手前で長い桟道になる。自転車で走ると面白そうかと思ったが、たぶん面白くないのでやるつもりはない。
玄倉林道を熊木沢へ進む。素堀のトンネルがあった。それを抜けると..
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玄倉林道を熊木沢へ進む。素堀のトンネルがあった。それを抜けると..
皆さんのレポートでよく見かける熊木ダムの美しい湖水。木がちょっとじゃまなのだが、これ以上の撮影スポットを見つけられず。
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皆さんのレポートでよく見かける熊木ダムの美しい湖水。木がちょっとじゃまなのだが、これ以上の撮影スポットを見つけられず。
皆さんのレポートでよく見かける熊木沢出合のハシゴ。なるほどこういうことだったんですね。
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皆さんのレポートでよく見かける熊木沢出合のハシゴ。なるほどこういうことだったんですね。
ちょうど昼食時なので、きれいな河原で昼飯にする。川には魚がけっこういてピョンピョンと跳ねている。奴らも昼飯時らしい。
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ちょうど昼食時なので、きれいな河原で昼飯にする。川には魚がけっこういてピョンピョンと跳ねている。奴らも昼飯時らしい。
今回はマイ箸を持参。割り箸が見当たらなかっただけだが、今後もこれでいくか。で、恒例マルエツカップめんの昼飯。食後、いよいよ棚沢ノ頭へ向かおうとハシゴを登っているとスズメバチが飛んできて恐ろしかった。幸い俺を攻撃するつもりはなかったようだが。
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今回はマイ箸を持参。割り箸が見当たらなかっただけだが、今後もこれでいくか。で、恒例マルエツカップめんの昼飯。食後、いよいよ棚沢ノ頭へ向かおうとハシゴを登っているとスズメバチが飛んできて恐ろしかった。幸い俺を攻撃するつもりはなかったようだが。
熊木沢出合を出発してしばらく熊木沢沿いの河原を歩く。なかなか尾根への取り付きが出てこない。かわりに蛇が出てきてビックリした。スズメバチだのヘビだの、あまり出合いたくないもんだ。
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熊木沢出合を出発してしばらく熊木沢沿いの河原を歩く。なかなか尾根への取り付きが出てこない。かわりに蛇が出てきてビックリした。スズメバチだのヘビだの、あまり出合いたくないもんだ。
なかなか尾根への取り付きの道標が出てこない。かわりにこんなのが出てきてビックリした。こんなところを車が行き来していたのかと感心する。
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なかなか尾根への取り付きの道標が出てこない。かわりにこんなのが出てきてビックリした。こんなところを車が行き来していたのかと感心する。
堰堤の巻き道を抜けると蛭ヶ岳の全貌が見えた。これは新鮮な眺め。しかし尾根の取り付きが出てこないったら出てこない。アホな俺はここで初めて勘違いに気づいた。
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堰堤の巻き道を抜けると蛭ヶ岳の全貌が見えた。これは新鮮な眺め。しかし尾根の取り付きが出てこないったら出てこない。アホな俺はここで初めて勘違いに気づいた。
ムダな河原歩きをけっこうしてしまった。ちゃんと地図見ていれば熊木沢沿いを進んではいかんとわかるだろうによ(反省)。
こんなもの持っててもムダじゃないの..
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ムダな河原歩きをけっこうしてしまった。ちゃんと地図見ていれば熊木沢沿いを進んではいかんとわかるだろうによ(反省)。
こんなもの持っててもムダじゃないの..
弁当沢ノ頭登りの取り付きが分からず、テープのあるところから強引に登り始める。どこ歩いたらいいのかワカンネ。また間違えたかとGPS見ると意外なことに赤い道どおり。遮二無二登るとやや明瞭な登山道に合流、一安心。
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弁当沢ノ頭登りの取り付きが分からず、テープのあるところから強引に登り始める。どこ歩いたらいいのかワカンネ。また間違えたかとGPS見ると意外なことに赤い道どおり。遮二無二登るとやや明瞭な登山道に合流、一安心。
一安心だがえらく急な登りで疲労困憊。振り返ると熊木ダムが見え、少し元気に。
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一安心だがえらく急な登りで疲労困憊。振り返ると熊木ダムが見え、少し元気に。
しょっちゅう休憩。なんだか気分が悪くなってきた。精神的なものか軽い吐き気も。
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しょっちゅう休憩。なんだか気分が悪くなってきた。精神的なものか軽い吐き気も。
「林相が美しい」(山と高原地図)場所。あんまりリンソウって聞かない言葉ですが、つまりはいい雰囲気ってことだね。
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「林相が美しい」(山と高原地図)場所。あんまりリンソウって聞かない言葉ですが、つまりはいい雰囲気ってことだね。
弁当沢ノ頭付近はしばらくまっ平らなので一息つける。地面がとてもフカフカで逆に歩きづらい。熊が怖いが鈴を忘れたことに気づく。
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弁当沢ノ頭付近はしばらくまっ平らなので一息つける。地面がとてもフカフカで逆に歩きづらい。熊が怖いが鈴を忘れたことに気づく。
存在を忘れていたので急いで摂取。ぬるいと効き目が薄い気がする。
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存在を忘れていたので急いで摂取。ぬるいと効き目が薄い気がする。
視界が開けたところは岩岩エリア。北アルプスの岩場風のペンキ。
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視界が開けたところは岩岩エリア。北アルプスの岩場風のペンキ。
ようやく棚沢ノ頭までもうひと登り、といったところでトゲトゲ草に行く手を阻まれまくる。行く先行く先に待ち構えているのだ。
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ようやく棚沢ノ頭までもうひと登り、といったところでトゲトゲ草に行く手を阻まれまくる。行く先行く先に待ち構えているのだ。
遠いなあ。
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遠いなあ。
これ動物の頭の骨かと思うが、よくよく見るとどの部分なのかよく分からなくなってきた。オペラ座の怪人かシャア大佐のようだ。
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これ動物の頭の骨かと思うが、よくよく見るとどの部分なのかよく分からなくなってきた。オペラ座の怪人かシャア大佐のようだ。
蛭ヶ岳、行きたいけど行ったら明るいうちに下山はムリだろう。決断。
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蛭ヶ岳、行きたいけど行ったら明るいうちに下山はムリだろう。決断。
棚沢ノ頭に到着、ここまで来たのに蛭ヶ岳行かないんだぜェ、ワイルドだろぉ〜?(負け惜しみですな)。結局熊木沢出合からここまでは一人の登山者ともすれ違わなかった。
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棚沢ノ頭に到着、ここまで来たのに蛭ヶ岳行かないんだぜェ、ワイルドだろぉ〜?(負け惜しみですな)。結局熊木沢出合からここまでは一人の登山者ともすれ違わなかった。
棚沢ノ頭までの登りと比べると夢のような歩きやすさ。
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棚沢ノ頭までの登りと比べると夢のような歩きやすさ。
右側の小山が弁当沢ノ頭であろう。なかなか手ごわい登りであった...
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右側の小山が弁当沢ノ頭であろう。なかなか手ごわい登りであった...
不動ノ峰休憩所は大賑わい。テントも。この後、
すれ違った若い方、今日は犬越路の非難小屋まで行かれるとのこと、お気をつけて。
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不動ノ峰休憩所は大賑わい。テントも。この後、
すれ違った若い方、今日は犬越路の非難小屋まで行かれるとのこと、お気をつけて。
ここにくるといつもジェットコースターを思い出す。本当にやったら谷底までかなり飛べるな。
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ここにくるといつもジェットコースターを思い出す。本当にやったら谷底までかなり飛べるな。
丹沢山頂はみやま山荘宿泊の登山者グループでにぎわっていた。サンダルはいてるから分かる。
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丹沢山頂はみやま山荘宿泊の登山者グループでにぎわっていた。サンダルはいてるから分かる。
やっと3個目。尊仏山荘のおじさんの言うとおり台紙が売っているのか、の確認は忘れた。売ってるのであれば、違う廻り方だったと思う。たぶん棚沢ノ頭からユーシン方面へ下ったんだろう。
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やっと3個目。尊仏山荘のおじさんの言うとおり台紙が売っているのか、の確認は忘れた。売ってるのであれば、違う廻り方だったと思う。たぶん棚沢ノ頭からユーシン方面へ下ったんだろう。
丹沢山から3方向の歩行軌跡。
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丹沢山から3方向の歩行軌跡。
あとは下るだけ。でも距離が長い。
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あとは下るだけ。でも距離が長い。
登りは靴紐をやや緩めにしているが、下りではキツめに結び直す。ずーっと下りだもんな。
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登りは靴紐をやや緩めにしているが、下りではキツめに結び直す。ずーっと下りだもんな。
展望の岩(勝手に命名)。この後、行きで歩いた塩水林道へは行かず、天王寺尾根を歩くことにする。1キロほど距離が短いため。
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展望の岩(勝手に命名)。この後、行きで歩いた塩水林道へは行かず、天王寺尾根を歩くことにする。1キロほど距離が短いため。
天王寺尾根の迷いガエル。こんなとこにいて水分は大丈夫なのか?。
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天王寺尾根の迷いガエル。こんなとこにいて水分は大丈夫なのか?。
長かった下り山道で足先と足の裏がとても痛い。やっと林道に降りた。
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長かった下り山道で足先と足の裏がとても痛い。やっと林道に降りた。
心が洗われる渓谷美。もっと明るい時間に来れるともっと良かったな。
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心が洗われる渓谷美。もっと明るい時間に来れるともっと良かったな。
いつかキュウハ沢のエンジン碑を見に行きたい。
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いつかキュウハ沢のエンジン碑を見に行きたい。
やっと塩水橋に戻ってきた。さすがにこの時間だと誰もいない。
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やっと塩水橋に戻ってきた。さすがにこの時間だと誰もいない。
あと3個をどう廻ろうか、いろいろ考えるのも面白い。大倉から三ノ塔尾根で三ノ塔へ登り、そこからヤビツ方面に下って大山に登り、ケーブルに降りて伊勢原でフィニッシュか、な。
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あと3個をどう廻ろうか、いろいろ考えるのも面白い。大倉から三ノ塔尾根で三ノ塔へ登り、そこからヤビツ方面に下って大山に登り、ケーブルに降りて伊勢原でフィニッシュか、な。
たぶんすれ違ったと思います。ユーシン近辺で。
私たちの特徴は、奥が背負子、バイルを持ってることです。
凄い周回、驚きました。お疲れ様です。
お二人のご活躍、レコ拝見しました。耐久トレッキングやボッカ等すごいですね、とてもマネできません。
どこかで背負子のご婦人を見かけたら声を掛けさせていただきますので、ヨロシクお願いします。
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