記録ID: 194102
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ハイキング
日光・那須・筑波
温泉ヶ岳(ゆせんがたけ)・金精峠
2012年05月26日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 698m
- 下り
- 680m
コースタイム
5:50登山口
6:20金精峠6:30
7:00金精山手前(撤退場所)7:10
7:30金精峠7:50(2回目)
8:45温泉ヶ岳9:50(昼食)
10:40金精峠10:50(3回目)
11:00金精トンネル登山口
6:20金精峠6:30
7:00金精山手前(撤退場所)7:10
7:30金精峠7:50(2回目)
8:45温泉ヶ岳9:50(昼食)
10:40金精峠10:50(3回目)
11:00金精トンネル登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあり。 用紙、筆記用具も備え付けてあります。 ○登山口〜金精峠 特に危険個所はありませんが、崩落個所の通過には慎重さが必要です。 ○金精峠〜金精山(途中) 急斜面の雪渓を足場を作りながら登る必要がありました。ストックだけだと危険を感じます。 大げさかもしれませんが、ピッケルはあったほうが良いです。 ○金精峠〜温泉ヶ岳 道に結構雪が残っていて踏み抜き多数です。 山頂手前の平坦地はだだっ広くて道に迷いやすいです。赤テープを探しながら歩く必要があります。 |
写真
感想
初めてのレコが奥日光の「金精山・温泉ヶ岳」とマニアックなのはお許しくださいww
過去のレコもほとんどなかったのでどんな山なのか興味津々でもあり、不安でもありました。
金精峠までの道は情報通り、最初から急登です。
動き初めには結構堪えますね。。
でも20分程度で金精峠なので頑張れました!
まずは金精山に向かうのですが、雪が思いのほか多く、しかもアイゼンを車に忘れたのにここで気づくものの、とりあえず行ってみることに。
急傾斜の雪渓を歩く場面に差し掛かり、最初のころは一歩一歩足場を固めながら慎重に歩くことができましたが、進むにつれ、斜度も増し、トレースも完全消失!
あきらめました・・・。
金精峠に戻り、そのまま下るかな・・・と心折れそうになりましたが、とりあえず温泉ヶ岳を目指してみます。
こちらは最初のころは雪もなく、うっそうとした樹林帯を歩くのですが、緩やかなのぼりなので、「これはいけるかな!?」と思っていた矢先、残雪がたっぷり現れます。
しかもかなりの腐れ雪。踏み抜きまくり・・・。
残念なことにスパッツも未装着だったため、容赦なく靴の中に雪が侵入してきました・・・。
平坦地に出ると腐れ雪のカーペットw
しかもトレース無いから道がわからない・・・。
何とか赤テープを頼りに登っていきました。
本来であれば根名草山との分岐ポイントがあるはずなのですが、全く見当たらず、ふつーに温泉ヶ岳の山頂に出ました。
今回は腐れ雪に苦戦した山行でしたが、道中誰とも合わず(人生初!)静かな山行になりました^^
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