玄倉ユーシン〜弁当沢の頭〜塔ノ岳(エメラルドと巨大ブナの新緑)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,844m
- 下り
- 1,721m
コースタイム
<lon>7:19大倉→10:32花立→11:00塔ノ岳
<jp>8:18玄倉ゲート→9:44ユーシン→10:26熊木沢出会→11:50弁当沢の頭→12:53棚沢の頭→14:23塔ノ岳
二日目
<lon、jp同一行動>
7:00塔ノ岳→9:33棚沢の頭→10:35弁当沢の頭→10:35熊木沢出会→12:33玄倉林道ゲート
天候 | 一日目 晴れなれども、高曇り気味 二日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここまでの林道、表向きは地元の車両以外は通行不可となっています。原因は「玄倉川水難事故」です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
熊木沢出会から弁当沢の頭、棚沢の頭までの盆沢相尾根については、navecatさんのレコをご参照ください。 直近5月上旬(下り) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-187746.html 2月中旬(下り) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-166538.html 12月中旬(上り) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-156562.html 【大倉尾根】 危険個所なし ヒルの被害情報なし 混雑が予想される晴天の週末は、すれ違い等「譲りあい」で。 指定された登山道を外れないよう、お願いします。 |
写真
感想
11月の初旬に初めて玄倉から弁当沢の頭に行ったのですが、ユーシンのエメラルドグリーンと弁当沢の頭のブナの大木が素晴らしく。
新緑の時期に、是非行こうと思っていました。
丹沢というと、lonのボッカが恒例になってるので、まずはカップヌードルとlonを大倉まで送ります。
で、もって玄倉ですのでスタートが遅くなる。行きは尊仏の土平尾根を登るつもりでしたが、
新東名効果か思いのほか早く大倉に到着。玄倉到着も予定より2時間弱も早くなってしまいました。
このまま塔ノ岳に向かうと12時過ぎ到着に。
これはまずい。
昼間っから飲んだくれるか。水揚げボッカをやらされるか。
どちらも体に悪そうです。
ユーシンロッジに向かい朝日向尾根(臼ヶ岳南尾根)から、kenさん猫さんをストーカーするかなとも思ったのですが、
きつそうだし、追いつけそうにもないし。
で結局、弁当沢の頭(盆沢相尾根)に向かいました。
さて、まずは私の大好きなユーシン色のエメラルド。
いや素晴らしく綺麗ですねー。春の日差しに、新緑に、ため息出るほど美しい。
ユーシンロッジでご一緒した若い単独の娘さんが、大石山に登るっておっしゃってました。
うん、ゆったりハイキングには絶好のコースかも。
新緑、エメラルド、大石山から360度の絶景。緊急退避のロッジもあるし、お勧めです。
ブナの大木は春の日差しを受け、まさにその大きさを益々引き立たせて、緑色に輝いていました。
しかも、ここ弁当沢の頭周辺は、とにかく林相が濃いのです。表丹沢では、一番かも。
この熊木沢出会から棚沢の頭へのルート、一時は破線コース並みに踏み跡の薄い状況でしたが、
青崩隧道の開通によって入山者も増えてきました。
お勧めですが、主要縦走路ではありませんので、それなりの経験、準備は必要です。
最後に塔ノ岳でのお話。
5時くらいに、若者お二人が山荘に急遽宿泊したいと。
聞いてみると表尾根を縦走してきて、下山路を間違って「大倉」に降りるところを「玄倉」方向に降りてしまったらしい。
相当下まで降りて間違いに気付き登り返してきたとの事。
お二人とも反省しきり。
表尾根から縦走してきて、「大倉」に降りるところ「玄倉」へ間違える方がたまにいます。ご注意ご注意。
ただこのお二人、登り返してきた判断は立派。
翌朝、塔ノ岳の山の神様は、お二人に粋な計らい。前日には見えなかった眺望をお二人にプレゼント。
素晴らしい日の出です。このときまだ富士山は見えてませんでした。
私、「富士山はちょっと残念だけど、素晴らしい日の出が見えて良かったね」
若者、「富士山は又見に来ます」
ところがどっこい、しばらくすると富士山もドーン。
いやーほんと、粋なはからいですなー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何かわからんけど、丹沢ユーシン愛好者(?)がユーシンに錯綜してたみたいですね。
わかった限り、順不同で勝手リンクはっときます、私の勝手な思い出記録です。すみません。
anbyさんのレコ・・・日帰り馬蹄形17時間!!!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-11380-prof.html
melonpanさんのレコ・・・丹沢一直線縦走、ええんかいな家庭サービス。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-194008.html
kenさんと猫さんの丹沢大周遊。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-194175.html
zep1967さんのレコ・・・スタンプラリーに熊木沢出会ってあったのかしら。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-194011.html
Reynardさんのらぶらぶ夫婦ハイキング、印象派の絵のように日傘を片手に。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-194483.html
q0u0pさんの盆沢相尾根下降のレコ、ボッカ駅伝頑張って。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-194790.html
cirrusさんの恐るべき周遊のレコ、どんな体力してるんじゃ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-194801.html
【暑さとの戦い 試練の大倉尾根】
いやぁ、暑かったです。で、シンドかった。
大倉尾根を登りだして、ぐんぐん体温も上昇。
大倉高原山の家への分岐あたりからは、帽子のつばを伝って自分の汗がポタポタ地面に落ちる。
「見晴らし茶屋」に着いた時には、ここで帰ろうかと...。
通常はこのへんで重さにも慣れ、調子も出てくるのですが...。
丁度休憩中だった「堀山の家」の「父上」とお喋りして、少し元気を取り戻し、意を決して先へ。
もう暑さで「早く歩こう」などという気はとっくに失せているので、いつも以上にのんびりペース。
これもいつも後ろから「さっさと歩け!!」とゲキを飛ばしまくる「鬼軍曹」がいないおかげ。助かったぁ...。
なんとか「堀山の家」に到着し、直後にいらした「みやま山荘」の小屋番Iさんとお喋りしていると
すごい勢いで倒れこんでくる男性が。
すぐさま仰向けになり「死ぬ―、死ぬ―」
大丈夫???
「7分44秒だ。だめだ、こんなんじゃ...」
ボッカ駅伝の練習の方でした。
20kg背負って全力疾走。スゴイなあ。
死なない程度に頑張って下さい。
なんとか花立の階段を登り切ったものの、「かき氷」の旗に目が釘付け。
もうどうせなら寄り道三昧である。
「鬼軍曹」もいないことだし、「かき氷」に舌鼓。
美味しかったです。生き返りました。
そんな休憩中にも、トレラン装備の男性グループが。
やはりボッカ駅伝の練習らしく、伴走する人がタイムを計測し、空身のラビット役の人が
前を走ってペースをつくる。
なんだか本格的。
来週はいよいよ本番ですもんね。
【富士山に見守られながらの縦走 そしてブナの新緑に包まれて】
日曜は、前日の予報では東京も夏日ということで、早くからガスが上がってくるかな?と思いきや
予想外にクリアで、午前中は富士山もくっきり。
GWの丹沢24時間以来の縦走でしたが、本当に気持ちよいお山歩きが楽しめました。
丹沢山からの山肌が笹に覆われている風景は、何度見ても大好きで、お山がクリーム色がかった
薄い緑色の毛布をかぶっているよう。
棚沢の頭から、イバラに手を焼きながらも下りていくと、だんだんブナ林が広がってくる。
風が通り抜けるとさらさらと絹ずれのような音をたてて枝を揺らし、朝日に照らされた若く青い葉は、
光を通して葉脈が透けて見える。
時折鳥のさえずりが聞こえるほかは、本当に静かで時が止まったかのようで。
ブナの木立を通して降り注ぐ光に柔らかく包まれていく。
「あぁ、お山の時間にお邪魔させてもらってるんだなあ...。」
もう、とろけてしまいそうでした。
【最後に 丹沢を、山を歩かれる皆さんへ】
例年ならGWを過ぎると、だんだん静かになる丹沢も、昨今の山ブームの影響か、平日、週末とも
大勢の皆さんで賑わっています。
多くの人が丹沢に足を運んで下さり、お山の楽しさを満喫されていることは、一人の山好きとして、
本当に嬉しく思っています。
私は小屋のお手伝いをするようになってから、大勢の登山者の方に接する機会に恵まれました。
いろいろ勉強になることが多く、ありがたいと思っています。
大半は非常にマナー良く、気持ちのよい方たちばかりです。
しかし、残念ながら、そうではない方がいらっしゃることも事実です。
例えば、小屋でコーヒーを頼み、休憩。
その人を見送った後、片付けに行くと、さりげなくご自分の持ってきたパンの空き袋が。
ビールを注文し、空き缶を小屋に戻しに来る人。
やはりさりげなくご自分の持ってきたペットボトルの空ボトルを一緒に置いて行く...。
小屋で販売しているものについては、それを飲んだり食べたりした後のゴミは、小屋で引き取ります。
これは、その商品を販売している以上、当然のことです。
そして、それらのゴミは、小屋主さんをはじめスタッフ、ボッカの人たち、小屋によっては常連の方が背負って下します。
山に「ゴミ収集車」は来ません。
大倉尾根のとある場所。
「植生回復中」の看板が立てられ、登山道の脇にはロープが張られています。
つまり、ロープを越えて立ち入らないでほしいのです。
しかし、ロープとロープのわずかな隙間から、細いながらもはっきりとした踏み跡。もう「道」と言えるほどです。
『山に持ってきたものは、すべて自分で持って帰る。』
これは初めて山を歩く人、ベテランの人関係なく、山を歩くすべての人に共通する「基本」であり、
「お山に対する思いやり」です。
『指定された登山道を外れない。』
これも同様です。
山は人間の力が及ぶべくもない「大きい」ものである一方、極めて繊細で傷つきやすいものでもあります。
指定され、管理された登山道があるおかげで、山の経験の少ない人でも山を歩き、楽しむことができます。
それは、その登山道を(テント指定地のある山域の場合はそれも含む)「犠牲」にして
山と自然、そこに生きる動物や植物等々を守っているともいえるのです。
「山」が「山」であるからこそ、ヒトはその素晴らしさを享受できる。
GWのある日。
大倉尾根を下山中の方が、試しにすれ違う人をカウントしたところ、3時間で2000人近かったそうです。
「私一人くらい、どうってことないよね」
この2000人近い人が、それぞれそう思ったとしたらどうでしょうか?
『お山にゴミを残していく人』
『登山道を平気で外れてお山をズカズカ踏みつける人』
はっきり申し上げましょう。
「ウルサイババア」と言われても結構です。
そんな人は、お山に来ないで下さい。お願い申し上げます。
いや〜、行きたくさせてくれるレコですね。
ありがとうございます!
そうですよね、樹木がかなり元気ですよね。
この辺り。
早く行きたいな〜。
今年はどこで素麺やろうか今からワクワクです。
若者達も結果オーライですね。
この経験が彼等を逞しくさせることでしょう。
しかしいーな〜!
うーん、mocaさんのこと思ってましたらコメ。
ありがとうございます。
ま、そうめんは大倉高原山の家のテンバで。
mさん、mさん、いろんな方を誘ってでもよいかもですねー。
ricalo隊長にお伺いかけときます。
元祖、弁当沢の頭のmocaさんへ。
lon、同じように「まっすぐに」降りようとしてました。
あの分岐。
ユーシンイイですね、しばらく行っていません。次回の塔はユーシンから登りますって、予定はまだ先ですが。
はやくて、6/16あるいは6/17でしょうか。
モカンボさんの素麺ですが、昨年は西沢でした。このレコを見てからから、山レコのお友達。確か、大滝橋から畦、西沢で滝壺にザブンと記憶しています。
大原高原山の家、キャンプなら、参加させてください。
こんにちは。
あそこの分岐は降りてくると、右上に青いテープ、左下に赤いテープがあるんですが、
なかなか難しいですよね。
沢が見えてきて、音も聞こえてくると一気に行きたくなります。
今度、ロープでも張っておきましょうか
オヤブンに怒られますね
別件、メッセージで送らせていただきます。
ご確認ください。
そうですねー。
Mikuniさんとmocaさんの都合に合わせますよ、週末なら。
大倉高原山の家なら、何でも持って行けますね。
CLは、mocaさん。料理担当Mikuniさん。
住居担当jpでどうかな。
ということで、mocaさんお願い。
別に、来シーズンでもいいですからお気軽に。
降りる場合はあそこでしょうねー。
登る場合は、もっと上のテープがあるところ、まっすぐに踏み跡ある所。
正しくは、テープのところからジクなんですが。
倒木で×しときましたが。
下りでは問題ないので、まぁいいかな。
ユーシンがらみの尾根は、これからもよろしくです、猫さん。
Jpさん、Lonさん、こんにちは。
エメラルドグリーンの玄倉ダム、行ってみたい
です。秋には踏み込めるように修行します。
丹沢は大人気ですね。
でも、やっぱり最低限のマナーは・・・
Lonさんのお怒り、悲しみ、ごもっともです。
私は土曜は初めて人に出会ったのが、スタート
9時間後でした。
余り大勢もなんですが、全く人がいないのも
ちょっと寂しいです。
いつもコメントありがとうございます。
エメラルドグリーンの玄倉、丹沢の端から端まで歩いているmillionさんなら
明日にでも
なんかヘンなレコでスミマセン...。
弁当沢の頭で「お山の一部になっちゃった?」っていうくらいシアワセだったのですが、
反面考えることも多く...。
昨夜はよく眠れず、今日のお仕事は久々泣きが入りました
lonさん、jpさん こんばんは。
写真が入り混じっていると思ったら
初日は別行動だったのですね。
新緑の緑とエメラルドの沢、
緑がいい感じですね
>「弁当沢の頭でお弁当」
・・・ナイスです
丹沢は緑が良さ気な時期になってきたようですね。
私、まだ雪山を離れる気になれず悪あがきしております。
lon様、カップヌードル歩荷、お疲れさまです。
jpさん、まだ限定版のようですが、このところ少しだけ野に放たれているのでしょうか?
山のゴミ、残念ですが、中々無くならないものですね。
他人のを持って帰れって言ってる訳じゃないんですがね・・・。
lonは大倉尾根で暑さとの戦いだったようですが、玄倉林道は結構涼しかったですね。
オヤジギャグ、、、、どうもFutaroさんのが伝染してきたみたいで。
いや、Bochiさんの方かな。
私も含め、前後一年でひとくくりの年齢ですからねー。
あまり寒いのは、控えます。
丹沢もシロヤシオのこの時期まで。その後は暑すぎますしねー。
今週末は最後の残雪を、と思っていましたが、天気がもう一つ。
又も丹沢で、日曜はボッカ駅伝の応援になりそうです。
土曜日、どこに行きましょうかねー。
6月上旬のツクモグサの八ヶ岳縦走と下旬の北岳草の北岳は是非行きたいなー。
Jpさん、Lonさん
おはようございます。
エメラルドグリーンの玄倉・・・・
そうでしたね。
ユーシンでテン泊できたらいいですね。
確かにハイカーが多くなってきました。
マナーは重要ですね。
自分も無意識に非常識なことをしていないか?
ちょっと、見直してみることにします。
丹沢のヘソ、ユーシンがらみのルートは、未だ人も少なく最高です。
ユーシン色のエメラルドは、山に登らない人にも見てもらいたいです。
ほんとうに美しいですから。
玄倉ダム。きれいですよねー。
弁当沢の頭、いいブナがあるんですね。今度、行ってみたいな。
ユーシン、
丹沢の良さがそのまま残されている、本当に素敵な場所ですよね。
lonさん、
‐「山」が「山」であるからこそ、ヒトはその素晴らしさを享受できる。‐
深い御言葉です。
最低限のルールを守れば、山は誰も拒まない。
全ての人にその素晴らしさを与えてくれる。
そう、思います。
昨今の登山ブームの中で、どれだけの人が山に対して
謙虚な気持ちを持ち、畏れ、敬うことができるのか。
「山に対して思いやりを持つ」
大事なことだと思います。
エメラルドグリーンが本当に綺麗ですね。
ユーシン経由で丹沢山や塔ノ岳はまだ僕には難しそうだけれど、大石山なら登れるかも??
いつか見に行ってみたくなりました
人の少ない平日ばかり登っていたので気付きませんでしたが、先日GWの高尾山と日曜の丹沢に登って、悲しい現実を見たような気がしました。
道を譲らないとか、人に対するマナーが出来ない人が居る事は仕方ないと諦められますが、ゴミや植生を傷付けるような行為だけは止めてほしいですよね
みな山が好きで、山に来ているハズですから。
いつもコメントありがとうございます。
弁当沢の頭、おススメです。是非!!
新緑の時期だけでなく、季節を通して本当に気持ちのいいところです。
「お山の声」が聞こえてくるような。
私の書き方が悪く、誤解されたかもしれませんが。
昨今の山ブームでお山を歩き始めたと思われるワカモノたちは、
外見のイメージとは裏腹に、キチンとされてる方が多いですよ。
ただ、「知らない」だけなんだと思います。
かえって「山慣れ」、というか「山小屋慣れ」している(と思われる)方のほうが...
注)以上はあくまでも私個人の勝手な印象です。
探検好きのu-taさん。
玄倉からユーシンへの道は、隧道もいっぱい。
探検するにはもってこいですよ!
お母様からプレゼントされたシュラフを背負って、ユーシンロッジに泊まって、
大石山へ...なんて、いかがでしょう?
そう、皆「お山が好き」なハズなんですが...。
というルートですね。
ricaloご夫婦、うらやましいです。
それにしてもこの美しい景色は、思いつきで山行している私ではなかなか見れないものです。
山にはそれぞれ適した時期があるのに、もったいないと思いつつ、とりあえず行ってみないと始まらない自分。
やっぱりもっと山行回数増やしたいなあ。
夫も私も写真はヘタなので、到底お山のすばらしさを表現しきれるハズもなく...
是非、機会をつくっておいで下さいませ
そして、ゆっくりお山に包まれて下さい。
「鬼嫁」の目にもナミダが浮かぶほどですから、
本当に素敵な「お山のひととき」が過ごせると思います。
山行回数、増やしたいです、私も
渓流がまた素晴らしいです。やっぱりこの時期は稜線と渓谷とセットのルートが良いですね
しかしこの土日、沢山の方々が丹沢に行かれたのですね。レコがいっぱいなのに驚きます。新緑が映える季節だからですかね
ところでricalonさんの苦言はもっともです。人が多い山域はどうしてもゴミが出ますね。個々人の意識の問題ですが、マナーは守ってもらいたいものです。
どうも、今週末は天候がもう一つ。
奥はすでにカップヌードル注文した、、、てことは、今週末も丹沢。
大倉スタートのいいコース取りないかなーと思案中です。
ユーシンがらみの尾根は、入る人が増えそうで嬉しいですね。一時は全部破線扱いになりそうなぐらいでしたもの。玄倉林道不通で。
新たに登山を始めた方たちのマナーについて、私はやや楽観的な見方をしています。、単に「知らない」ってケースが多いんじゃないかなと。
山小屋は混むし、おカネがかかるしで、違法テントが増えるのは危惧しています。ま、これも自然公園法という法律に違反しているって事を知らないだけなのかもしれませんが。
以前も話題になりましたが、ユーシンロッジが幕営指定地になったらいいのになあ。
綺麗でため息がでるようなエメラルドにブナの新緑。
新緑に囲まれた林道歩きも、目から身体の隅々まで癒しとなりますね
私たち家族も、自分たちの気が付かないうちに
ゴミを落としたり道を傷つけてしまっているかもれません
気よつけなければなと思いました。
ボッカ駅伝、(わたしには到底無理なことですが・・・)
すごく興味があります。一度、真近で見てみたいものです
meichanさんご一家も、玄倉林道→尊仏の土平→塔ノ岳コースどうでしょうかね。林道歩き長すぎかな。
「ウルサイババア」といわれても、黙ってたら文字通り黙認になっちゃうしと、奥。
これだけ入山者が増えるとねー。
ただ、どうでしょう。私は若者の方がちゃんとしてるなと思うのです、私より。故に、先行きには楽観的。
ボッカ駅伝、私も見たことありません。今年は応援します。
妻はまだ里帰りから返ってきていません。
今回の山行も公認なので、ええんです。
さて、以前、塔の岳直下の水場で
「戸沢に降りるにはどうすればいいですか?」と
道を尋ねられたことがあります。
土平へ降りる尾根でそんなことを聞かれたので驚いたのですが、
「まずは『大倉』へ向かい、分岐を戸沢へ」を間違えて
「まずは『玄倉』へ」向かってしまったのかもしれません。
漢字一字違いなので確かに間違えやすいかも。
ユーシンが公式幕営地になることはない、と聞きました。
残念ですが。
お久しぶりです。
まずはお嬢さんのご誕生、おめでとうございます。
「山パパ修行」順調なようで、なによりです。
早く奥さまと赤ちゃんが里帰りから戻られるといいですね
小屋の売店にいると、
「大倉に降りたいんですけど。どっちですか?」って、よく聞かれます。
標識もあるし、聞いてくる人は地図も持ってたりします。
ちょっとフシギです。
ユーシン、玄倉ダム、いいですね。
このエメラルドグリーンは、ぜひ自分の目で見てみたと思いました。
丹沢は、まだまだ知らない場所が多いです。
それにしても、丹沢の入山者の数ってすごいんですね。
丹沢24時間のときも、「最近の登山で会ったかも」が70件以上表示されて驚きました。
人が増えれば増えたで、いろんな問題が出てきますね。
コメントありがとうございます。
丹沢、「山と高原地図」だけでも、無数にルートがありますもんね。
私も「行ってみたいな」とか「また行きたいな」と思うルートがたくさんあるんですけど、
なかなか実現できないのがカナシイです
丹沢に限らず、「お山」がヒトにもたらしてくれるものは、お山を歩くたび、
計り知れないほど大きいと感じています。
果たして、それに対して何かお返しできるのかな?と。
何もできないのかもしれませんが、自分なりに出来ると「思う」ことを
細々と続けていければ、と思っています。
空き缶、ペットボトル、菓子やパンおにぎりの包装、ゴミはなかなかなくならないですね。
回収お疲れ様です。
山でゴミを見て苛立つこともありますね。
そんな時は私も怒りにまかせて激写してやりますよ。
ある年の伊吹では、割り箸ペグが回収されずに雪の上にそのまんま残っていました。
また、ある山の小屋の柱に残された○○山岳会の落書きも撮ってやったことも。
もちろん、レコにアップして残してありますよ(笑)
丹沢も新緑が素晴らしいですね。
湖水のエメラルドグリーンも。
ブナの大木があると、山に抱かれる感じが何とも心地よくて、良いですね。
山の時間、その場に居るのは極わずかですが、一時でも感じられれば、その山と時間を共有できた喜びを得られた気がします。
いつもコメントありがとうございます。
せっかくの楽しい「お山歩き」
なるべく「怒りにまかせた写真」は撮りたくないものですね。
丹沢に限らず、todokitiさんの歩かれる伊吹や琵琶湖周辺のお山も
眩しい新緑の季節。
お山はどの時期もそれぞれ美しいですが、やはり「若い命」の希望に満ちたこの時期は、
格別だなあ...と感じます。
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