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Yamareco

記録ID: 1943649 全員に公開 沢登り 剱・立山

峠二つ越え黒部横断。針ノ木岳・蓮華岳、其々

情報量の目安: S
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日程 2019年07月26日(金) ~ 2019年07月28日(日)
メンバー
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク、

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
7時間2分
休憩
49分
合計
7時間51分
S扇沢駅07:5609:16大沢小屋09:1811:47針ノ木小屋12:0312:55蓮華岳12:5913:56針ノ木小屋14:2315:47針ノ木谷出合
2日目
山行
6時間47分
休憩
1時間10分
合計
7時間57分
針ノ木谷出合05:3505:52船窪岳分岐05:5308:55黒部湖 避難小屋08:5609:00平ノ渡場(黒部川対岸連絡船)09:0109:12平ノ渡場・仮設10:1913:32標高1830m宿泊地C2
3日目
山行
7時間12分
休憩
3時間23分
合計
10時間35分
標高1830m宿泊地C2 05:4007:18ザラ峠07:2808:04五色ヶ原山荘08:2408:33五色ヶ原キャンプ場09:42刈安峠09:4510:19平乃小屋10:4911:55遭難者発見地点14:1516:15黒部ダムバス停G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
 針ノ木沢は夏道といっても半分沢なので、フェルト底が必要。
 中ノ谷は下部に通過不可能な滝とゴルジュあり、高巻き技術が問われる。
 五色ヶ原は花の盛り。ここも沢のようなので、じゃぶじゃぶ前提の沢靴が望ましい。
【タイム(macchan90)】
●7/26;自宅発(155)一日市場駅(611)扇沢(725-800)針ノ木峠(1150-1200)針ノ木岳(1230-50)針ノ木峠(1315【米氏1400】-1420)針ノ木谷出合泊(1550)
●7/27;起床(350)発(530)船窪岳分岐(550)南沢出合(720-835)平ノ渡場(910-1020)対岸(1030)中ノ谷出合(1050)連瀑入口(1100-1130)高捲終わり(1205)cont1800泊(1330)
●7/28;起床(410)発(540)ザラ峠(725)五色ヶ原山荘(800-25)苅安峠(940)平乃小屋(1020-50)中ノ谷出合(1111)遭難現場(1155/1400-08【ヘリ搬送】)御山谷(1515)タンボ沢(1540)黒部ダム(1615)バス乗車(1635)扇沢(1700)豊科駅(1900)自宅着(2311)
ファイル 扇沢から針ノ木谷、中ノ谷を経てザラ峠へ.docx (更新時刻:2019/07/31 03:37)
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 ノコ 沢フェルト底タビ ノー登山靴
共同装備 四畳半タープ ノーザイル ノーヘル ノーテント

Myアイテム  

yoneyama 重量:-kg

写真

多分、腐生植物の鍾馗蘭(ショウキラン)。初めて見た。幸先、大変ヨロシイ。
2019年07月26日 08:33撮影 by iPhone XR, Apple
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多分、腐生植物の鍾馗蘭(ショウキラン)。初めて見た。幸先、大変ヨロシイ。
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百瀬慎太郎モモシンの記念碑
2019年07月26日 09:17撮影 by iPhone XR, Apple
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百瀬慎太郎モモシンの記念碑
1
雪渓現る 縫い付けタビはしみて冷たいので後半、張り付けタビのフェルト底&ネオプレ靴下に履き替える(米)。
2019年07月26日 09:51撮影 by iPhone XR, Apple
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雪渓現る 縫い付けタビはしみて冷たいので後半、張り付けタビのフェルト底&ネオプレ靴下に履き替える(米)。
1
足が冷たくて一休み。松は、ツルツル底タビの木綿靴下で通す。
2019年07月26日 10:35撮影 by iPhone XR, Apple
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足が冷たくて一休み。松は、ツルツル底タビの木綿靴下で通す。
6
上部雪渓
2019年07月26日 11:31撮影 by iPhone XR, Apple
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上部雪渓
針ノ木峠。反対側は霧なし
2019年07月26日 11:52撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木峠。反対側は霧なし
2
針ノ木峠。反対側は霧なし。
2019年07月26日 12:00撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木峠。反対側は霧なし。
4
針ノ木峠。反対側は霧なし
2019年07月26日 12:02撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木峠。反対側は霧なし
1
シャクナゲ豪華。蓮華への登り道より
2019年07月26日 12:05撮影 by iPhone XR, Apple
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シャクナゲ豪華。蓮華への登り道より
4
シャクナゲ豪華
2019年07月26日 12:05撮影 by iPhone XR, Apple
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シャクナゲ豪華
8
蓮華岳に向かう
2019年07月26日 12:09撮影 by iPhone XR, Apple
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蓮華岳に向かう
2
コマクサ豪華
2019年07月26日 12:24撮影 by iPhone XR, Apple
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コマクサ豪華
4
コマクサ豪華
2019年07月26日 12:25撮影 by iPhone XR, Apple
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コマクサ豪華
1
コマクサ豪華
2019年07月26日 12:30撮影 by iPhone XR, Apple
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コマクサ豪華
6
コマクサ豪華
2019年07月26日 12:31撮影 by iPhone XR, Apple
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コマクサ豪華
4
チングルマ豪華
2019年07月26日 12:31撮影 by iPhone XR, Apple
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チングルマ豪華
2
チングルマのみち。うっとりする道。
2019年07月26日 12:33撮影 by iPhone XR, Apple
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チングルマのみち。うっとりする道。
1
雷鳥母子。子は4羽
2019年07月26日 12:43撮影 by iPhone XR, Apple
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雷鳥母子。子は4羽
3
雷鳥母子。子は4羽。
2019年07月26日 12:43撮影 by iPhone XR, Apple
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雷鳥母子。子は4羽。
5
ライチョウ親子がコマクサの中に。
2019年07月26日 12:43撮影 by iPhone XR, Apple
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ライチョウ親子がコマクサの中に。
2
雷鳥母子。子は4羽
2019年07月26日 12:44撮影 by iPhone XR, Apple
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雷鳥母子。子は4羽
1
山頂もコマクサ花盛り
2019年07月26日 12:53撮影 by iPhone XR, Apple
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山頂もコマクサ花盛り
2
三角点山頂より縦走路見下ろす
2019年07月26日 13:00撮影 by iPhone XR, Apple
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三角点山頂より縦走路見下ろす
1
また雷鳥
2019年07月26日 13:18撮影 by iPhone XR, Apple
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また雷鳥
1
また雷鳥
2019年07月26日 13:19撮影 by iPhone XR, Apple
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また雷鳥
また雷鳥
2019年07月26日 13:19撮影 by iPhone XR, Apple
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また雷鳥
1
シラネアオイ豪華
2019年07月26日 14:37撮影 by iPhone XR, Apple
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シラネアオイ豪華
4
峠から針ノ木谷へ
2019年07月26日 14:43撮影 by iPhone XR, Apple
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峠から針ノ木谷へ
峠から針ノ木谷へ
2019年07月26日 15:38撮影 by iPhone XR, Apple
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峠から針ノ木谷へ
4
針ノ木沢分岐
2019年07月26日 15:48撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木沢分岐
宿場・1分パスタ
2019年07月26日 17:06撮影 by iPhone XR, Apple
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宿場・1分パスタ
7
宿場・朝
2019年07月27日 04:33撮影 by iPhone XR, Apple
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宿場・朝
2
針ノ木沢を下る
2019年07月27日 05:44撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木沢を下る
5
猿が居る。右岸から左岸へ10匹ほど渡る
2019年07月27日 05:48撮影 by iPhone XR, Apple
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猿が居る。右岸から左岸へ10匹ほど渡る
4
針ノ木沢を下る。船窪尾根末端。20年前冬、ここに降りてきた。
2019年07月27日 05:53撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木沢を下る。船窪尾根末端。20年前冬、ここに降りてきた。
1
針ノ木沢を下る
2019年07月27日 06:01撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木沢を下る
針ノ木沢を下る
2019年07月27日 06:01撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木沢を下る
イモリ対面。た、助けて〜!
2019年07月27日 06:03撮影 by iPhone XR, Apple
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イモリ対面。た、助けて〜!
6
針ノ木直登沢二股より西稜下部大岩壁
2019年07月27日 06:08撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木直登沢二股より西稜下部大岩壁
3
針ノ木直登沢二股より大岩壁
2019年07月27日 06:11撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木直登沢二股より大岩壁
1
花盛り プロペラのような。
2019年07月27日 07:02撮影 by iPhone XR, Apple
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花盛り プロペラのような。
3
針ノ木谷 白い小さな花束と
2019年07月27日 07:10撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木谷 白い小さな花束と
1
針ノ木谷 渡渉点にあるトラナワ
2019年07月27日 07:20撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木谷 渡渉点にあるトラナワ
1
針ノ木谷渡渉点 丸木橋
2019年07月27日 07:27撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木谷渡渉点 丸木橋
4
針ノ木谷渡渉点 獅子岳、鬼岳辺りが見える。
2019年07月27日 07:27撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木谷渡渉点 獅子岳、鬼岳辺りが見える。
2
針ノ木谷渡渉点で船待ちまで2時間もあるので、お茶沸かしてのんびり。
2019年07月27日 07:36撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木谷渡渉点で船待ちまで2時間もあるので、お茶沸かしてのんびり。
6
針ノ木谷渡渉点より竜王のあたりが見えている。
2019年07月27日 08:41撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木谷渡渉点より竜王のあたりが見えている。
3
針ノ木谷上流部見返り
2019年07月27日 08:47撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木谷上流部見返り
1
針ノ木谷バックウオーター
2019年07月27日 08:53撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木谷バックウオーター
黒部ダム湖。目指す中ノ谷が見えている。
2019年07月27日 09:02撮影 by iPhone XR, Apple
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黒部ダム湖。目指す中ノ谷が見えている。
2
船着き場 船が来た。
2019年07月27日 10:08撮影 by iPhone XR, Apple
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船着き場 船が来た。
船着き場 3組7人。他は赤牛からの帰りのよう
2019年07月27日 10:10撮影 by iPhone XR, Apple
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船着き場 3組7人。他は赤牛からの帰りのよう
8
中ノ谷へ。
2019年07月27日 11:02撮影 by iPhone XR, Apple
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中ノ谷へ。
1500m屈曲点のチョックストン滝下右岸。
2019年07月27日 11:05撮影 by iPhone XR, Apple
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1500m屈曲点のチョックストン滝下右岸。
3
1500m屈曲点のチョックストン滝。ここは突破困難
2019年07月27日 11:08撮影 by iPhone XR, Apple
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1500m屈曲点のチョックストン滝。ここは突破困難
2
1500m屈曲点のチョックストン滝。ここは突破困難
2019年07月27日 11:08撮影 by iPhone XR, Apple
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1500m屈曲点のチョックストン滝。ここは突破困難
6
1500m屈曲点のチョックストン滝。ここは突破困難
2019年07月27日 11:09撮影 by iPhone XR, Apple
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1500m屈曲点のチョックストン滝。ここは突破困難
2
1500m屈曲点のチョックストン滝。ここは突破不可能
2019年07月27日 11:10撮影 by iPhone XR, Apple
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1500m屈曲点のチョックストン滝。ここは突破不可能
1
巻の途中から見下ろす
2019年07月27日 11:29撮影 by iPhone XR, Apple
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巻の途中から見下ろす
1
巻の途中から見下ろす
2019年07月27日 12:03撮影 by iPhone XR, Apple
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巻の途中から見下ろす
巻の途中から見下ろす左下のヤブ陰に1550mの地図に印の有る滝
2019年07月27日 12:04撮影 by iPhone XR, Apple
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巻の途中から見下ろす左下のヤブ陰に1550mの地図に印の有る滝
2
1550m滝の上に降り立つ
2019年07月27日 12:08撮影 by iPhone XR, Apple
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1550m滝の上に降り立つ
4
ここから上は牧歌的な沢
2019年07月27日 12:13撮影 by iPhone XR, Apple
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ここから上は牧歌的な沢
2
天場探しながら遡行
2019年07月27日 12:42撮影 by iPhone XR, Apple
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天場探しながら遡行
2
稜線が見える
2019年07月27日 13:17撮影 by iPhone XR, Apple
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稜線が見える
1
振り返り、針ノ木方面。雨雲多し。
2019年07月27日 14:01撮影 by iPhone XR, Apple
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振り返り、針ノ木方面。雨雲多し。
1
天場で目指しを炙る
2019年07月27日 14:37撮影 by iPhone XR, Apple
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天場で目指しを炙る
3
タープの大黒柱。雨で避難。
2019年07月27日 14:53撮影 by iPhone XR, Apple
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タープの大黒柱。雨で避難。
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タープ下で雨しのいで火を焚く
2019年07月27日 14:57撮影 by iPhone XR, Apple
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タープ下で雨しのいで火を焚く
3
タープ下で雨しのいで火を焚く
2019年07月27日 15:04撮影 by iPhone XR, Apple
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タープ下で雨しのいで火を焚く
5
タープ下で雨しのいで火を焚く
2019年07月27日 16:11撮影 by iPhone XR, Apple
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タープ下で雨しのいで火を焚く
2
タープ下で雨しのいで火を焚く
2019年07月27日 16:12撮影 by iPhone XR, Apple
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タープ下で雨しのいで火を焚く
1
タープ下で雨しのいで火を焚く
2019年07月27日 16:12撮影 by iPhone XR, Apple
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タープ下で雨しのいで火を焚く
タープ下で雨しのいで火を焚く
2019年07月27日 16:13撮影 by iPhone XR, Apple
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タープ下で雨しのいで火を焚く
1
1分スパ。タラコ味やカレー味
2019年07月27日 16:32撮影 by iPhone XR, Apple
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1分スパ。タラコ味やカレー味
2
タープ下で雨しのいで火を焚く
2019年07月27日 19:04撮影 by iPhone XR, Apple
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タープ下で雨しのいで火を焚く
3
タープ下で雨しのいで火を焚く
2019年07月27日 19:09撮影 by iPhone XR, Apple
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タープ下で雨しのいで火を焚く
1
タープ下で雨しのいで火を焚く
2019年07月27日 19:22撮影 by iPhone XR, Apple
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タープ下で雨しのいで火を焚く
3
タープ下で雨しのいで火を焚く・朝飯。マルタイ。
2019年07月28日 05:12撮影 by iPhone XR, Apple
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タープ下で雨しのいで火を焚く・朝飯。マルタイ。
6
標高2000で雪渓に乗る
2019年07月28日 06:00撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2000で雪渓に乗る
2
標高2000で雪渓に乗る
2019年07月28日 06:00撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2000で雪渓に乗る
1
標高2000で雪渓に乗る
2019年07月28日 06:06撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2000で雪渓に乗る
4
7m滝。左岸にホールド豊富な傾斜壁、ノーザイル
2019年07月28日 06:20撮影 by iPhone XR, Apple
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7m滝。左岸にホールド豊富な傾斜壁、ノーザイル
3
7m滝。左岸にホールド豊富な傾斜壁、ノーザイル
2019年07月28日 06:20撮影 by iPhone XR, Apple
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7m滝。左岸にホールド豊富な傾斜壁、ノーザイル
1
雪渓脇は3月の雰囲気。美味しいコゴミ食べ放題。生でもうまい。
2019年07月28日 06:33撮影 by iPhone XR, Apple
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雪渓脇は3月の雰囲気。美味しいコゴミ食べ放題。生でもうまい。
雪渓脇は3月の雰囲気
2019年07月28日 06:33撮影 by iPhone XR, Apple
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雪渓脇は3月の雰囲気
2
生ワラビうまくてむしゃむしゃ食べる
2019年07月28日 06:35撮影 by iPhone XR, Apple
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生ワラビうまくてむしゃむしゃ食べる
3
源頭は花盛り
2019年07月28日 07:05撮影 by iPhone XR, Apple
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源頭は花盛り
2
源頭は花盛り
2019年07月28日 07:05撮影 by iPhone XR, Apple
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源頭は花盛り
4
源頭は花盛り・コバイケイソウ
2019年07月28日 07:07撮影 by iPhone XR, Apple
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源頭は花盛り・コバイケイソウ
1
源頭は花盛り・キヌガサソウ?
2019年07月28日 07:14撮影 by iPhone XR, Apple
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源頭は花盛り・キヌガサソウ?
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源頭は花盛り
2019年07月28日 07:19撮影 by iPhone XR, Apple
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源頭は花盛り
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佐々成政公、ザラ峠でござる
2019年07月28日 07:24撮影 by iPhone XR, Apple
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佐々成政公、ザラ峠でござる
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佐々成政公、ザラ峠でござる
2019年07月28日 07:24撮影 by iPhone XR, Apple
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佐々成政公、ザラ峠でござる
五色ヶ原へ
2019年07月28日 07:41撮影 by iPhone XR, Apple
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五色ヶ原へ
五色ヶ原へ
2019年07月28日 07:42撮影 by iPhone XR, Apple
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五色ヶ原へ
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五色ヶ原へ
2019年07月28日 07:44撮影 by iPhone XR, Apple
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五色ヶ原へ
五色ヶ原へ
2019年07月28日 07:57撮影 by iPhone XR, Apple
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五色ヶ原へ
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五色ヶ原へ
2019年07月28日 07:57撮影 by iPhone XR, Apple
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五色ヶ原へ
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五色ヶ原へ
2019年07月28日 07:58撮影 by iPhone XR, Apple
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五色ヶ原へ
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五色ヶ原へ チングルマとショウジョウバカマの海。
2019年07月28日 07:58撮影 by iPhone XR, Apple
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五色ヶ原へ チングルマとショウジョウバカマの海。
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五色ヶ原山荘
2019年07月28日 08:22撮影 by iPhone XR, Apple
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五色ヶ原山荘
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五色ヶ原の洪水帯
2019年07月28日 08:43撮影 by iPhone XR, Apple
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五色ヶ原の洪水帯
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濡れたチングルマ
2019年07月28日 08:46撮影 by iPhone XR, Apple
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濡れたチングルマ
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濡れたチングルマ
2019年07月28日 08:46撮影 by iPhone XR, Apple
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濡れたチングルマ
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針ノ木岳方面に雲なびく
2019年07月28日 09:09撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木岳方面に雲なびく
日がさしたりもする
2019年07月28日 09:11撮影 by iPhone XR, Apple
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日がさしたりもする
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針ノ木岳方面に雲なびく
2019年07月28日 09:32撮影 by iPhone XR, Apple
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針ノ木岳方面に雲なびく
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平の渡し小屋に到着。ちょうど渡し船も来た。
2019年07月28日 10:21撮影 by iPhone XR, Apple
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平の渡し小屋に到着。ちょうど渡し船も来た。
特別衣装
2019年07月28日 10:47撮影 by iPhone XR, Apple
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特別衣装
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去年もあった、老木のトンネル
2019年07月28日 11:36撮影 by iPhone XR, Apple
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去年もあった、老木のトンネル
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20mほど下の沢底に、人を見つける。
2019年07月28日 12:13撮影 by iPhone XR, Apple
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20mほど下の沢底に、人を見つける。
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この藪の上の道から転落した跡があった
2019年07月28日 12:13撮影 by iPhone XR, Apple
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この藪の上の道から転落した跡があった
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遭難地から見える対岸の針ノ木岳西稜。橋の上からこれを見ていて、遭難者を見つけた。
2019年07月28日 13:53撮影 by iPhone XR, Apple
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遭難地から見える対岸の針ノ木岳西稜。橋の上からこれを見ていて、遭難者を見つけた。
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県警ヘリが引っ張り上げる。
2019年07月28日 14:07撮影 by iPhone XR, Apple
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県警ヘリが引っ張り上げる。
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引っ張り上げる!
2019年07月28日 14:07撮影 by iPhone XR, Apple
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引っ張り上げる!
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今年もネズコブ
2019年07月28日 14:33撮影 by iPhone XR, Apple
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今年もネズコブ
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今年もダムを渡る
2019年07月28日 16:08撮影 by iPhone XR, Apple
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今年もダムを渡る
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たぬき食堂最大料理、「ゴジラのエサ」950圓
2019年07月28日 18:03撮影 by iPhone XR, Apple
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たぬき食堂最大料理、「ゴジラのエサ」950圓
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手前はAセット850圓
2019年07月28日 18:04撮影 by iPhone XR, Apple
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手前はAセット850圓
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完食は難関
2019年07月28日 18:08撮影 by iPhone XR, Apple
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完食は難関
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メニュー札、かなり自由。上のこどもの画がいい。
2019年07月28日 18:08撮影 by iPhone XR, Apple
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メニュー札、かなり自由。上のこどもの画がいい。
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少し弁当箱に詰め替える。
2019年07月28日 18:25撮影 by iPhone XR, Apple
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少し弁当箱に詰め替える。
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店外観。たぬき食堂。田んぼの中の一軒家。近所の人々で賑わってました。
2019年07月28日 18:28撮影 by iPhone XR, Apple
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店外観。たぬき食堂。田んぼの中の一軒家。近所の人々で賑わってました。
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感想/記録

【あらすじ】
佐々成政黒部横断ルートを沢でつなぎたいという松のビンテージプラン。核心は、記録稀少の中ノ谷。
ザラ峠からは獅子、鬼、龍王越えて立山参拝の予定だったが台風の影響伸びて稜線行動を避け、エスケープの五色ヶ原→平の小屋へ。
帰りの黒部湖畔の急斜面で滑落男性を発見し、救助要請、2時間で富山県警ヘリが来てくれた。
それぞれの沢に満足。雨降りも、タープ下の焚き火で快適に過ごし、水墨画の仙人みたいに雨見酒の極楽浄土だった。源頭や五色ヶ原は花盛りで、見事なタイミングだった。
【1日目】
一日市場で集合。台風が来るけど、黒部山域への影響はいかに。エスケープ可能な下準備で山へ。前日遅くまで長野で仕事していたので山の準備は松本帰宅後15分で済ませた。食料もラーメンとスパだけ。具はサラミとちくわだけ。
今回は扇沢無料コーナー駐車場の方になんとか空きがあった。針ノ木谷へ。雪渓を地下足袋で歩くと、ここは長いのでさすがに冷たい。木綿の靴下をネオプレーンに履き替える。松は木綿軍足のママ。それも足袋裏のゴムがツルツルに摩耗したやつで、滑落の危機感を味わいながらの登行。冷たくてスタコラ進むのであっという間に濃霧の中、峠についた。峠では、黒部側の視界は良好。湿った空気が峠を超え、雪渓上で冷えて霧になっていたのである。
松は針ノ木へ、米は蓮華へ。ふたりとも必要なピークは別なのである。松は、針ノ木に上がる美しい沢ルートが無いとので、今回の登路で山頂を踏むことに。米は、20年前冬に針ノ木は西稜から登っているので。蓮華岳は安曇郡から見上げると圧倒的な存在感ある重鎮で、米にとっては未踏の大物山頂だ。蓮華岳があんなにコマクサに覆われているとは知らなかった。貴重な花の印象なのに、一面の砂礫地に咲き放題に咲いていて驚いた。しかもその中を4羽のトコトコ子連れ雷鳥まで。濃霧で視界は効かなかったが満足の山だった。峠で合流して針ノ木谷へ。沢底に下ったところでC1。
【2日目】
午前いっぱいは晴れ。平の渡しまでのルートはほぼ沢ルートで、登山靴ではきつかろう。我らはフェルト底地下足袋なので、沢のほうが歩きやすいくらい。途中、右岸を大きく高まくラインになるが、道と沢とのスイッチ点を外すと登山靴の人はハマるかも。でも赤い印は十分ある。針ノ木西稜下部の大岩壁を見上げる。船の時間まで間があったので手前の渡渉点の砂浜でお茶を沸かす。対岸に龍王岳がそびえている。
渡船場には我々含め7人。ほかは赤牛岳に登ってきた人が多いようだ。黒部の湖水を渡るとき、船頭さんに台風の位置を問えば、三重県あたりとのこと。
中ノ谷に入渓、広い河原が、標高1500mで両岸迫ってさしずめ大手門になっている。真ん中に玄蕃石さながらの巨岩チョックストン。これは突破不可能。はじめ右岸かと思ったが、左岸のほうがヤブが続いて、岩壁もなさそう。この先沢も右に曲がるし、越えた向こう側の下降も左岸のほうが良い、と松はいう。記録があって読んだわけでもないのに、この高巻きの段取り力はさすがだ。揺るぎなくルートを選び、ヤブを漕ぎ進んでいく。上に上がって対岸を見れば、やはりこちらが正解だったと納得する。下降も、ヤブが沢底まで続いている狭い弱点があった。将来、ハエみたいに小さいドローンを山に持ってきて、高巻きルートを検討するような時代になるかもしれないが、見もしないで高巻きの段取りが組み立てられる能力のほうがよほど尊いものだ。
沢は明るく開け、源頭の薄緑の草原も見渡せる美しいところ。雨が降る前に天場を決める。もし台風で増水したり、上部に行けなかった場合に備え、刈安峠からあまり離れない1830m付近。始め沢沿いで火をおこしたが、雨が降ったりやんだりなので、タープの下に引っ越して、かわいく囲炉裏風に焚く。これが快適で、シトシト雨の中、ポカポカと水割りを飲み続けて、日が暮れて眠る。安眠。
【3日目】
朝、月が見えた、吉兆だ。支度をしてラーメン食べて出発。清流が雪渓の下になったのが2000m付近。傾斜もゆるく、ハイスピードで上へ。コゴミの若いやつが雪渓の脇でボウボウ生えていて、むしゃむしゃ食べる。アクもなくうまい。冬眠ぐまの気分だ。上部の花畑は圧巻。ここにはほとんど誰も来ない。人跡の気配がまるでない。ザラ峠に出ると風雨が強く視界は100m以下。このあと5時間も稜線行動するのはしんどいと判断。五色ヶ原経由の下山路にエスケープする。龍ヶ岳、行って見たかったけど。エスケープの方が室堂に降りるより長時間行動になる。
五色ヶ原は花盛りだった。濃霧の中でも、このタイミングに感謝感激。小屋で雨宿りして休んだあと、水ダバダバの登山道湿原を下る。エスケしなけりゃ知らずにすんだ天国だ。開花時期がストライクだ。下るに連れ日が射したり雨も降ったり。佐々は中ノ谷を下ってきて、あのゴルジュを抜けられず、この刈安峠を越えて下ったのだ、とは松の仮説。
平の小屋で一休みしてダムへ。中ノ谷と御山谷の中間部あたりで遭難者を発見、救助要請する。
トラバース道が沢を渡るところに小さな丸木橋があり、そこから沢底を見ると15mほど下に人が座っている。声をかけても様子がおかしいので松が下って話しかける。頭から流血し顔は腫れ、血だらけで歩けそうにない。聞けば2時間ほどここにいたようだ。幸運にもここで電話が通じたので富山県警に救助要請する。もう一件赤牛方面で救助があったとのことで2時間待ちになったが、ヘリが来てくれた。その間話すのはきつそうだったが横で付き添い、座りやすくして保温のためタープなどかけてやった。救助隊員は手際よくすくい上げていった。
遭難者の停止点が、見通しの良い沢の中だったのが非常に幸いだった。この道沿いには、一見ただの道なのに万一ヨロめいて落ちたら止まらない潅木の斜面が連続している。草で隠れて見えないから怖くはないが、高度も傾斜もある。20mも落ちたら殆どの場所では道からは絶対に見えない。
その後2時間歩いてダムへ。大町の俵屋食堂は本日終了の看板だったので、松川村のたぬき食堂へ。松は名物「ゴジラのエサ」を。豊科駅で降ろしてもらって、松本行きに乗る。乾いた半ズボンとサンダルで、爽やかな風の吹く夕暮れ、梅雨も終わったか。
あの人、助かってよかったな。帰宅して家族みんなにそう言われた。

感想/記録

 互いに日程調節し工面した三連休を、かねてから目論んでいた「黒部横断」に充てた。それも佐々成政「さらさら越え」逆打ち盛夏版434年越し検証?【グレゴリオ暦で1585年1月とのこと】。
 名の知れた針ノ木雪渓からツルツルと峠に辿り着いた我々は、それぞれの山頂を目指した。米氏蓮華へ、私は針へ。峠にて合流後、長く焦がれた針ノ木谷を下降し黒部湖を経由して中ノ谷、ザラ峠へとラインを繋いだ。やはり、大きな山はいい。
 梅雨明け十日の好天周期に当てたつもりが、突然湧いた台風の影響でザラ峠以降の稜線漫歩立山雄山登頂が頓挫したものの、転向した五色ヶ原の意外な天国発見は未だしも滑落遭難者のヘリ搬送協力にと意味ある三日山行だった。
 我々の、黒部横断行。
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この記録へのコメント

登録日: 2008/7/26
投稿数: 2
2019/7/30 1:51
オモロかったわ!
縦断は何度もしたけど横断かー。先週末は奥穂の予定だったけどキャンセルしたよ。遭難者よく見つけたね、朝の予感はそれだったのかな。
登録日: 2007/5/15
投稿数: 6103
2019/7/30 10:28
Re: オモロかったわ!
台風の影響、稜線では残ったね。沢は水さえ増えなきゃ全天候だ。
もし天気良くてザラ峠から室堂へ向かっていたら、あの人見つけられなかった。世界は不確実性の連関だね。

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