ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 194698
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

69km 奥多摩大三角(雲取山〜大菩薩峠〜三頭山)

2012年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
20:07
距離
69.7km
登り
5,243m
下り
5,245m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

23:09 鴨沢BS
1:08 七ツ石小屋
2:36 雲取山
4:00 三条の湯
5:46 サオラ峠
6:45 丹波山村
7:22 大菩薩登山口
9:17 追分
11:19 大菩薩峠
12:18 榧ノ尾山
13:44 鶴寝山
15:00 鶴峠
16:51 三頭山(西峰)
17:21 鞘口峠
17:57 奥多摩周遊道路合流点
19:16 深山橋BS
天候 晴れ 明け方は曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
丹波山村から貝沢川沿いを通って藤タワへ抜ける登山道は通行止です。
越タワ(ローラー滑り台のところ)から藤タワへの登山道も通行止。高尾天平を経由しなければなりません。この場合、CTが30分余計にかかります。
23:09、鴨沢BS。
本当は0:00ちょうどに出発する予定でしたが。
待ちきれなかった。
ちょっとフライングしてナイトハイク開始。
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23:09、鴨沢BS。
本当は0:00ちょうどに出発する予定でしたが。
待ちきれなかった。
ちょっとフライングしてナイトハイク開始。
堂所通過。
深夜なので、ゆっくりしたペースで。
堂所通過。
深夜なので、ゆっくりしたペースで。
七ツ石小屋近くの水場。
水の味って、けっこう違いますよね。
ここの水は、かなりおいしいと思います。
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七ツ石小屋近くの水場。
水の味って、けっこう違いますよね。
ここの水は、かなりおいしいと思います。
奥多摩小屋まできました。
登山道の左右にテント多数。
ライトがあたらないように、注意して歩きます。
奥多摩小屋まできました。
登山道の左右にテント多数。
ライトがあたらないように、注意して歩きます。
ん、何かいる。
リスより大きい。
ムササビ。飛ぼうとしている。
撮れた!と思ったけど全然ダメでした。
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ん、何かいる。
リスより大きい。
ムササビ。飛ぼうとしている。
撮れた!と思ったけど全然ダメでした。
2:36。
雲取山に到着。
山頂は雲ひとつない状態。
しばらく星を観察。
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2:36。
雲取山に到着。
山頂は雲ひとつない状態。
しばらく星を観察。
ここから三条の湯に向かいます。
ここから三条の湯に向かいます。
白骨を発見。ちょっとビビる。
鹿でしょうか。
こういう肝試しみたいなのも、ナイトハイクの楽しいところ。
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白骨を発見。ちょっとビビる。
鹿でしょうか。
こういう肝試しみたいなのも、ナイトハイクの楽しいところ。
深夜の木橋は怖い。
深夜の木橋は怖い。
出た! コウガイビル。
30cm超の大物。
ヒルといっても、ヤマビルとは別の種類。
プラナリアの仲間ですね。
こいつは吸血しないので安心です。
エサは、ミミズやナメクジ。
一説によると、ヤマビルを捕食してくれるのだとか。
にしても、地球上の生物とは思えない姿です。
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出た! コウガイビル。
30cm超の大物。
ヒルといっても、ヤマビルとは別の種類。
プラナリアの仲間ですね。
こいつは吸血しないので安心です。
エサは、ミミズやナメクジ。
一説によると、ヤマビルを捕食してくれるのだとか。
にしても、地球上の生物とは思えない姿です。
こんなのがたくさんありました。
鳥の巣?
こんなのがたくさんありました。
鳥の巣?
4:00。
三条の湯に到着。
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4:00。
三条の湯に到着。
サオラ峠に向かいます。
サオラ峠に向かいます。
少し明るくなってきました。
こんな感じのトラバース道が、延々と続きます。
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少し明るくなってきました。
こんな感じのトラバース道が、延々と続きます。
沢沿いなので、水の心配はしなくても大丈夫。
沢沿いなので、水の心配はしなくても大丈夫。
雲の間から、御来光。
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雲の間から、御来光。
サオラ峠に到着。
ここから丹波山村まで急下りです。
サオラ峠に到着。
ここから丹波山村まで急下りです。
鹿柵ゲートのちょっと手前。
近道できそうなところがあったので、下りてみます。
やっぱり近道でした。
鹿柵ゲートのちょっと手前。
近道できそうなところがあったので、下りてみます。
やっぱり近道でした。
丹波山村に到着。
正面に見えるのは芦沢山。
この山は、ヤマレコでは誰も登っていないはず。
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丹波山村に到着。
正面に見えるのは芦沢山。
この山は、ヤマレコでは誰も登っていないはず。
この道標から藤タワに向かいます。
この道標から藤タワに向かいます。
と思ったら、登山道崩落で通行止。
そんな情報、丹波山村のHPにも書いてなかったと思うけど。
地図を広げて代替ルートを探します。
ローラーすべり台のところから行けるはず。
でも、ちょっと遠回りになるなぁ。
と思ったら、登山道崩落で通行止。
そんな情報、丹波山村のHPにも書いてなかったと思うけど。
地図を広げて代替ルートを探します。
ローラーすべり台のところから行けるはず。
でも、ちょっと遠回りになるなぁ。
丹波山村役場前を通って。
丹波山村役場前を通って。
大菩薩登山口を目指します。
大菩薩登山口を目指します。
おっ、青いタバスキー発見。
黄色とピンクは見たことあるけど、青は初めて。
でも、なんか変。
よく見ると、黄色タバスキーの上に青いシールを貼っただけ?
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おっ、青いタバスキー発見。
黄色とピンクは見たことあるけど、青は初めて。
でも、なんか変。
よく見ると、黄色タバスキーの上に青いシールを貼っただけ?
ローラーすべり台。
ここには無料駐車場があります。
ローラーすべり台。
ここには無料駐車場があります。
登山口はこんな感じです。
しかし、ここでもトラブル。
藤タワへ直で行ける登山道は通行止。
高尾天平を経由しろとのこと。
CTが30分余計にかかります。
登山口はこんな感じです。
しかし、ここでもトラブル。
藤タワへ直で行ける登山道は通行止。
高尾天平を経由しろとのこと。
CTが30分余計にかかります。
高尾天平はよく整備されている様子。
こんな東屋もあります。
高尾天平はよく整備されている様子。
こんな東屋もあります。
ここからの景色はなかなかよいです。
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ここからの景色はなかなかよいです。
天平という名のとおり、広い尾根。
天平という名のとおり、広い尾根。
六角形の東屋も。
六角形の東屋も。
藤タワに到着。
こんな案内図があります。
こんな案内図があります。
大菩薩へ。先を急ぎます。
遠回りしたため、1時間ほどロスしてます。
フライングスタートして正解でした。
大菩薩へ。先を急ぎます。
遠回りしたため、1時間ほどロスしてます。
フライングスタートして正解でした。
豪快に折れてました。
自重に耐え切れなかったのでしょう。
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豪快に折れてました。
自重に耐え切れなかったのでしょう。
山と高原地図には水場のマークがありますが。
これは沢の水を汲め、ってことらしい。
山と高原地図には水場のマークがありますが。
これは沢の水を汲め、ってことらしい。
追分に到着。
飛龍山、雲取山、七ツ石山などが見渡せます。
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飛龍山、雲取山、七ツ石山などが見渡せます。
作業道の分岐が多いので、迷わないように。
ここでナイトハイクすると、迷い込む可能性大ですね。
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作業道の分岐が多いので、迷わないように。
ここでナイトハイクすると、迷い込む可能性大ですね。
針葉樹と広葉樹の境界線を行きます。
針葉樹と広葉樹の境界線を行きます。
ノーメダワ通過。
ノーメダワ通過。
ここも景色がいい。
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ここも景色がいい。
こんな感じの開けた場所です。
こんな感じの開けた場所です。
近づいても逃げない。
メジロ?
にしてはクチバシが赤いし。
後で調べたら、ソウシチョウ(相思鳥)というらしい。
こう見えて、意外と特定外来生物。
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近づいても逃げない。
メジロ?
にしてはクチバシが赤いし。
後で調べたら、ソウシチョウ(相思鳥)というらしい。
こう見えて、意外と特定外来生物。
ここにも水場があります。
ここにも水場があります。
フルコンバに到着。
MTBの人たちが休んでいました。
フルコンバに到着。
MTBの人たちが休んでいました。
山道、と書かれた道標。
これは、牛ノ寝通りのとある場所につながっている、はず。
山道、と書かれた道標。
これは、牛ノ寝通りのとある場所につながっている、はず。
大菩薩峠に到着。
いつもの一枚。
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大菩薩峠に到着。
いつもの一枚。
介山荘は混んでいました。
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介山荘は混んでいました。
富士山、なんとなく見えます。
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富士山、なんとなく見えます。
よく見る景色。
いつもの風景。
で、牛ノ寝通りを下ります。
で、牛ノ寝通りを下ります。
長峰の道標。
道標は立派ですが、ここを通るのは大変です。
長峰の道標。
道標は立派ですが、ここを通るのは大変です。
巡視道の道標。
さっきの「山道」は、ここにつながっている、はずです。
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さっきの「山道」は、ここにつながっている、はずです。
榧ノ尾山を通過。
榧ノ尾山を通過。
この道標、見るたびに、どんどんひどい状態になってます。
この道標、見るたびに、どんどんひどい状態になってます。
歩きやすい道。
狩場巡視道も、通ってみたいですね。
狩場巡視道も、通ってみたいですね。
大ダワまで来ました。
だいぶ疲れてます。
このまま小菅の湯に行きたいところですが。
大ダワまで来ました。
だいぶ疲れてます。
このまま小菅の湯に行きたいところですが。
鶴寝山に到着。
ここで食事休憩。
鶴寝山に到着。
ここで食事休憩。
松姫峠でトイレへ。
松姫峠でトイレへ。
そして奈良倉山へ。
山頂は巻きます。
そして奈良倉山へ。
山頂は巻きます。
ここの巻き道、けっこう狭い。
そのうえ落ち葉が多くて、滑落しそうになります。
ここの巻き道、けっこう狭い。
そのうえ落ち葉が多くて、滑落しそうになります。
鶴峠へ下ります。
時間もなくなってきたので走ります。
鶴峠へ下ります。
時間もなくなってきたので走ります。
鶴峠に到着。
すぐに三頭山へ。
鶴峠に到着。
すぐに三頭山へ。
最初は杉の樹林帯。
暗いです。
最初は杉の樹林帯。
暗いです。
向山への分岐。
途中から少し急登りに。
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途中から少し急登りに。
神楽入ノ峰を通過。
神楽入ノ峰を通過。
これが最後の登り、と思ったらニセピーク。
というのが3回くらい続きました。
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これが最後の登り、と思ったらニセピーク。
というのが3回くらい続きました。
三頭山(西峰)に到着。
三頭山(西峰)に到着。
といっても、この時間では誰もいません。
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といっても、この時間では誰もいません。
ヌカザス尾根を下る予定でしたが。
時間も時間だったので。
最短で車道にたどり着くように、鞘口峠から下りました。
ヌカザス尾根を下る予定でしたが。
時間も時間だったので。
最短で車道にたどり着くように、鞘口峠から下りました。
こんな整備された道です。
こんな整備された道です。
でも、木橋が崩壊している箇所も。
でも、木橋が崩壊している箇所も。
車道に出ました。
奥多摩周遊道路です。
ものすごいスピードで車が走り抜けていきます。
けっこう危険。
車道に出ました。
奥多摩周遊道路です。
ものすごいスピードで車が走り抜けていきます。
けっこう危険。
フェンスにはサルの群れが。
車道の横で平気なんでしょうか。
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フェンスにはサルの群れが。
車道の横で平気なんでしょうか。
浮橋を渡ります。
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浮橋を渡ります。
けっこう上下に揺れます。
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けっこう上下に揺れます。
川の色が黒いなぁ、と思ったら。
すごい数の小魚。
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川の色が黒いなぁ、と思ったら。
すごい数の小魚。
もうすぐ日が沈みます。
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もうすぐ日が沈みます。

感想

トレランの人のHPで、三頭山から大菩薩へ行き、飛龍山、雲取山を経て鴨沢に下りる周回記録を見たことがあります。
同じルートはどう考えても無理だけど、ショートバージョンならいけるんじゃないか。
で、三山の周回コースを組んでみたところ、ちょうど三角形に。

標準CTは約28時間。
距離にして70km。
累積標高(上り)は6000m近いというコース。
果たして日帰りで歩けるのか。

鴨沢バス停を0:00にスタートするはずでした。
が、待ちきれず。
ちょっとフライングして、23:09スタート。

鴨沢も小袖乗越の駐車場も、すでにけっこうな数の車が止まってました。
仮眠中ですね。
ライトを当てないように、気を使いながら歩きます。
奥多摩小屋のテン場も同じく。
ライトを最小にして、下に向けて歩きます。

木の上に何かいます。
よく見たらムササビでした。
あわててシャッター切りましたが。
やはり撮れてない。
ちょっと残念でした。

雲取山には2:36着。
とにかく星が良く見えました。
天の川もハッキリと。
写真撮りたかったけど、コンデジじゃ無理でした。

三条の湯への下り。
ライトに浮かぶ白い物体。
白骨でした。
このくらいじゃ驚かない。
しかし、その先で、ヌメヌメした細長い物体に遭遇。
一瞬固まってしまいました。
よく見たら、コウガイビル。
こいつ、絶対に地球外生物です。

三条の湯には4:00到着。
みなさん、食事の準備中ですね。
やっと人に会いました。

ここからサオラ峠への登り返し。
沢をいくつか越えながら。
空も明るくなってきて、気持ちのよいトラバース道だなぁ、と思って歩いていましたが。
同じような景色が延々と続く。
長い。
途中で飽きてきました。

サオラ峠からの急下りをこなせば、丹波山村です。
自販機で水分補給。
で、藤タワへの登山道まで歩いたのですが。
なんと、通行止。
ルートを調べなおして遠回り。
しかし、そこでも最短距離は通行止。
結局、1時間ほどロスしてしまいました。
ま、遠回りしたおかげで、青いタバスキーを見ることができましたが。

丹波大菩薩道も歩きやすい。
追分までは沢沿いなので、いつでも水を汲めます。
水場の多いコースは楽です。

11:19。
大菩薩峠に到着。
人、いっぱい。
介山荘で、つめたいペットボトルを一本買いました。

そして牛ノ寝通り。
ここは慣れた道。
走ります。
道幅も広いので快適です。
体はだいぶ疲れてますが。

鶴寝山で食事休憩。
すでに、固形物はのどを通らなくなっています。
今回はちょっと実験。
ソイジョイを一口かじり、水を一口含む。
2、3回咀嚼して飲み込む。
このやり方だと食べられます。
カロリーメイトだとちょっとキツイかも。

奈良倉山は巻きました。
鶴峠へ。
ここも駆け下ります。
そろそろ時間との戦い。

鶴峠には15:00到着。
すぐに三頭山に登り返します。
2時間で登って、1時間で下山すれば大丈夫。
といっても、もうフラフラです。

三頭山の手前には、けっこうな数の小ピークが連なっています。
ニセピークに3回くらいだまされました。
泣きそうになりながらやっと三頭山へ。

最初の予定ではヌカザス尾根を下るはずでしたが。
途中でヘッドランプ装着の可能性もあります。
となると、ヌカザスの急坂はちょっと怖い。
18時までには下山したいし。

しばらく考えて、鞘口峠から沢沿いに下りることに決めました。
これだと、1時間ほどで奥多摩周遊道路に出ることができます。

17:57。
奥多摩周遊道路に出ました。
なんとか18時までに下山完了。
あとは車道歩きでバス停に向かうだけです。
しかし、この道路。
走り屋がものすごいスピードで飛ばすんですよね。
後ろから突っ込んでくるんじゃないかと、ヒヤヒヤしながら。

途中、花が添えられている場所もあり。
あたりには血痕が。
それを上からじーっと見つめるサルの群れ。
今日、一番怖かったのはここです。

浮橋を通って、深山橋BSへ。
最終バスで帰路に着きました。


奥多摩大三角。
累積標高は6220mに達しました。
疲れました。
足の裏、痛いです。

次は、まったりとテン泊したいけど。
まだ歩きたい長距離コースもあるし。
ちと思案中です。




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コメント

westmalleさん、こんにちは。
お久しぶりです。

しかし、すごいロング&ハードコース、スピードですね
アッパレ すぎます。

コースタイムの7掛けで20時間行動し続ける...。
やっぱり、こっそりエンジンとか、モーターとか積んでないですか???

「奥多摩大三角形」いいネーミングですね 

これからも、超人的なレコ、楽しみにしています。
2012/5/30 16:37
ricalonさん、こんばんは。
奥多摩大三角。
コースをカシミールに入力したら、ちょうど三角形になったんです。
でも大菩薩は奥多摩じゃないですね。

今回のコース、実はそんなに大変じゃないんです。
鎖場もトラロープもないし。
丹沢24時間のほうが、よっぽど大変だった気がします。
蛭からの下りに比べたら……

次は、どこかでまったりとテン泊でもしようかと思ってます。
2012/5/30 19:39
初めてみました。
westmalleさん、こんばんは。

累積標高6000オーバーのレコ初めて見ました。

これは凄いね。

標高グラフを見ると自分がゴールできるイメージが
全く浮かんできません。
再来年ぐらいのトライを目指して修行します。

次回はまったりとテン泊での80キロレコ楽しみに
しています。
2012/5/31 0:29
お疲れさまでした
マイページに表示されていた「69km 奥多摩大三角」を
「またすんごい距離だなぁ」と思いながらクリックし、
このページを開いて真っ先に目に入った
(日帰り)と言う文字に噴きました。
フライングしたとは言え実質日帰りですもんね・・・、
しかもこの距離をこの速さで写真も撮りつつおもしろいレポに仕上げるんですから、
ホントwestmalleさんには毎回驚かされます。
夜中に真っ白な頭蓋骨、ブキミです
2012/5/31 8:55
westmalleさん、おはようございます。
「冬の大三角形」は、よく知ってますが、、、、。

丹沢24時間に参加された方は、次元が違う人ばかりで。

片隅にでも12×2で参加させていただいたのは、一生の思い出になりそうです。

テント泊だったら、付いていけるでしょうか?私たちも。
2012/5/31 9:03
millionさん、こんにちは。
累積標高6220mという数字は、ちょっと信頼度?です。
カシミールだと5600mくらいになるので、実質は5800mかなぁと思ってます。
雲取も大菩薩も歩きやすい道なので、グラフで見るよりは楽なコースですよ。

テン泊80kmって。
まったりじゃなくて、ドMテン泊ですね。
ツェルトと固形燃料で超UL化すれば、あるいは……
いえ、やりませんよ、そんな無謀なことは。
2012/5/31 18:04
xmizutamaxさん、こんにちは。
ヤマレコで長距離やってる人は、「日帰り」が多いんですよ。
1日でどこまで行けるか、限界に挑戦してる感じですね。

今回、写真は155枚撮りました。
撮影枚数を減らせば、もっと速く歩けるのでしょうけど。

頭蓋骨、一瞬ビビりましたが。
このくらいは、もう慣れました(笑)。
ナイトハイクだと、生きてる動物のほうが怖いです。
2012/5/31 18:04
ricalojpさん、こんにちは。
星座とヤマレコのGPS軌跡ってなんか似てません?

丹沢24時間。
そうですね、millionさんもなんだかすごいことやってますし。
ainuさんはUTMF完走するし。
みなさんすごいなぁ、と感心しています。

テント泊のときはゆっくりですよ。
重いものを担ぎなれているricaloご夫妻のほうが、スピード速いのでは。
2012/5/31 18:05
もう言葉も出ないくらい凄いです!
いや、昨晩深夜にレコを発見したんですが、あまりの凄さに気を失ってしまいました

日帰り(24h)でこの距離、それも標高差6000mを歩くとはwestmalleさん、ヤマビルじゃなくて、あなたが宇宙人なのでは

いや、凄すぎる につきます。こないだまで一般人の3日分だな、と思ってたら丹沢24h後、更にPower Upして5倍くらい歩いてますね。いやはや、また今日も気を失いそうです
2012/6/1 0:44
ShuMaeさん、どうもです。
ガッツリ歩きました。
自己記録更新です。
三頭山の登りで、もうやめようかと思ったんですけど。
なんとか行けました。

こういうのは、縦走とはいわないんでしょうね。
一度下山してまた登るの繰り返しなので。

次は累積標高7000m超えを狙おうかと。
その前に、まったりとした登山やりたいです。
2012/6/1 20:03
このレコには気づきませんでしたが。。。
いや〜思わず笑っちゃいますね 流石はwestmalleさんです。奥多摩大三角って、大菩薩峠も入っていますね

millionさんも丹沢24時間の後で、ハセツネを単独でやっているし、ainuさんもUTMF156キロを完走しているし、皆さん恐るべしですね。

あの丹沢24時間耐久のメンバーは、こうやってみるとやっぱり凄かったんですね
2012/6/19 22:48
Futaroさん、こんばんは。
丹沢24時間が不完全燃焼に終わったので、体力測定も兼ねて、ちょっとやってみたんです。
距離と累積標高の割には、意外と疲労も少なく行けました。

これで、南アや八ヶ岳の長距離もチャレンジできそうな気がしてきました。
色々とコースを思案中です。

丹沢24時間。
皆さん、どんどんレベルアップしてますね。
第2弾が楽しみです。
2012/6/20 20:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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