雷鳥沢テント泊と大日三山縦走

2019年08月02日(金) 〜 2019年08月03日(土)

• GPS: 10:01
• 距離: 21.0km
• 登り: 949m
• 下り: 2,393m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:34
• 合計: 1:21

17:02 スタート地点
17:16 17:19 みくりが池
17:20 17:21 みくりが池温泉
17:33 17:34 雷鳥荘
17:39 17:40 雷鳥沢ヒュッテ
17:45 18:09 雷鳥沢キャンプ場
18:14 18:18 雷鳥沢ヒュッテ
18:23 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 2:04
• 合計: 8:16

5:33 雷鳥沢キャンプ場
5:34 5:38 浄土橋
5:58 5:59 新室堂乗越
6:12 6:15 室堂乗越
6:43 6:43 ２５１１ｍピーク
6:49 6:49 カガミ谷乗越
7:01 7:02 奥大日岳
7:12 7:31 奥大日岳三角点
8:31 8:34 七福園
8:37 8:41 中大日岳
8:46 9:02 大日小屋
9:11 9:19 大日岳
9:26 9:55 大日小屋
11:32 11:46 大日平山荘
12:20 12:30 牛ノ首
13:07 13:08 大日岳登山口
13:11 13:11 八郎坂登り口
13:17 13:23 称名滝展望台
13:27 13:27 八郎坂登り口
13:31 13:31 大日岳登山口
13:41 13:45 称名滝駐車場
13:47 13:48 称名滝バス停
13:49 称名滝駐車場

天候

晴れのち曇り
夜間は断続的に降雨し
特に一時から三時頃までは雷を伴う土砂降り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

★往路 立山駅から13:40発のケーブルカーと
美女平14:10発のバスで室堂入り

★復路 14:05発の称明滝バス停からバス

コース状況／危険箇所等

★室堂⇒雷鳥沢キャンプ場
遊歩道。

★雷鳥沢キャンプ場⇒室堂乗越
別段何もなく。

★室堂乗越⇒奥大日岳
山頂手前は一部残雪が残る。アイゼンなどは不要
なお山頂からクマが目撃されたらしい。

★奥大日岳⇒大日小屋・大日岳
アップダウンを繰り返す。三ヶ所ほど鎖場

★大日小屋⇒大日平山荘
標高差700m。
山荘からの下り前半は急。
登山路も岩がごろごろした歩きにくいタイプで体力を取られる
後半は大日平となり木道が続く歩きやすい道

★大日平山荘⇒称明滝登山口
しばらく大日平のうちは木道の歩きやすい道
牛の首からは一転してまた急下り、標高差500m。
暑さでグダグダ
ヘビ、二匹発見。

全体的に特筆するほど危険なところはないが
急な下りが多く降雨後ということもあり滑りやすかった
称明滝のバス停から奥は落石のため基本通行止めで
下山者のみ通行可能となっていた

写真

8/2 15:30

今日は日が高くなってから出発。
京都周辺の渋滞に巻き込まれ思ったより時間がかかった。

8/2 15:37

急いでケーブルカーに飛び乗る。
時間が遅いこと、接続の無い便だったこともあって
乗車は二人のみ。

8/2 15:42

8/2 15:48

美女平。
しばしバス待ち。

8/2 17:01

5時に室堂到着。

8/2 17:07

生憎ガスが多い。

8/2 17:11

みくりが池。

8/2 17:23

地獄谷方面。

8/2 17:34

8/2 18:11

雷鳥沢キャンプ場。
テント設営して近所の小屋へビールを買い出し。

8/2 18:27

8/2 18:55

夕暮れ。
この後夜間は土砂降りになる。

8/3 3:49

三時頃まで雷雨が続いたが
日の出前には雲が消えた。

8/3 3:53

大雨だったが
テントは浸水せず無事。
この後の天気は良さそうなので予定通り進むことにした。

8/3 5:33

8/3 5:36

5時半出発。
今日は大日方面へ。

8/3 5:41

雷鳥沢を後にする。

8/3 5:42

8/3 5:43

8/3 5:51

8/3 5:55

8/3 5:57

8/3 5:58

登り切った。
稜線合流。

8/3 5:59

室堂方面を振り返り。

8/3 6:05

進行方向。

8/3 6:08

中央右のやや奥に奥大日岳がある。

8/3 6:12

8/3 6:16

8/3 6:20

2

8/3 6:26

8/3 6:28

8/3 6:34

8/3 6:37

8/3 6:41

8/3 6:42

8/3 6:42

このあたり2511ピーク

8/3 6:42

8/3 6:42

剱岳方面の眺め

8/3 6:47

8/3 6:50

8/3 6:53

大日岳と山荘が見えるようになる。

8/3 6:55

トラバース気味に登る。

8/3 6:59

8/3 6:59

8/3 7:00

8/3 7:06

8/3 7:06

雪渓が残る。
雪庇の発達する場所？

8/3 7:06

8/3 7:08

8/3 7:13

奥大日岳山頂。

8/3 7:13

大日岳方面の眺め。
丁度到着時にこの方向にクマが見えたらしい。

8/3 7:17

阿弥陀ヶ原方面の眺め。

8/3 7:20

8/3 7:21

剣。

8/3 7:30

大日方面へ進む

8/3 7:30

室堂と阿弥陀ヶ原、アルペンルートの眺め。

8/3 7:39

すれちがった人に称名滝バス停への道が
落石で通行止めになっているとの話を聞いた。
だが下山者は通れるらしいとも聞いたので
小屋まで行ってから判断することにした。

8/3 7:50

8/3 7:56

8/3 8:05

8/3 8:10

8/3 8:13

8/3 8:18

8/3 8:31

このあたりが七福園。

8/3 8:34

8/3 8:34

8/3 8:36

8/3 8:39

中大日岳。

8/3 8:39

8/3 8:44

8/3 8:48

大日小屋。
コーラお買い上げ。
称名滝バス停へは下山者は通れるらしいので
予定通り進むことにした。

8/3 9:02

それより先に
ザックをデポして大日岳へ。

8/3 9:05

8/3 9:12

大日岳山頂。

8/3 9:13

8/3 9:13

8/3 9:13

8/3 9:18

8/3 9:21

大日小屋に戻る。

8/3 9:45

小屋から見た剣岳。

8/3 9:59

そして長い下りへ。

8/3 10:17

8/3 10:25

ガスが出てきた。

8/3 10:37

ニッコウキスゲの群落。

8/3 10:49

標高2000mを切った沢のあたりでいったん休憩

8/3 11:13

大日平に出ると平野。

8/3 11:21

8/3 11:33

大日平山荘。

8/3 11:45

8/3 11:52

8/3 12:11

牛の首あたり。
このあたり少々危険か。

8/3 12:21

8/3 12:25

そして滝へ急な下り。

8/3 12:34

8/3 12:35

8/3 12:42

8/3 13:07

ようやく下山完了。

8/3 13:07

8/3 13:13

下り途中からずっと見ていた細い滝。
このあたりでも派手に飛沫が飛んでくる。

8/3 13:14

ここまで来てようやく称名滝現る。

8/3 13:17

大迫力。

8/3 13:36

落石は既に撤去済み。
これ以上落ちてこないかどうか？
ドローンで確認されていた。

8/3 13:38

通行止めゲート。
ここまで来て引き返す人多数。

8/3 13:50

バスに乗って立山駅へ。
500円。

8/3 14:26

立山駅帰還。

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

Drake_eq

夜間の雨は想定外。