上高地→槍ヶ岳→大キレット→北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳→前穂高岳→上高地

2019年08月02日(金) 〜 2019年08月04日(日)

• GPS: 55:33
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,595m
• 下り: 938m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:59
• 休憩: 0:03
• 合計: 9:02

6:31 上高地バスターミナル
6:35 6:35 無料トイレ
6:35 6:35 河童橋
6:43 6:43 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
7:15 7:15 明神館
7:19 7:19 徳本口(徳本峠分岐)
7:55 7:55 徳沢公衆トイレ
8:52 8:52 横尾 (横尾山荘)
9:28 9:28 槍見河原
9:36 9:36 一ノ俣
9:42 9:42 二ノ俣
10:32 10:32 槍沢ロッヂ
10:58 10:58 赤沢岩小屋（ババ平）
11:36 11:36 槍沢大曲り
12:29 12:32 槍沢・天狗原分岐
13:52 13:52 坊主岩屋下
14:03 14:03 播隆窟
15:33 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:51

7:17 槍ヶ岳山荘
8:04 8:04 飛騨乗越
10:01 10:01 南岳
10:35 10:56 南岳小屋
12:20 12:35 長谷川ピーク
13:08 13:08 飛騨泣き
14:08 北穂小屋

3日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:22

6:00 北穂小屋
6:01 6:05 北穂高岳
8:09 8:19 穂高岳山荘
9:14 9:28 穂高岳
11:18 11:28 前穂高岳
13:46 14:00 岳沢小屋
15:22 ゴール地点

途中でGPSに不都合が起きて、写真撮影の時刻をもとに手入力しました。

天候

AM晴れ→夕方頃から雨×3日間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アカンダナ駐車場から上高地へバスで。往復2050円。始発4:50で以後30分おき。僕らは5:50に乗車で1/3は空いていた。

コース状況／危険箇所等

マップどおり。岩場は危険箇所あり。初心者は注意が必要。

その他周辺情報

いつも行く「平湯の森」は500円で天然温泉。ものすごい人だけどコスパ最高！

写真

8/2 6:37

上高地からスタート。サル親子に歓迎されます。

8/2 7:15

明神。

8/2 7:57

徳沢。

8/2 8:42

横尾。

8/2 9:00

槍沢方面へ。

8/2 10:06

槍沢ロッヂ。カレーライス1000円。

8/2 10:39

この望遠鏡から槍ヶ岳の穂先が見えます！

8/2 11:07

槍沢キャンプ地。

8/2 11:32

槍沢には気持ちいい風がずーっと吹いてました。

8/2 11:51

雪渓。大きな口を開けている。

8/2 13:40

のこり1500mの距離。この後、カウントダウンが続きます。

8/2 13:54

どんどん近づいてくる。期待感が高まります。

8/2 14:00

穂先バックに播隆窟。奥にも仏様がおられました。

8/2 14:01

穂先にどんどん近づいていきます。

8/2 14:34

殺生ヒュッテ。名前と場所が不思議。

8/2 14:50

粒の大きな雨が降ってきました。カッパ着込みます。

8/2 15:14

なんとか到着。雨模様が続くので夕方の穂先アタックはやめて明日の朝にトライすることに。

8/3 6:57

明朝。いい天気。

8/3 7:26

最高の瞬間！

8/3 8:19

大キレット方面へ向かう道の途中で槍ヶ岳を振り返る。大喰岳あたり。

8/3 8:31

この日は雷鳥祭り。人馴れしてるのか近寄ってきます。

8/3 8:37

槍ヶ岳→大喰岳→中岳→南岳→大キレット→北穂小屋のルート。大喰岳の後かな。

8/3 9:01

中岳。槍の穂先はずーっと見えてました♪

8/3 9:06

中岳→南岳の稜線歩きは気持ち良かったな〜。小さい子連れファミリーがいましたよー♪

8/3 9:52

ガスが出始めました。

8/3 10:07

南岳。

8/3 10:08

雷鳥親子。親が子を心配する鳴き声がたまらん！

8/3 10:16

南岳小屋。ここで昼食。

8/3 10:52

いよいよ大キレットへ。

8/3 10:59

雷鳥さんからも応援が。

8/3 11:12

大キレットの全容。こちらから見る北穂高岳はジャンダルムぐらいの半端ない威圧感。

8/3 11:30

とにかく岩場ばかりです。

8/3 12:21

長谷川ピーク。キッレキレでした〜。でも一歩一歩はしっかりした足場。

8/3 12:29

北穂高岳が近づいてきまさた。

8/3 12:56

振り返って、歩いてきた道。

8/3 13:08

最後の難関、飛騨泣き。なめてかかるとヤバイです。僕も時計にごっついキズが付く羽目に…

8/3 13:22

飛騨泣きを過ぎて北穂小屋まではひたすら修行の道。角度がえげつなく、ただただツライ…

8/3 14:08

やっと北穂小屋に到着♪

8/3 14:16

このために、ここまでやってきたー♪

8/4 5:24

明朝。青い空。

8/4 5:58

大キレット。美しい。

8/4 6:01

さて、奥穂高岳方面へ行きますよー。

8/4 6:20

北穂高岳→涸沢岳の岩陵ルートも危険地帯多いです。ヘルメット装着！

8/4 7:28

槍バック。存在感に勇気つけられます。

8/4 7:48

ハシゴ、鎖場を抜けていきます。

8/4 7:50

涸沢岳への最後のチェーンを抜けると、奥穂方面にジャンダルムが見えてきます。

8/4 8:11

穂高山荘と奥穂・ジャン。

8/4 8:28

しばし休憩。

8/4 9:12

奥穂は小屋から40分ほど。

8/4 9:14

奥穂高まで来ると、昨年行ったジャンダルムがそのままの姿を見せてくれます。

8/4 9:21

槍方面も美しい。

8/4 9:28

さ、前穂高岳へ。

8/4 10:36

紀美子平。ザックデポして前穂山頂へ。

8/4 11:18

きました〜

8/4 13:39

前穂高岳からはひたすら急勾配の坂を下りる。暑い日でした。岳沢小屋キャンプ地にある雪解け水を頭から。

8/4 13:44

岳沢小屋。いいところにある小屋です。

8/4 14:48

上高地へはトレランコースを下る。

8/4 14:50

ジャンダルム方面に救助ヘリが…

8/4 15:21

やっとゴール。おつかれさまでした〜

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ヘルメット