記録ID: 1960728
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
椹島起点で赤石岳から聖岳を周回!
2019年08月04日(日) 〜
2019年08月07日(水)
3000m21za
その他1人
- GPS
- 73:18
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 3,508m
- 下り
- 3,504m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:10
2日目
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:35
3日目
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:27
4日目
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:29
赤石から聖を結ぶルートは初めてだったがアップダウンが激しくかなりの体力を要する。特に兎岳からの下りと聖岳への登り返し、疲れてきたところで聖岳から小聖岳への大下りは要注意。昨年登った赤石から荒川三山を結ぶルートより難易度は高いと感じた。
最終日の出会所小屋跡の先を今まで通り真っ直ぐ行ってしまうと昨年の台風で崩落した場所に行ってしまうが、迂回ルートの案内が地面に平置きしてあるので分かりづらく、ロープで仕切ったりもしてないので、実際に間違えて引き返してくる人もいる。我々も引き返してくる人に遭遇しなければ間違えてしまったかもしれない。
聖平小屋から下ってきて出会所小屋跡の小広場のような場所に来たら、矢印看板が平置きしてあるのを見逃さず、左へ曲がって尾根を登り崩落個所を避けて回り込むように下りる。最新の山と高原の地図にも反映されてないのでプラス15分から20分くらいタイムロスすると見込んだ方が良い。
最終日の出会所小屋跡の先を今まで通り真っ直ぐ行ってしまうと昨年の台風で崩落した場所に行ってしまうが、迂回ルートの案内が地面に平置きしてあるので分かりづらく、ロープで仕切ったりもしてないので、実際に間違えて引き返してくる人もいる。我々も引き返してくる人に遭遇しなければ間違えてしまったかもしれない。
聖平小屋から下ってきて出会所小屋跡の小広場のような場所に来たら、矢印看板が平置きしてあるのを見逃さず、左へ曲がって尾根を登り崩落個所を避けて回り込むように下りる。最新の山と高原の地図にも反映されてないのでプラス15分から20分くらいタイムロスすると見込んだ方が良い。
天候 | 8/4(日) 晴れのち曇り 8/5(月) 晴れのち曇り 8/6(火) 晴れのち曇り 8/7(水) 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは井川ダム・富士見峠を経由して新静岡ICを利用。こちらはIC出入口にローソンが1件あるだけです。ずっと山道で何もないが、大型車でもなんとか走れる道なので、静鉄バスはこのルートを通って静岡駅と畑薙第一ダムを往復しております。 |
その他周辺情報 | 畑薙第一ダム夏季臨時Pから車で5分程の所にある白樺荘に立ち寄り、温泉に浸かってから帰りました。ヌルヌルのいいお湯でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
コンロ
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨年の夏休みに、赤石から荒川三山を周回するルートを行きましたが、今年は赤石から聖への周回ルートにしてみました。
雨の多い南アルプス南部ですが4日間とも天気に恵まれ、素晴らしい眺望のなか歩く事ができました。(暑さにやられた部分もありますが・・・)
先週の甲斐駒・黒戸尾根もきつかったが(麓からの標高差2200m登りっぱなし)、今回の百間洞〜聖平は行程が長くアップダウンが激しいので違った意味でハードでした。
南アの南部は交通アクセスが悪くて行くのが大変ですが、魅力的な山がたくさんあるのでまたチャレンジしたいです。
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コメント
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行程のど真ん中で捻挫!どうなることかと思いましたが、何とか歩ききれてほっとしました
早く治してまたアルプスに行きたいです!
その後、足の具合はいかがですか? 足首を固定するテープをいただいたり、テーピングの方法を教えていただいたり、いろんな方に親切にしていただいたおかげですね。自分も怪我する可能性は十分あるので、対策しておかねばと思いました。 しっかり治していただき、またアルプスに行きましょう
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