公共交通機関利用時の飯豊山への登山は、福島側ではここ川入か野沢の弥平四郎から始まります。今回は総勢4名が乗車。
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8/9 9:29
公共交通機関利用時の飯豊山への登山は、福島側ではここ川入か野沢の弥平四郎から始まります。今回は総勢4名が乗車。
御沢野営場へ向けて出発!
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8/9 9:29
御沢野営場へ向けて出発!
絶対に会いたくないタイプの🐻
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8/9 9:46
絶対に会いたくないタイプの🐻
御沢野営場へ到着。そこそこ車が停まってました。
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8/9 9:50
御沢野営場へ到着。そこそこ車が停まってました。
ようやく登山道スタート!
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8/9 9:51
ようやく登山道スタート!
飯豊山への登山道は右手へ。はっきりわかりやすい案内。
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8/9 9:58
飯豊山への登山道は右手へ。はっきりわかりやすい案内。
案内板には主要なルートが記載されてます。
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8/9 9:58
案内板には主要なルートが記載されてます。
初っ端から本気の急登が始まります。
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8/9 10:21
初っ端から本気の急登が始まります。
下十五里。どこから数えて十五里?
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8/9 10:27
下十五里。どこから数えて十五里?
中十五里。水場(銀明水)への行き方は調べてなかったので、この時はわかりませんでした。
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8/9 10:43
中十五里。水場(銀明水)への行き方は調べてなかったので、この時はわかりませんでした。
そして上十五里。風がなくて暑い。。。
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8/9 11:05
そして上十五里。風がなくて暑い。。。
容赦ない登山道
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8/9 11:25
容赦ない登山道
笹平に到着。まだ地蔵岳に着かない。。。
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8/9 11:32
笹平に到着。まだ地蔵岳に着かない。。。
横峰山頂。水場が待ち遠しい。。。
0
8/9 11:47
横峰山頂。水場が待ち遠しい。。。
水場で生き返る。先はまだまだ。
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8/9 12:20
水場で生き返る。先はまだまだ。
遠雷が聞こえてきて不安になる。
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8/9 12:32
遠雷が聞こえてきて不安になる。
磐梯山方面を望む。磐梯山の山頂には雲がかかる。
0
8/9 12:40
磐梯山方面を望む。磐梯山の山頂には雲がかかる。
剣ヶ峰への急登が始まります。
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8/9 12:42
剣ヶ峰への急登が始まります。
行く先には黒い雲が。。。
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8/9 12:54
行く先には黒い雲が。。。
暑くなくていいかも(笑)
2
8/9 13:00
暑くなくていいかも(笑)
先行きが不安になる雲行き
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8/9 13:00
先行きが不安になる雲行き
剣ヶ峰はなかなか楽しい岩場でした。
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8/9 13:01
剣ヶ峰はなかなか楽しい岩場でした。
三国小屋に到着。天気が持ちそうなので切合小屋に向かうことに。
一緒の夜行バスに乗ってきたお兄さんも向かうとの事。彼はペース劇早なので、自分は休憩もそこそこに早めにスタート。
2
8/9 13:19
三国小屋に到着。天気が持ちそうなので切合小屋に向かうことに。
一緒の夜行バスに乗ってきたお兄さんも向かうとの事。彼はペース劇早なので、自分は休憩もそこそこに早めにスタート。
登ってきた稜線を振り返って。雲が多いものの天気はさほど悪化せず。暑くなくてラッキー!
1
8/9 13:19
登ってきた稜線を振り返って。雲が多いものの天気はさほど悪化せず。暑くなくてラッキー!
切合小屋に向かう稜線はようやく飯豊らしい風景に。
1
8/9 13:19
切合小屋に向かう稜線はようやく飯豊らしい風景に。
本山と大日岳方面は雲の中。。。
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8/9 13:22
本山と大日岳方面は雲の中。。。
ピンボケしてますがセンジュガンピ?
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8/9 13:34
ピンボケしてますがセンジュガンピ?
レコでよく見るハシゴ
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8/9 13:36
レコでよく見るハシゴ
タテヤマウツボグサ?
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8/9 13:45
タテヤマウツボグサ?
ここら辺からニッコウキスゲが目立つように。
0
8/9 13:55
ここら辺からニッコウキスゲが目立つように。
切合小屋は種蒔山の先。。。
4
8/9 14:04
切合小屋は種蒔山の先。。。
ようやく小屋が見えた!
2
8/9 14:20
ようやく小屋が見えた!
この辺だけにヒメサユリが咲いてました。
3
8/9 14:23
この辺だけにヒメサユリが咲いてました。
雪渓があちこちに残っていて飯豊らしい風景。
2
8/9 14:26
雪渓があちこちに残っていて飯豊らしい風景。
ミヤマキンポウゲ?
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8/9 14:28
ミヤマキンポウゲ?
小屋の手前はテン場ではないけどテン場になりそうな場所。。。
0
8/9 14:36
小屋の手前はテン場ではないけどテン場になりそうな場所。。。
何とか到着!
テン場はガラガラなので、設営前にビールいっときました(笑)
2
8/9 14:44
何とか到着!
テン場はガラガラなので、設営前にビールいっときました(笑)
テン場に着くと天気が回復!
テントを設営したものの、暑くてテントの中にいられません。
※目の前のテントは他の方のものです。
4
8/9 15:50
テン場に着くと天気が回復!
テントを設営したものの、暑くてテントの中にいられません。
※目の前のテントは他の方のものです。
大日岳の稜線も雲が取れてきた!
2
8/9 15:50
大日岳の稜線も雲が取れてきた!
テン場から夕陽を望む。
1
8/9 18:18
テン場から夕陽を望む。
いい感じに焼けて秋っぽい空に。
4
8/9 18:40
いい感じに焼けて秋っぽい空に。
翌朝は4時半前にスタート。草履塚からこれから行く稜線を見ると、西から雲が湧いてきた!
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8/10 4:42
翌朝は4時半前にスタート。草履塚からこれから行く稜線を見ると、西から雲が湧いてきた!
本山方面はすっきり晴れてる!
3
8/10 4:42
本山方面はすっきり晴れてる!
雲が多めで朝日が拝めるのはもう少し後かな?
1
8/10 4:42
雲が多めで朝日が拝めるのはもう少し後かな?
姥権現に到着。頭巾も前掛けも真新しい感じで機嫌良さそう。
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8/10 4:53
姥権現に到着。頭巾も前掛けも真新しい感じで機嫌良さそう。
御秘所に到着。本山から南側は楽しい岩場が続きます。
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8/10 4:58
御秘所に到着。本山から南側は楽しい岩場が続きます。
タカネマツムシソウ
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8/10 5:07
タカネマツムシソウ
御西岳と大日岳の稜線の雲が取れた!
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8/10 5:09
御西岳と大日岳の稜線の雲が取れた!
本山に向けて最後の登り
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8/10 5:10
本山に向けて最後の登り
本山小屋のテン場にはテントが全くない。すでに撤収?それとも強風だったから?
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8/10 5:32
本山小屋のテン場にはテントが全くない。すでに撤収?それとも強風だったから?
すでに雲も取れて、東側は良い天気です。
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8/10 5:32
すでに雲も取れて、東側は良い天気です。
ミヤマウスユキソウ?
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8/10 5:36
ミヤマウスユキソウ?
西風が吹きつけるせいか、西側から稜線上に雲が沸き立ってきました。
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8/10 5:42
西風が吹きつけるせいか、西側から稜線上に雲が沸き立ってきました。
本山に到着!
これから向かう稜線にはすでに雲が。。。
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8/10 5:54
本山に到着!
これから向かう稜線にはすでに雲が。。。
大日岳にも雲が!
1
8/10 5:54
大日岳にも雲が!
南東方面はすっきり晴れてるのに。。。
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8/10 5:54
南東方面はすっきり晴れてるのに。。。
次はダイグラ尾根から⁈
2
8/10 5:54
次はダイグラ尾根から⁈
えぶり差岳までの稜線を見たかったのに。。。
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8/10 5:55
えぶり差岳までの稜線を見たかったのに。。。
一気にガスが上がってきて、一瞬のブロッケン!
3
8/10 6:06
一気にガスが上がってきて、一瞬のブロッケン!
大日岳も隠れてしまいました。。。
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8/10 6:20
大日岳も隠れてしまいました。。。
稜線近くにも雪渓が残る。
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8/10 6:29
稜線近くにも雪渓が残る。
この辺はニッコウキスゲが目立ちます。
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8/10 6:30
この辺はニッコウキスゲが目立ちます。
御西岳方面に向かうなだらかな稜線
1
8/10 6:30
御西岳方面に向かうなだらかな稜線
花の種類が豊富ですね。
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8/10 6:41
花の種類が豊富ですね。
ミヤマリンドウ
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8/10 6:54
ミヤマリンドウ
雲が取れていませんが、大日岳に向かいます。
0
8/10 7:04
雲が取れていませんが、大日岳に向かいます。
歩いているうちに山頂の雲が取れた!
0
8/10 7:27
歩いているうちに山頂の雲が取れた!
この稜線にはイブキトラノオが
0
8/10 7:30
この稜線にはイブキトラノオが
山頂直下に近づくと岩場が
0
8/10 7:38
山頂直下に近づくと岩場が
山頂はあの少し奥に!
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8/10 7:47
山頂はあの少し奥に!
登ってきた稜線を振り返って
3
8/10 7:47
登ってきた稜線を振り返って
櫛ヶ峰方面。ギザギザ。
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8/10 7:56
櫛ヶ峰方面。ギザギザ。
西大日岳!
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8/10 7:56
西大日岳!
大日岳山頂!最高峰だけにバツグンの眺め!
6
8/10 7:56
大日岳山頂!最高峰だけにバツグンの眺め!
えぶり差岳方面はやはり見えず。
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8/10 7:57
えぶり差岳方面はやはり見えず。
これから向かう稜線はすでに雲の中。
0
8/10 8:22
これから向かう稜線はすでに雲の中。
文平の池まで戻ってきました。
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8/10 8:24
文平の池まで戻ってきました。
ほぼ全山でタカネマツムシソウが彩っていました。
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8/10 8:30
ほぼ全山でタカネマツムシソウが彩っていました。
この辺にはまだチングルマの花が残ってました。
0
8/10 8:41
この辺にはまだチングルマの花が残ってました。
そして圧倒的な存在感のニッコウキスゲ
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8/10 8:41
そして圧倒的な存在感のニッコウキスゲ
御西小屋はガスの中。コーラ休憩をして出発!
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8/10 8:46
御西小屋はガスの中。コーラ休憩をして出発!
雪渓があちこちに
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8/10 9:08
雪渓があちこちに
本山からすでに結構下ってる。
0
8/10 9:12
本山からすでに結構下ってる。
天狗の庭に到着。あちこちの池塘でアキアカネのヤゴがわんさか羽化したのか、稜線上は無数のアキアカネ。
0
8/10 9:33
天狗の庭に到着。あちこちの池塘でアキアカネのヤゴがわんさか羽化したのか、稜線上は無数のアキアカネ。
ツリガネニンジンじゃなくてハクサンシャジンもあちこちで咲き誇っていました。
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8/10 9:35
ツリガネニンジンじゃなくてハクサンシャジンもあちこちで咲き誇っていました。
ダイグラ尾根を真横から。確かにエゲツない稜線。
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8/10 9:44
ダイグラ尾根を真横から。確かにエゲツない稜線。
梅花皮小屋はまだまだ先
0
8/10 9:46
梅花皮小屋はまだまだ先
モミジカラマツはこのあたりの稜線に
0
8/10 9:47
モミジカラマツはこのあたりの稜線に
東側斜面に目立つニッコウキスゲ
0
8/10 9:53
東側斜面に目立つニッコウキスゲ
イワイチョウ
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8/10 9:58
イワイチョウ
ハクサンコザクラがこんなに花をいっぱいつけてる!
2
8/10 9:59
ハクサンコザクラがこんなに花をいっぱいつけてる!
御手洗ノ池にはオタマジャクシ。この辺から稜線上にカエルが目立つように。
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8/10 9:59
御手洗ノ池にはオタマジャクシ。この辺から稜線上にカエルが目立つように。
タカネナデシコ
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8/10 10:29
タカネナデシコ
しかし稜線上でほとんど人に会わない。。。
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8/10 10:37
しかし稜線上でほとんど人に会わない。。。
イブキトラノオの群落
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8/10 10:44
イブキトラノオの群落
烏帽子岳に到着。
1
8/10 10:51
烏帽子岳に到着。
梅花皮岳を越えれば梅花皮小屋!
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8/10 11:03
梅花皮岳を越えれば梅花皮小屋!
烏帽子岳の山頂直下からイイデリンドウが目立ち始めました。
本山小屋通過時はみんなツボミだったので、朝早いと見れないのかも?
1
8/10 11:06
烏帽子岳の山頂直下からイイデリンドウが目立ち始めました。
本山小屋通過時はみんなツボミだったので、朝早いと見れないのかも?
色が濃いめ。この後は西側斜面にちらほら見かけました。
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8/10 11:07
色が濃いめ。この後は西側斜面にちらほら見かけました。
梅花皮小屋と北ノ俣岳
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8/10 11:27
梅花皮小屋と北ノ俣岳
ミヤマコゴメグサ
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8/10 11:45
ミヤマコゴメグサ
石転び沢雪渓。6月から7月に登ってみたい。
梅花皮小屋でCCレモン休憩中に、小屋の管理人の方としばし雑談。この時期のクマは雪渓のキワから生える高山植物の新芽を食べに来るらしい。今回の山行では会えず(遠目からなら見てみたい)。
2
8/10 11:51
石転び沢雪渓。6月から7月に登ってみたい。
梅花皮小屋でCCレモン休憩中に、小屋の管理人の方としばし雑談。この時期のクマは雪渓のキワから生える高山植物の新芽を食べに来るらしい。今回の山行では会えず(遠目からなら見てみたい)。
ヘビイチゴ?
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8/10 11:55
ヘビイチゴ?
ミヤマリンドウもキレイですね。
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8/10 12:03
ミヤマリンドウもキレイですね。
北ノ俣岳山頂。
2
8/10 12:05
北ノ俣岳山頂。
ミヤマトリカブト
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8/10 12:19
ミヤマトリカブト
門内岳方面もこのお花畑
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8/10 12:23
門内岳方面もこのお花畑
突然クルマユリ
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8/10 12:31
突然クルマユリ
ツリガネニンジンじゃなくてハクサンシャジンがよく目立ちます。
0
8/10 12:34
ツリガネニンジンじゃなくてハクサンシャジンがよく目立ちます。
門内岳まであとちょっと
0
8/10 12:36
門内岳まであとちょっと
門内岳に到着。真っ赤なお社が目立ちます。
1
8/10 12:47
門内岳に到着。真っ赤なお社が目立ちます。
鞍部に門内小屋
0
8/10 12:48
鞍部に門内小屋
今日はまだ先に向かうので、鐘は鳴らさず。
0
8/10 12:50
今日はまだ先に向かうので、鐘は鳴らさず。
テン場にはまだ誰も来ていません。
0
8/10 12:56
テン場にはまだ誰も来ていません。
地神山は真っ白
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8/10 12:56
地神山は真っ白
本山方面は見通し利かず。
1
8/10 13:05
本山方面は見通し利かず。
北ノ俣岳から南は見えず。
1
8/10 13:10
北ノ俣岳から南は見えず。
地神山方面は見通し利かず
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8/10 13:10
地神山方面は見通し利かず
梶川尾根方面。梶川峰から先がストンと落ちている感じ。登りも下りも辛そう。
0
8/10 13:11
梶川尾根方面。梶川峰から先がストンと落ちている感じ。登りも下りも辛そう。
分岐から梶川尾根を望む
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8/10 13:15
分岐から梶川尾根を望む
地神山まであと少し
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8/10 13:24
地神山まであと少し
地神山南峰
1
8/10 13:36
地神山南峰
そして地神山北峰。丸森尾根方面はまっすぐ。頼母木山方面は左に下ってゆく。
もうアップダウンはほとんどないはず!と思ってホッとしたところで、地神山直下のガレ場で油断して足を滑らす。
盛大にコケた割に落石も起こさず、何事かと振り返った先行のお姉さんには気付かれないほど素早いリカバリーで立ち上がって歩き始める。サッカーでスライディング後に素早く立ち上がる練習がここで生きる(笑)
以後、下山まで下りはかなり神経を費やすことに。
3
8/10 13:45
そして地神山北峰。丸森尾根方面はまっすぐ。頼母木山方面は左に下ってゆく。
もうアップダウンはほとんどないはず!と思ってホッとしたところで、地神山直下のガレ場で油断して足を滑らす。
盛大にコケた割に落石も起こさず、何事かと振り返った先行のお姉さんには気付かれないほど素早いリカバリーで立ち上がって歩き始める。サッカーでスライディング後に素早く立ち上がる練習がここで生きる(笑)
以後、下山まで下りはかなり神経を費やすことに。
なだらかな稜線に鼻歌が出そう
0
8/10 13:55
なだらかな稜線に鼻歌が出そう
雨がパラついてきたので、少し先を急ぐ。
0
8/10 13:57
雨がパラついてきたので、少し先を急ぐ。
頼母木山に到着。あと少しで今日の宿!
疲れたので頼母木小屋に到着してテント張ったらすぐにお休みモードに。
1
8/10 14:02
頼母木山に到着。あと少しで今日の宿!
疲れたので頼母木小屋に到着してテント張ったらすぐにお休みモードに。
翌朝の出発前の空。今日は良い日の出が見れそう。
真夜中の空には流れ星が。ペルセウス座流星群の極大期前とはいえ、そこそこ飛んでました。13日の明け方に山で見たいが今年も無理そう。
5
8/11 4:36
翌朝の出発前の空。今日は良い日の出が見れそう。
真夜中の空には流れ星が。ペルセウス座流星群の極大期前とはいえ、そこそこ飛んでました。13日の明け方に山で見たいが今年も無理そう。
えぶり差岳も小屋の目の前に!
昨日はガスガスで全く見えなかったので、感激の一瞬!
4
8/11 4:37
えぶり差岳も小屋の目の前に!
昨日はガスガスで全く見えなかったので、感激の一瞬!
大石山から鉾立峰の落ち込みがしんどそう。
1
8/11 4:49
大石山から鉾立峰の落ち込みがしんどそう。
振り返ればポツンと頼母木小屋が
0
8/11 4:50
振り返ればポツンと頼母木小屋が
朝日は吾妻連峰のあたり?から
3
8/11 4:53
朝日は吾妻連峰のあたり?から
素晴らしい朝日!
5
8/11 4:53
素晴らしい朝日!
ズンズンと進みますが、すでにズボンも靴もびしょ濡れ。ゲーターしとけばよかったと後悔するも時すでに遅し。。。
1
8/11 4:58
ズンズンと進みますが、すでにズボンも靴もびしょ濡れ。ゲーターしとけばよかったと後悔するも時すでに遅し。。。
えぶり差岳とその先に朝日連峰!
2
8/11 5:02
えぶり差岳とその先に朝日連峰!
朝日連峰ドアップ。左奥が以東岳で右が大朝日岳?
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8/11 5:02
朝日連峰ドアップ。左奥が以東岳で右が大朝日岳?
味のある雲
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8/11 5:05
味のある雲
大石山山頂。奥胎内ヒュッテ方面は正面の道へ。
自分はやはりえぶり差岳を目指さねば!
1
8/11 5:06
大石山山頂。奥胎内ヒュッテ方面は正面の道へ。
自分はやはりえぶり差岳を目指さねば!
鉾立峰の西側の稜線が気になる。。。
1
8/11 5:07
鉾立峰の西側の稜線が気になる。。。
標高低いのに、北側の稜線は森林限界が低いのは、さらに過酷な環境だから⁈
2
8/11 5:17
標高低いのに、北側の稜線は森林限界が低いのは、さらに過酷な環境だから⁈
えぶり差岳の前に立ちはだかる鉾立峰。
ジャンダルムと呼んでもいいくらいに立派な山容。あれを登るのか。。。
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8/11 5:19
えぶり差岳の前に立ちはだかる鉾立峰。
ジャンダルムと呼んでもいいくらいに立派な山容。あれを登るのか。。。
米沢方面は雲海の下
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8/11 5:20
米沢方面は雲海の下
二王子岳がどっしりと構える。残雪期に行ってみたい山。
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8/11 5:27
二王子岳がどっしりと構える。残雪期に行ってみたい山。
頼母木小屋の水場(左最上部の雪渓)に続く道がはっきり見える。まだまだ雪渓は残ってます。
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8/11 5:38
頼母木小屋の水場(左最上部の雪渓)に続く道がはっきり見える。まだまだ雪渓は残ってます。
鉾立峰に到着!なかなか気持ちの良い山頂です。
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8/11 5:41
鉾立峰に到着!なかなか気持ちの良い山頂です。
踏み跡が薄っすらと
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8/11 5:42
踏み跡が薄っすらと
えぶり差岳まであと少し!
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8/11 5:43
えぶり差岳まであと少し!
昨日はガスで視界が開けなかった稜線が今日はくっきり
1
8/11 5:43
昨日はガスで視界が開けなかった稜線が今日はくっきり
もう急登はない感じ
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8/11 5:44
もう急登はない感じ
えぶり差小屋が見えた!
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8/11 5:58
えぶり差小屋が見えた!
藤島玄氏の功績を称えた記念碑。74歳で飯豊全山縦走をされたとか。えぶり差岳の登山道も開拓されたとの事。素晴らしい登山道をありがたく通らせていただきます。
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8/11 6:01
藤島玄氏の功績を称えた記念碑。74歳で飯豊全山縦走をされたとか。えぶり差岳の登山道も開拓されたとの事。素晴らしい登山道をありがたく通らせていただきます。
二王子岳をバックに
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8/11 6:01
二王子岳をバックに
タカネナデシコがひときわ目立つ、天空の花園
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8/11 6:08
タカネナデシコがひときわ目立つ、天空の花園
こちらはタカネマツムシソウ
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8/11 6:10
こちらはタカネマツムシソウ
クルマユリとハクサンシャジン
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8/11 6:11
クルマユリとハクサンシャジン
えぶり差岳に到着!
でも先はまだまだ長い。。。
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8/11 6:15
えぶり差岳に到着!
でも先はまだまだ長い。。。
左端が前えぶり差岳。結構な距離。。。
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8/11 6:15
左端が前えぶり差岳。結構な距離。。。
今日は暑くなりそう。
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8/11 6:15
今日は暑くなりそう。
二王子岳の左奥の山々は山座同定出来ず。
御神楽岳方面?
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8/11 6:16
二王子岳の左奥の山々は山座同定出来ず。
御神楽岳方面?
そして天空のお花畑の稜線に別れを告げ、果てしなく遠い帰途に着く。。。
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8/11 6:26
そして天空のお花畑の稜線に別れを告げ、果てしなく遠い帰途に着く。。。
前えぶり差岳までは気持ち良さそうな稜線
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8/11 6:31
前えぶり差岳までは気持ち良さそうな稜線
少し下がったところに池塘が点在。長者平という名前のようです。
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8/11 6:35
少し下がったところに池塘が点在。長者平という名前のようです。
前えぶり差岳も結構登る感じ。
権内尾根は基本的に登山道が尾根通しなので、きっちりとアップダウンをこなす必要あり。。。
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8/11 6:44
前えぶり差岳も結構登る感じ。
権内尾根は基本的に登山道が尾根通しなので、きっちりとアップダウンをこなす必要あり。。。
えぶり差岳の威圧感もなかなか
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8/11 6:53
えぶり差岳の威圧感もなかなか
ガスが早くも上がってきました。
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8/11 6:53
ガスが早くも上がってきました。
前えぶり差岳に到着!まだまだ下ります。
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8/11 6:55
前えぶり差岳に到着!まだまだ下ります。
鬱蒼とした灌木の間を抜けつつ
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8/11 7:07
鬱蒼とした灌木の間を抜けつつ
花崗岩の狭い尾根を進んだり
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8/11 7:51
花崗岩の狭い尾根を進んだり
権内の峰の標高は1000m。まだまだこれからが本番。。。
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8/11 7:58
権内の峰の標高は1000m。まだまだこれからが本番。。。
西風に乗って雲が湧き始めました。
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8/11 7:58
西風に乗って雲が湧き始めました。
下るにつれて気温も上がってきました。水がやや不安。
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8/11 7:59
下るにつれて気温も上がってきました。水がやや不安。
権内尾根は基本的に尾根通しなので、アップダウンを繰り返しながら、ストンと標高を落としたりと、なかなか心身ともに削られます。
東俣第二橋でようやく息をつけると思っていたら。。。
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8/11 9:09
権内尾根は基本的に尾根通しなので、アップダウンを繰り返しながら、ストンと標高を落としたりと、なかなか心身ともに削られます。
東俣第二橋でようやく息をつけると思っていたら。。。
下を見ずにシャッターを切る。下を見たら脚が止まりそうなぐらい高い!
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8/11 9:09
下を見ずにシャッターを切る。下を見たら脚が止まりそうなぐらい高い!
沢筋の高巻き道を慎重に進んでようやく林道終点へ。このルートはCT巻けるところがほとんどなかった。
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8/11 9:37
沢筋の高巻き道を慎重に進んでようやく林道終点へ。このルートはCT巻けるところがほとんどなかった。
そのまま飛び込みたいが、裸になった瞬間ヤツらに狙い撃ちされそう。。。
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8/11 9:37
そのまま飛び込みたいが、裸になった瞬間ヤツらに狙い撃ちされそう。。。
林道終点。ここから林道ゲートまでは5kmくらい。大石ダムまでは8kmくらいある。
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8/11 9:38
林道終点。ここから林道ゲートまでは5kmくらい。大石ダムまでは8kmくらいある。
アブとブヨ、ヤブ蚊の襲撃は思ったほどキツくはなかったけど、1時間以上この道を歩いて行くとなると本当にうんざりする。結局、一箇所だけアブに刺されました。火打山頂手前でも刺されたので二週連続(笑)
オニヤンマがたくさん飛んでましたが、腹一杯食べてくれてるお陰でアブたちも少なめだったかと。
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8/11 10:00
アブとブヨ、ヤブ蚊の襲撃は思ったほどキツくはなかったけど、1時間以上この道を歩いて行くとなると本当にうんざりする。結局、一箇所だけアブに刺されました。火打山頂手前でも刺されたので二週連続(笑)
オニヤンマがたくさん飛んでましたが、腹一杯食べてくれてるお陰でアブたちも少なめだったかと。
林道ゲートに到着。権内尾根で遭遇した3人はみなここに停めたかも?
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8/11 10:44
林道ゲートに到着。権内尾根で遭遇した3人はみなここに停めたかも?
ひたすら舗装路を歩いて大石ダムへ。
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8/11 11:25
ひたすら舗装路を歩いて大石ダムへ。
ダム横の資料館は冷房が効いていて、しばし休憩させていただきました。この近辺の模型図やダム設立の経緯などが展示されてました。
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8/11 11:39
ダム横の資料館は冷房が効いていて、しばし休憩させていただきました。この近辺の模型図やダム設立の経緯などが展示されてました。
ダムから1時間半ほど歩いて、米坂線の踏切に到着。踏切手前の大石川の橋のたもとでようやく自販機を見つけて、コーラで息を吹き返す。
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8/11 13:15
ダムから1時間半ほど歩いて、米坂線の踏切に到着。踏切手前の大石川の橋のたもとでようやく自販機を見つけて、コーラで息を吹き返す。
2km弱を歩いて、ようやく道の駅に到着。かき氷の看板に惹かれつつ、電車の時間を気にしてすぐに風呂に直行。この時間だからか空いていて気持ち良く入れました。30分で出てきてしまったけど。
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8/11 13:36
2km弱を歩いて、ようやく道の駅に到着。かき氷の看板に惹かれつつ、電車の時間を気にしてすぐに風呂に直行。この時間だからか空いていて気持ち良く入れました。30分で出てきてしまったけど。
電車が来る直前に越後下関駅に到着。
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8/11 14:33
電車が来る直前に越後下関駅に到着。
3駅先は終点の坂町。新潟方面への乗り継ぎがあるものの、米沢に出るよりも楽です。
新潟行きは花火大会の影響で浴衣の女性で混み合っていました。
オヤジはそそくさと新幹線に乗り継いで帰京。
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8/11 14:34
3駅先は終点の坂町。新潟方面への乗り継ぎがあるものの、米沢に出るよりも楽です。
新潟行きは花火大会の影響で浴衣の女性で混み合っていました。
オヤジはそそくさと新幹線に乗り継いで帰京。
こんにちは、Hanatareoyajiさま
出来ればここ数年のうちに行っておきたい飯豊山
スライドショーで全部拝見しましたが、
時間もかかり見ているだけで圧倒され、
私などでは近づきがたい山域だと感じました。
登り口の急坂、果てしなく続く稜線
若くもない私が挑戦するには
少しでも元気のうちに行きたい思いに駆られますが、
拝見しただけで打ちのめされた感じがします。
日の長い涼しい時期…そのん時期はないか?
登りやすい頃は何時なのでしょう?
まずは素晴らしいレコありがとうございました。
お気に入りに登録していつか参考にさせていただきます。
(コースタイムが早すぎて参考にはならないかな?)
aonumaさま
コメントありがとうございます!
飯豊山は懐が深い山ですが、メジャーなルートで初日と最終日に余力を残す行程で組めば大丈夫だと思います。今回入山した御沢登山口から飯豊本山とのピストンが一番登下降しやすいルートのようです。このルートならば、木の根をハシゴのように掴みながら登り降りするような箇所はほとんどありませんので。。。
秋の紅葉の時期は寒いかもしれませんが、初めて行くには良い季節ではないかと思います。花の素晴らしい6〜7月は残雪の状況により難易度が変わるようですが、盛夏に比べればはるかに涼しいので、やはり行っておきたい時期だと思います。
自分は来年のGWの山行も考えています。
長野県自然保護レンジャーの活動お疲れ様です。自分も微力ながら出来る事からコツコツと山と登山環境を守る活動を進めて行きたいと思います。
秋〜冬にちょくちょく八ヶ岳にお邪魔しますので、また連絡させていただきますね。
Hanatareoyajiさん
こんにちは。
山をやっていると、子供の頃の記憶と出会ったり、幼い頃の思い出を探してみたりすること多いですよね。
そんな思いになった山は特に印象深く心に残ってしまうものです。
飯豊連峰は大きいというイメージです。
一度誘われたことがありましたが、大変そう 熊が出そう イメージが沸かない と断ってしまいました。
まず到着するのに大変そうですが、私もアブ、やぶ蚊がいなくなる頃の秋に行ってみたいなぁと思ってしまいました。
一日20キロを3日間?!の縦走、体力すごいですね!
雪の天神尾根を異様に元気に下りていくお姿を思い出します^^
maple19さん
コメントありがとうございます!
子どもの頃から父から聞かされたり、父に連れていかれた旅先で教えてもらった山々には、懐かしいというか言葉で説明できない感情が心の奥底に染み付いています。飯豊連峰や朝日連峰、谷川岳、妙高山などもそんな山のうちのひとつです。
梅花皮小屋の方がおっしゃるには、飯豊の熊は人間を避けるので、今まで登山道上の事故は起こっていないそうです。虫の心配のない春や秋は公共交通機関でのアプローチが難しくなるのが難点ですが、谷川連峰とも似た雰囲気もあるこの山域には、ぜひ一度足を踏み入れて欲しいと思います。川入〜飯豊山荘の縦走ルートならばだいたい3日間で無理なく歩けるルートだと思います。今回の自分が辿ったルートは、辛すぎてしばらく行きたくありません(笑)
最後に、北鎌尾根の山行大変お疲れ様でした!いつの日か行く日のために、レコでイメトレ重ねておきます!
「山に登りたいの会」名誉会長のHanatareさん、山行おつかれさまでした!
とりあえず飯豊連峰はえげつないということが分かりました(笑)
夏山は緑豊かでキレイですね!これは秋山も紅葉の広がりを期待できそう!
秋の飯豊山行を楽しみにしています!
コメントありがとうございます!
下見だけでお腹いっぱいになりました。。。
次回は別ルートで稜線に登下降するので、今回のレコは参考になりません(笑)
秋の山行お楽しみに〜
しかし、メジロアブに刺された箇所がまだ痒い。。。
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