ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1965297
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

素晴らしくもえげつない 飯豊連峰南北縦走

2019年08月09日(金) 〜 2019年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
24:21
距離
62.5km
登り
3,785m
下り
4,179m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:43
休憩
0:24
合計
5:07
9:30
20
9:50
9:50
8
9:58
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27
10:25
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16
10:41
10:42
23
11:05
11:08
21
11:29
11:32
25
11:57
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15
12:12
12:20
10
12:30
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30
13:00
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9
13:09
13:10
7
14:01
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21
14:22
14:22
12
14:34
14:34
3
2日目
山行
9:25
休憩
0:30
合計
9:55
4:18
24
4:42
4:43
10
4:53
4:53
3
4:56
4:57
13
5:10
5:10
23
5:33
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6
5:39
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13
5:52
6:06
14
6:20
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9
6:29
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13
6:42
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14
6:56
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5
7:01
7:01
20
7:21
7:21
33
7:54
8:00
24
8:24
8:24
23
8:47
8:51
69
10:00
10:00
58
10:58
10:58
19
11:17
11:18
21
11:39
11:40
25
12:05
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41
12:46
12:46
3
12:49
12:50
25
13:15
13:15
21
13:36
13:36
9
13:45
13:45
16
14:01
14:02
11
3日目
山行
9:30
休憩
0:24
合計
9:54
4:37
21
4:58
4:58
8
5:06
5:06
30
5:36
5:43
27
6:10
6:11
14
6:25
6:26
27
6:53
6:53
37
7:30
7:30
28
7:58
7:58
23
8:21
8:21
76
9:37
9:37
66
10:43
10:45
41
11:26
11:39
172
14:31
ゴール地点
下山時は東俣彫刻公園か大石ダムでタクシーに乗るのがおススメ。どこで予約電話をするのかは悩みどころ。
天候 初日:晴れのち曇り
2日目:晴れのち曇り
3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
・JRバス 夢街道会津21号 東京駅八重洲南口発22:20 会津若松着5:20
・JR磐越西線 会津若松発8:14 山都着8:43
・飯豊登山アクセスバス 山都駅発8:55 川入着9:35

復路:
・JR米坂線 越後下関発14:35 坂町着14:48
・JR羽越本線 坂町発15:26 新潟着16:22
・上越新幹線 新潟発16:56 東京着19:00
コース状況/
危険箇所等
・御沢野営場〜三国小屋〜切合小屋:
地蔵山のトラバース道にある水場(峰秀水)までかなり距離があるので、登山口でしっかり給水を。蒸し暑い樹林帯の急登でかなりやられます。剣ヶ峰と三国岳の岩場は高度感あって楽しい。
・切合小屋〜飯豊山〜御西小屋:
御秘所は高度感あるリッジ歩きが楽しめます。雪渓を渡る箇所あり。
・御西小屋〜大日岳:
大日岳頂上直下は急なので、下りは注意。
・御西小屋〜門内小屋:
注意箇所なし。お花畑を堪能。
・門内小屋〜頼母木小屋:
地神山北峰直下のザレ場は滑りやすい。ここでコケる(泣)
・頼母木小屋〜えぶり差岳:
大石山と鉾立峰からの下りは急なので注意。お花畑に癒されながら黙々と歩く。
・えぶり差岳〜東俣林道ゲート:
カモス峰まで痩せ尾根を繰り返し歩く。花崗岩のザレ場が多く、北側斜面が崩れてる箇所は滑落注意。急登の下りも繰り返し出てくるので心と体力を削られる。東俣第二橋〜東俣林道終点までは沢を高巻くルートで足場が悪い箇所も多い。東俣林道ゲートまでの長い林道歩きはアブやブヨ、ヤブ蚊の襲撃をかわしながら黙々と歩く。
その他周辺情報 桂の関温泉 ゆ〜む
http://www.sekikawa.org/yu-mu/yu-mu.html
道の駅関川に併設。越後下関駅まで徒歩10分弱。
入浴料 大人500円!


公共交通機関利用時の飯豊山への登山は、福島側ではここ川入か野沢の弥平四郎から始まります。今回は総勢4名が乗車。
2019年08月09日 09:29撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 9:29
公共交通機関利用時の飯豊山への登山は、福島側ではここ川入か野沢の弥平四郎から始まります。今回は総勢4名が乗車。
御沢野営場へ向けて出発!
2019年08月09日 09:29撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 9:29
御沢野営場へ向けて出発!
絶対に会いたくないタイプの🐻
2019年08月09日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 9:46
絶対に会いたくないタイプの🐻
御沢野営場へ到着。そこそこ車が停まってました。
2019年08月09日 09:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 9:50
御沢野営場へ到着。そこそこ車が停まってました。
ようやく登山道スタート!
2019年08月09日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 9:51
ようやく登山道スタート!
飯豊山への登山道は右手へ。はっきりわかりやすい案内。
2019年08月09日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 9:58
飯豊山への登山道は右手へ。はっきりわかりやすい案内。
案内板には主要なルートが記載されてます。
2019年08月09日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 9:58
案内板には主要なルートが記載されてます。
初っ端から本気の急登が始まります。
2019年08月09日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 10:21
初っ端から本気の急登が始まります。
下十五里。どこから数えて十五里?
2019年08月09日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 10:27
下十五里。どこから数えて十五里?
中十五里。水場(銀明水)への行き方は調べてなかったので、この時はわかりませんでした。
2019年08月09日 10:43撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 10:43
中十五里。水場(銀明水)への行き方は調べてなかったので、この時はわかりませんでした。
そして上十五里。風がなくて暑い。。。
2019年08月09日 11:05撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 11:05
そして上十五里。風がなくて暑い。。。
容赦ない登山道
2019年08月09日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 11:25
容赦ない登山道
笹平に到着。まだ地蔵岳に着かない。。。
2019年08月09日 11:32撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 11:32
笹平に到着。まだ地蔵岳に着かない。。。
横峰山頂。水場が待ち遠しい。。。
2019年08月09日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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横峰山頂。水場が待ち遠しい。。。
水場で生き返る。先はまだまだ。
2019年08月09日 12:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 12:20
水場で生き返る。先はまだまだ。
遠雷が聞こえてきて不安になる。
2019年08月09日 12:32撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 12:32
遠雷が聞こえてきて不安になる。
磐梯山方面を望む。磐梯山の山頂には雲がかかる。
2019年08月09日 12:40撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 12:40
磐梯山方面を望む。磐梯山の山頂には雲がかかる。
剣ヶ峰への急登が始まります。
2019年08月09日 12:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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剣ヶ峰への急登が始まります。
行く先には黒い雲が。。。
2019年08月09日 12:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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行く先には黒い雲が。。。
暑くなくていいかも(笑)
2019年08月09日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 13:00
暑くなくていいかも(笑)
先行きが不安になる雲行き
2019年08月09日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 13:00
先行きが不安になる雲行き
剣ヶ峰はなかなか楽しい岩場でした。
2019年08月09日 13:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 13:01
剣ヶ峰はなかなか楽しい岩場でした。
三国小屋に到着。天気が持ちそうなので切合小屋に向かうことに。
一緒の夜行バスに乗ってきたお兄さんも向かうとの事。彼はペース劇早なので、自分は休憩もそこそこに早めにスタート。
2019年08月09日 13:19撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/9 13:19
三国小屋に到着。天気が持ちそうなので切合小屋に向かうことに。
一緒の夜行バスに乗ってきたお兄さんも向かうとの事。彼はペース劇早なので、自分は休憩もそこそこに早めにスタート。
登ってきた稜線を振り返って。雲が多いものの天気はさほど悪化せず。暑くなくてラッキー!
2019年08月09日 13:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 13:19
登ってきた稜線を振り返って。雲が多いものの天気はさほど悪化せず。暑くなくてラッキー!
切合小屋に向かう稜線はようやく飯豊らしい風景に。
2019年08月09日 13:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 13:19
切合小屋に向かう稜線はようやく飯豊らしい風景に。
本山と大日岳方面は雲の中。。。
2019年08月09日 13:22撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 13:22
本山と大日岳方面は雲の中。。。
ピンボケしてますがセンジュガンピ?
2019年08月09日 13:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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ピンボケしてますがセンジュガンピ?
レコでよく見るハシゴ
2019年08月09日 13:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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レコでよく見るハシゴ
タテヤマウツボグサ?
2019年08月09日 13:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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タテヤマウツボグサ?
ここら辺からニッコウキスゲが目立つように。
2019年08月09日 13:55撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 13:55
ここら辺からニッコウキスゲが目立つように。
切合小屋は種蒔山の先。。。
2019年08月09日 14:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 14:04
切合小屋は種蒔山の先。。。
ようやく小屋が見えた!
2019年08月09日 14:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 14:20
ようやく小屋が見えた!
この辺だけにヒメサユリが咲いてました。
2019年08月09日 14:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 14:23
この辺だけにヒメサユリが咲いてました。
雪渓があちこちに残っていて飯豊らしい風景。
2019年08月09日 14:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 14:26
雪渓があちこちに残っていて飯豊らしい風景。
ミヤマキンポウゲ?
2019年08月09日 14:28撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 14:28
ミヤマキンポウゲ?
小屋の手前はテン場ではないけどテン場になりそうな場所。。。
2019年08月09日 14:36撮影 by  iPhone 8, Apple
8/9 14:36
小屋の手前はテン場ではないけどテン場になりそうな場所。。。
何とか到着!
テン場はガラガラなので、設営前にビールいっときました(笑)
2019年08月09日 14:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 14:44
何とか到着!
テン場はガラガラなので、設営前にビールいっときました(笑)
テン場に着くと天気が回復!
テントを設営したものの、暑くてテントの中にいられません。
※目の前のテントは他の方のものです。
2019年08月09日 15:50撮影 by  iPhone 8, Apple
4
8/9 15:50
テン場に着くと天気が回復!
テントを設営したものの、暑くてテントの中にいられません。
※目の前のテントは他の方のものです。
大日岳の稜線も雲が取れてきた!
2019年08月09日 15:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 15:50
大日岳の稜線も雲が取れてきた!
テン場から夕陽を望む。
2019年08月09日 18:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 18:18
テン場から夕陽を望む。
いい感じに焼けて秋っぽい空に。
2019年08月09日 18:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 18:40
いい感じに焼けて秋っぽい空に。
翌朝は4時半前にスタート。草履塚からこれから行く稜線を見ると、西から雲が湧いてきた!
2019年08月10日 04:42撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 4:42
翌朝は4時半前にスタート。草履塚からこれから行く稜線を見ると、西から雲が湧いてきた!
本山方面はすっきり晴れてる!
2019年08月10日 04:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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本山方面はすっきり晴れてる!
雲が多めで朝日が拝めるのはもう少し後かな?
2019年08月10日 04:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 4:42
雲が多めで朝日が拝めるのはもう少し後かな?
姥権現に到着。頭巾も前掛けも真新しい感じで機嫌良さそう。
2019年08月10日 04:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 4:53
姥権現に到着。頭巾も前掛けも真新しい感じで機嫌良さそう。
御秘所に到着。本山から南側は楽しい岩場が続きます。
2019年08月10日 04:58撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 4:58
御秘所に到着。本山から南側は楽しい岩場が続きます。
タカネマツムシソウ
2019年08月10日 05:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 5:07
タカネマツムシソウ
御西岳と大日岳の稜線の雲が取れた!
2019年08月10日 05:09撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 5:09
御西岳と大日岳の稜線の雲が取れた!
本山に向けて最後の登り
2019年08月10日 05:10撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 5:10
本山に向けて最後の登り
本山小屋のテン場にはテントが全くない。すでに撤収?それとも強風だったから?
2019年08月10日 05:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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本山小屋のテン場にはテントが全くない。すでに撤収?それとも強風だったから?
すでに雲も取れて、東側は良い天気です。
2019年08月10日 05:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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すでに雲も取れて、東側は良い天気です。
ミヤマウスユキソウ?
2019年08月10日 05:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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ミヤマウスユキソウ?
西風が吹きつけるせいか、西側から稜線上に雲が沸き立ってきました。
2019年08月10日 05:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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西風が吹きつけるせいか、西側から稜線上に雲が沸き立ってきました。
本山に到着!
これから向かう稜線にはすでに雲が。。。
2019年08月10日 05:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 5:54
本山に到着!
これから向かう稜線にはすでに雲が。。。
大日岳にも雲が!
2019年08月10日 05:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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大日岳にも雲が!
南東方面はすっきり晴れてるのに。。。
2019年08月10日 05:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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南東方面はすっきり晴れてるのに。。。
次はダイグラ尾根から⁈
2019年08月10日 05:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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次はダイグラ尾根から⁈
えぶり差岳までの稜線を見たかったのに。。。
2019年08月10日 05:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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えぶり差岳までの稜線を見たかったのに。。。
一気にガスが上がってきて、一瞬のブロッケン!
2019年08月10日 06:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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一気にガスが上がってきて、一瞬のブロッケン!
大日岳も隠れてしまいました。。。
2019年08月10日 06:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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大日岳も隠れてしまいました。。。
稜線近くにも雪渓が残る。
2019年08月10日 06:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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稜線近くにも雪渓が残る。
この辺はニッコウキスゲが目立ちます。
2019年08月10日 06:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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この辺はニッコウキスゲが目立ちます。
御西岳方面に向かうなだらかな稜線
2019年08月10日 06:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 6:30
御西岳方面に向かうなだらかな稜線
花の種類が豊富ですね。
2019年08月10日 06:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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花の種類が豊富ですね。
ミヤマリンドウ
2019年08月10日 06:54撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 6:54
ミヤマリンドウ
雲が取れていませんが、大日岳に向かいます。
2019年08月10日 07:04撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 7:04
雲が取れていませんが、大日岳に向かいます。
歩いているうちに山頂の雲が取れた!
2019年08月10日 07:27撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 7:27
歩いているうちに山頂の雲が取れた!
この稜線にはイブキトラノオが
2019年08月10日 07:30撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 7:30
この稜線にはイブキトラノオが
山頂直下に近づくと岩場が
2019年08月10日 07:38撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 7:38
山頂直下に近づくと岩場が
山頂はあの少し奥に!
2019年08月10日 07:47撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 7:47
山頂はあの少し奥に!
登ってきた稜線を振り返って
2019年08月10日 07:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 7:47
登ってきた稜線を振り返って
櫛ヶ峰方面。ギザギザ。
2019年08月10日 07:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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櫛ヶ峰方面。ギザギザ。
西大日岳!
2019年08月10日 07:56撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 7:56
西大日岳!
大日岳山頂!最高峰だけにバツグンの眺め!
2019年08月10日 07:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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大日岳山頂!最高峰だけにバツグンの眺め!
えぶり差岳方面はやはり見えず。
2019年08月10日 07:57撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 7:57
えぶり差岳方面はやはり見えず。
これから向かう稜線はすでに雲の中。
2019年08月10日 08:22撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 8:22
これから向かう稜線はすでに雲の中。
文平の池まで戻ってきました。
2019年08月10日 08:24撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 8:24
文平の池まで戻ってきました。
ほぼ全山でタカネマツムシソウが彩っていました。
2019年08月10日 08:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 8:30
ほぼ全山でタカネマツムシソウが彩っていました。
この辺にはまだチングルマの花が残ってました。
2019年08月10日 08:41撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 8:41
この辺にはまだチングルマの花が残ってました。
そして圧倒的な存在感のニッコウキスゲ
2019年08月10日 08:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 8:41
そして圧倒的な存在感のニッコウキスゲ
御西小屋はガスの中。コーラ休憩をして出発!
2019年08月10日 08:46撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 8:46
御西小屋はガスの中。コーラ休憩をして出発!
雪渓があちこちに
2019年08月10日 09:08撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 9:08
雪渓があちこちに
本山からすでに結構下ってる。
2019年08月10日 09:12撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 9:12
本山からすでに結構下ってる。
天狗の庭に到着。あちこちの池塘でアキアカネのヤゴがわんさか羽化したのか、稜線上は無数のアキアカネ。
2019年08月10日 09:33撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 9:33
天狗の庭に到着。あちこちの池塘でアキアカネのヤゴがわんさか羽化したのか、稜線上は無数のアキアカネ。
ツリガネニンジンじゃなくてハクサンシャジンもあちこちで咲き誇っていました。
2019年08月10日 09:35撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 9:35
ツリガネニンジンじゃなくてハクサンシャジンもあちこちで咲き誇っていました。
ダイグラ尾根を真横から。確かにエゲツない稜線。
2019年08月10日 09:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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ダイグラ尾根を真横から。確かにエゲツない稜線。
梅花皮小屋はまだまだ先
2019年08月10日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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梅花皮小屋はまだまだ先
モミジカラマツはこのあたりの稜線に
2019年08月10日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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モミジカラマツはこのあたりの稜線に
東側斜面に目立つニッコウキスゲ
2019年08月10日 09:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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東側斜面に目立つニッコウキスゲ
イワイチョウ
2019年08月10日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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イワイチョウ
ハクサンコザクラがこんなに花をいっぱいつけてる!
2019年08月10日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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ハクサンコザクラがこんなに花をいっぱいつけてる!
御手洗ノ池にはオタマジャクシ。この辺から稜線上にカエルが目立つように。
2019年08月10日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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御手洗ノ池にはオタマジャクシ。この辺から稜線上にカエルが目立つように。
タカネナデシコ
2019年08月10日 10:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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タカネナデシコ
しかし稜線上でほとんど人に会わない。。。
2019年08月10日 10:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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しかし稜線上でほとんど人に会わない。。。
イブキトラノオの群落
2019年08月10日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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イブキトラノオの群落
烏帽子岳に到着。
2019年08月10日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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烏帽子岳に到着。
梅花皮岳を越えれば梅花皮小屋!
2019年08月10日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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梅花皮岳を越えれば梅花皮小屋!
烏帽子岳の山頂直下からイイデリンドウが目立ち始めました。
本山小屋通過時はみんなツボミだったので、朝早いと見れないのかも?
2019年08月10日 11:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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烏帽子岳の山頂直下からイイデリンドウが目立ち始めました。
本山小屋通過時はみんなツボミだったので、朝早いと見れないのかも?
色が濃いめ。この後は西側斜面にちらほら見かけました。
2019年08月10日 11:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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色が濃いめ。この後は西側斜面にちらほら見かけました。
梅花皮小屋と北ノ俣岳
2019年08月10日 11:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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梅花皮小屋と北ノ俣岳
ミヤマコゴメグサ
2019年08月10日 11:45撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 11:45
ミヤマコゴメグサ
石転び沢雪渓。6月から7月に登ってみたい。
梅花皮小屋でCCレモン休憩中に、小屋の管理人の方としばし雑談。この時期のクマは雪渓のキワから生える高山植物の新芽を食べに来るらしい。今回の山行では会えず(遠目からなら見てみたい)。
2019年08月10日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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石転び沢雪渓。6月から7月に登ってみたい。
梅花皮小屋でCCレモン休憩中に、小屋の管理人の方としばし雑談。この時期のクマは雪渓のキワから生える高山植物の新芽を食べに来るらしい。今回の山行では会えず(遠目からなら見てみたい)。
ヘビイチゴ?
2019年08月10日 11:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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ヘビイチゴ?
ミヤマリンドウもキレイですね。
2019年08月10日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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ミヤマリンドウもキレイですね。
北ノ俣岳山頂。
2019年08月10日 12:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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北ノ俣岳山頂。
ミヤマトリカブト
2019年08月10日 12:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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ミヤマトリカブト
門内岳方面もこのお花畑
2019年08月10日 12:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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門内岳方面もこのお花畑
突然クルマユリ
2019年08月10日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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突然クルマユリ
ツリガネニンジンじゃなくてハクサンシャジンがよく目立ちます。
2019年08月10日 12:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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ツリガネニンジンじゃなくてハクサンシャジンがよく目立ちます。
門内岳まであとちょっと
2019年08月10日 12:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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門内岳まであとちょっと
門内岳に到着。真っ赤なお社が目立ちます。
2019年08月10日 12:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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門内岳に到着。真っ赤なお社が目立ちます。
鞍部に門内小屋
2019年08月10日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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鞍部に門内小屋
今日はまだ先に向かうので、鐘は鳴らさず。
2019年08月10日 12:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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今日はまだ先に向かうので、鐘は鳴らさず。
テン場にはまだ誰も来ていません。
2019年08月10日 12:56撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 12:56
テン場にはまだ誰も来ていません。
地神山は真っ白
2019年08月10日 12:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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地神山は真っ白
本山方面は見通し利かず。
2019年08月10日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 13:05
本山方面は見通し利かず。
北ノ俣岳から南は見えず。
2019年08月10日 13:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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北ノ俣岳から南は見えず。
地神山方面は見通し利かず
2019年08月10日 13:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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地神山方面は見通し利かず
梶川尾根方面。梶川峰から先がストンと落ちている感じ。登りも下りも辛そう。
2019年08月10日 13:11撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 13:11
梶川尾根方面。梶川峰から先がストンと落ちている感じ。登りも下りも辛そう。
分岐から梶川尾根を望む
2019年08月10日 13:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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分岐から梶川尾根を望む
地神山まであと少し
2019年08月10日 13:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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地神山まであと少し
地神山南峰
2019年08月10日 13:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 13:36
地神山南峰
そして地神山北峰。丸森尾根方面はまっすぐ。頼母木山方面は左に下ってゆく。
もうアップダウンはほとんどないはず!と思ってホッとしたところで、地神山直下のガレ場で油断して足を滑らす。
盛大にコケた割に落石も起こさず、何事かと振り返った先行のお姉さんには気付かれないほど素早いリカバリーで立ち上がって歩き始める。サッカーでスライディング後に素早く立ち上がる練習がここで生きる(笑)
以後、下山まで下りはかなり神経を費やすことに。
2019年08月10日 13:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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そして地神山北峰。丸森尾根方面はまっすぐ。頼母木山方面は左に下ってゆく。
もうアップダウンはほとんどないはず!と思ってホッとしたところで、地神山直下のガレ場で油断して足を滑らす。
盛大にコケた割に落石も起こさず、何事かと振り返った先行のお姉さんには気付かれないほど素早いリカバリーで立ち上がって歩き始める。サッカーでスライディング後に素早く立ち上がる練習がここで生きる(笑)
以後、下山まで下りはかなり神経を費やすことに。
なだらかな稜線に鼻歌が出そう
2019年08月10日 13:55撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 13:55
なだらかな稜線に鼻歌が出そう
雨がパラついてきたので、少し先を急ぐ。
2019年08月10日 13:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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雨がパラついてきたので、少し先を急ぐ。
頼母木山に到着。あと少しで今日の宿!
疲れたので頼母木小屋に到着してテント張ったらすぐにお休みモードに。
2019年08月10日 14:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 14:02
頼母木山に到着。あと少しで今日の宿!
疲れたので頼母木小屋に到着してテント張ったらすぐにお休みモードに。
翌朝の出発前の空。今日は良い日の出が見れそう。
真夜中の空には流れ星が。ペルセウス座流星群の極大期前とはいえ、そこそこ飛んでました。13日の明け方に山で見たいが今年も無理そう。
2019年08月11日 04:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 4:36
翌朝の出発前の空。今日は良い日の出が見れそう。
真夜中の空には流れ星が。ペルセウス座流星群の極大期前とはいえ、そこそこ飛んでました。13日の明け方に山で見たいが今年も無理そう。
えぶり差岳も小屋の目の前に!
昨日はガスガスで全く見えなかったので、感激の一瞬!
2019年08月11日 04:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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えぶり差岳も小屋の目の前に!
昨日はガスガスで全く見えなかったので、感激の一瞬!
大石山から鉾立峰の落ち込みがしんどそう。
2019年08月11日 04:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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大石山から鉾立峰の落ち込みがしんどそう。
振り返ればポツンと頼母木小屋が
2019年08月11日 04:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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振り返ればポツンと頼母木小屋が
朝日は吾妻連峰のあたり?から
2019年08月11日 04:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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朝日は吾妻連峰のあたり?から
素晴らしい朝日!
2019年08月11日 04:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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素晴らしい朝日!
ズンズンと進みますが、すでにズボンも靴もびしょ濡れ。ゲーターしとけばよかったと後悔するも時すでに遅し。。。
2019年08月11日 04:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 4:58
ズンズンと進みますが、すでにズボンも靴もびしょ濡れ。ゲーターしとけばよかったと後悔するも時すでに遅し。。。
えぶり差岳とその先に朝日連峰!
2019年08月11日 05:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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えぶり差岳とその先に朝日連峰!
朝日連峰ドアップ。左奥が以東岳で右が大朝日岳?
2019年08月11日 05:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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朝日連峰ドアップ。左奥が以東岳で右が大朝日岳?
味のある雲
2019年08月11日 05:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 5:05
味のある雲
大石山山頂。奥胎内ヒュッテ方面は正面の道へ。
自分はやはりえぶり差岳を目指さねば!
2019年08月11日 05:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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大石山山頂。奥胎内ヒュッテ方面は正面の道へ。
自分はやはりえぶり差岳を目指さねば!
鉾立峰の西側の稜線が気になる。。。
2019年08月11日 05:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 5:07
鉾立峰の西側の稜線が気になる。。。
標高低いのに、北側の稜線は森林限界が低いのは、さらに過酷な環境だから⁈
2019年08月11日 05:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 5:17
標高低いのに、北側の稜線は森林限界が低いのは、さらに過酷な環境だから⁈
えぶり差岳の前に立ちはだかる鉾立峰。
ジャンダルムと呼んでもいいくらいに立派な山容。あれを登るのか。。。
2019年08月11日 05:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 5:19
えぶり差岳の前に立ちはだかる鉾立峰。
ジャンダルムと呼んでもいいくらいに立派な山容。あれを登るのか。。。
米沢方面は雲海の下
2019年08月11日 05:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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米沢方面は雲海の下
二王子岳がどっしりと構える。残雪期に行ってみたい山。
2019年08月11日 05:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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二王子岳がどっしりと構える。残雪期に行ってみたい山。
頼母木小屋の水場(左最上部の雪渓)に続く道がはっきり見える。まだまだ雪渓は残ってます。
2019年08月11日 05:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 5:38
頼母木小屋の水場(左最上部の雪渓)に続く道がはっきり見える。まだまだ雪渓は残ってます。
鉾立峰に到着!なかなか気持ちの良い山頂です。
2019年08月11日 05:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 5:41
鉾立峰に到着!なかなか気持ちの良い山頂です。
踏み跡が薄っすらと
2019年08月11日 05:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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踏み跡が薄っすらと
えぶり差岳まであと少し!
2019年08月11日 05:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 5:43
えぶり差岳まであと少し!
昨日はガスで視界が開けなかった稜線が今日はくっきり
2019年08月11日 05:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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昨日はガスで視界が開けなかった稜線が今日はくっきり
もう急登はない感じ
2019年08月11日 05:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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もう急登はない感じ
えぶり差小屋が見えた!
2019年08月11日 05:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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えぶり差小屋が見えた!
藤島玄氏の功績を称えた記念碑。74歳で飯豊全山縦走をされたとか。えぶり差岳の登山道も開拓されたとの事。素晴らしい登山道をありがたく通らせていただきます。
2019年08月11日 06:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 6:01
藤島玄氏の功績を称えた記念碑。74歳で飯豊全山縦走をされたとか。えぶり差岳の登山道も開拓されたとの事。素晴らしい登山道をありがたく通らせていただきます。
二王子岳をバックに
2019年08月11日 06:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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二王子岳をバックに
タカネナデシコがひときわ目立つ、天空の花園
2019年08月11日 06:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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タカネナデシコがひときわ目立つ、天空の花園
こちらはタカネマツムシソウ
2019年08月11日 06:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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こちらはタカネマツムシソウ
クルマユリとハクサンシャジン
2019年08月11日 06:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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クルマユリとハクサンシャジン
えぶり差岳に到着!
でも先はまだまだ長い。。。
2019年08月11日 06:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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えぶり差岳に到着!
でも先はまだまだ長い。。。
左端が前えぶり差岳。結構な距離。。。
2019年08月11日 06:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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左端が前えぶり差岳。結構な距離。。。
今日は暑くなりそう。
2019年08月11日 06:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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今日は暑くなりそう。
二王子岳の左奥の山々は山座同定出来ず。
御神楽岳方面?
2019年08月11日 06:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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二王子岳の左奥の山々は山座同定出来ず。
御神楽岳方面?
そして天空のお花畑の稜線に別れを告げ、果てしなく遠い帰途に着く。。。
2019年08月11日 06:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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そして天空のお花畑の稜線に別れを告げ、果てしなく遠い帰途に着く。。。
前えぶり差岳までは気持ち良さそうな稜線
2019年08月11日 06:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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前えぶり差岳までは気持ち良さそうな稜線
少し下がったところに池塘が点在。長者平という名前のようです。
2019年08月11日 06:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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少し下がったところに池塘が点在。長者平という名前のようです。
前えぶり差岳も結構登る感じ。
権内尾根は基本的に登山道が尾根通しなので、きっちりとアップダウンをこなす必要あり。。。
2019年08月11日 06:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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前えぶり差岳も結構登る感じ。
権内尾根は基本的に登山道が尾根通しなので、きっちりとアップダウンをこなす必要あり。。。
えぶり差岳の威圧感もなかなか
2019年08月11日 06:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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えぶり差岳の威圧感もなかなか
ガスが早くも上がってきました。
2019年08月11日 06:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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ガスが早くも上がってきました。
前えぶり差岳に到着!まだまだ下ります。
2019年08月11日 06:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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前えぶり差岳に到着!まだまだ下ります。
鬱蒼とした灌木の間を抜けつつ
2019年08月11日 07:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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鬱蒼とした灌木の間を抜けつつ
花崗岩の狭い尾根を進んだり
2019年08月11日 07:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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花崗岩の狭い尾根を進んだり
権内の峰の標高は1000m。まだまだこれからが本番。。。
2019年08月11日 07:58撮影 by  iPhone 8, Apple
8/11 7:58
権内の峰の標高は1000m。まだまだこれからが本番。。。
西風に乗って雲が湧き始めました。
2019年08月11日 07:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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西風に乗って雲が湧き始めました。
下るにつれて気温も上がってきました。水がやや不安。
2019年08月11日 07:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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下るにつれて気温も上がってきました。水がやや不安。
権内尾根は基本的に尾根通しなので、アップダウンを繰り返しながら、ストンと標高を落としたりと、なかなか心身ともに削られます。
東俣第二橋でようやく息をつけると思っていたら。。。
2019年08月11日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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権内尾根は基本的に尾根通しなので、アップダウンを繰り返しながら、ストンと標高を落としたりと、なかなか心身ともに削られます。
東俣第二橋でようやく息をつけると思っていたら。。。
下を見ずにシャッターを切る。下を見たら脚が止まりそうなぐらい高い!
2019年08月11日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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下を見ずにシャッターを切る。下を見たら脚が止まりそうなぐらい高い!
沢筋の高巻き道を慎重に進んでようやく林道終点へ。このルートはCT巻けるところがほとんどなかった。
2019年08月11日 09:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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沢筋の高巻き道を慎重に進んでようやく林道終点へ。このルートはCT巻けるところがほとんどなかった。
そのまま飛び込みたいが、裸になった瞬間ヤツらに狙い撃ちされそう。。。
2019年08月11日 09:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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そのまま飛び込みたいが、裸になった瞬間ヤツらに狙い撃ちされそう。。。
林道終点。ここから林道ゲートまでは5kmくらい。大石ダムまでは8kmくらいある。
2019年08月11日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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林道終点。ここから林道ゲートまでは5kmくらい。大石ダムまでは8kmくらいある。
アブとブヨ、ヤブ蚊の襲撃は思ったほどキツくはなかったけど、1時間以上この道を歩いて行くとなると本当にうんざりする。結局、一箇所だけアブに刺されました。火打山頂手前でも刺されたので二週連続(笑)
オニヤンマがたくさん飛んでましたが、腹一杯食べてくれてるお陰でアブたちも少なめだったかと。
2019年08月11日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 10:00
アブとブヨ、ヤブ蚊の襲撃は思ったほどキツくはなかったけど、1時間以上この道を歩いて行くとなると本当にうんざりする。結局、一箇所だけアブに刺されました。火打山頂手前でも刺されたので二週連続(笑)
オニヤンマがたくさん飛んでましたが、腹一杯食べてくれてるお陰でアブたちも少なめだったかと。
林道ゲートに到着。権内尾根で遭遇した3人はみなここに停めたかも?
2019年08月11日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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林道ゲートに到着。権内尾根で遭遇した3人はみなここに停めたかも?
ひたすら舗装路を歩いて大石ダムへ。
2019年08月11日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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ひたすら舗装路を歩いて大石ダムへ。
ダム横の資料館は冷房が効いていて、しばし休憩させていただきました。この近辺の模型図やダム設立の経緯などが展示されてました。
2019年08月11日 11:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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ダム横の資料館は冷房が効いていて、しばし休憩させていただきました。この近辺の模型図やダム設立の経緯などが展示されてました。
ダムから1時間半ほど歩いて、米坂線の踏切に到着。踏切手前の大石川の橋のたもとでようやく自販機を見つけて、コーラで息を吹き返す。
2019年08月11日 13:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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ダムから1時間半ほど歩いて、米坂線の踏切に到着。踏切手前の大石川の橋のたもとでようやく自販機を見つけて、コーラで息を吹き返す。
2km弱を歩いて、ようやく道の駅に到着。かき氷の看板に惹かれつつ、電車の時間を気にしてすぐに風呂に直行。この時間だからか空いていて気持ち良く入れました。30分で出てきてしまったけど。
2019年08月11日 13:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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2km弱を歩いて、ようやく道の駅に到着。かき氷の看板に惹かれつつ、電車の時間を気にしてすぐに風呂に直行。この時間だからか空いていて気持ち良く入れました。30分で出てきてしまったけど。
電車が来る直前に越後下関駅に到着。
2019年08月11日 14:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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電車が来る直前に越後下関駅に到着。
3駅先は終点の坂町。新潟方面への乗り継ぎがあるものの、米沢に出るよりも楽です。
新潟行きは花火大会の影響で浴衣の女性で混み合っていました。
オヤジはそそくさと新幹線に乗り継いで帰京。
2019年08月11日 14:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 14:34
3駅先は終点の坂町。新潟方面への乗り継ぎがあるものの、米沢に出るよりも楽です。
新潟行きは花火大会の影響で浴衣の女性で混み合っていました。
オヤジはそそくさと新幹線に乗り継いで帰京。

装備

備考 ズボンと靴下だけでなく靴の中まで朝露でびしょ濡れになった。レインパンツかひざ下までのゲーターを履くべきだった。シューズの撥水性が落ちていたのも一因。

感想

子供の頃、祖母の見舞いで毎年訪れていた胎内から眺めていた飯豊連峰。冬も春も夏もそれぞれの魅力を子供ながらに感じていた、憧れの峰々。
昨年は台風の影響で予定をキャンセルしましたが、今年は台風の影響もさほどなく、山行を決行して正解でした!

越後や東北の山は登山口からの容赦ない急登に心を折られることも多いと聞きますが、この飯豊も登山口からの急登に心を折られました。。。
それでも稜線に出ると、皆様のレコで見た素晴らしい景色が広がり、苦労は全て吹き飛びました!
それにしても稜線上の高山植物の種類も密度も半端ないですね。写真に納めていない花々も多いですが、飯豊連峰の魅力を実感した山行でした。

計画段階では、今回の2泊コースと3泊コース(三国小屋、御西小屋、頼母木小屋)で考えていて、登山計画書は3泊コースで申請しました。
稜線は暑くならずにサクサクと進めたので、2泊コースとなりましたが、天気が持つなら3泊コースで回った方が良さそうです。
テン場のある小屋が、切合小屋・本山小屋・御西小屋・門内小屋・頼母木小屋だけだと思いますので、テン泊で縦走の際は少し悩みますね。
※梅花皮小屋横のスペースもテント貼れるようです。

北アルプスよりも標高が低いため、猛暑日は稜線でも30℃を超えるらしく、熱中症には注意が必要ですね。今回下山路に使った権内尾根などは、東俣林道を過ぎるとえぶり差小屋まで水場がないので、登りで使うときは猛暑日は大変だと思います。

秋も行くつもりですが、秋の飯豊山行のルートは公共交通機関が不便になるので本当に悩みますね。。。

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コメント

飯豊山のスケールの大きさに圧倒されました。
こんにちは、Hanatareoyajiさま

出来ればここ数年のうちに行っておきたい飯豊山
スライドショーで全部拝見しましたが、
時間もかかり見ているだけで圧倒され、
私などでは近づきがたい山域だと感じました。

登り口の急坂、果てしなく続く稜線
若くもない私が挑戦するには
少しでも元気のうちに行きたい思いに駆られますが、
拝見しただけで打ちのめされた感じがします。
日の長い涼しい時期…そのん時期はないか?
登りやすい頃は何時なのでしょう?

まずは素晴らしいレコありがとうございました。
お気に入りに登録していつか参考にさせていただきます。
(コースタイムが早すぎて参考にはならないかな?)
2019/8/15 9:30
Re: 飯豊山のスケールの大きさに圧倒されました。
aonumaさま
コメントありがとうございます!
飯豊山は懐が深い山ですが、メジャーなルートで初日と最終日に余力を残す行程で組めば大丈夫だと思います。今回入山した御沢登山口から飯豊本山とのピストンが一番登下降しやすいルートのようです。このルートならば、木の根をハシゴのように掴みながら登り降りするような箇所はほとんどありませんので。。。
秋の紅葉の時期は寒いかもしれませんが、初めて行くには良い季節ではないかと思います。花の素晴らしい6〜7月は残雪の状況により難易度が変わるようですが、盛夏に比べればはるかに涼しいので、やはり行っておきたい時期だと思います。
自分は来年のGWの山行も考えています。

長野県自然保護レンジャーの活動お疲れ様です。自分も微力ながら出来る事からコツコツと山と登山環境を守る活動を進めて行きたいと思います。
秋〜冬にちょくちょく八ヶ岳にお邪魔しますので、また連絡させていただきますね。
2019/8/15 14:20
子供の頃の思い出
Hanatareoyajiさん
こんにちは。
山をやっていると、子供の頃の記憶と出会ったり、幼い頃の思い出を探してみたりすること多いですよね。
そんな思いになった山は特に印象深く心に残ってしまうものです。
飯豊連峰は大きいというイメージです。
一度誘われたことがありましたが、大変そう 熊が出そう イメージが沸かない と断ってしまいました。
まず到着するのに大変そうですが、私もアブ、やぶ蚊がいなくなる頃の秋に行ってみたいなぁと思ってしまいました。
一日20キロを3日間?!の縦走、体力すごいですね!
雪の天神尾根を異様に元気に下りていくお姿を思い出します^^
2019/8/15 9:36
Re: 子供の頃の思い出
maple19さん
コメントありがとうございます!
子どもの頃から父から聞かされたり、父に連れていかれた旅先で教えてもらった山々には、懐かしいというか言葉で説明できない感情が心の奥底に染み付いています。飯豊連峰や朝日連峰、谷川岳、妙高山などもそんな山のうちのひとつです。
梅花皮小屋の方がおっしゃるには、飯豊の熊は人間を避けるので、今まで登山道上の事故は起こっていないそうです。虫の心配のない春や秋は公共交通機関でのアプローチが難しくなるのが難点ですが、谷川連峰とも似た雰囲気もあるこの山域には、ぜひ一度足を踏み入れて欲しいと思います。川入〜飯豊山荘の縦走ルートならばだいたい3日間で無理なく歩けるルートだと思います。今回の自分が辿ったルートは、辛すぎてしばらく行きたくありません(笑)

最後に、北鎌尾根の山行大変お疲れ様でした!いつの日か行く日のために、レコでイメトレ重ねておきます!
2019/8/15 14:39
いいではいいで~?
「山に登りたいの会」名誉会長のHanatareさん、山行おつかれさまでした!

とりあえず飯豊連峰はえげつないということが分かりました(笑)
夏山は緑豊かでキレイですね!これは秋山も紅葉の広がりを期待できそう!

秋の飯豊山行を楽しみにしています!
2019/8/18 12:16
Re: いいではいいで~?
コメントありがとうございます!
下見だけでお腹いっぱいになりました。。。
次回は別ルートで稜線に登下降するので、今回のレコは参考になりません(笑)
秋の山行お楽しみに〜

しかし、メジロアブに刺された箇所がまだ痒い。。。
2019/8/18 13:50
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