01. 今回のコース、丹沢湖スタートにすると1000m登る必要がありますが、駿河小山駅から明神峠または三国峠までタクシーをフンパツすれば、僅かな登りであとは下り。暑い夏の納涼ハイクとしては上出来なプランです。
そこで駿河小山に着いたところ、あれれ……常駐のタクシーは不在で (駿河小山駅、ここまで寂れてしまったとは!)、御殿場からわざわざ呼ばなければならないようです。
画面左に富士山が見えており、山中湖村ライブカメラでも今日は見えていることを確認していますので、何ともモヤモヤした気分ですが、稜線から見えるかどうかは微妙な雰囲気。そこで、タクシー利用作戦はあっさりと諦めて、富士急の西丹沢行きバスに乗るべく、谷峨に戻りました。
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8/11 7:20
01. 今回のコース、丹沢湖スタートにすると1000m登る必要がありますが、駿河小山駅から明神峠または三国峠までタクシーをフンパツすれば、僅かな登りであとは下り。暑い夏の納涼ハイクとしては上出来なプランです。
そこで駿河小山に着いたところ、あれれ……常駐のタクシーは不在で (駿河小山駅、ここまで寂れてしまったとは!)、御殿場からわざわざ呼ばなければならないようです。
画面左に富士山が見えており、山中湖村ライブカメラでも今日は見えていることを確認していますので、何ともモヤモヤした気分ですが、稜線から見えるかどうかは微妙な雰囲気。そこで、タクシー利用作戦はあっさりと諦めて、富士急の西丹沢行きバスに乗るべく、谷峨に戻りました。
02. 谷峨駅でしばしバスを待ちます。朝からとにかく暑い!
2〜5両編成の電車しか来ないのに、ホームがやたらと長いのは、昔は8両編成の電車も走っていたためです。さらに、丹那トンネルが出来るまでの遠い昔は、ここが東海道線でした。
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8/11 7:28
02. 谷峨駅でしばしバスを待ちます。朝からとにかく暑い!
2〜5両編成の電車しか来ないのに、ホームがやたらと長いのは、昔は8両編成の電車も走っていたためです。さらに、丹那トンネルが出来るまでの遠い昔は、ここが東海道線でした。
03. 新松田発の一番バスは何故か10分遅れで、谷峨駅前バス停の炎天下で待つのはマジでグッタリ。
お盆休みの連休中、多くの登山者はもっと高いところへ行ってしまい、丹沢に登るのは仕事の都合で日帰りせざるを得ない人々ばかりなのでしょうか。席は6割埋まっている程度で、10分後の続行便 (玄倉の手前ですれ違う) は、ほとんど誰も乗っていない空気輸送でした (驚)。
というわけで、浅瀬入口で下車しスタート!
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8/11 8:20
03. 新松田発の一番バスは何故か10分遅れで、谷峨駅前バス停の炎天下で待つのはマジでグッタリ。
お盆休みの連休中、多くの登山者はもっと高いところへ行ってしまい、丹沢に登るのは仕事の都合で日帰りせざるを得ない人々ばかりなのでしょうか。席は6割埋まっている程度で、10分後の続行便 (玄倉の手前ですれ違う) は、ほとんど誰も乗っていない空気輸送でした (驚)。
というわけで、浅瀬入口で下車しスタート!
04. 丹沢湖のシンボル・永歳橋。右後ろは大野山。
この橋が完成したのは1977年。当時は「未来の凄い橋だ!」と子供心に思ったものです。以来、あっという間に42年が過ぎました……。
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8/11 8:21
04. 丹沢湖のシンボル・永歳橋。右後ろは大野山。
この橋が完成したのは1977年。当時は「未来の凄い橋だ!」と子供心に思ったものです。以来、あっという間に42年が過ぎました……。
05. 最初はいきなり長いトンネル。結構涼しい☆
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8/11 8:24
05. 最初はいきなり長いトンネル。結構涼しい☆
06. 三保ダムを遠望。しばらく標高350m台が続きます。暑い!
11
8/11 8:30
06. 三保ダムを遠望。しばらく標高350m台が続きます。暑い!
07. 世附川橋と両岸の山並み (この橋は渡らず北岸を進みます)。この谷はどこまで続くのやら……と武者震い。
4
8/11 8:34
07. 世附川橋と両岸の山並み (この橋は渡らず北岸を進みます)。この谷はどこまで続くのやら……と武者震い。
08. 丹沢湖の末端になり、流れが蛇行しています。澄んだ水の眺めに期待が高まりまくり。
6
8/11 8:52
08. 丹沢湖の末端になり、流れが蛇行しています。澄んだ水の眺めに期待が高まりまくり。
09. お盆休みシーズンにつき、パーリーピーポーな家族連れがわんさかと詰めかけているキャンプ場・浅瀬駐車場の界隈を過ぎると、ようやくこんな眺めに☆
4
8/11 9:05
09. お盆休みシーズンにつき、パーリーピーポーな家族連れがわんさかと詰めかけているキャンプ場・浅瀬駐車場の界隈を過ぎると、ようやくこんな眺めに☆
10. 流れがすぐ真下に見え、冷気が立ち上って来ます。こういう展開を待っていた!
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8/11 9:23
10. 流れがすぐ真下に見え、冷気が立ち上って来ます。こういう展開を待っていた!
11. 浅瀬ゲートを過ぎ、ところどころ平成22年の台風による大崩壊の爪痕を眺めながら前進。
3
8/11 9:30
11. 浅瀬ゲートを過ぎ、ところどころ平成22年の台風による大崩壊の爪痕を眺めながら前進。
12. 嗚呼、ドボーンしたい!
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8/11 9:32
12. 嗚呼、ドボーンしたい!
13. 浅瀬ゲートから先は車が入らないこともあって、ほとんど無人境の中、せせらぎの音と鳥・蝉の声を聞きながらの道中です。
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8/11 9:33
13. 浅瀬ゲートから先は車が入らないこともあって、ほとんど無人境の中、せせらぎの音と鳥・蝉の声を聞きながらの道中です。
14. これは紅葉の時期、間違いなく絶景です。
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8/11 9:38
14. これは紅葉の時期、間違いなく絶景です。
15. ここも紅葉は絶景? もう終了にしてドボーン→昼寝としたい衝動がこみ上げます (笑)。
5
8/11 9:41
15. ここも紅葉は絶景? もう終了にしてドボーン→昼寝としたい衝動がこみ上げます (笑)。
16. 上を見上げるとモクモク夏空。雷雨になりませんように……。
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8/11 9:43
16. 上を見上げるとモクモク夏空。雷雨になりませんように……。
17. 芦沢橋を渡る。こんな岩壁がひたすら迫り、豪雨でひとたまりもなく崩壊しかねないことが分かります……。
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8/11 9:46
17. 芦沢橋を渡る。こんな岩壁がひたすら迫り、豪雨でひとたまりもなく崩壊しかねないことが分かります……。
18. 芦沢橋と王子製紙社有林を過ぎたところに、最大級の崩壊地あり (今や再び普通に通行でき、長年の復旧作業に感謝!)。その位置から上流を望む。
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8/11 9:51
18. 芦沢橋と王子製紙社有林を過ぎたところに、最大級の崩壊地あり (今や再び普通に通行でき、長年の復旧作業に感謝!)。その位置から上流を望む。
19. 山百合橋を渡る。いささかの濁りもない水の色に感激。
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8/11 10:03
19. 山百合橋を渡る。いささかの濁りもない水の色に感激。
20. この宝石感あふれる水面が西丹沢の魅力!
19
8/11 10:11
20. この宝石感あふれる水面が西丹沢の魅力!
21. 山百合橋を過ぎると、しばらく林道は高い位置を進み、流れははるか谷底になります。途中、キツネノカミソリが咲いており、マクロレンズで撮っていたところ……デカい蜂の来襲でトホホ (T_T)。
21
8/11 10:26
21. 山百合橋を過ぎると、しばらく林道は高い位置を進み、流れははるか谷底になります。途中、キツネノカミソリが咲いており、マクロレンズで撮っていたところ……デカい蜂の来襲でトホホ (T_T)。
22. 水ノ木橋。かつては浅瀬からこの辺りまで森林鉄道が走っていました (来し方を振り返る)。橋を渡ったら左折し3〜4分ほど進むと、世附大棚への下降路があり、3分ほどジグザグに下ります。
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8/11 10:58
22. 水ノ木橋。かつては浅瀬からこの辺りまで森林鉄道が走っていました (来し方を振り返る)。橋を渡ったら左折し3〜4分ほど進むと、世附大棚への下降路があり、3分ほどジグザグに下ります。
23. 世附大棚、デカい!水量スゴい!
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8/11 11:16
23. 世附大棚、デカい!水量スゴい!
24. 日が射し込んだバージョン!
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8/11 11:18
24. 日が射し込んだバージョン!
最高に涼しい
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8/11 11:15
最高に涼しい
情景を眺めながら
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8/11 11:19
情景を眺めながら
パンをかじりつつ
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8/11 11:21
パンをかじりつつ
撮影を満喫しました☆
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8/11 11:27
撮影を満喫しました☆
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8/11 11:45
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8/11 12:01
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8/11 11:59
33. 世附大棚では1時間くつろぎ、後ろ髪引かれる思いで出発しました。また季節を変えて訪れたいものです。
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8/11 11:56
33. 世附大棚では1時間くつろぎ、後ろ髪引かれる思いで出発しました。また季節を変えて訪れたいものです。
34. 切通峠へ、次第に細くなる流れを見下ろしつつ進みます。
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8/11 12:26
34. 切通峠へ、次第に細くなる流れを見下ろしつつ進みます。
35. 林道のすぐ脇にある支沢の滝。
8
8/11 12:36
35. 林道のすぐ脇にある支沢の滝。
36. ぽっかりと広がるスペース。林業華やかなりし頃の土場の跡でしょう。森林鉄道はここが終点だったということはないよなぁ……。
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8/11 13:00
36. ぽっかりと広がるスペース。林業華やかなりし頃の土場の跡でしょう。森林鉄道はここが終点だったということはないよなぁ……。
37. いよいよ流れが細くなって来ました。
3
8/11 13:25
37. いよいよ流れが細くなって来ました。
38. 林道終点からしばらく進み、切通峠への急登が始まる前に、最後の水シャー撮影。ここで汲んだ水は実に美味く、このあと鉄砲木ノ頭で一気飲みしました。
巨大な蜂が威嚇し、そそくさと撤収せざるを得なかったのが残念!
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8/11 13:36
38. 林道終点からしばらく進み、切通峠への急登が始まる前に、最後の水シャー撮影。ここで汲んだ水は実に美味く、このあと鉄砲木ノ頭で一気飲みしました。
巨大な蜂が威嚇し、そそくさと撤収せざるを得なかったのが残念!
39. 急登が始まると素晴らしい美林に♪
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8/11 13:50
39. 急登が始まると素晴らしい美林に♪
40. 細いトラバースが多いながらも、森の雰囲気は絶品で、楽しみつつ進みます。
5
8/11 13:56
40. 細いトラバースが多いながらも、森の雰囲気は絶品で、楽しみつつ進みます。
41. 切通峠到着!
西丹沢ビジターセンターからの甲相国境尾根縦走路と合流しました (いずれ是非歩かねば!)。
平野までは下ってすぐですが、折角好天が午後まで続いていますので、富士山が見える可能性に一縷の望みを抱きつつ、縦走路を南下します。
3
8/11 14:12
41. 切通峠到着!
西丹沢ビジターセンターからの甲相国境尾根縦走路と合流しました (いずれ是非歩かねば!)。
平野までは下ってすぐですが、折角好天が午後まで続いていますので、富士山が見える可能性に一縷の望みを抱きつつ、縦走路を南下します。
42. 切通峠からの登りが一旦終わったところで、こんな道がしばらく続きますので、ついつい「鉄砲木ノ頭に着いた!」とぬか喜びさせられます (笑)。このあと再び登り……山中湖からの周回でしたら全く大したことではないですが、今回の私は丹沢湖から長距離をひたすら登っていますので、もうヒーヒー状態 (^^;
5
8/11 14:19
42. 切通峠からの登りが一旦終わったところで、こんな道がしばらく続きますので、ついつい「鉄砲木ノ頭に着いた!」とぬか喜びさせられます (笑)。このあと再び登り……山中湖からの周回でしたら全く大したことではないですが、今回の私は丹沢湖から長距離をひたすら登っていますので、もうヒーヒー状態 (^^;
43. ようやく長い登りが終わり、最高にヤレヤレ気分ですが、ここから山頂直下までの明るい森の雰囲気が絶品ですので、鼻歌モードに切り替えて、最後の一歩きを満喫しました。
20
8/11 14:43
43. ようやく長い登りが終わり、最高にヤレヤレ気分ですが、ここから山頂直下までの明るい森の雰囲気が絶品ですので、鼻歌モードに切り替えて、最後の一歩きを満喫しました。
44. 立秋を過ぎても、カエデ系の葉はまだまだ瑞々しく♪
これ全部きれいに紅葉したら一体どうなるのでしょう……ワクワク。
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8/11 14:47
44. 立秋を過ぎても、カエデ系の葉はまだまだ瑞々しく♪
これ全部きれいに紅葉したら一体どうなるのでしょう……ワクワク。
45. 明るい草原に出て、鉄砲木ノ頭に到着!
ななな何と!この蒸し暑さなのに、大気が安定しているおかげで、午後になっても富士山のてっぺんが見えている!
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8/11 15:01
45. 明るい草原に出て、鉄砲木ノ頭に到着!
ななな何と!この蒸し暑さなのに、大気が安定しているおかげで、午後になっても富士山のてっぺんが見えている!
46. 露出を絞ってみましたバージョン!
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8/11 15:08
46. 露出を絞ってみましたバージョン!
47. 「山の日」に富嶽すぐそばの山に登り、無事てっぺんを眺めることが出来て嬉しい☆
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8/11 15:01
47. 「山の日」に富嶽すぐそばの山に登り、無事てっぺんを眺めることが出来て嬉しい☆
48. 杓子山・鹿倉山の奥、三つ峠山の真上にモクモク雲。
登る山を間違えると、富嶽の眺めはイマイチ or お預けだったようで、本当にツイています♪
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8/11 15:05
48. 杓子山・鹿倉山の奥、三つ峠山の真上にモクモク雲。
登る山を間違えると、富嶽の眺めはイマイチ or お預けだったようで、本当にツイています♪
49. 御正体山、ピラミッド感がハンパないです。
Myヤマレコ赤線で、道志界隈は今のところスッカスカ。いずれ是非登らねば……。
12
8/11 15:06
49. 御正体山、ピラミッド感がハンパないです。
Myヤマレコ赤線で、道志界隈は今のところスッカスカ。いずれ是非登らねば……。
50. 夏山感炸裂!!
こんな緑の草原っぽい景色が見たくて、鉄砲木ノ頭をルートに組み入れたのですが、本当に良かった☆
12
8/11 15:15
50. 夏山感炸裂!!
こんな緑の草原っぽい景色が見たくて、鉄砲木ノ頭をルートに組み入れたのですが、本当に良かった☆
51. 箱根の神山を遠望。
大涌谷噴火で登山道が閉鎖されてはや6年……再開はあるのでしょうか?
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8/11 15:20
51. 箱根の神山を遠望。
大涌谷噴火で登山道が閉鎖されてはや6年……再開はあるのでしょうか?
52. 山中湖北岸の眺望絶佳な稜線。雪のない真冬に歩いたものですが、また季節を変えて、鼻歌気分で歩きたい♪
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8/11 15:16
52. 山中湖北岸の眺望絶佳な稜線。雪のない真冬に歩いたものですが、また季節を変えて、鼻歌気分で歩きたい♪
53. 名残惜しくも、山中湖へと下ります。
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8/11 15:21
53. 名残惜しくも、山中湖へと下ります。
54. カヤトの原を下るにつれ、夏休みを過ごす一般ピープルで埋め尽くされた下界が見えて来ました。
5
8/11 15:23
54. カヤトの原を下るにつれ、夏休みを過ごす一般ピープルで埋め尽くされた下界が見えて来ました。
55. 世附の谷筋から鉄砲木ノ頭までは涼風が吹いていたのに、下ると西日&無風で暑い!!
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8/11 15:29
55. 世附の谷筋から鉄砲木ノ頭までは涼風が吹いていたのに、下ると西日&無風で暑い!!
56. ちらほらとタカネナデシコが咲いていました。
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8/11 15:27
56. ちらほらとタカネナデシコが咲いていました。
57. パノラマ台は、勝手にバーベキュー台を設置しているパーリーピーポーに占拠され、三国峠への道も車やバイクがひっきりなし。嗚呼……深い深い神秘の無人境から、突如俗世感たっぷりの下界に出てしまった。
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8/11 15:42
57. パノラマ台は、勝手にバーベキュー台を設置しているパーリーピーポーに占拠され、三国峠への道も車やバイクがひっきりなし。嗚呼……深い深い神秘の無人境から、突如俗世感たっぷりの下界に出てしまった。
58. とはいえ、三国山ハイキングコース入口バス停に下る最後の森の雰囲気も結構好きです。見事な大ブナ♪
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8/11 15:56
58. とはいえ、三国山ハイキングコース入口バス停に下る最後の森の雰囲気も結構好きです。見事な大ブナ♪
59. 三国峠ハイキングコース入口バス停に着くと、16時のバスの時間は過ぎてしまいましたが、先客曰く、まだ来ていないとのこと。そこでしばらく炎天下待つも……連休中の大渋滞の影響で大幅遅延のようで、結局旭ヶ丘まで歩くことにしました (もともとそのつもりで、十分な余力もありましたので、「まいっか」という気分でした)。
とはいえ、目の前を新宿行きの高速バスが通過する光景はちょっとツラい w
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8/11 16:13
59. 三国峠ハイキングコース入口バス停に着くと、16時のバスの時間は過ぎてしまいましたが、先客曰く、まだ来ていないとのこと。そこでしばらく炎天下待つも……連休中の大渋滞の影響で大幅遅延のようで、結局旭ヶ丘まで歩くことにしました (もともとそのつもりで、十分な余力もありましたので、「まいっか」という気分でした)。
とはいえ、目の前を新宿行きの高速バスが通過する光景はちょっとツラい w
60. 旭ヶ丘までの道は、リゾート施設や研修所・キャンプ場が立ち並び、パーリーピーポーや体育会系集団がゾロゾロと行き交っています。そんな中、場違いな登山姿でガンガン飛ばし (^^;)、眺めが良いところの自販機でコカコーラをゲットして一気飲み!
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8/11 16:36
60. 旭ヶ丘までの道は、リゾート施設や研修所・キャンプ場が立ち並び、パーリーピーポーや体育会系集団がゾロゾロと行き交っています。そんな中、場違いな登山姿でガンガン飛ばし (^^;)、眺めが良いところの自販機でコカコーラをゲットして一気飲み!
61. 旭ヶ丘のバスターミナルから水陸両用バスが出て来たところで、本日のヤマレコ活動終了!
4
8/11 16:52
61. 旭ヶ丘のバスターミナルから水陸両用バスが出て来たところで、本日のヤマレコ活動終了!
62. 御殿場行きバスの待合所から、いっそうくっきりして来た富嶽を望む。
17:03のバスは定刻で来ましたが、車内はデカい旅行ケースを持ち込んだC国人観光客多数。自分の前に並んだ客を最後に空席はなくなり (爆)、まさか立ちんぼで篭坂峠を越えるとは……。
その代わり、運転席すぐ脇の位置に陣取り、箱根・愛鷹・西丹沢の眺めをほしいままにしました (笑)。
16
8/11 17:00
62. 御殿場行きバスの待合所から、いっそうくっきりして来た富嶽を望む。
17:03のバスは定刻で来ましたが、車内はデカい旅行ケースを持ち込んだC国人観光客多数。自分の前に並んだ客を最後に空席はなくなり (爆)、まさか立ちんぼで篭坂峠を越えるとは……。
その代わり、運転席すぐ脇の位置に陣取り、箱根・愛鷹・西丹沢の眺めをほしいままにしました (笑)。
63. 御殿場駅のホームも、行楽帰り客やら、大砂走りで足下がザラザラになった富士山帰りの客やらで埋め尽くされていましたが、一番後ろの車両では全員着席でヤレヤレ。夕暮れに浮かぶ富嶽を車内から眺め、終わりよければ全て良し。山の日にふさわしい山行となりました。
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8/11 18:20
63. 御殿場駅のホームも、行楽帰り客やら、大砂走りで足下がザラザラになった富士山帰りの客やらで埋め尽くされていましたが、一番後ろの車両では全員着席でヤレヤレ。夕暮れに浮かぶ富嶽を車内から眺め、終わりよければ全て良し。山の日にふさわしい山行となりました。
64. うちのにゃんこ雪丸君。
最近は山行で早起きするたびに、猛烈なトイレハイでアピールします (^^;)。行ってらっしゃいという意味なのか、置いてけぼりにするなという意味なのか……(笑)。
32
64. うちのにゃんこ雪丸君。
最近は山行で早起きするたびに、猛烈なトイレハイでアピールします (^^;)。行ってらっしゃいという意味なのか、置いてけぼりにするなという意味なのか……(笑)。
bobandouさん、こんばんは。
かなりのロングーコースだと思って、よく見ると林道じゃないですか。
アスファルトよりはマシだと思いますが、猛暑の中よく歩かれましたね。
今の時期、ソコソコの標高があっても、日陰の無いところはキツイです。
でも、このコースは秋には是非とも歩いてみたいコースですね。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
また、先日は小金沢連嶺への日帰りハイク、どうもお疲れ様でした!
恥ずかしながら大菩薩界隈は空白区で、何となく狙っていたところですので、大いに参考になりました
さて、今回歩いた世附川沿いの林道ですが、大部分の区間は森林鉄道の跡でして、概ね木陰の緩やかな登り道です。そして、結構冷気が谷底から吹き上がって来ます。
というわけで、先日の高尾山での暑さ慣れの成果もありまして、辛うじてズンズン行けました
浅瀬トンネルから浅瀬ゲートまでの丹沢湖畔と、鉄砲木の頭からパノラマ台への下りは、逃げも隠れも出来ない日向が続き、最初と最後がマイッタ!という感じです
あと、最初からしばらくの間、どれほど緩やかに登っているつもりでも全然標高が上がって行かないのは、結構心理的にハードです
浅瀬から山百合橋までのあいだと、水の木橋から上流、そして鉄砲木ノ頭にかけて、落葉樹がうまく染まった年には本当に見事な紅葉が展開すると思われますので、私もいずれ是非紅葉シーズンを狙ってみるつもりです。
bobandouさん、こんにちは!
自分にはいつも思いもよらない場所の紹介ありがとうございます。
レコ見てるだけで日本全国津々浦々、地図の空白地帯が埋まっていく感じです。
今回は神奈川の秘境地帯なのですね。
暑い日でしたが、滝と渓流で1時間ゆっくりできたようで、おかげでこちらもたっぷりの写真で涼ませていただきました。
NHKのドローン撮影隊が蛭ヶ岳から高指山まで1日で縦走したときは、え?ここ同じ山域なの?と驚きましたが、同じくらいの衝撃で鉄砲木ノ頭へ到着され、
写真はザ、高原な感じが爽やかですが、暑かったでしょうね〜
お疲れさまでした。
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
いえいえ、今回はたまたま、長期の林道通行止めでレコも極めて少なく、ご覧になる方にとって思いもよらない場所だったということでして……次回の日帰り山行はメジャーな場所の予定です
私自身にとっても、赤線延ばしでいろいろなところに足を運ぶこと自体、地図では地名を知っていても、列車の車窓からぼんやり眺めていても、実は良く分かっていない場所を知るプロセスです
裏を返して言えば、それほど日本国内には、魅力満点ながらも知られていない・行きにくい場所がゴマンとあるということでしょうね!
今回歩いたエリアは、神奈川県民のほとんどが全く知らず、私自身も(長らく通行止めでしたので)指をくわえて地図を眺めるだけの、秘境の中の秘境ということで……谷筋の冷気にも助けられて無事歩けたのは本当に良かったです
でも、丹沢湖からいくら進んでも標高が余り上がらないのには、少々気分が萎えました (笑
そうすれば、鉄砲木ノ頭は朝方で涼しいでしょうし
というわけで、そんな私にはとてもとても、百戦錬磨の山岳撮影軍団がやってのけたような、蛭ヶ岳→高指山1日縦走なんて出来ません……
そもそも、西丹沢は登っていない山がいっぱいありますので (急傾斜とガレ場キライ
いつもながら写真が
ありがとうございます〜!
bobandouさんこんにちは。
滝の写真が涼しげですね!
世附大棚は歩いていかないとみられないところなんですね。
三国山は駿河小山駅から土日限定のハイキングバスに乗り行きましたが、バスの時間には早かったのかしら?
先日車で山中湖に行きましたが、富士山は雲の中、夏は中々早い時間でないと見られませんね。
ロングコースを歩いて見えた富士山は嬉しかったことでしょう!
お疲れ様でした。
ステキな写真を見せて頂きありがとうございます😊
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
この季節はどうしても雲がモクモクしがちですし、とりわけこの夏は湿気たっぷりですから、周りの山や高原からでも富士山
それだけに今回、延々と歩いて登ってついに見えたときには、思わず叫んでしまいました
世附大棚ですが、丹沢湖からここまででしたら林道の傾斜もきつくないですし、明神峠から林道を単純に下っても行けます
とくに紅葉の時期は、途中の林道の眺めも楽しめるかと存じますので是非!
(ユーシン渓谷への玄倉林道がしばらく通行止めのご時世ですし)
ちなみに、駿河小山駅からのバスは、真夏の間は土日でも運休だったりします……
ブナの新緑&黄葉と、サンショウバラの季節に登山客が集中するからでしょうね
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