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Yamareco

記録ID: 1966233
全員に公開
ハイキング
丹沢

西丹沢・世附川納涼行 丹沢湖〜世附大棚〜鉄砲木ノ頭

2019年08月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
22.9km
登り
1,334m
下り
677m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:29
合計
7:38
距離 22.9km 登り 1,334m 下り 677m
8:42
5
8:47
10
9:13
9:15
5
9:20
4
9:24
30
9:54
4
9:58
9:59
18
10:18
41
10:58
10:59
192
14:11
14:12
34
14:46
14
15:00
15:19
20
15:39
15:45
17
16:03
ゴール地点
標高グラフとともに表示される累積登高・下降は、どう考えても正しくないです。
登りは約1000m、下りは約300mとご理解頂ければ幸いです。
天候 今年の夏では貴重な、割と安定した晴れ。とにかく蒸し暑い!!! 
(山中湖畔ですらこの日の最高気温は28.7度)
但し、狭い谷筋から鉄砲木ノ頭にかけて、時折涼風が吹き込んで、辛うじて歩けました。
余りの暑さで、山行中に消費した水分は約4リットル (身長181cm、BMI25近く ^^;)。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START……小田急新松田駅またはJR御殿場線谷峨駅から、西丹沢ビジターセンター行きバスで浅瀬入口下車。
GOAL……富士急バス・旭ヶ丘バス停から、富士山駅・御殿場駅方面行きバスに乗車。
三国峠ハイキングコース入口バス停に停まるバスは少ないです。
コース状況/
危険箇所等
★浅瀬入口から浅瀬ゲートまでは普通の舗装路です。たまに来る車に注意。

★浅瀬ゲートから先、大棚沢林道の終点までは、林業者限定の林道で、大部分が未舗装です。平成22年 (2010) の台風による豪雨で随所大崩壊し、長らく通行止めでしたが、昨年10月1日から通行止めが解除され、至って普通かつ安全に歩くことが出来ます。ただ、今でも小規模な落石はあり、降雨時には要注意でしょう。

★世附大棚への下降路は、林道に入口の道標があります。まだ再開されて日が浅く、踏み跡が薄い印象がありますが、普通によく注意して踏み跡っぽい道を選べば、無事大棚に下降できるかと存じます。むしろ、大棚からの登り返しで道を見失ってしまいがちですが、落ち着いて探せば踏み跡が見つかります。

★大棚沢林道終点から切通峠までは、細いトラバースが連続する登山道です。危険というほどではないですが、足下要注意。

★切通峠から鉄砲木ノ頭までは、歩きやすい登山道です。

★鉄砲木ノ頭からパノラマ台・山中湖への下りは、夏場に歩く人が少ないためか、成長したススキの葉が登山道を埋め尽くし気味ですので注意。

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世附の谷筋では今の時季、巨大な蜂や虻の類が多く、頻繁に威嚇されました……。そんな時は写真もじっくり撮れず、トホホの極みです……。
ハッカ油を用意すると吉なようです。
01. 今回のコース、丹沢湖スタートにすると1000m登る必要がありますが、駿河小山駅から明神峠または三国峠までタクシーをフンパツすれば、僅かな登りであとは下り。暑い夏の納涼ハイクとしては上出来なプランです。
そこで駿河小山に着いたところ、あれれ……常駐のタクシーは不在で (駿河小山駅、ここまで寂れてしまったとは!)、御殿場からわざわざ呼ばなければならないようです。
画面左に富士山が見えており、山中湖村ライブカメラでも今日は見えていることを確認していますので、何ともモヤモヤした気分ですが、稜線から見えるかどうかは微妙な雰囲気。そこで、タクシー利用作戦はあっさりと諦めて、富士急の西丹沢行きバスに乗るべく、谷峨に戻りました。
2019年08月11日 07:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 7:20
01. 今回のコース、丹沢湖スタートにすると1000m登る必要がありますが、駿河小山駅から明神峠または三国峠までタクシーをフンパツすれば、僅かな登りであとは下り。暑い夏の納涼ハイクとしては上出来なプランです。
そこで駿河小山に着いたところ、あれれ……常駐のタクシーは不在で (駿河小山駅、ここまで寂れてしまったとは!)、御殿場からわざわざ呼ばなければならないようです。
画面左に富士山が見えており、山中湖村ライブカメラでも今日は見えていることを確認していますので、何ともモヤモヤした気分ですが、稜線から見えるかどうかは微妙な雰囲気。そこで、タクシー利用作戦はあっさりと諦めて、富士急の西丹沢行きバスに乗るべく、谷峨に戻りました。
02. 谷峨駅でしばしバスを待ちます。朝からとにかく暑い!
2〜5両編成の電車しか来ないのに、ホームがやたらと長いのは、昔は8両編成の電車も走っていたためです。さらに、丹那トンネルが出来るまでの遠い昔は、ここが東海道線でした。
2019年08月11日 07:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 7:28
02. 谷峨駅でしばしバスを待ちます。朝からとにかく暑い!
2〜5両編成の電車しか来ないのに、ホームがやたらと長いのは、昔は8両編成の電車も走っていたためです。さらに、丹那トンネルが出来るまでの遠い昔は、ここが東海道線でした。
03. 新松田発の一番バスは何故か10分遅れで、谷峨駅前バス停の炎天下で待つのはマジでグッタリ。
お盆休みの連休中、多くの登山者はもっと高いところへ行ってしまい、丹沢に登るのは仕事の都合で日帰りせざるを得ない人々ばかりなのでしょうか。席は6割埋まっている程度で、10分後の続行便 (玄倉の手前ですれ違う) は、ほとんど誰も乗っていない空気輸送でした (驚)。
というわけで、浅瀬入口で下車しスタート!
2019年08月11日 08:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
8/11 8:20
03. 新松田発の一番バスは何故か10分遅れで、谷峨駅前バス停の炎天下で待つのはマジでグッタリ。
お盆休みの連休中、多くの登山者はもっと高いところへ行ってしまい、丹沢に登るのは仕事の都合で日帰りせざるを得ない人々ばかりなのでしょうか。席は6割埋まっている程度で、10分後の続行便 (玄倉の手前ですれ違う) は、ほとんど誰も乗っていない空気輸送でした (驚)。
というわけで、浅瀬入口で下車しスタート!
04. 丹沢湖のシンボル・永歳橋。右後ろは大野山。
この橋が完成したのは1977年。当時は「未来の凄い橋だ!」と子供心に思ったものです。以来、あっという間に42年が過ぎました……。
2019年08月11日 08:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 8:21
04. 丹沢湖のシンボル・永歳橋。右後ろは大野山。
この橋が完成したのは1977年。当時は「未来の凄い橋だ!」と子供心に思ったものです。以来、あっという間に42年が過ぎました……。
05. 最初はいきなり長いトンネル。結構涼しい☆
2019年08月11日 08:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 8:24
05. 最初はいきなり長いトンネル。結構涼しい☆
06. 三保ダムを遠望。しばらく標高350m台が続きます。暑い!
2019年08月11日 08:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 8:30
06. 三保ダムを遠望。しばらく標高350m台が続きます。暑い!
07. 世附川橋と両岸の山並み (この橋は渡らず北岸を進みます)。この谷はどこまで続くのやら……と武者震い。
2019年08月11日 08:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 8:34
07. 世附川橋と両岸の山並み (この橋は渡らず北岸を進みます)。この谷はどこまで続くのやら……と武者震い。
08. 丹沢湖の末端になり、流れが蛇行しています。澄んだ水の眺めに期待が高まりまくり。
2019年08月11日 08:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 8:52
08. 丹沢湖の末端になり、流れが蛇行しています。澄んだ水の眺めに期待が高まりまくり。
09. お盆休みシーズンにつき、パーリーピーポーな家族連れがわんさかと詰めかけているキャンプ場・浅瀬駐車場の界隈を過ぎると、ようやくこんな眺めに☆
2019年08月11日 09:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 9:05
09. お盆休みシーズンにつき、パーリーピーポーな家族連れがわんさかと詰めかけているキャンプ場・浅瀬駐車場の界隈を過ぎると、ようやくこんな眺めに☆
10. 流れがすぐ真下に見え、冷気が立ち上って来ます。こういう展開を待っていた!
2019年08月11日 09:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 9:23
10. 流れがすぐ真下に見え、冷気が立ち上って来ます。こういう展開を待っていた!
11. 浅瀬ゲートを過ぎ、ところどころ平成22年の台風による大崩壊の爪痕を眺めながら前進。
2019年08月11日 09:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 9:30
11. 浅瀬ゲートを過ぎ、ところどころ平成22年の台風による大崩壊の爪痕を眺めながら前進。
12. 嗚呼、ドボーンしたい!
2019年08月11日 09:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 9:32
12. 嗚呼、ドボーンしたい!
13. 浅瀬ゲートから先は車が入らないこともあって、ほとんど無人境の中、せせらぎの音と鳥・蝉の声を聞きながらの道中です。
2019年08月11日 09:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 9:33
13. 浅瀬ゲートから先は車が入らないこともあって、ほとんど無人境の中、せせらぎの音と鳥・蝉の声を聞きながらの道中です。
14. これは紅葉の時期、間違いなく絶景です。
2019年08月11日 09:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 9:38
14. これは紅葉の時期、間違いなく絶景です。
15. ここも紅葉は絶景? もう終了にしてドボーン→昼寝としたい衝動がこみ上げます (笑)。
2019年08月11日 09:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/11 9:41
15. ここも紅葉は絶景? もう終了にしてドボーン→昼寝としたい衝動がこみ上げます (笑)。
16. 上を見上げるとモクモク夏空。雷雨になりませんように……。
2019年08月11日 09:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 9:43
16. 上を見上げるとモクモク夏空。雷雨になりませんように……。
17. 芦沢橋を渡る。こんな岩壁がひたすら迫り、豪雨でひとたまりもなく崩壊しかねないことが分かります……。
2019年08月11日 09:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 9:46
17. 芦沢橋を渡る。こんな岩壁がひたすら迫り、豪雨でひとたまりもなく崩壊しかねないことが分かります……。
18. 芦沢橋と王子製紙社有林を過ぎたところに、最大級の崩壊地あり (今や再び普通に通行でき、長年の復旧作業に感謝!)。その位置から上流を望む。
2019年08月11日 09:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 9:51
18. 芦沢橋と王子製紙社有林を過ぎたところに、最大級の崩壊地あり (今や再び普通に通行でき、長年の復旧作業に感謝!)。その位置から上流を望む。
19. 山百合橋を渡る。いささかの濁りもない水の色に感激。
2019年08月11日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 10:03
19. 山百合橋を渡る。いささかの濁りもない水の色に感激。
20. この宝石感あふれる水面が西丹沢の魅力!
2019年08月11日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 10:11
20. この宝石感あふれる水面が西丹沢の魅力!
21. 山百合橋を過ぎると、しばらく林道は高い位置を進み、流れははるか谷底になります。途中、キツネノカミソリが咲いており、マクロレンズで撮っていたところ……デカい蜂の来襲でトホホ (T_T)。
2019年08月11日 10:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 10:26
21. 山百合橋を過ぎると、しばらく林道は高い位置を進み、流れははるか谷底になります。途中、キツネノカミソリが咲いており、マクロレンズで撮っていたところ……デカい蜂の来襲でトホホ (T_T)。
22. 水ノ木橋。かつては浅瀬からこの辺りまで森林鉄道が走っていました (来し方を振り返る)。橋を渡ったら左折し3〜4分ほど進むと、世附大棚への下降路があり、3分ほどジグザグに下ります。
2019年08月11日 10:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 10:58
22. 水ノ木橋。かつては浅瀬からこの辺りまで森林鉄道が走っていました (来し方を振り返る)。橋を渡ったら左折し3〜4分ほど進むと、世附大棚への下降路があり、3分ほどジグザグに下ります。
23. 世附大棚、デカい!水量スゴい!
2019年08月11日 11:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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23. 世附大棚、デカい!水量スゴい!
24. 日が射し込んだバージョン!
2019年08月11日 11:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 11:18
24. 日が射し込んだバージョン!
最高に涼しい
2019年08月11日 11:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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最高に涼しい
情景を眺めながら
2019年08月11日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 11:19
情景を眺めながら
パンをかじりつつ
2019年08月11日 11:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 11:21
パンをかじりつつ
撮影を満喫しました☆
2019年08月11日 11:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 11:27
撮影を満喫しました☆
2019年08月11日 11:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2019年08月11日 11:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2019年08月11日 12:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2019年08月11日 11:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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33. 世附大棚では1時間くつろぎ、後ろ髪引かれる思いで出発しました。また季節を変えて訪れたいものです。
2019年08月11日 11:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 11:56
33. 世附大棚では1時間くつろぎ、後ろ髪引かれる思いで出発しました。また季節を変えて訪れたいものです。
34. 切通峠へ、次第に細くなる流れを見下ろしつつ進みます。
2019年08月11日 12:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 12:26
34. 切通峠へ、次第に細くなる流れを見下ろしつつ進みます。
35. 林道のすぐ脇にある支沢の滝。
2019年08月11日 12:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 12:36
35. 林道のすぐ脇にある支沢の滝。
36. ぽっかりと広がるスペース。林業華やかなりし頃の土場の跡でしょう。森林鉄道はここが終点だったということはないよなぁ……。
2019年08月11日 13:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 13:00
36. ぽっかりと広がるスペース。林業華やかなりし頃の土場の跡でしょう。森林鉄道はここが終点だったということはないよなぁ……。
37. いよいよ流れが細くなって来ました。
2019年08月11日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 13:25
37. いよいよ流れが細くなって来ました。
38. 林道終点からしばらく進み、切通峠への急登が始まる前に、最後の水シャー撮影。ここで汲んだ水は実に美味く、このあと鉄砲木ノ頭で一気飲みしました。
巨大な蜂が威嚇し、そそくさと撤収せざるを得なかったのが残念!
2019年08月11日 13:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
8/11 13:36
38. 林道終点からしばらく進み、切通峠への急登が始まる前に、最後の水シャー撮影。ここで汲んだ水は実に美味く、このあと鉄砲木ノ頭で一気飲みしました。
巨大な蜂が威嚇し、そそくさと撤収せざるを得なかったのが残念!
39. 急登が始まると素晴らしい美林に♪
2019年08月11日 13:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 13:50
39. 急登が始まると素晴らしい美林に♪
40. 細いトラバースが多いながらも、森の雰囲気は絶品で、楽しみつつ進みます。
2019年08月11日 13:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/11 13:56
40. 細いトラバースが多いながらも、森の雰囲気は絶品で、楽しみつつ進みます。
41. 切通峠到着! 
西丹沢ビジターセンターからの甲相国境尾根縦走路と合流しました (いずれ是非歩かねば!)。
平野までは下ってすぐですが、折角好天が午後まで続いていますので、富士山が見える可能性に一縷の望みを抱きつつ、縦走路を南下します。
2019年08月11日 14:12撮影 by  iPhone XR, Apple
3
8/11 14:12
41. 切通峠到着! 
西丹沢ビジターセンターからの甲相国境尾根縦走路と合流しました (いずれ是非歩かねば!)。
平野までは下ってすぐですが、折角好天が午後まで続いていますので、富士山が見える可能性に一縷の望みを抱きつつ、縦走路を南下します。
42. 切通峠からの登りが一旦終わったところで、こんな道がしばらく続きますので、ついつい「鉄砲木ノ頭に着いた!」とぬか喜びさせられます (笑)。このあと再び登り……山中湖からの周回でしたら全く大したことではないですが、今回の私は丹沢湖から長距離をひたすら登っていますので、もうヒーヒー状態 (^^;
2019年08月11日 14:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
8/11 14:19
42. 切通峠からの登りが一旦終わったところで、こんな道がしばらく続きますので、ついつい「鉄砲木ノ頭に着いた!」とぬか喜びさせられます (笑)。このあと再び登り……山中湖からの周回でしたら全く大したことではないですが、今回の私は丹沢湖から長距離をひたすら登っていますので、もうヒーヒー状態 (^^;
43. ようやく長い登りが終わり、最高にヤレヤレ気分ですが、ここから山頂直下までの明るい森の雰囲気が絶品ですので、鼻歌モードに切り替えて、最後の一歩きを満喫しました。
2019年08月11日 14:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 14:43
43. ようやく長い登りが終わり、最高にヤレヤレ気分ですが、ここから山頂直下までの明るい森の雰囲気が絶品ですので、鼻歌モードに切り替えて、最後の一歩きを満喫しました。
44. 立秋を過ぎても、カエデ系の葉はまだまだ瑞々しく♪
これ全部きれいに紅葉したら一体どうなるのでしょう……ワクワク。
2019年08月11日 14:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
8/11 14:47
44. 立秋を過ぎても、カエデ系の葉はまだまだ瑞々しく♪
これ全部きれいに紅葉したら一体どうなるのでしょう……ワクワク。
45. 明るい草原に出て、鉄砲木ノ頭に到着!
ななな何と!この蒸し暑さなのに、大気が安定しているおかげで、午後になっても富士山のてっぺんが見えている!
2019年08月11日 15:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
8/11 15:01
45. 明るい草原に出て、鉄砲木ノ頭に到着!
ななな何と!この蒸し暑さなのに、大気が安定しているおかげで、午後になっても富士山のてっぺんが見えている!
46. 露出を絞ってみましたバージョン!
2019年08月11日 15:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
8/11 15:08
46. 露出を絞ってみましたバージョン!
47. 「山の日」に富嶽すぐそばの山に登り、無事てっぺんを眺めることが出来て嬉しい☆
2019年08月11日 15:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 15:01
47. 「山の日」に富嶽すぐそばの山に登り、無事てっぺんを眺めることが出来て嬉しい☆
48. 杓子山・鹿倉山の奥、三つ峠山の真上にモクモク雲。
登る山を間違えると、富嶽の眺めはイマイチ or お預けだったようで、本当にツイています♪
2019年08月11日 15:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 15:05
48. 杓子山・鹿倉山の奥、三つ峠山の真上にモクモク雲。
登る山を間違えると、富嶽の眺めはイマイチ or お預けだったようで、本当にツイています♪
49. 御正体山、ピラミッド感がハンパないです。
Myヤマレコ赤線で、道志界隈は今のところスッカスカ。いずれ是非登らねば……。
2019年08月11日 15:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 15:06
49. 御正体山、ピラミッド感がハンパないです。
Myヤマレコ赤線で、道志界隈は今のところスッカスカ。いずれ是非登らねば……。
50. 夏山感炸裂!!
こんな緑の草原っぽい景色が見たくて、鉄砲木ノ頭をルートに組み入れたのですが、本当に良かった☆
2019年08月11日 15:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 15:15
50. 夏山感炸裂!!
こんな緑の草原っぽい景色が見たくて、鉄砲木ノ頭をルートに組み入れたのですが、本当に良かった☆
51. 箱根の神山を遠望。
大涌谷噴火で登山道が閉鎖されてはや6年……再開はあるのでしょうか?
2019年08月11日 15:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 15:20
51. 箱根の神山を遠望。
大涌谷噴火で登山道が閉鎖されてはや6年……再開はあるのでしょうか?
52. 山中湖北岸の眺望絶佳な稜線。雪のない真冬に歩いたものですが、また季節を変えて、鼻歌気分で歩きたい♪
2019年08月11日 15:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 15:16
52. 山中湖北岸の眺望絶佳な稜線。雪のない真冬に歩いたものですが、また季節を変えて、鼻歌気分で歩きたい♪
53. 名残惜しくも、山中湖へと下ります。
2019年08月11日 15:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 15:21
53. 名残惜しくも、山中湖へと下ります。
54. カヤトの原を下るにつれ、夏休みを過ごす一般ピープルで埋め尽くされた下界が見えて来ました。
2019年08月11日 15:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 15:23
54. カヤトの原を下るにつれ、夏休みを過ごす一般ピープルで埋め尽くされた下界が見えて来ました。
55. 世附の谷筋から鉄砲木ノ頭までは涼風が吹いていたのに、下ると西日&無風で暑い!!
2019年08月11日 15:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 15:29
55. 世附の谷筋から鉄砲木ノ頭までは涼風が吹いていたのに、下ると西日&無風で暑い!!
56. ちらほらとタカネナデシコが咲いていました。
2019年08月11日 15:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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8/11 15:27
56. ちらほらとタカネナデシコが咲いていました。
57. パノラマ台は、勝手にバーベキュー台を設置しているパーリーピーポーに占拠され、三国峠への道も車やバイクがひっきりなし。嗚呼……深い深い神秘の無人境から、突如俗世感たっぷりの下界に出てしまった。
2019年08月11日 15:42撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/11 15:42
57. パノラマ台は、勝手にバーベキュー台を設置しているパーリーピーポーに占拠され、三国峠への道も車やバイクがひっきりなし。嗚呼……深い深い神秘の無人境から、突如俗世感たっぷりの下界に出てしまった。
58. とはいえ、三国山ハイキングコース入口バス停に下る最後の森の雰囲気も結構好きです。見事な大ブナ♪
2019年08月11日 15:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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58. とはいえ、三国山ハイキングコース入口バス停に下る最後の森の雰囲気も結構好きです。見事な大ブナ♪
59. 三国峠ハイキングコース入口バス停に着くと、16時のバスの時間は過ぎてしまいましたが、先客曰く、まだ来ていないとのこと。そこでしばらく炎天下待つも……連休中の大渋滞の影響で大幅遅延のようで、結局旭ヶ丘まで歩くことにしました (もともとそのつもりで、十分な余力もありましたので、「まいっか」という気分でした)。
とはいえ、目の前を新宿行きの高速バスが通過する光景はちょっとツラい w
2019年08月11日 16:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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59. 三国峠ハイキングコース入口バス停に着くと、16時のバスの時間は過ぎてしまいましたが、先客曰く、まだ来ていないとのこと。そこでしばらく炎天下待つも……連休中の大渋滞の影響で大幅遅延のようで、結局旭ヶ丘まで歩くことにしました (もともとそのつもりで、十分な余力もありましたので、「まいっか」という気分でした)。
とはいえ、目の前を新宿行きの高速バスが通過する光景はちょっとツラい w
60. 旭ヶ丘までの道は、リゾート施設や研修所・キャンプ場が立ち並び、パーリーピーポーや体育会系集団がゾロゾロと行き交っています。そんな中、場違いな登山姿でガンガン飛ばし (^^;)、眺めが良いところの自販機でコカコーラをゲットして一気飲み!
2019年08月11日 16:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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60. 旭ヶ丘までの道は、リゾート施設や研修所・キャンプ場が立ち並び、パーリーピーポーや体育会系集団がゾロゾロと行き交っています。そんな中、場違いな登山姿でガンガン飛ばし (^^;)、眺めが良いところの自販機でコカコーラをゲットして一気飲み!
61. 旭ヶ丘のバスターミナルから水陸両用バスが出て来たところで、本日のヤマレコ活動終了!
2019年08月11日 16:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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61. 旭ヶ丘のバスターミナルから水陸両用バスが出て来たところで、本日のヤマレコ活動終了!
62. 御殿場行きバスの待合所から、いっそうくっきりして来た富嶽を望む。
17:03のバスは定刻で来ましたが、車内はデカい旅行ケースを持ち込んだC国人観光客多数。自分の前に並んだ客を最後に空席はなくなり (爆)、まさか立ちんぼで篭坂峠を越えるとは……。
その代わり、運転席すぐ脇の位置に陣取り、箱根・愛鷹・西丹沢の眺めをほしいままにしました (笑)。
2019年08月11日 17:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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62. 御殿場行きバスの待合所から、いっそうくっきりして来た富嶽を望む。
17:03のバスは定刻で来ましたが、車内はデカい旅行ケースを持ち込んだC国人観光客多数。自分の前に並んだ客を最後に空席はなくなり (爆)、まさか立ちんぼで篭坂峠を越えるとは……。
その代わり、運転席すぐ脇の位置に陣取り、箱根・愛鷹・西丹沢の眺めをほしいままにしました (笑)。
63. 御殿場駅のホームも、行楽帰り客やら、大砂走りで足下がザラザラになった富士山帰りの客やらで埋め尽くされていましたが、一番後ろの車両では全員着席でヤレヤレ。夕暮れに浮かぶ富嶽を車内から眺め、終わりよければ全て良し。山の日にふさわしい山行となりました。
2019年08月11日 18:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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63. 御殿場駅のホームも、行楽帰り客やら、大砂走りで足下がザラザラになった富士山帰りの客やらで埋め尽くされていましたが、一番後ろの車両では全員着席でヤレヤレ。夕暮れに浮かぶ富嶽を車内から眺め、終わりよければ全て良し。山の日にふさわしい山行となりました。
64. うちのにゃんこ雪丸君。
最近は山行で早起きするたびに、猛烈なトイレハイでアピールします (^^;)。行ってらっしゃいという意味なのか、置いてけぼりにするなという意味なのか……(笑)。
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64. うちのにゃんこ雪丸君。
最近は山行で早起きするたびに、猛烈なトイレハイでアピールします (^^;)。行ってらっしゃいという意味なのか、置いてけぼりにするなという意味なのか……(笑)。

感想

お盆の連休中は、仕事の都合あり、そして大混雑イヤということで、遠出をするわけではないのですが、折角「山の日」に天気が良い以上、どこかの山に登りたい。とはいえ、なるべく蒸し暑さは避けたい……。すると、冷気みなぎる谷筋のルートを使うのがベストということになります。

そこで今回チョイスしたのは、西丹沢・世附川(よづくがわ)に沿って、東海自然歩道にも指定された林道を歩き、富士山と山中湖を望む大眺望の山・鉄砲木ノ頭と結ぶルートです。

世附川を遡行する林道は、平成22年=2010年の台風による大水害で、あちこちの斜面が大崩壊を起こし、あるいは不老山に通じる釣り橋が流されるなど、凄惨な被害が生じたところです。以来長年にわたり、地蔵橋から切通峠のあいだが全面通行止めとなり、ヤマプラ画面で登山計画を作ろうとしても「通行止め」表示のままとなっています。しかし、幸いにして昨年秋までに林道の復旧作業が終わり、10月1日から一般登山者の歩行が解禁されています。

神奈川県民であっても、余りにも山深いためほとんど縁がない世附に分け入り、水害の爪痕からの復旧の様子を見届けつつ、どれほどの大自然が広がっているのか、再び台風が襲ってまた通行止めになる前に一度是非見ておきたい。途中にある大滝「世附大棚」をはじめとした水風景で思い切り清涼感に浸りつつ、たとえば新緑や紅葉の頃はどんな感じかと想像したい。そして、鉄砲木ノ頭の大展望を眺め、海もあれば山もある自然豊かな国・日本に生まれたシアワセを感じたい……。

そんな思惑を込めた今回の山行、最初にタクシーで三国峠まで登ってラクをするはずが、駿河小山駅にタクシーが不在であることによりのっけからガタガタになり、結局遡行することになったのですが、まぁこの暑さの中でも無事1000mを登ることが出来、当初の狙いどおりに世附大棚でのんびり涼むことも出来ましたので、良しとします。

それにしても、世附の無人境ぶりは最高でした☆
神奈川県の結構な面積を、世附川流域の秘境が占めており、その一端を初めて目にすることが出来た喜びは大きいです。
さらに、明神峠から林道を下って世附大棚に行くことも出来ますし、あるいは東丸・西丸・椿丸といった秘境の中の秘境のピークも面白そうです。
まぁ、丹沢は非常に広く、他にも未踏の峰やエリアが多々ありますので、再び世附に足を踏み入れるのはいつになるか分かりませんが……(^^;

以上、高山の大展望やお花畑のレコが多々アップされる中で、何とも地味なレコではありますが、ご覧頂き誠にありがとうございました。 m(_ _)m


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コメント

ウッ、凄い
bobandouさん、こんばんは。

かなりのロングーコースだと思って、よく見ると林道じゃないですか。
アスファルトよりはマシだと思いますが、猛暑の中よく歩かれましたね。
今の時期、ソコソコの標高があっても、日陰の無いところはキツイです。

でも、このコースは秋には是非とも歩いてみたいコースですね。
2019/8/13 20:31
>yamaheroさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
また、先日は小金沢連嶺への日帰りハイク、どうもお疲れ様でした!
恥ずかしながら大菩薩界隈は空白区で、何となく狙っていたところですので、大いに参考になりました (狼平行きたいです…… )。

さて、今回歩いた世附川沿いの林道ですが、大部分の区間は森林鉄道の跡でして、概ね木陰の緩やかな登り道です。そして、結構冷気が谷底から吹き上がって来ます。
というわけで、先日の高尾山での暑さ慣れの成果もありまして、辛うじてズンズン行けました

浅瀬トンネルから浅瀬ゲートまでの丹沢湖畔と、鉄砲木の頭からパノラマ台への下りは、逃げも隠れも出来ない日向が続き、最初と最後がマイッタ!という感じです
あと、最初からしばらくの間、どれほど緩やかに登っているつもりでも全然標高が上がって行かないのは、結構心理的にハードです

浅瀬から山百合橋までのあいだと、水の木橋から上流、そして鉄砲木ノ頭にかけて、落葉樹がうまく染まった年には本当に見事な紅葉が展開すると思われますので、私もいずれ是非紅葉シーズンを狙ってみるつもりです。
2019/8/13 20:55
真夏の超ロング!お疲れ様でした。
bobandouさん、こんにちは!
自分にはいつも思いもよらない場所の紹介ありがとうございます。
レコ見てるだけで日本全国津々浦々、地図の空白地帯が埋まっていく感じです。
今回は神奈川の秘境地帯なのですね。

暑い日でしたが、滝と渓流で1時間ゆっくりできたようで、おかげでこちらもたっぷりの写真で涼ませていただきました。

NHKのドローン撮影隊が蛭ヶ岳から高指山まで1日で縦走したときは、え?ここ同じ山域なの?と驚きましたが、同じくらいの衝撃で鉄砲木ノ頭へ到着され、 !

写真はザ、高原な感じが爽やかですが、暑かったでしょうね〜
お疲れさまでした。
2019/8/14 10:50
>mattyanさま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
いえいえ、今回はたまたま、長期の林道通行止めでレコも極めて少なく、ご覧になる方にとって思いもよらない場所だったということでして……次回の日帰り山行はメジャーな場所の予定です
私自身にとっても、赤線延ばしでいろいろなところに足を運ぶこと自体、地図では地名を知っていても、列車の車窓からぼんやり眺めていても、実は良く分かっていない場所を知るプロセスです
裏を返して言えば、それほど日本国内には、魅力満点ながらも知られていない・行きにくい場所がゴマンとあるということでしょうね!

今回歩いたエリアは、神奈川県民のほとんどが全く知らず、私自身も(長らく通行止めでしたので)指をくわえて地図を眺めるだけの、秘境の中の秘境ということで……谷筋の冷気にも助けられて無事歩けたのは本当に良かったです
でも、丹沢湖からいくら進んでも標高が余り上がらないのには、少々気分が萎えました (笑 )。やっぱり、山中湖や明神峠スタートで、丹沢湖に下る方が全然ラクです
そうすれば、鉄砲木ノ頭は朝方で涼しいでしょうし 、最後は浅瀬の手前で河原に降りてドボーンすることも出来ます

というわけで、そんな私にはとてもとても、百戦錬磨の山岳撮影軍団がやってのけたような、蛭ヶ岳→高指山1日縦走なんて出来ません……  早朝から夕刻までぶっ通しで歩いて、少なくとも2日かかります
そもそも、西丹沢は登っていない山がいっぱいありますので (急傾斜とガレ場キライ )、街道歩きも良いですけど、一座ずつつぶして行くことが今後の課題だなぁ……と、今回改めて思いました
2019/8/14 11:37
こんばんは。
いつもながら写真が
2019/8/17 21:03
>koro180さま
ありがとうございます〜!
2019/8/17 21:23
世附大棚〜丹沢の秘境
bobandouさんこんにちは。
滝の写真が涼しげですね!
世附大棚は歩いていかないとみられないところなんですね。

三国山は駿河小山駅から土日限定のハイキングバスに乗り行きましたが、バスの時間には早かったのかしら?

先日車で山中湖に行きましたが、富士山は雲の中、夏は中々早い時間でないと見られませんね。
ロングコースを歩いて見えた富士山は嬉しかったことでしょう!
お疲れ様でした。
ステキな写真を見せて頂きありがとうございます😊
2019/8/18 15:39
>kitausagiさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
この季節はどうしても雲がモクモクしがちですし、とりわけこの夏は湿気たっぷりですから、周りの山や高原からでも富士山 が見えるかどうかは難しいところですね  山中湖を訪問されてもイマイチでしたか……
それだけに今回、延々と歩いて登ってついに見えたときには、思わず叫んでしまいました
世附大棚ですが、丹沢湖からここまででしたら林道の傾斜もきつくないですし、明神峠から林道を単純に下っても行けます 。一般車はゲートに阻まれて行くことが出来ませんので、畦ヶ丸の本棚・下棚と同様、ひたすら歩かなければ見ることが出来ないありがたさは抜群です
とくに紅葉の時期は、途中の林道の眺めも楽しめるかと存じますので是非!
(ユーシン渓谷への玄倉林道がしばらく通行止めのご時世ですし)
ちなみに、駿河小山駅からのバスは、真夏の間は土日でも運休だったりします……
ブナの新緑&黄葉と、サンショウバラの季節に登山客が集中するからでしょうね
2019/8/18 18:14
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