山の日の唐松岳は快晴 八方池の絶景は圧巻!



- GPS
- 08:21
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 8:13
天候 | 快晴!下山時少し雲が |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丸山ケルンから頂上山荘の間は落石のためか、昨年から一部のルートが変わっており、スレ違いに注意が必要な狭い部分があります。 |
その他周辺情報 | 八方温泉 八方の湯。大きくて清潔。ですがこの日はとても混雑していました。洗い場、並びましたもんね。 http://hakuba-happo-onsen.jp/access/ |
写真
ただ、食べてる間の日差しの強さは平地並みかそれ以上で、痛いくらいでした。
色、味ともに・・・買うんじゃなかった。(手羽先も残念だったらしい)
装備
個人装備 |
インナー
半袖Tシャツ
サポートタイツ
手袋
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
アームカバー
ストック
昼食(カップヌードル)
|
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感想
直前まで諦めていたのに突然行けることになった「唐松岳」(初)。今回は道中が比較的長いこともあり、昼はカップ麺、水2L持参です。
8/10 20時四日市を出発、八方第三駐車場で仮眠をとり、4:30起床。モルゲンロートを堪能しながらの朝食時、火器を忘れた事が発覚、お湯は頂上山荘で買う事に。
リフト乗り場まで歩き、チケット売り場とリフト乗り場にそれぞれ並びます。6時過ぎで既に長い行列が。流石「山の日」。
アダム、アルプス、グラートとリフトを乗り継ぎ、青空のもと上り口、八方池山荘から登山開始。最初の尾根道を登りながら見上げると色とりどりの人の列が既に遥か彼方まで続いています。
いくつかのケルンを越えて八方池へ。写真で見たことはありますがこれ程とは思わなかった絶景。同行者は昨年 一昨年と天候に恵まれず、「白い世界」しか経験してないので感動も一入のようでした。
風もない湖面は鏡のようで、そこに映り込む白馬三山と青い空は いやこれは一幅の絵ですね。
絶景を堪能して さて山頂を目指します。そこここに咲く高山植物を尻目に(リフトの終電を気にしている)、扇雪渓に寄り道、頂上山荘の手前の下りで前を行く人が
「凄え」と唸った。足元ばかり見ていた僕も我に返って前を見ると、澄み渡った空を背景に白馬三山がクッキリと!見事な景色を目に焼き付けました。写真では伝わらないでしょう。
山専ボトルの水をペットボトルに移し替え、山荘でお湯を買い、一旦荷物を山荘前にデポ、ピークハントに。不帰ノ嶮、カコイイ とか眺めながら唐松岳頂上ゲット。山荘に戻り、なんとか場所を確保してカップ麺を平らげました。この時の陽射しは海水浴場並みに激しく痛かったです。
行きで時間に余裕ができたため、帰りはメイメイ撮りたいものがったら立ち止まって写真を撮り、疲れたら休み、ゆっくりと歩きました。キノコも見つけました。水2Lは多いかなと思ったけど、500ml山荘で補充したのにほとんど残らず、2.5L消費した事になります。かなり発汗したのでしょう。
木曽駒ケ岳 唐松岳と連続して晴天に恵まれてとてもラッキーでした。9月の燕岳も晴れるといいな。
そして、山行の計画立案 予定表作成を独力でできるようにならねば。自立した山行を目指そう。と言うわけで長々と駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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