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Yamareco

記録ID: 1975490
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

赤牛岳、水晶岳、雲ノ平、高天原

2019年08月09日(金) 〜 2019年08月12日(月)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
35:38
距離
66.4km
登り
5,131m
下り
5,518m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:24
休憩
0:05
合計
6:29
距離 14.0km 登り 1,424m 下り 1,470m
7:43
7
7:50
4
7:54
20
8:14
164
10:58
11:03
69
12:12
120
2日目
山行
12:30
休憩
0:50
合計
13:20
距離 17.7km 登り 2,072m 下り 959m
10:41
10:43
159
13:22
13:23
71
14:34
14:39
36
15:15
15:47
23
16:10
5
16:15
16:16
41
16:57
17:01
20
17:21
17:26
29
3日目
山行
7:52
休憩
3:12
合計
11:04
距離 17.0km 登り 1,139m 下り 1,148m
5:46
5:47
9
5:56
5:57
3
6:35
6:37
29
7:06
3
7:09
7:10
5
7:15
7:18
10
7:28
8:32
14
8:46
8:54
3
8:57
40
9:37
9:50
48
10:41
10:43
9
10:52
39
11:31
13:01
42
13:43
68
14:51
14:57
55
15:52
15:53
15
16:08
宿泊地
4日目
山行
6:50
休憩
0:41
合計
7:31
距離 17.8km 登り 545m 下り 1,996m
4:47
45
宿泊地
5:32
5:33
78
7:06
7:17
4
7:21
31
8:05
8:13
15
8:28
8:29
28
8:57
9:13
4
9:17
9:18
38
9:56
9:57
17
10:14
12
10:26
13
10:39
28
11:07
15
11:22
15
11:37
9
11:46
12
11:58
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新宿から扇沢「さわやか信州号」
新穂高から平湯温泉 路線バス(大きな荷物はトランクに入れてくれました)
平湯温泉から新宿 濃飛バス
コース状況/
危険箇所等
黒部ダムから奥黒部ヒュッテ
標高差はないが、細かなアップダウン、木の橋、梯子が無数にあり。想像以上に体力を消耗した。

奥黒部ヒュッテ〜赤牛岳
下部は木の根が多く歩きにくい。

赤牛岳以降は特に注意すべきところは無し
扇沢から黒部ダムへ電気バスに乗る。黒部ダムからめざす赤牛岳が見えた。
2019年08月09日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 7:47
扇沢から黒部ダムへ電気バスに乗る。黒部ダムからめざす赤牛岳が見えた。
黒部湖の西岸を行く。最初はこんな道。
2019年08月09日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 7:56
黒部湖の西岸を行く。最初はこんな道。
ロッジくろよんに到着。ここまでは舗装路であった。
2019年08月09日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:13
ロッジくろよんに到着。ここまでは舗装路であった。
眼下に観光船ガルベが見えた
2019年08月09日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:07
眼下に観光船ガルベが見えた
平の渡し場への下り道。早く着いたので平ノ小屋で休憩した。
2019年08月09日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:53
平の渡し場への下り道。早く着いたので平ノ小屋で休憩した。
船室はこんな感じ。定員は10名。
2019年08月09日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 11:53
船室はこんな感じ。定員は10名。
ライフベストを着用して甲板で撮影。風が涼しく気持ちよい。
2019年08月09日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 12:01
ライフベストを着用して甲板で撮影。風が涼しく気持ちよい。
渡しからも似たような道。ときどき木々のすき間から景色が見えるが、基本的には樹林帯の中を歩く。
2019年08月09日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:27
渡しからも似たような道。ときどき木々のすき間から景色が見えるが、基本的には樹林帯の中を歩く。
河原の平らな一本道。
2019年08月09日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:58
河原の平らな一本道。
2日目出発時のキャンプ場。静かな砂地の快適な場所であった。
2019年08月10日 04:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 4:29
2日目出発時のキャンプ場。静かな砂地の快適な場所であった。
読売新道を徐々に高度を上げていく。後ろには立山。読売新道はなかなか歩きにくい道だ。
2019年08月10日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 7:59
読売新道を徐々に高度を上げていく。後ろには立山。読売新道はなかなか歩きにくい道だ。
黒部湖も見えてきた。奥には後立山。白馬岳、白馬鑓が見える。
2019年08月10日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 8:24
黒部湖も見えてきた。奥には後立山。白馬岳、白馬鑓が見える。
薬師岳
2019年08月10日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 8:52
薬師岳
この標識とヤマレコMAPの標高読み上げが励みになる。
2019年08月10日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 9:12
この標識とヤマレコMAPの標高読み上げが励みになる。
ついに赤牛岳に到着。風が涼しく気持ちよい。登山者3名で会話しながら長居してしまった。
2019年08月10日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 10:41
ついに赤牛岳に到着。風が涼しく気持ちよい。登山者3名で会話しながら長居してしまった。
薬師岳
2019年08月10日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:50
薬師岳
水晶岳への稜線。気持ちよさそう。
2019年08月10日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 11:17
水晶岳への稜線。気持ちよさそう。
赤牛岳を振り返る。
2019年08月10日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 11:38
赤牛岳を振り返る。
水晶岳の北峰。登山道は巻いているが、山頂への踏み跡はあった。自分はパス。
2019年08月10日 14:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:29
水晶岳の北峰。登山道は巻いているが、山頂への踏み跡はあった。自分はパス。
水晶岳の山頂へ到着。岩が重なった狭い山頂だ。余り休憩できそうな場所もない。
2019年08月10日 14:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 14:35
水晶岳の山頂へ到着。岩が重なった狭い山頂だ。余り休憩できそうな場所もない。
ワリモと奥が鷲羽岳
2019年08月10日 16:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 16:30
ワリモと奥が鷲羽岳
祖父岳から槍ヶ岳を望む。
2019年08月10日 16:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 16:58
祖父岳から槍ヶ岳を望む。
祖父岳を越えて、下ったところから今日の宿泊地、雲ノ平のキャン地が見えた。予想以上の混雑ぶり。このあと山荘で受付してテントを張り終えたら暗くなってしまった。山荘で調達したビールと夕食をテント内でいただく。
2019年08月10日 17:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/10 17:14
祖父岳を越えて、下ったところから今日の宿泊地、雲ノ平のキャン地が見えた。予想以上の混雑ぶり。このあと山荘で受付してテントを張り終えたら暗くなってしまった。山荘で調達したビールと夕食をテント内でいただく。
3日目は雲ノ平にテントを置いて高天原へ温泉ピストン。
2019年08月11日 05:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:17
3日目は雲ノ平にテントを置いて高天原へ温泉ピストン。
高天原への丘の上から雲ノ平山荘と黒部五郎
2019年08月11日 05:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:24
高天原への丘の上から雲ノ平山荘と黒部五郎
高天原の景色
2019年08月11日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:08
高天原の景色
入浴中の写真は自粛。誰も入っていない開放的な露天の写真です。
2019年08月11日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 8:28
入浴中の写真は自粛。誰も入っていない開放的な露天の写真です。
高天原山荘。入浴にはここで300円を払います。
2019年08月11日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:55
高天原山荘。入浴にはここで300円を払います。
帰りの黒部五郎。朝とはちょっと違います。
2019年08月11日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:10
帰りの黒部五郎。朝とはちょっと違います。
水晶岳です
2019年08月11日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 11:10
水晶岳です
キャンプ地に帰ってきました。昼ご飯を食べて、テントを撤収して三俣へ移動します。
2019年08月11日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:32
キャンプ地に帰ってきました。昼ご飯を食べて、テントを撤収して三俣へ移動します。
祖父岳の南側にはチングルマの大群生地がありました。まだこんなに咲いているとはビックリ。
2019年08月11日 14:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 14:01
祖父岳の南側にはチングルマの大群生地がありました。まだこんなに咲いているとはビックリ。
鷲羽が正面に見えてきました
2019年08月11日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 14:17
鷲羽が正面に見えてきました
黒部源流への下りです。この後、三俣まで登り返してキャンプ地へ。混んでいるのでとにかくテントを張ってそれから受付した方がよいとのアドバイスをいただきました。確かにすごい混み具合でしたが、なんとかテントも張れました。ありがとうございました。
2019年08月11日 14:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 14:18
黒部源流への下りです。この後、三俣まで登り返してキャンプ地へ。混んでいるのでとにかくテントを張ってそれから受付した方がよいとのアドバイスをいただきました。確かにすごい混み具合でしたが、なんとかテントも張れました。ありがとうございました。
4日目です。三俣峠への登り途中で朝日が出てきました。雲海も広がってます。
2019年08月12日 05:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/12 5:00
4日目です。三俣峠への登り途中で朝日が出てきました。雲海も広がってます。
三俣蓮華岳。今回は下から見るだけです。
2019年08月12日 05:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 5:33
三俣蓮華岳。今回は下から見るだけです。
双六岳。これも下から。
2019年08月12日 06:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 6:54
双六岳。これも下から。
鏡平山荘。ここで氷メロンをいただきました。元気出ましたね。
2019年08月12日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 9:16
鏡平山荘。ここで氷メロンをいただきました。元気出ましたね。
新穂高ロープウェイ駅でゴール。
2019年08月12日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/12 12:18
新穂高ロープウェイ駅でゴール。
撮影機器:

感想

当然ではありますが、この時期大変混雑していました。テント場も相当な混雑でした。雲ノ平でも三俣でも遅い時間に到着してのテント設営でした。運よく、わずかなスペースを見つけることができました。もし設置場所にこだわったら、なかなか設営できなかったことでしょう。

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技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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