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Yamareco

記録ID: 1983978
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

新穂高温泉〜笠ヶ岳〜岩苔乗越

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月13日(火)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
KATYUKI その他1人
GPS
80:00
距離
49.9km
登り
4,300m
下り
4,281m

コースタイム

1日目
山行
9:46
休憩
1:16
合計
11:02
5:53
27
スタート地点
7:23
12
7:35
7:40
318
12:58
13:20
95
14:55
15:34
36
16:10
45
2日目
山行
10:01
休憩
3:19
合計
13:20
3:30
20
3:50
4:00
15
4:15
6:00
30
6:30
16
6:46
140
9:06
9:10
5
9:15
9:20
58
10:18
10:26
20
10:46
10:48
18
11:06
11:42
13
11:55
37
12:32
12:40
54
13:34
13:40
5
13:45
35
14:20
14:35
38
15:13
97
16:50
3日目
山行
5:01
休憩
1:26
合計
6:27
6:20
50
8:01
32
8:33
8:54
67
10:01
11
10:12
11:15
62
12:17
12:19
28
12:47
4日目
山行
2:59
休憩
0:18
合計
3:17
5:19
2
5:21
5:23
29
5:52
17
6:09
12
6:21
9
6:30
24
6:54
15
7:09
7:13
9
7:22
7:24
33
8:12
8:21
4
8:25
11
8:36
ゴール地点
天候 全行程概ね晴天
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鍋平駐車場 午前3時近くに到着したので、無料駐車場にもとめられず1日300円の駐車場に停めた。
無料駐車場が空いていなかったのは初めて。
8/13の朝8時半頃に駐車場に戻ってきたけど、満車状態は変わってなかった。
下の道路まで下る途中に、路駐の車も沢山あっていつになく混んでいたのかもしれない
ロープウェイは鍋平高原まで400円
コース状況/
危険箇所等
新穂高登山指導センターにあります。
使用したルートに危険なルートはありませんでした。
その他周辺情報 新穂高温泉口なので、日帰り入浴や食事をする施設はありましたが、下山後、即、乗鞍岳に移動したので利用していません。
大分明るくなってしまいましたが、ここからスタート
大分明るくなってしまいましたが、ここからスタート
登山口へ向かいます
この道のつきあたりに下の写真のとこへ下る道がある
登山口へ向かいます
この道のつきあたりに下の写真のとこへ下る道がある
駐車場から山道を抜けると丁度この前に出てくる
初めて利用した
今まで車道を大回りしてきていた
ここから、それぞれの目的地向け出発していきます
駐車場から山道を抜けると丁度この前に出てくる
初めて利用した
今まで車道を大回りしてきていた
ここから、それぞれの目的地向け出発していきます
林道を1時間ほど歩くと笠新道登山口に到着
ここからいよいよ本格的な登山開始
水場で暫し休憩してから笠ヶ岳に向けて進みます
割合はわからないが、林道を直進する人の方が圧倒的に多いです
林道を1時間ほど歩くと笠新道登山口に到着
ここからいよいよ本格的な登山開始
水場で暫し休憩してから笠ヶ岳に向けて進みます
割合はわからないが、林道を直進する人の方が圧倒的に多いです
笠新道は、初めはとにかく樹林帯をひたすら標高を上げていく
6泊分の荷物を背負い、急坂を登るのはさすがにきつい
笠新道は、初めはとにかく樹林帯をひたすら標高を上げていく
6泊分の荷物を背負い、急坂を登るのはさすがにきつい
ある程度登ってくると向かいの山々が見えてきます
ある程度登ってくると向かいの山々が見えてきます
樹林帯を抜けてしばらくすると
樹林帯を抜けてしばらくすると
杓子平に到着
あともう少し?
杓子平に到着
あともう少し?
ここまで登って来たので笠新道登りは、もう少し
ここまで登って来たので笠新道登りは、もう少し
笠新道を登りきったところで抜戸岳を目指します
笠新道を登りきったところで抜戸岳を目指します
これは手前のピーク
これは手前のピーク
こちらが本物のピーク
抜戸岳
百高山(61座目)
こちらが本物のピーク
抜戸岳
百高山(61座目)
三角点タッチ
笠ヶ岳を目指します
笠ヶ岳を目指します
まだ結構遠い
ライチョウの親子の遭遇
北アルプスは遭遇する確率が高い
ライチョウの親子の遭遇
北アルプスは遭遇する確率が高い
下のテン場に重いザックは置いてきて
笠ヶ岳山荘に到着
下のテン場に重いザックは置いてきて
笠ヶ岳山荘に到着
結局、今日は登りませんでした
眺めるだけ
結局、今日は登りませんでした
眺めるだけ
なので、ここでビールを飲んじゃいます
なので、ここでビールを飲んじゃいます
テン場の遥か向こうには槍がそびえてる
今回は行きません
1
テン場の遥か向こうには槍がそびえてる
今回は行きません
手前のテン場
今日の寝床はここです
疲れて眠いので、早くご飯の支度して、食べてねてしましました
今日の寝床はここです
疲れて眠いので、早くご飯の支度して、食べてねてしましました
翌朝、3時に起きて笠ヶ岳に登頂
翌朝、3時に起きて笠ヶ岳に登頂
まだ暗い中
戻ってから朝ご飯
タラコスパゲッティ
戻ってから朝ご飯
タラコスパゲッティ
今日もいい天気
テント慣れしてないので、片付けに手間取りまた、こんなに明るくなってからのスタート
結果的にこれが響いたのだろう
テント慣れしてないので、片付けに手間取りまた、こんなに明るくなってからのスタート
結果的にこれが響いたのだろう
笠ヶ岳がだんだん遠くなってきました
笠ヶ岳がだんだん遠くなってきました
笠ヶ岳のテント場からやっと双六小屋まで来ました
ずっと前から見えていたのに遠かったです
笠ヶ岳のテント場からやっと双六小屋まで来ました
ずっと前から見えていたのに遠かったです
樅沢岳
百高山(62座目)
樅沢岳
百高山(62座目)
樅沢岳から帰り道からの眺め、双六小屋とテント場を一望
樅沢岳から帰り道からの眺め、双六小屋とテント場を一望
樅沢岳から戻ってカレーライスを食べ、次の双六岳へ向かう前にチャージ
樅沢岳から戻ってカレーライスを食べ、次の双六岳へ向かう前にチャージ
双六岳、三俣蓮華岳経由の三俣山荘です
双六岳、三俣蓮華岳経由の三俣山荘です
双六岳への道
双六岳
百高山(63座目)
双六岳
百高山(63座目)
三角点タッチ
双六岳から三俣蓮華岳を目指します
双六岳から三俣蓮華岳を目指します
三俣蓮華岳
百高山(64座目)
三俣蓮華岳
百高山(64座目)
三俣山荘まで、やってきました
この日は、午後2時頃にはテントを張るところ
を探すのが難しいほど混んでいたようです
三俣山荘まで、やってきました
この日は、午後2時頃にはテントを張るところ
を探すのが難しいほど混んでいたようです
黒部川水源地標
救助ヘリが飛んできました
山影で状況は分からなかったです
救助ヘリが飛んできました
山影で状況は分からなかったです
岩苔乗越からの三俣蓮華岳
岩苔乗越からの三俣蓮華岳
ここで撤退します
ここで撤退します
昨日登って来た道を戻ります
昨日登って来た道を戻ります
山から太陽が見えはじめてきた
山から太陽が見えはじめてきた
三俣のテント場にもどりました
昨日は、テントを張るところを探すほど混んでいたようです
三俣のテント場にもどりました
昨日は、テントを張るところを探すほど混んでいたようです
今日は巻き道を使って双六小屋へ向かいます
今日は巻き道を使って双六小屋へ向かいます
双六小屋の付属の建物が道の向こう見えます
その先には槍ケ岳
双六小屋の付属の建物が道の向こう見えます
その先には槍ケ岳
今日のお昼ご飯はラーメン
1000円
今日のお昼ご飯はラーメン
1000円
双六小屋の向こうに鷲羽岳
双六小屋の向こうに鷲羽岳
今日のお宿が見えました
もう少し
今日のお宿が見えました
もう少し
鏡平まで1320m
鏡平小屋着きました
かき氷があるって
鏡平小屋着きました
かき氷があるって
かき氷 500円
これは、レモン
他にイチゴ、メロン、ブルーハワイ、抹茶小豆がありました
抹茶小豆は700円
かき氷 500円
これは、レモン
他にイチゴ、メロン、ブルーハワイ、抹茶小豆がありました
抹茶小豆は700円
数日ぶりに屋根の下、布団の上で寝られます
数日ぶりに屋根の下、布団の上で寝られます
久しぶりの食事らしい食事をいただきました
久しぶりの食事らしい食事をいただきました
夕方の鏡池
夕食後にいってみた
夕方の鏡池
夕食後にいってみた
今日は、下るだけなのでご飯はかるめでもOK
今日は、下るだけなのでご飯はかるめでもOK
増築するみたいです
増築するみたいです
朝の鏡池
出発後に寄ってみた
朝の鏡池
出発後に寄ってみた
途中のオアシス
だいぶ、下ってきました
だいぶ、下ってきました
林道の雪
わさび平小屋まで下りてきた
わさび平小屋まで下りてきた
冷やされたフルーツ
すいか、りんご、オレンジ、バナナ
オレンジでなくオレンジーナで潤いました
冷やされたフルーツ
すいか、りんご、オレンジ、バナナ
オレンジでなくオレンジーナで潤いました
最後に歩いてきた山々をふりかえる
最後に歩いてきた山々をふりかえる
重い荷物を背負っての山行はここまで
重い荷物を背負っての山行はここまで
ロープウェイは、朝から臨時便がピストンで出ていましたので、それほど、待たないで乗れました
ロープウェイは、朝から臨時便がピストンで出ていましたので、それほど、待たないで乗れました
駐車場までは、空身でロープウェイを利用して戻りました
車にもどり、荷物と相方を迎えに下まで向かって今回の行程は終了となります
駐車場までは、空身でロープウェイを利用して戻りました
車にもどり、荷物と相方を迎えに下まで向かって今回の行程は終了となります

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今回の山行計画は、実は6泊7日かけて新穂高温泉〜笠ヶ岳山荘テン場〜高天原〜奥黒部ヒュッテ〜五色ヶ原〜みくりが池温泉〜扇沢と予定していたが、天気は申し分ないなかで、2日目のスタートの出遅れとザックの重さが響き、予定した目的地まで到着できなかった

行程的には、1日くらいは余裕を持った計画としていたが、2日目にして、相方の気持ちが折れてしまい、計画変更をし、Uターンすることにしました下山後、乗鞍岳に登り、1日観光をしてから、予約していたみくりが池温泉に扇沢経由で行きました
満室のはずのみくりが池温泉も台風の影響で、泊まった部屋の半分は空いていたし、食事の時も、余裕を持って座れるほどすいていた

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
新穂高を起点に奥飛騨を一回り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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