五竜岳-唐松岳

2019年08月31日(土) 〜 2019年09月01日(日)

• GPS: 15:13
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,122m
• 下り: 1,801m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:55

8:24 白馬五竜アルプス平
8:45 8:45 地蔵の頭
9:50 10:01 小遠見山
10:20 10:23 中遠見山
10:56 11:07 大遠見山
11:40 12:07 西遠見山
13:13 13:13 白岳
13:14 13:15 遠見尾根分岐
13:19 五竜山荘

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:58
• 合計: 9:11

5:42 宿泊地
6:47 6:49 五竜岳
7:44 7:54 五竜山荘
7:54 7:54 遠見尾根分岐
8:00 8:08 五竜山荘
8:12 8:13 遠見尾根分岐
8:58 8:58 大黒岳
10:19 10:25 牛首
10:34 11:10 唐松岳頂上山荘
11:27 11:34 唐松岳
11:47 12:06 唐松岳頂上山荘
12:53 12:54 丸山
13:04 13:16 扇雪渓
13:56 14:11 八方池
14:12 14:12 第三ケルン
14:21 14:21 八方ケルン
14:27 14:27 第2ケルン
14:34 14:34 石神井ケルン
14:50 14:51 八方池山荘
14:53 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五竜スキー場に駐車。
八方尾根スキー場に下山後タクシーで戻る

コース状況／危険箇所等

コースは明確。
五竜岳山頂直下、五竜から唐松へ向かう稜線の岩稜帯に鎖場あり。

写真

8/31 8:44

ちょっと雲が多め

8/31 10:30

中遠見付近で一瞬山頂部が見えるがすぐに雲の中へ

8/31 12:18

ガスが次々あがってくる

8/31 12:33

鎖場のはじまり

8/31 13:02

一瞬山荘が．．．

8/31 13:08

主稜線に出ると唐松方面の景色がひらけた

8/31 13:20

山荘に到着した時は、山頂が見えていたが．．．

8/31 14:51

9/1 5:39

2日目の朝

9/1 5:40

山頂アタック開始

9/1 5:49

唐松方面

9/1 6:13

岩稜帯の始まり

9/1 6:15

登ってきました。雲海がいい感じ

9/1 6:16

前回来た時はまったく見えなかった鹿島槍が見えた。

9/1 6:19

険しくなってきました。

9/1 6:36

山頂からの鹿島槍方面

9/1 6:39

剣岳、立山方面

9/1 6:46

鹿島槍の向こうに槍ヶ岳も

9/1 8:13

次は唐松岳を目指して

9/1 8:37

9/1 8:42

9/1 8:58

大黒岳

9/1 9:45

険しくなってきました

9/1 10:15

スリル満点

9/1 10:17

あと少し

9/1 10:57

唐松山荘到着、コーヒーで一息

9/1 11:14

唐松岳山頂を目指す。振り返ると東側からガスが上がってきてる。

9/1 11:28

唐松岳山頂から白馬岳方面

9/1 11:29

歩いてきた五竜岳へ続く稜線

9/1 12:08

八方に向かって下山します。

9/1 12:10

突然目前の岩の上に雷鳥が

9/1 12:12

9/1 12:27

9/1 12:39

不帰キレット

9/1 12:51

丸山ケルン。だいぶ雲が増えてきました。

9/1 13:25

9/1 13:26

9/1 13:27

9/1 13:28

9/1 13:28

9/1 13:38

9/1 13:45

9/1 13:48

八方池につく頃にはガスに包まれてしまった。

9/1 14:20

9/1 14:51

ゴール

9/1 15:02

お疲れ様でした

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

Xperia XZ3 SOV39 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

kanesan67

最初は金土日の2泊で計画していたが、天気予報が悪かったのでキャンセル。しかし、金曜日の天気予報では土日はそんなに悪くない予報となり、急遽土日1泊で行ける所に変更して出かける事にした。

1日目は雲が多く、眺望がいまいちだったので五竜岳の山頂には行かず、山荘でゆっくりと過ごす。山荘は週末にもかかわらず、空いていてゆっくりと休めた。
天気予報が悪かったので、キャンセルした人が多かったのかな。

2日目は快晴とはいかなかったものの雲が高くて、五竜岳の山頂からは鹿島槍から剣岳まですっきりと見渡すことができた。
五竜から唐松へ向かう稜線は途中高度感のある岩稜帯を通過しなければならないので少し不安だったが、しっかりした鎖も整備されており、高いところが苦手な私でも問題なく通過できた。牛首は五竜側から通過する方が登りの割合が多くなるので易しいかも。

急遽行き先を変更した山行になったが、思った以上に天気がよく、稜線からの素晴らしい景色を眺めながら歩くことができた。今回のコースは樹林帯から眺めのいい稜線歩き、険しい岩稜帯と変化があり、とてもいいコースだった。