リベンジ達成 美瑛岳〜十勝岳


- GPS
- 07:40
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,580m
- 下り
- 1,581m
コースタイム
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 8:40
天候 | 曇り のち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
→ レンタカーで望岳台へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
○コース状況&トイレ等 トイレ:十勝望岳台避難シェルター 以降、コース上にトイレなし 望岳台〜雲ノ平分岐 ・特に、危険箇所なし 雲ノ平分岐〜美瑛岳 ・ボンビ沢の渡渉地点は、増水時注意 ・梯子もそこそこ長いので、下りで使う場合は注意が必要かも 美瑛岳〜十勝岳〜雲ノ平分岐 ・好天時は問題ないが、ガスると登山道を見失いそうな箇所が点在。悪天時は要注意。 |
写真
装備
MYアイテム |
重量:3.15kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
トレッキングポール
ゲイター
|
感想
過去に2度ほど訪れたこちらの山。
1度目は悪天候で十勝岳ピストンに変更。
2度目は台風で登れず。
今回は3度目の正直!本当は前日に登る予定だったけれど、予備日を設けておいて本当に良かった(笑)
5時過ぎに駐車場着。日曜だからか、ずいぶんと車が多い印象。因みに帰りの時間(14時過ぎ)には満車で途中の道路脇のスペースに何台も停まっていた。観光客も多い様子。
身支度を整えて登山開始。序盤は勾配は緩やかだし、まだ気温も高くないので淡々と進む。
雲ノ平分岐から先は未知の世界。気を引締める。ここから先はクマもよく出るようだし。鈴は持ってきていないけれど(爆)
梯子場をこなしボンビ沢の渡渉を終えると一気に勾配が急になる。無理のないペースで登るが、きつい…ちょいちょい休みながら、この辺りは亀ペースで(笑)
美瑛岳分岐で小休止し、いざ美瑛岳へ。天気がよく山頂がよく見通せるので、歩いた分だけ目指す頂に近づいていくのがよく解る。疲れた身体にいいご褒美。そして無事登頂。圧倒的な絶景に思わず「すんげぇな、これ」と声が出る。
休憩後、十勝岳方面へ。相変わらず天気は良好なので常に十勝岳が見通せる状態。ふと下のほうへ目をやると紅葉が始まっている様子。気温は高いけれど、秋はもぉそこまで来ているのを感じる。
途中、あがり続ける気温や深い砂に悪戦苦闘しながらも十勝岳に無事登頂。山頂はちょっと強めの風が吹いていたけれど、暑かったので丁度よかった。靴も脱いで足元からクールダウン。日焼け止めもしっかり塗りなおす。
ここから先は既知ルート。それほど難しい下りではないけれど油断大敵なので慎重に。とはいえ前回はガスの中の登山だったのに対し今回は視界も良好。体調も良好でガンガン下る…途中、尿意をもよおしてきたがトイレは望岳台まで戻らないとない…ので、避難小屋すぎたあたりから猛ダッシュ!…間に合いました(笑)
予定より大分早い下山となったので、「青い池」に立ち寄り。天気もよかったので観光客で大賑わいだったけれど、ここまで「青い」状態の「青い池」は見たことがなかった。朝方のほうが湖面が安定していてキレイなんだけれど、そこは登山優先なので仕方なく。
その後、宿のお風呂で左手に激痛が…見れば日焼けで真っ赤になっておる!日焼け止め、顔にしか塗っていなかった…1週間たった今もバーコード状態っす。紫外線対策は万全に。
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