双六岳

2019年09月12日(木) 〜 2019年09月14日(土)

• GPS: 21:49
• 距離: 34.8km
• 登り: 2,533m
• 下り: 2,487m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:04

距離 13.6km 登り 1,655m 下り 178m

4:59 新穂高温泉バス停
5:09 5:13 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:33 5:34 お助け風穴
5:50 5:51 中崎橋
6:03 6:12 笠新道登山口
6:25 6:29 わさび平小屋
6:50 小池新道入口
7:43 7:55 秩父沢出合
8:11 チボ岩
8:35 イタドリが原
9:13 9:38 シシウドヶ原
10:33 10:34 鏡池
10:44 11:10 鏡平山荘
12:18 12:20 弓折乗越
12:25 12:26 弓折岳
12:30 12:31 弓折岳(分岐)
12:33 弓折岳
12:49 12:51 弓折乗越
13:05 13:06 花見平
13:22 13:23 くろゆりベンチ
13:57 双六池
14:03 双六小屋

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:20

距離 8.5km 登り 759m 下り 754m

6:17 双六小屋
6:34 双六岳巻道分岐
6:38 双六岳中道分岐
7:20 7:22 双六岳
7:42 7:43 中道分岐
8:09 丸山
8:32 9:00 三俣蓮華岳
9:10 9:16 三俣峠
10:49 10:50 双六岳巻道分岐
11:05 12:17 双六小屋
13:00 13:08 樅沢岳
13:37 双六小屋

3日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:33

距離 12.7km 登り 125m 下り 1,586m

6:40 双六小屋
6:46 6:47 双六池
7:18 7:19 くろゆりベンチ
7:32 花見平
7:46 7:55 弓折乗越
8:28 鏡平山荘
8:37 鏡池
9:13 9:28 シシウドヶ原
9:55 イタドリが原
10:15 チボ岩
10:35 10:41 秩父沢出合
11:28 11:29 小池新道入口
11:44 12:12 わさび平小屋
12:22 12:23 笠新道登山口
12:32 12:33 中崎橋
12:46 12:47 お助け風穴
13:01 13:04 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:09 新穂高温泉駅
13:13 新穂高温泉バス停

天候

初日最初だけ雨、以降は晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：新宿バスタ〜平湯温泉まで高速バス、平湯温泉〜新穂高温泉までタクシー
帰り：新穂高温泉〜平湯乗り換えで松本駅までバス

写真

9/12 4:36

夜明け前の小雨の中、新穂高センターからスタート。本日は双六小屋を目指します。

9/12 5:50

中崎橋に着く頃は明るくなってきましたが、霧がすごかったです。

9/12 6:00

中崎橋を少し進むと開けたところに出ました。一般車両は通行禁止ですが、まだここまでは車で入れます。

9/12 6:02

笠新道への分岐点です。

9/12 6:23

わさび平小屋につきました。まだ早朝のためか人は少なかったです。

9/12 6:50

奥丸谷方面への分岐です。

9/12 6:50

橋は渡らずに双六小屋方面へ向かいます。ここから5時間50分とのこと。まだ先は長いです。

9/12 7:42

秩父沢を渡ります。

9/12 8:09

8時過ぎにチボ岩を通過。

9/12 8:34

イタドリヶ原はまだ霧がかかっています。

9/12 9:13

シシウドヶ原に来ると晴れてきました。

9/12 9:13

シシウドヶ原は休憩できるベンチがあります。

9/12 9:13

シシウドヶ原からは昔は正面のオオノマ岳に登れたようですが、現在は廃道です。

9/12 10:07

山と高原地図には載っていませんでしたが、鏡平の手前にクマの踊り場という場所がありました。

9/12 10:08

鏡平まであと500mです。あと30分くらいか。

9/12 10:24

あと5分の所まで来ました。

9/12 10:33

鏡平についたときはすっかり晴れていました。

9/12 10:32

左の槍ヶ岳から穂高の山々が展望できます。

9/12 10:37

鏡平小屋です。

9/12 10:36

小屋のすぐ近くの池から西鎌尾根が眺められます。

9/12 10:48

小屋にある手書きの看板がなかなかです。

9/12 10:48

鏡平から見える山々の名前を確認できます。

9/12 11:42

鏡平から急坂になりますが、途中にある弓折中段です。

9/12 12:16

弓折分岐です。ここで双六小屋方面に向かうと山頂を通らないため寄り道しました。

9/12 12:28

10分ほど歩くと弓折岳山頂につきます。

9/12 12:29

弓折岳山頂です。正面は黒部五郎岳と思われます。

9/12 12:29

こちらは笠ヶ岳方面。

9/12 12:54

穂高連峰もバッチリ見えます。

9/12 13:04

再び分岐に戻り双六小屋方面へ。途中にある花見平です。

9/12 13:11

背景色に埋もれていますがライチョウが2羽います！近づいても逃げません。

9/12 13:30

ようやく双六小屋が見えました。

9/12 13:46

見えてから15分ほど歩いてもなかなか近づかない双六小屋です。

9/12 14:06

双六小屋に到着。

9/12 14:13

小屋のメニューです。

9/12 15:10

今日はここでテント泊。

9/12 14:13

明日は三俣蓮華方面を目指します。

9/13 6:34

2日目、双六小屋から少し登ると双六岳と巻き道の分岐があります。

9/13 6:36

さらに双六岳方面に進むと中道との分岐にでます。

9/13 6:46

この辺りが小屋が見える最後の場所です。自分のテントも確認できました。

9/13 6:56

正面に双六岳が見えてきました。

9/13 7:01

双六岳まであと少し。ここからは緩い坂道です。

9/13 7:19

山頂に到着。右手に笠ヶ岳が見えます。

9/13 7:16

歩いてきた道を振り返るとこの景色です。その先には槍ヶ岳、穂高連峰がよく見えます。

9/13 7:16

次に向かう三俣蓮華岳（左手）、その先には鷲羽岳（中央）、さらに奥には水晶岳（三俣蓮華岳と鷲羽岳の間）が見えます。

9/13 7:29

三俣蓮華岳に向かっています。

9/13 7:42

ここで先ほど分岐した中道と合流します。

9/13 8:30

三俣蓮華岳に到着。山頂は開けています。

9/13 8:32

山頂標です。

9/13 8:53

右手の鷲羽岳の麓に見える小屋が三俣山荘です。今日はメンバの足に痛みがあるため鷲羽岳は断念し、巻道を経由して戻りました。

9/13 12:17

私は余力があったので小屋で昼食した後、反対側の樅沢岳へ行くことに。ここから45分ほどだそうです。

9/13 12:23

先ほど歩いた道がよく見えました。左手の丸い山の上が双六岳と巻道の分岐のあたりになります。

9/13 12:36

樅沢岳は写真中央のあたりです。

9/13 13:00

山頂に到着、先ほどまでよく晴れていたのにすっかり霧に囲まれてしまいました。

9/13 13:00

山頂南側は開けておらず、晴れていても景色は見えなそうです。

9/13 13:26

下ってしばらくすると再び晴れました。正面の手前にあるのが双六岳、その奥にあるのが三俣蓮華岳です。

9/14 5:14

もうすぐ日没。

9/14 5:15

今日もここでテント泊です。明日メンバの足の調子がよくなれば鷲羽岳にチャレンジです。

9/14 5:17

3日目、間もなく夜明けです。メンバの足の具合がよくならないため鷲羽岳は断念し、下山することに。

9/14 7:17

下山開始、来るときには気付きませんでしたが、くろゆりベンチという場所がありました。時期が良いとくろゆりがきれいなところのようです。

9/14 7:25

ここで双六小屋が見えるのは最後。お世話になりました。

9/14 7:28

今度は弓折岳が見えてきます。正面奥の山は笠ヶ岳、こちらから見るとあまり突き出た山には見えないです。

9/14 7:35

下には鏡平も見えてきます。

9/14 7:45

弓折分岐で休憩。

9/14 8:10

弓折中段を通過。

9/14 8:26

鏡平小屋に到着。

9/14 8:30

初日にも来ましたが、ここにくるとやはり写真撮りたくなってしまいます。

9/14 9:19

正面に沢と橋が見えてきました。奥丸山への分岐の橋です。

9/14 10:40

秩父平で休憩。

9/14 11:24

先ほど見えた奥丸山分岐の橋がすぐそこです。

9/14 11:28

奥丸山分岐です。初日は少し雲がかかっていましたが、今日はよく見えました。下山してきた道がはっきり確認できました。

9/14 11:46

わさび平小屋に到着。

9/14 11:45

飲み物が冷えています。

9/14 11:45

野菜も冷えています！

9/14 11:47

ここからは林道なので生ビールで乾杯！

9/14 13:13

新穂高センターに到着。メンバの足の痛みが心配でしたが、無事に下山できました。

撮影機器：

iPhone XS Max Apple