記録ID: 2017841
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳 白馬大池から杓子岳までの稜線歩きを堪能
2019年09月12日(木) 〜
2019年09月14日(土)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 48:25
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,104m
- 下り
- 2,101m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:32
2日目
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:35
天候 | 9月12日曇のち晴れ、9月13日晴れ、9月14日晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り)9月14日11:20自然園発栂池パノラマウェイ、11:45栂池高原駅着、13:16栂池高原発特急バス長野白馬線、14:55長野駅東口着、15:40長野発あさま624号、17:20東京着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はとくになし。岩場はマークを見て踏み跡のある岩を辿れば安全に通過。 |
その他周辺情報 | 特急バス長野白馬線:アルピコ交通 長野駅は東口階段下の科の木東口(お土産屋)で乗車券販売。 栂池高原はバス停近くの観光案内所で乗車券販売。バスでも購入可。予約なし。 ※コインケースをバスに置き忘れたが、確保して頂いており、帰りに長野駅前案内所で受け取ることができた。感謝。 栂池パノラマウェイ:ゴンドラとロープウェイ、乗換え5分、ロープウェイ20分間隔 jroの会員証提示で片道が割引、JAFは往復のみ割引 日帰り温泉栂の湯:栂池高原駅の乗車券売り場の下。源泉かけ流し。休憩室あり。 700円が栂池パノラマウェイの切符提示で100円引、モンベル会員証で200円引 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ダウン
ズボン
靴下
グローブ
雨具兼ウインドブレーカー
日よけ帽子
靴
ザック
ポット
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
充電器
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
時計
ストック
カメラ
ハイドレーション
|
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感想
1.山行計画
いろんな天気予報を見たけれど、9/11(水)は雨で変わらない。9/9(月)出発なら逃げ切れるかもと思い、前日山小屋を予約したところ、夕方に台風で首都圏の電車が始発から動かないことが決まりキャンセル。9/12(木)で再予約。結果天気大正解。
2.9/12(木)
平日なので交通機関だけでなく登山道も空いていて順調に白馬大池に到着。天狗原から乗鞍までの岩場は、このコースの最大の難所。白馬大池山荘は80人位の宿泊で4人部屋に3人。テントも少なめ。
3.9/13(金)
今回のハイライトの稜線歩き。これから向かう道がずーっと先まで見え、その先に白馬三山の勇姿が徐々に近づいていくるのは圧巻。同じ山でも見る角度や光の具合あるいは雲のかかり方で姿が変わるのが楽しい。杓子岳までで断念したが白馬鑓ヶ岳から見た白馬2山の勇姿はまたの機会。白馬山荘は結構混んでいて、予約していない客は詰め込まれていたようす。
4.9/14(土)
朝食と重なりご来光には間に合わなかったが、朝日が当たる山肌のコントラストと雲海に浮かぶ山並みが、前日みた白馬岳からの景色とはまた異なり、しばし見惚れた。
稜線歩きは、行きの白馬三山に近づくほうがずっとよい。振り返りながら景色を名残惜しんで見た。栂池に帰る登山道は週末なので登りの登山客で混雑。特に乗鞍から天狗原までの岩場は、すれ違えず長い行列にしばし立ち往生。
5.その他
日が照ると日焼けするほど暑いが夜は冷える。花の季節はほぼ終わり紅葉はまだなので、山に華やかさはなかったが、雷鳥やイワヒバリ、ホシガラスに出会えて満足。
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