赤岳（美濃戸口)-横岳ー硫黄岳

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,595m
• 下り: 1,599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 2:08
• 合計: 10:46

6:38 赤岳山荘
6:43 6:43 美濃戸山荘
7:57 7:57 中ノ行者小屋跡
8:54 9:03 行者小屋
9:14 9:14 阿弥陀岳分岐
10:10 10:23 文三郎尾根分岐
10:30 10:37 キレット分岐
10:41 10:53 竜頭峰分岐
10:55 11:01 赤岳
11:06 11:26 赤岳頂上山荘
11:50 11:51 赤岳天望荘
11:55 11:56 地蔵の頭
12:05 12:11 二十三夜峰
12:16 12:23 日ノ岳
12:27 12:30 鉾岳
12:36 12:41 石尊峰
12:45 12:54 三叉峰（横岳）
13:02 13:03 横岳（無名峰）
13:09 13:17 横岳
13:28 13:29 台座ノ頭
13:46 13:52 硫黄岳山荘
14:20 14:21 硫黄岳
14:45 14:49 赤岩の頭
15:43 15:43 ジョウゴ沢
15:49 15:49 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:52 15:57 赤岳鉱泉
16:45 16:46 堰堤広場
17:18 17:20 美濃戸山荘
17:24 赤岳山荘

駐車場到着が遅れてスタートも出遅れました。美濃戸口から行者小屋，赤岳鉱泉間は結構距離があり、山頂付近は急勾配で、思ったより時間がかかりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で美濃戸口の再奥駐車場に2:30amに到着。既に7割程度の駐車率で朝6時には100%。

コース状況／危険箇所等

赤岳，横岳山頂付近は切り立っているので、細心注意していきましょう。その他特に危険箇所はありません。

写真

9/14 6:37

過酷なダートにもかかわらず多くの乗用車で満車です。プリウスや軽のワゴンタイプも停まっていたので、一般の車高であれば辿り着けるようですが、車下を擦る可能性は高いと思います。

9/14 6:32

赤岳山荘。こちらで登山届を提出できます。あと駐車代(\1,000)もこちらへお支払い。トイレもあります(有料\100)。

9/14 6:32

赤岳山荘横の登山口の標識からスタートします。

9/14 6:44

すぐに美濃戸山荘に到着。

9/14 6:45

車道から登山道に入ります。赤岳へは南沢ルートで向かいます。ちなみに硫黄岳からは北沢ルートで帰ってきました。

9/14 6:49

登山道は苔むしていて、とても気持ちがいいです。

9/14 6:53

水量が多い沢には橋が架けられていて、行者小屋まではとても歩きやすい登山道です。

9/14 8:55

行者小屋です。山の中とは思えないほど賑わってます。

9/14 8:56

とりあえず

9/14 9:24

文三郎尾根まではひたすら階段で一気に高度を上げます。

9/14 9:45

阿弥陀岳を見ながら高度を上げます。

9/14 10:10

文三郎尾根分岐に到着です。南アルプス，中央アルプスがよく見えます。少し距離はありますが、北アルプスまでよく見えました。

9/14 10:14

次は阿弥陀岳から赤岳に来たいと思います。

9/14 10:30

落石しないように注意して進みます。

9/14 11:00

山頂に到着です。

9/14 10:55

赤岳天望荘から富士山，南アルプス

9/14 11:01

御嶽山，乗鞍，北アルプス

9/14 11:03

これから向かう横岳，硫黄岳方面。まだガスってない。

9/14 11:22

昼ごはん(おにぎり)食べてたら、これから向かう横岳方面に雲が湧いてきました。

9/14 11:49

赤岳天望荘と富士山。

9/14 11:47

赤岳の肩に富士山

9/14 11:50

赤岳頂上。こちらからはなだらかに見えます。

9/14 11:56

ここは地蔵の頭。

9/14 12:01

横岳への登り返し。高度感あります。

9/14 12:46

三叉峰

9/14 13:03

ピークをいくつか超えた一番奥が目指すところでした。

9/14 13:09

横岳 奥の院。今年1月に変更になったそうです。

9/14 13:10

写真では伝わりませんが、高度感がすごいです。この頃には高度感に慣れて、マヒしてます。突風が吹けば間違いなく落ちてます。

9/14 13:19

横岳のヨコバイあたりです。晴れてれば問題ないと思います。

9/14 13:53

硫黄岳小屋で少し休憩。
天皇陛下も皇太子殿下の時にお泊りになられたそうです。

9/14 14:20

爆裂火口。見応えあります。

9/14 14:20

硫黄岳に到着です。足がバテて進みが遅くなってます。

9/14 14:34

今日登った赤岳と横岳。山頂はガスってます。

9/14 14:41

美濃戸口とオーレン小屋への分岐です。結局赤岳は顔を出してくれませんでした。この後、道を間違え少し凹む。

9/14 15:53

赤岳鉱泉はメニュー豊富で、多くの方がジョッキで生ビールを飲んでおられました。羨ましい。

9/14 15:55

9/14 16:07

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス ストック

感想

Pirokichi

赤岳山頂付近は南アルプスが間近に見え、おまけに富士山まで拝めて感動しました。赤岳〜横岳は高度を感じながら山頂まで到達できた達成感で感無量です。
今回のルートは自身最長で少し長くなりましたが、八ヶ岳三座を回る良いコースだと思います。