北穂高岳

2019年09月14日(土) 〜 2019年09月15日(日)

• GPS: 32:41
• 距離: 34.2km
• 登り: 1,743m
• 下り: 1,734m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:30

6:14 上高地バスターミナル
6:22 河童橋
7:01 明神館
7:06 徳本口(徳本峠分岐)
7:47 7:55 徳澤園
8:45 8:58 横尾 (横尾山荘)
9:49 10:02 本谷橋
10:55 Sガレ
11:30 涸沢
11:44 涸沢小屋

2日目

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:32
• 合計: 10:08

4:47 涸沢小屋
7:27 北穂分岐
7:38 7:50 北穂高岳(北峰)
7:51 8:13 北穂高小屋
8:22 北穂分岐
10:09 10:37 涸沢小屋
11:02 11:12 Sガレ
11:56 12:01 本谷橋
12:45 12:50 横尾 (横尾山荘)
13:23 新村橋(パノラマ分岐)
13:33 13:38 徳澤園
14:18 徳本口(徳本峠分岐)
14:20 14:25 明神館
14:50 河童橋
14:55 上高地バスターミナル
14:55 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス

○往路
東京駅八重洲南口22:40 → 05:20上高地バスターミナル（さわやか信州号24201便）
9,800円
http://sawayaka.alpico.co.jp/area/kamikochi/tokyo/

○復路
上高地バスターミナル15:30 → 20:30東京駅日本橋口（さわやか信州号24202便）
9,400円

コース状況／危険箇所等

・上高地バスターミナル〜横尾
散策路なので、特に危険箇所、道迷いの箇所は無い
・横尾〜涸沢
良く整備された登山道。
露出した木の根、露岩が多くなるが、特に危険箇所、道迷いの箇所は無い。
・涸沢〜北穂高岳
岩稜の多い登山道。
ヘルメットの着用が必要。
浮石が多く、動く大きい岩もあるので、落石に注意。
鎖場が2箇所、梯子が2箇所の他、3点指示で登る箇所もあり、慎重に上り下りされたい。
登り3時間、下り2時間、休憩を取りながら、注意力を切らさずに登りたい。

その他周辺情報

上高地にいろいろあります。
今回は、バスに間に合うため、活用しませんでした。

写真

上高地バスターミナル
凄く沢山の人がいました

横尾までが遠い

河童橋

明神岳

明神到着

天気がいいから気分が良い「

ヨメナ

徳澤園を通過

トラノオ

これもヨメナ

キツリフネ

ハクサンボウフウ

横尾到着

本谷橋

休憩で大賑わい

sガレ

ミヤマアキノキリンソウ

ナナカマドの実

ハクサンフウロ

涸沢着

常念岳の方

本当は、北穂高小屋まで行くつもりだったのですが、気が抜けました
ビール飲んじゃったし

仕方なく、早朝から登ることにしました

奥穂高岳が少しだけ赤くなりました

上高地は雲海の下

モルゲンロートの登山道を登ります

日の出

第一の鎖場

明るくなりました

富士山も見えました

北穂高岳山頂の方
良く晴れて気持ちいです

第二の鎖場

北穂高小屋が見えました

北穂分岐

山頂に着きました
この眺めが見たかった

東鎌尾根

その奥に後立山の山々が

常念山脈

常念岳でかい

雲海の先に八ヶ岳

富士山と南アルプス

前穂高岳の後に中央アルプス

前穂と奥穂

笠ヶ岳

鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳、薬師岳などなど

西鎌尾根

大キレット

迫力があります

長居しすぎました
下山します

登るときは気づかなかったけれど、急勾配
注意して降ります。

涸沢小屋まで降りました

昼食を摂って、上高地を目指します

涸沢とも暫しのお別れ

河童橋に戻りました

沢山の人で賑わっていました

感想

tackerq

年に一度は3000m峰に登りたい。
ということで、今回は360°の大展望の北穂高岳へ。
当初は、北穂高小屋に泊まる予定だったのですが、連日の睡眠不足で、横尾から涸沢までの間、歩きながら寝落ちしそうになったので、涸沢で睡眠を十分取り、食事もアルコールも十分摂り、翌朝山頂を目指しました。
ありがたいことに天気に恵まれ、期待通りの眺望で大満足の山行でした。