また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2026367
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高〜ジャンダルム〜奥穂高 テント泊縦走

2019年09月14日(土) 〜 2019年09月16日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
51:09
距離
29.7km
登り
2,405m
下り
2,385m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:44
休憩
0:13
合計
2:57
8:55
4
8:59
8:59
5
9:04
9:12
147
11:39
11:41
1
11:52
2日目
山行
7:15
休憩
5:12
合計
12:27
3:55
14
4:09
4:13
42
4:55
5:16
14
5:30
5:35
10
6:18
6:31
7
6:38
6:44
15
6:59
7:14
24
7:38
8:12
6
8:18
8:34
5
8:39
9:03
8
9:11
9:29
95
11:04
11:59
4
12:03
12:22
3
12:25
12:50
19
13:09
13:23
76
14:39
15:09
32
15:41
15:49
16
16:05
16:05
17
16:22
3日目
山行
4:05
休憩
1:05
合計
5:10
6:51
1
6:52
7:08
24
7:32
7:32
41
8:13
8:13
37
8:50
8:51
14
9:05
9:17
35
10:03
10:20
2
10:22
10:23
32
10:55
10:55
3
10:58
10:59
26
11:38
11:54
1
11:55
11:55
5
12:01
ゴール地点
ルートはEtrex20のGPSデータです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
●行き
地元草加3:30発〜8:00沢渡着(諏訪で朝食休憩あり)。だいたい4時間位かな。
沢渡の橋を渡った一番大きい駐車場が既に満車でいったん戻って露天風呂のある「梓湖畔の湯」で駐車(3日間1800円)。
バスに乗ろうと思いましたが並んでいたので、目の前に泊っていたタクシーで帝国ホテル前まで乗せてもらう(3人で4200円)。

●帰り
上高地からバスはメチャ混みだったのでタクシーを使う。2人組の方と同席で大型タクシーだったため若干割安(3人で4000円)。
帰りは渋滞で6時間位かかりました(汗)。
コース状況/
危険箇所等
●帝国ホテル前〜西穂山荘
田代橋を渡って間違えて川伝いに行っておかしいな?と引き返して登山口へ。山荘までは大変歩きやすい整備された登山道です。樹林帯で日差しを遮ってくれたので、この時期は適度に涼しかった。
途中の宝水はチョロチョロで水汲む気になりませんでした。

◎西穂山荘
山荘すぐ下がテントサイト。12:00に到着した時には既に9割方埋まっていて、YAMA達の3〜4人テンを張る余地がなかった。場所だけとっておき既に張られていた方が戻ってきた時にお願いして少しテントを移動していただきギリギリでした。移動してくださった方には感謝です。話を聞くと10:00代にはかなり埋まっていたらしい。山荘もかなり混雑していて、改めて西穂の人気さを痛感しました。
受付はテントが張れてから来てくださいとのことでした。
ここで購入したのはビール500円、水2L400円。あとは3人でワイン2本、焼酎、ウイスキーを持参。

●西穂山荘〜西穂独標〜西穂高岳
1日目丸山まで下見しましたが最初は歩きやすい登山道で良かったです。独標直下でストックを片付け岩をひと登りですが暗くても何とかなりました。ごつっとした独標の先に見えます。
独標から西穂高岳はストックをしまって良かったと思う岩稜帯。アップダウンもきつく荷物が重いと苦労します。皆軽量化していてYAMA達はなんだか荷物持ちすぎ感丸出しでした(もう少し軽量化を図らねば)。
ピラミッドピークやチャンピオンピークなど越え山頂まで緊張感があります。独標と比較すると明らかに尖った山様はこの山域ならではでしょう。
西穂からは思った以上に槍ヶ岳が大きく見えました。富士山もバッチリ。

●西穂高岳〜間ノ岳〜天狗の頭〜ジャンダルム
いつかは歩きたいと思っていた北アの破線ルート。適度に鎖がありますが、無い箇所の方が多いでしょう。落石については涸沢岳付近とか北穂東陵に比べると怖くない印象で少し安心しましたが、崩れやすいのは変わりませんので常に注意は必須。
それぞれのピークで急なアップダウンが連続するため思いのほか疲れます。
天狗の頭への登り、ジャンダルム手前までの登りはなかなか高度感があります。逆層スラブは鎖便りになってしまいました。

●ジャンダルム〜奥穂高岳〜穂高岳山荘
ジャンは巻道がしっかりしてました。奥穂川から見る切り立った岩峰とは印象が異なり意外に登りやすかったです。山頂は意外に平らで広く鎖に繋がれた看板と天使が待っています。360度素晴らしい大展望で、本当に来てよかったと思える景色でした。
ジャンからは馬ノ背が核心でしたがそれ以外も結構な高度感と急斜面を味わうことになります。馬ノ背は登りだったので高度感はあるけど怖さはありませんでしたが、奥穂側からの下りではあまり歩きたくないですね。
奥穂高岳までくれば一安心でした。ただ穂高岳山荘手前の梯子で大渋滞。山で1時間待ちは初めての経験で予定に入れていなかったので涸沢まで降りれるか不安になりました。

●穂高岳山荘〜涸沢
途中まで急斜面で鎖などあります。疲れもあるので細心の注意をしておりました。
上部は草紅葉が始まっています。
分岐からは涸沢に直で降りるコースを利用。ここでコースタイムを縮めました。

◎涸沢ヒュッテ
中央にテンバ受付の建物あります。1人1000円也。
小屋のテラスは贅沢な景色。テラスの方は火気厳禁。売店前は火気OK。
18:00に売店が閉店してしまい、生ビールとおでんにありつけずに非常に残念でした。代わりにビールとワイン1本、あまりのウイスキーと焼酎で楽しみました。
テンバは思っていたよりも余裕があったかな。

●涸沢〜横尾〜徳沢〜上高地
整備されて歩きやすいコースで言うことありません。
徳沢のソフトクリームは鉄板で食べます。疲れた体に染み入る美味しさです。
その他周辺情報 ●温泉
島々近くの「せせらぎの湯」にて汗を流しました。
露天風呂が若干狭いですがヌルっとした泉質が日焼けした肌に優しそうです。
上高地に来ると大体ここ使います。

●食事
松本まで出てレストラン十字路へ。
ハンバーグカレー大盛。千円以下でお腹一杯。美味しいです。
一番手前の梓湖畔の湯に駐車しました。
2019年09月14日 08:16撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 8:16
一番手前の梓湖畔の湯に駐車しました。
駐車場前にタクシーが止まっていたので利用します。
バスは並んでいたので1人350円高い程度なので待ち無しで行けるのはありがたい。
2019年09月14日 08:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 8:17
駐車場前にタクシーが止まっていたので利用します。
バスは並んでいたので1人350円高い程度なので待ち無しで行けるのはありがたい。
大正池と上高地。車窓から。
2019年09月14日 08:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 8:36
大正池と上高地。車窓から。
帝国ホテルの前でタクシーを降ります。
ここから出発。
2019年09月14日 08:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 8:46
帝国ホテルの前でタクシーを降ります。
ここから出発。
橋の上からみた上高地の景色。美しいですね。
2019年09月14日 08:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 8:55
橋の上からみた上高地の景色。美しいですね。
西穂登山口。
計画書を提出して出発。
2019年09月14日 09:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 9:10
西穂登山口。
計画書を提出して出発。
歩きやすい登山道が続く。
2019年09月14日 09:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 9:51
歩きやすい登山道が続く。
宝水の看板。水場期待してましたが…。
2019年09月14日 10:40撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 10:40
宝水の看板。水場期待してましたが…。
チョロチョロしか流れておらず汲むのを諦め。
2019年09月14日 10:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 10:41
チョロチョロしか流れておらず汲むのを諦め。
快適の登山道を登ります。
2019年09月14日 11:19撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 11:19
快適の登山道を登ります。
焼岳との分岐。
2019年09月14日 11:40撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/14 11:40
焼岳との分岐。
西穂山荘が見えてきました。
2019年09月14日 11:50撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/14 11:50
西穂山荘が見えてきました。
お昼で既にテンバが9割がた埋まっていた。
隣の人にお願いして少し移動していただき何とか幕営準備が整う。隣の方に感謝です。
2019年09月14日 12:04撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/14 12:04
お昼で既にテンバが9割がた埋まっていた。
隣の人にお願いして少し移動していただき何とか幕営準備が整う。隣の方に感謝です。
西穂山荘から丸山まで下見に行こう。
2019年09月14日 12:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/14 12:06
西穂山荘から丸山まで下見に行こう。
すぐに展望が良くなってきます。
2019年09月14日 12:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/14 12:20
すぐに展望が良くなってきます。
独標方面の峰はまだ岩峰って感じではないですね。
2019年09月14日 12:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/14 12:24
独標方面の峰はまだ岩峰って感じではないですね。
丸山到着。
笠は雲をかぶっていた。
2019年09月14日 12:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/14 12:30
丸山到着。
笠は雲をかぶっていた。
右に見えるごつっとしたのが独標かな。
正面はその先の峰。
2019年09月14日 12:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/14 12:31
右に見えるごつっとしたのが独標かな。
正面はその先の峰。
テントではkishiechanがピザを作ってくれた。
トマトのピザ
2019年09月14日 16:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/14 16:57
テントではkishiechanがピザを作ってくれた。
トマトのピザ
めちゃ美味しかったのがブルーチーズのピザ。
2019年09月14日 17:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3
9/14 17:22
めちゃ美味しかったのがブルーチーズのピザ。
3:50出発。
朝方はガスっていたのですが晴れてきました。
2019年09月15日 03:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 3:44
3:50出発。
朝方はガスっていたのですが晴れてきました。
ヘッデンが暗く大きいのと交換。
2019年09月15日 04:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 4:09
ヘッデンが暗く大きいのと交換。
丸山あたりで少し明るくなってきた。
2019年09月15日 04:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/15 4:58
丸山あたりで少し明るくなってきた。
雲海が素晴らしい。
2019年09月15日 05:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 5:07
雲海が素晴らしい。
西穂独標。だいぶ明るくなってきた。
2019年09月15日 05:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 5:09
西穂独標。だいぶ明るくなってきた。
西穂からみたこれから先のルート。
2019年09月15日 05:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 5:11
西穂からみたこれから先のルート。
独標を振り返って。本当に人が多くてビックリです。
2019年09月15日 05:16撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/15 5:16
独標を振り返って。本当に人が多くてビックリです。
満月だったのかな。随分と明るかったです。
2019年09月15日 05:21撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 5:21
満月だったのかな。随分と明るかったです。
富士山が見えました。
2019年09月15日 05:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 5:29
富士山が見えました。
ピラミッドピーク
2019年09月15日 05:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 5:36
ピラミッドピーク
チャンピオンピーク
2019年09月15日 05:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 5:52
チャンピオンピーク
振り返ると滝雲らしき景色。
2019年09月15日 05:54撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 5:54
振り返ると滝雲らしき景色。
高度感が高くなってきました。
2019年09月15日 06:14撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 6:14
高度感が高くなってきました。
まだ富士山がスッキリ見えます。
真夏だとこうはきれいに見えないよな。
2019年09月15日 06:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/15 6:17
まだ富士山がスッキリ見えます。
真夏だとこうはきれいに見えないよな。
槍を愛でながら。
2019年09月15日 06:19撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/15 6:19
槍を愛でながら。
P1
2019年09月15日 06:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 6:38
P1
鎖を使った長い下降地点。
2019年09月15日 06:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 6:57
鎖を使った長い下降地点。
細いトラバースも。
2019年09月15日 07:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 7:01
細いトラバースも。
そびえる岩峰が目の前に。
2019年09月15日 07:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 7:10
そびえる岩峰が目の前に。
神経を使う下降
2019年09月15日 07:19撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 7:19
神経を使う下降
急な降り。
そして登り。
2019年09月15日 07:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 7:36
そして登り。
間ノ岳への登り。
2019年09月15日 07:40撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 7:40
間ノ岳への登り。
降り。
2019年09月15日 08:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 8:12
降り。
標高下げてまた急斜面の登り返しが立ちはだかる
2
標高下げてまた急斜面の登り返しが立ちはだかる
逆層スラブ。
鎖を頼りながら登りました。
フリクションは効くけど緊張した。
2019年09月15日 08:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/15 8:25
逆層スラブ。
鎖を頼りながら登りました。
フリクションは効くけど緊張した。
YAMA逆層スラブ登り中。
1
YAMA逆層スラブ登り中。
逆層スラブを登った後、間ノ岳を振り返る。
2019年09月15日 08:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 8:31
逆層スラブを登った後、間ノ岳を振り返る。
天狗の頭に到着。
2019年09月15日 08:50撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 8:50
天狗の頭に到着。
長い鎖場。
頭からコルへとの降りも急斜面。
コル最後のところは鎖を使って下降。
2019年09月15日 09:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 9:22
頭からコルへとの降りも急斜面。
コル最後のところは鎖を使って下降。
そしてジャンに向けて急斜面の登り返し。
全身を使って登りますが、ホールドスタンス豊富なので慣れている人にはなんてことない。
2019年09月15日 09:47撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 9:47
そしてジャンに向けて急斜面の登り返し。
全身を使って登りますが、ホールドスタンス豊富なので慣れている人にはなんてことない。
高度感がありますね〜。
2019年09月15日 09:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 9:52
高度感がありますね〜。
鎖のない登り。
2019年09月15日 10:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 10:06
鎖のない登り。
最後の急登をよじ登り。
2019年09月15日 10:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 10:57
最後の急登をよじ登り。
ジャンダルムが見えました。
こちらから見るとごつっとした兜みたいな姿です。
2019年09月15日 11:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/15 11:01
ジャンダルムが見えました。
こちらから見るとごつっとした兜みたいな姿です。
荷物が重かったので軽身で登ります。
最初少しトラバースしてから登り。
2019年09月15日 11:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 11:12
荷物が重かったので軽身で登ります。
最初少しトラバースしてから登り。
天使と奥穂高。
2019年09月15日 11:28撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
7
9/15 11:28
天使と奥穂高。
念願のジャンダルムに到着。
奥穂の迫力ある姿。
2019年09月15日 11:28撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 11:28
念願のジャンダルムに到着。
奥穂の迫力ある姿。
天使と槍ヶ岳。
2019年09月15日 11:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4
9/15 11:30
天使と槍ヶ岳。
天使と富士山。
とにかく360度の展望がサイコー!
2019年09月15日 11:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4
9/15 11:31
天使と富士山。
とにかく360度の展望がサイコー!
堪能したら一度降りてデポした荷物を持ち奥穂へマークからトラバース。
2019年09月15日 11:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 11:55
堪能したら一度降りてデポした荷物を持ち奥穂へマークからトラバース。
馬の背の前に1つ関門になりそうな岩場。
2019年09月15日 11:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 11:58
馬の背の前に1つ関門になりそうな岩場。
振り向くと尖ったジャンダルム。
こちらからだと登れる気がしません。
2019年09月15日 12:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/15 12:01
振り向くと尖ったジャンダルム。
こちらからだと登れる気がしません。
鎖を使って登る垂壁に近いような岩。
2019年09月15日 12:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 12:03
鎖を使って登る垂壁に近いような岩。
ジャンとkishiechan。
2019年09月15日 12:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 12:06
ジャンとkishiechan。
緊張の鋭鋒を通り過ぎて振り返る。
2019年09月15日 12:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
9/15 12:36
緊張の鋭鋒を通り過ぎて振り返る。
そして目の前には核心の馬の背だ。
本当に急な所を登っている。
2019年09月15日 12:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3
9/15 12:45
そして目の前には核心の馬の背だ。
本当に急な所を登っている。
さー馬の背に挑もう。
2019年09月15日 12:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 12:53
さー馬の背に挑もう。
意を決してYAMA馬の背を登り始める。
高度感が半端ない。
2
意を決してYAMA馬の背を登り始める。
高度感が半端ない。
Kさんが後に続く。
1
Kさんが後に続く。
登り途中。
三角のとがった岩を登る。切り立っていて高度感が半端じゃない。
2019年09月15日 12:54撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/15 12:54
登り途中。
三角のとがった岩を登る。切り立っていて高度感が半端じゃない。
Kさんを振り返る。
2019年09月15日 12:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
9/15 12:55
Kさんを振り返る。
馬の背でジャンとKさん。
2019年09月15日 12:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 12:58
馬の背でジャンとKさん。
そしてYAMAは無事に馬の背をクリア。
2019年09月15日 13:00撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 13:00
そしてYAMAは無事に馬の背をクリア。
振り返るとkishiechanも無事に馬の背を通過しました。
2019年09月15日 13:02撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 13:02
振り返るとkishiechanも無事に馬の背を通過しました。
kishiechanとジャンダルム。
2019年09月15日 13:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 13:10
kishiechanとジャンダルム。
ウマの背を登り切って奥穂を眺める。
ウマの背を登り切って奥穂を眺める。
奥穂は記念写真渋滞。
一端並ぼうかと思いましたが諦めました。
2019年09月15日 13:13撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 13:13
奥穂は記念写真渋滞。
一端並ぼうかと思いましたが諦めました。
最後にジャンを振り返って。
2019年09月15日 13:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 13:24
最後にジャンを振り返って。
穂高岳山荘へ下山開始。
2019年09月15日 13:32撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 13:32
穂高岳山荘へ下山開始。
ここで予想外の出来事。
なんと山荘前の梯子をめぐり大渋滞。
こんなの初めてです。
2019年09月15日 13:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 13:43
ここで予想外の出来事。
なんと山荘前の梯子をめぐり大渋滞。
こんなの初めてです。
結局1時間待ちでしたが涸沢まで降りれるか焦りました。
2019年09月15日 14:32撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 14:32
結局1時間待ちでしたが涸沢まで降りれるか焦りました。
山荘は大盛況。
2019年09月15日 14:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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山荘は大盛況。
涸沢を眼下に。
穂高岳山荘はテントも一杯だったので予定通り涸沢に降ろう。
2019年09月15日 14:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 14:45
涸沢を眼下に。
穂高岳山荘はテントも一杯だったので予定通り涸沢に降ろう。
喉が渇いてコーラと思ったら売ってなくて、ジンジャーエールで喉を潤しました。400円也。
2019年09月15日 14:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 14:53
喉が渇いてコーラと思ったら売ってなくて、ジンジャーエールで喉を潤しました。400円也。
ザイテングラード下降中。
北穂高の峰々。
2019年09月15日 15:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ザイテングラード下降中。
北穂高の峰々。
上部は草紅葉が始まっています。
2019年09月15日 15:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 15:20
上部は草紅葉が始まっています。
テント場はまだ余裕がありそうでほっとしました。
2019年09月15日 16:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/15 16:12
テント場はまだ余裕がありそうでほっとしました。
テンバ適地を見つけたら中央のテンバ受付をしてもらった。
2019年09月15日 16:26撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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テンバ適地を見つけたら中央のテンバ受付をしてもらった。
テラス席で購入したビールとワインを飲む。
残念ながら時間で生ビールにはあり付けなかった。
2019年09月15日 17:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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テラス席で購入したビールとワインを飲む。
残念ながら時間で生ビールにはあり付けなかった。
涸沢の絵が描いてあるワイン。
ブルーチーズにあいました。
2019年09月15日 17:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/15 17:52
涸沢の絵が描いてあるワイン。
ブルーチーズにあいました。
このテラス席は本当に最高のロケーションですね。
2019年09月15日 18:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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このテラス席は本当に最高のロケーションですね。
3日目。朝はガスの中でした。
2019年09月16日 05:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/16 5:43
3日目。朝はガスの中でした。
だんだんとガスが上がっていって。
2019年09月16日 06:48撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/16 6:48
だんだんとガスが上がっていって。
青空が見えてきた辺りで出発の準備が整う。
2019年09月16日 07:02撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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青空が見えてきた辺りで出発の準備が整う。
北穂東陵のゴジラの背。
2019年09月16日 07:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/16 7:03
北穂東陵のゴジラの背。
下山開始です。
2019年09月16日 07:13撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/16 7:13
下山開始です。
あっと言う間に横尾。
2019年09月16日 09:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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あっと言う間に横尾。
徳沢に早く着きたくて足早になりました。
2019年09月16日 10:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/16 10:01
徳沢に早く着きたくて足早になりました。
徳沢に来たら鉄板でソフトクリームを頼むでしょ。
この甘さが下山してきた体にはたまらない。
2019年09月16日 10:05撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/16 10:05
徳沢に来たら鉄板でソフトクリームを頼むでしょ。
この甘さが下山してきた体にはたまらない。
景色を見ながら歩道を速足。
2019年09月16日 10:26撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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景色を見ながら歩道を速足。
焼岳。
2019年09月16日 11:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/16 11:39
焼岳。
上高地に到着。
キンと冷えたコーラで喉を潤しました。
2019年09月16日 11:42撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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上高地に到着。
キンと冷えたコーラで喉を潤しました。
バスターミナルに到着。大混雑だったのでタクシーで駐車場へ。
2019年09月16日 11:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/16 11:58
バスターミナルに到着。大混雑だったのでタクシーで駐車場へ。
帰りはせせらぎの湯にて汗を流し、十字路で遅めの昼食です。
2019年09月16日 14:23撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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9/16 14:23
帰りはせせらぎの湯にて汗を流し、十字路で遅めの昼食です。
ハンバーグカレー大盛。
ご飯の量はかなりたっぷりでした。
2019年09月16日 14:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
9/16 14:51
ハンバーグカレー大盛。
ご飯の量はかなりたっぷりでした。

感想

3連休、念願のジャンダルムに登るべく西穂高から奥穂高へ縦走してきました。
西穂山荘では危うくテントが張れないところで冷っとしましたが、2日目は好天で夏の終わりには暑すぎるくらいでしたが最高のコンディションの中、ジャンダルムのピークを踏めました。天使の待つジャンダルムから見た大展望は最高です。

今回YAMAの中では、やはり馬の背の高度感が一番半端なかったです。結構アドレナリンが出たな〜。登り切って正面に見た奥穂はかっこよかった。
浮石は想定していたよりも少なく感じでしたが、急斜面のアップダウンが多く、テント泊装備の荷物が重くしんどかったです。周りの人はテント泊でもパッキングが小さく、今後は軽量化を図るよういろいろと努力してみようと思いました。

それにしても西穂縦走する人、100人は優にいたと思います。北アでも屈指の破線ルート、普通に歩けてしまう感じなんですねー。

kishiechanが作ってくれたピザ、山ごはんの新しい境地を開いてくれた感じがしました。美味しかった!

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