記録ID: 2028244
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
湯俣川弥助沢遡行ー裏銀座縦走(鷲羽岳、野口五郎岳、烏帽子岳)
2019年09月14日(土) 〜
2019年09月16日(月)
れむ
その他3人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 55:47
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 2,329m
- 下り
- 2,325m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:52
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 10:19
2日目
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 10:22
3日目
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:25
天候 | 1日目と2日目は晴れ。3日目は曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは高瀬ダムの公衆電話からタクシーを呼んだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(1)湯俣川遡行(晴嵐荘から硫黄沢出合まで): 渡渉を20回ほど繰り返す。雨はあまり降ってなかった思うので今回は水量は普通〜少なめだったのではないかと思う。腰まであるような渡渉もあるので水量次第では渡渉できない場合もあると思う。第3吊橋跡(「雨天時勇気を持って引き返せ」と岩壁に書かれているところ)が一番の難所と感じた。先行パーティーが右岸をへつっていたが我々は左岸に渡渉してから壁際を川の中を歩いて通過した。登攀するような滝等はない。硫黄分の害により植物が育たず両岸ともに岩壁がむき出しの風景は日本離れしていて雄大。また岩にもコケがつかないので滑るようなこともない。 (2)湯俣川から弥助沢遡行(硫黄沢出合から稜線まで): しばらくは水量も多いが渡渉に苦労するようなことはなくなる。水に硫黄分がなくなるため魚が出てくるし岩にはコケが付いてくる。また風景も普通の日本の沢のようになってくる。登攀するような滝はなく退屈といえば退屈。今回は釣りをしながら歩いたのでだいぶ時間がかかった。カールに出て登山道を行き交う人が見えてきてからは素晴らしい眺望を楽しむことができる。 |
その他周辺情報 | 七倉山荘で風呂に入れる。また途中の葛温泉高瀬館でも日帰り入浴できる。風呂は熱かった。 |
写真
装備
共同装備 |
ロープは使わず
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