ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2032809
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

八方〜白馬

2019年09月20日(金) 〜 2019年09月22日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:52
距離
22.8km
登り
2,087m
下り
2,670m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:42
休憩
1:10
合計
3:52
8:37
21
8:58
8:59
8
9:07
9:07
5
9:12
9:13
7
9:20
9:21
3
9:24
9:24
40
10:04
10:05
15
10:20
10:22
40
11:02
11:57
14
12:11
12:20
9
2日目
山行
6:40
休憩
0:43
合計
7:23
6:45
6:45
36
8:41
8:43
14
8:57
9:08
52
10:00
10:01
53
10:54
11:02
24
11:26
11:26
38
12:04
12:05
101
13:46
13:46
5
3日目
山行
2:53
休憩
0:02
合計
2:55
7:54
7:55
16
8:11
8:12
88
9:40
9:40
39
10:19
天候 晴れ→曇り→雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ややカメラの時刻がずれてる。8時直前ぐらいのリフト券売り場の様子。やー、人気。
2019年09月20日 08:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:10
ややカメラの時刻がずれてる。8時直前ぐらいのリフト券売り場の様子。やー、人気。
兎平手前。う、うし?
2019年09月20日 08:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:14
兎平手前。う、うし?
なんかちょっと騙されてるんじゃないか感あり。
2019年09月20日 08:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:14
なんかちょっと騙されてるんじゃないか感あり。
2019年09月20日 08:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:16
2019年09月20日 08:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:17
リフト楽チン。
2019年09月20日 08:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:18
リフト楽チン。
五竜アンド鹿島槍。
3大キレット的には次はあっちっ側かなー。五竜も晴天リベンジしたいし。
2019年09月20日 08:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:25
五竜アンド鹿島槍。
3大キレット的には次はあっちっ側かなー。五竜も晴天リベンジしたいし。
白馬鑓から白馬岳までスラーっと見えます。
思えば初日だけが天気良かった。
2019年09月20日 08:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:25
白馬鑓から白馬岳までスラーっと見えます。
思えば初日だけが天気良かった。
2019年09月20日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:42
2019年09月20日 08:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:54
2019年09月20日 08:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:54
2019年09月20日 08:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:54
2019年09月20日 08:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:54
2019年09月20日 08:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 8:54
これと
2019年09月20日 09:05撮影 by  KYV41, KYOCERA
9/20 9:05
これと
これが、、、
2019年09月20日 09:05撮影 by  KYV41, KYOCERA
9/20 9:05
これが、、、
これと
2019年09月20日 09:05撮影 by  KYV41, KYOCERA
9/20 9:05
これと
これを元にgoogleさんが勝手にパノラマ化。
ややおっかないス。
2019年09月20日 09:05撮影 by  KYV41, KYOCERA
9/20 9:05
これを元にgoogleさんが勝手にパノラマ化。
ややおっかないス。
やや左寄りの切れ込み、不帰キレットが今回の目的。高まるー。
2019年09月20日 09:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 9:06
やや左寄りの切れ込み、不帰キレットが今回の目的。高まるー。
2019年09月20日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 9:07
2019年09月20日 09:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 9:13
ちょっとさざ波、が、まあまあ良い映り込み。
2019年09月20日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 9:21
ちょっとさざ波、が、まあまあ良い映り込み。
2019年09月20日 09:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 9:26
2019年09月20日 09:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 9:26
2019年09月20日 10:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 10:03
2019年09月20日 10:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 10:23
2019年09月20日 10:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 10:23
2019年09月20日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 10:55
2019年09月20日 10:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 10:58
2019年09月20日 11:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 11:00
あれ、山荘撮ってないや。
唐松山荘直前から山荘越しの劔。
2019年09月20日 11:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 11:01
あれ、山荘撮ってないや。
唐松山荘直前から山荘越しの劔。
かっくいー。
2019年09月20日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 11:02
かっくいー。
2019年09月20日 11:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 11:04
2019年09月20日 11:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 11:59
不帰越しの白馬鑓。が、ここからだとキレット感ないなぁ。
2019年09月20日 12:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:07
不帰越しの白馬鑓。が、ここからだとキレット感ないなぁ。
五竜越しに槍がちらっと。
2019年09月20日 12:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:09
五竜越しに槍がちらっと。
2019年09月20日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:12
日本海側。能登半島が肉眼でもしっかり見えた。
2019年09月20日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:12
日本海側。能登半島が肉眼でもしっかり見えた。
槍から穂高って感じ?
2019年09月20日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:12
槍から穂高って感じ?
富士も遠目ながら視認。
初日天気良かったなぁ。。。
2019年09月20日 12:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:13
富士も遠目ながら視認。
初日天気良かったなぁ。。。
2019年09月20日 12:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:13
2019年09月20日 12:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:13
2019年09月20日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:14
ちらっと水面が。これはもしや黒部ダムでは?
2019年09月20日 12:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 12:18
ちらっと水面が。これはもしや黒部ダムでは?
テン場から。
2019年09月20日 15:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 15:19
テン場から。
星ガラス?
2019年09月20日 15:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 15:44
星ガラス?
テント裏で鳴き続けてた雷鳥。
2019年09月20日 15:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 15:45
テント裏で鳴き続けてた雷鳥。
近いな。
2019年09月20日 15:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 15:48
近いな。
2019年09月20日 15:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 15:48
2019年09月20日 15:58撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/20 15:58
2019年09月20日 16:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 16:00
二羽いたけど、交互にしか見えなかったかも。
2019年09月20日 16:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/20 16:00
二羽いたけど、交互にしか見えなかったかも。
二日目。
朝から雲が重い。
2019年09月21日 06:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:29
二日目。
朝から雲が重い。
2019年09月21日 06:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:31
唐松山頂付近で。
2019年09月21日 06:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:44
唐松山頂付近で。
まんまるだなしかし。
2019年09月21日 06:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:45
まんまるだなしかし。
遠くに見えるのが天狗の大下り(今回は登るけど)ですかね。
2019年09月21日 06:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:45
遠くに見えるのが天狗の大下り(今回は登るけど)ですかね。
2019年09月21日 06:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:45
2019年09月21日 06:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:46
2019年09月21日 06:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:50
2019年09月21日 06:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:54
2019年09月21日 06:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:54
2019年09月21日 06:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:54
2019年09月21日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 6:59
2019年09月21日 07:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:03
2019年09月21日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:05
2019年09月21日 07:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:05
この辺まではまあただ細い箇所があるなー、ぐらい。
2019年09月21日 07:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:08
この辺まではまあただ細い箇所があるなー、ぐらい。
2019年09月21日 07:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:20
2019年09月21日 07:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:20
2019年09月21日 07:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:22
2019年09月21日 07:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:22
2019年09月21日 07:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:23
2019年09月21日 07:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:23
バールのようなもの。
や、ここから先が厳しかった。
2019年09月21日 07:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:34
バールのようなもの。
や、ここから先が厳しかった。
2019年09月21日 07:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:34
お、おう。
2019年09月21日 07:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:38
お、おう。
見上げるとこんな感じ。下りと違って行き先がハッキリ見れるから精神的に楽そう。
2019年09月21日 07:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:40
見上げるとこんな感じ。下りと違って行き先がハッキリ見れるから精神的に楽そう。
ほほう。。。
2019年09月21日 07:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:40
ほほう。。。
あそこにいた時はハイキング気分だったなー、と遠い目。
2019年09月21日 07:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 7:51
あそこにいた時はハイキング気分だったなー、と遠い目。
ここもなかなか。
2019年09月21日 08:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 8:04
ここもなかなか。
すれ違った人を後ろから。黄色いザックカバーで2人組のうちのお一方。
人の姿を見るとあんなおっかないトコいたんか、と冷静におもうなー。
2019年09月21日 08:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 8:18
すれ違った人を後ろから。黄色いザックカバーで2人組のうちのお一方。
人の姿を見るとあんなおっかないトコいたんか、と冷静におもうなー。
ここで不帰終了。やー、気疲れ?結構疲れたかもー。
2019年09月21日 08:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 8:29
ここで不帰終了。やー、気疲れ?結構疲れたかもー。
2019年09月21日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 8:42
2019年09月21日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 8:42
2019年09月21日 09:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 9:23
2019年09月21日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 9:49
天狗の大下り登り詰め。
二日目は割とここまでが核心であとはお気楽、、、と思ってたけどここまでの疲労からかこっから先が長く感じた。
2019年09月21日 10:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:01
天狗の大下り登り詰め。
二日目は割とここまでが核心であとはお気楽、、、と思ってたけどここまでの疲労からかこっから先が長く感じた。
ガッスガス。不帰越えてから出よかった。
2019年09月21日 10:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:01
ガッスガス。不帰越えてから出よかった。
2019年09月21日 10:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:03
2019年09月21日 10:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:11
2019年09月21日 10:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:20
2019年09月21日 10:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:39
天狗山荘手前あたり。荒涼としてますなぁ。
2019年09月21日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:45
天狗山荘手前あたり。荒涼としてますなぁ。
2019年09月21日 10:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:46
2019年09月21日 10:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:48
2019年09月21日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:53
山荘脇に水場が。
2019年09月21日 10:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:54
山荘脇に水場が。
以前来ようとした時は冬に雪でやられて、、、で鑓温泉側に下ったんだった。まだ補修中なんですかね。
2019年09月21日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:55
以前来ようとした時は冬に雪でやられて、、、で鑓温泉側に下ったんだった。まだ補修中なんですかね。
2019年09月21日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:55
営業してました。
さっきのタイベック剥き出しとは別棟になってるので、こっちだけ宿泊も再開してんのかな?
2019年09月21日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:56
営業してました。
さっきのタイベック剥き出しとは別棟になってるので、こっちだけ宿泊も再開してんのかな?
2019年09月21日 10:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:56
2019年09月21日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 10:57
水場につながる残雪。結構残ってた。
2019年09月21日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 11:02
水場につながる残雪。結構残ってた。
正直行こうかちょっと迷ったけど、鑓温泉から猿倉も結構長かった印象があって回避。
2019年09月21日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 11:26
正直行こうかちょっと迷ったけど、鑓温泉から猿倉も結構長かった印象があって回避。
2019年09月21日 12:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 12:04
白馬鑓は今回もガスの中。
ここもリベンジしないとなー。
2019年09月21日 12:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 12:05
白馬鑓は今回もガスの中。
ここもリベンジしないとなー。
ガスの中雷鳥。やっぱ天気悪いと遭遇しそうな気配ありますよね。
2019年09月21日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 12:39
ガスの中雷鳥。やっぱ天気悪いと遭遇しそうな気配ありますよね。
2019年09月21日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 12:39
2019年09月21日 12:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 12:40
さらに進んで遭遇。ここでは4羽いっぺんに遭遇してビビる。4羽とも結構大きかったけど親子なんだろうなぁ。
2019年09月21日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 13:00
さらに進んで遭遇。ここでは4羽いっぺんに遭遇してビビる。4羽とも結構大きかったけど親子なんだろうなぁ。
2019年09月21日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 13:00
2019年09月21日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 13:00
2019年09月21日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 13:00
2019年09月21日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 13:00
2019年09月21日 13:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 13:01
2019年09月21日 13:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 13:01
2019年09月21日 13:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 13:04
この後、テン場もガスの中なので写真なし。
2019年09月21日 13:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/21 13:39
この後、テン場もガスの中なので写真なし。
、、、と思ったけど携帯で飯とってた。
上に登る気力もなく、テン場受付前に牛丼。大和煮の缶詰製っぽい食感だったけどんまかったっス。
2019年09月21日 14:12撮影 by  KYV41, KYOCERA
9/21 14:12
、、、と思ったけど携帯で飯とってた。
上に登る気力もなく、テン場受付前に牛丼。大和煮の缶詰製っぽい食感だったけどんまかったっス。
二日目朝。1時間ぐらい様子見たけど変わんなかったので栂池行くのはやめて猿倉に降りることに、ということでグダグダして7時半ごろ出発。思い返せばもう10分でも早く降りていれば。。。
2019年09月22日 06:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 6:33
二日目朝。1時間ぐらい様子見たけど変わんなかったので栂池行くのはやめて猿倉に降りることに、ということでグダグダして7時半ごろ出発。思い返せばもう10分でも早く降りていれば。。。
2019年09月22日 07:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 7:24
2019年09月22日 07:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 7:24
2019年09月22日 07:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 7:27
2019年09月22日 07:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 7:48
避難小屋内部の様子。左手側が管理人室って。。。
2019年09月22日 07:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 7:51
避難小屋内部の様子。左手側が管理人室って。。。
潰してこっち広げたほうが良さげですけど。
2019年09月22日 07:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 7:51
潰してこっち広げたほうが良さげですけど。
外観。岩陰ってのが説得力あります。
2019年09月22日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 7:53
外観。岩陰ってのが説得力あります。
2019年09月22日 07:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 7:59
2019年09月22日 08:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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まー、雪渓も一番小さい時期なんじゃなかろうか。
2019年09月22日 08:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 8:17
まー、雪渓も一番小さい時期なんじゃなかろうか。
2019年09月22日 08:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 8:18
2019年09月22日 08:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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厚みのあるコケ。
2019年09月22日 08:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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厚みのあるコケ。
2019年09月22日 08:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2019年09月22日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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数十メートル程度雪渓に乗る、が、汚ったないぁ。
2019年09月22日 08:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 8:52
数十メートル程度雪渓に乗る、が、汚ったないぁ。
白馬尻着。
2019年09月22日 09:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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白馬尻着。
2019年09月22日 09:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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やー、取り遅れた。猿が背中向けてます。
こっから砂利道。
2019年09月22日 09:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/22 9:54
やー、取り遅れた。猿が背中向けてます。
こっから砂利道。

感想

不帰キレット踏破を目標に久々に北アルプス。

2度ほど不帰へ行こうとしつつ、天気悪くて断念してきたので今回こそ、と。
白馬から唐松へ向かって、危険地帯は登るのがメジャーっぽいけど、唐松までかるーく行って下りとは言え疲労が少ないうちに行っちゃうのが良いかなー、と唐松から白馬へ向かうルートを選択。

平日スタートなので夜行バス選択肢が取れず、まあ前泊するか、と日中帯にバスで白馬八方バスターミナルまで行って、すぐ裏のホテルに泊。直前割で素泊まり6千円温泉付き。中々よかったかも。

リフトが朝8時からなのでゆっくり起きて8時前ぐらい目掛けてリフト駅へ。
、、、並んどるがな。
結構並んでてげんなりしたけど、思ったより早くはけて時間かからかなかったかも。
チケット買う段で登山届けを指摘されて書いてる人が多かったのもあるかもですが。
コンパスで提出済だったのでチケット買ってとっととリフトへ。
ちなみに15キロ以上で手荷物料金加算で17キロでした。ちと絞ればよかった。

一つ目の駅、兎平手前で牛の放牧。やー、のどかですなぁ。。。
乗り換えを2回ほどしてリフト終了。が、しばらくはしっかり整備されたハイキングコースって感じですかね。気楽にホイホイ進んでいって、ここからは登山装備要だぞ、という立看を過ぎても、そこまでハードになり様がなく、さっくり唐松小屋着。
前来た時は小屋から山頂まですら見えなくってそのまま下山したけど、結構近くってこれなら前回山頂分どけば良かったかなー。
テン場を借りてテント設営。
3番手ぐらいだったので割に上の方に張れたけど、それでも結構小屋まで標高差あり。んむー、不便。

とりあえず唐松山頂へ。
やー、今思えばホント初日だけは視界があったので良かった。富士から槍から劔から能登半島から黒部ダム?結構綺麗に見えました。眼福眼福。

翌日向かう不帰方面は、、、やー、こっちっからは見えないなぁ。
ということでテントへ帰着。だらだら過ごす。

と、テント裏でクークー鳴き声が。
覗いてみると雷鳥が二羽。なんかカエルみたいな鳴き声だったと記憶してたけど、記憶違いかしら。しばし写真撮っても全く逃げる気配もなく、飽きてテントで本読んでたけど1時間以上はいたんじゃないかしら。最後はバタバタっと飛び去っていったのでした。。。

飯食って就寝。夕方もイマイチ、夜も星出てなかったのでひたすら寝てたけど、ウルトラライトダウンハガー#4+半袖T+フリース+ユニクロダウンで夜寒かった。
今回マットを初のエアー式にしたんだけども、これは結構良かったかも。地面からの冷えは感じなかったし、厚みがある割に軽かったし。イーサーライトXT インサレーティッドマット、オススメ。

二日目。
日の出ぐらいで行動開始、と思ってたけど、寒かったのと、日の出感が無かったのもあって予定1時間遅れぐらいで行動スタート。
天気イマイチなのもあって山頂に着いた時には他に2人(+雷鳥一羽)。不帰方面に先に行っている人の影は見えず。。。
雲は厚いけど、不帰越えるまではもちそうかなー、という感じだったので、ヘルメット被って不帰チャレンジ決行。
ややトラバース気味だったり、道が細かったり、切り立ってたりしつつ、まあそこまでじゃないかなー、と思っていたのは不帰2峰北峰の看板があるとこまで。
直後から鎖場連発。
下りだと鎖の先が見えないスね。
合皮のグローブ(byブラックダイアモンド)で鎖をしっかりホールド。ホント死ねる。
途中、カメラがないことに気づいて取りに戻って10分ぐらいロス。(岩にストラップがひっかかってた。落ちてなくてラッキー。)

不帰キレット終盤、あとはここを下るだけ!というトコロで白馬方面から来た2人組に遭遇。たまたま足場が良い所で幅もあったので道を譲る。
やー、確かに人多いと譲り合いで時間かかるなこれは。人少ないうちに通過できて良かった。
天狗の大下りを登ってる間も4〜5人ぐらいとすれ違いましたが、ほぼ2人組で全員ヘルメット被ってましたね。単独は1人だけだったかも。や、そうですよねー。

天狗の大下りを登り詰める頃にガスに追いつかれました。やー、でもここまで来ればあとはそんな危ないとこないかなー、と気楽モードになった、、、のは良いけど、天狗山荘までが思ったより長く感じた。
天狗山荘はまだ休業中なのかなと思って調べもせずに来てたんだけど、補修をしつつ、営業してたみたいです。
もともと知ってたらここでテン泊してたかもだけど、まああと白馬鑓登れば着いちゃうんでしょ?と白馬山荘を目指す。(失敗だったかも。)
相変わらず視界がないままトテトて進んで行く、、、けどペース上がらなかった。
思った以上に疲労してたんだろうなぁ。。。久々テン泊でザックの重さに慣れてなかったのに何故か今回ストックなしを通した(途中で出し入れ面倒だったからだと思うけども)のも理由なんだろうけど、単独で不帰がメンタル的にキテたんだろうなぁ。
大キレットに比べて短い分楽だったけど、ポイントポイントの危険度的にはあんま変わんない感じだし、周りに人がいなかったのもプレッシャーだったのかなと。

ほうほうのていで白馬山荘着。飯作る気になれず、牛丼を所望。大和煮缶っぽい牛だったけど、んまかったです。下の山荘で食ったの初めてかも。いっつも上のレストラン行ってるけど、ガスってたし、そこまで上る気力すらなかったっス。
テン場借りてテント設営。ちょい風ありで手こずったけど雨が本降りとかでなくて良かった。雨キツかったら山荘泊に変えてたかも。

ガスの中、白馬山頂へ行く気にもなれず、二日目轟沈。
初日の夜が寒かったので、+1枚長袖を着こんで就寝。ちょうどいいぐらいだったけど、結構風が吹いて夜中何度か起きた。水場もトイレも同じ高さにあるってステキ。

三日目。
白馬を目の前に、やはり登る気にならず。
ここまで来て白馬山頂行かないとか割と訳わかんないけど、まあいいや、と猿倉へ。
時期的に最も痩せてる感じかな?雪渓の上に乗るのもほんの数十メートルって感じ。
普通に道歩いてるとより分かるけど、結構な斜度ですねここ。
特に盛り上がるポイントもなく淡々と下山。白馬尻から先の舗装路に合流するポイントで猿に遭遇。やー10匹ぐらいいたんじゃないかなー・・・。
目を合わせないように視界の端で捉えつつ、スルー。
10時20分、猿倉着。バスは、、、5分前に出たばかり、次は12時台、、、ということでタクり同乗者確保へ。
僕の次に降りてきたお二方は、、、声をかけるも、猿倉まで車で来てるとか。関係者?
メゲずにその次!
お二方をゲット。3700円を3乗で。
途中お話を聞いていると、自分が前泊してたホテルに泊まってたらしく、縁を感じる。お二方はホテル前で降りられて、自分は駅まで行ったんだけども、次の電車まで時間があったので風呂へ行くと、帰りがけに会ったり、飯食って電車待ってると追いついてきたり、と何度か遭遇しました。や、こういうのも良いやな。

や、久々に栂池方面も目論んでたけど、とりあえず不帰越えを果たしたので満足。
雷鳥も八羽も見たし、、、と天気が悪かった事へのバランスを取りつつ、、、お疲れ様でしたー。

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