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Yamareco

記録ID: 2036247
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

やっと来れたよ黒部五郎

2019年09月25日(水) 〜 2019年09月26日(木)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
18:52
距離
36.1km
登り
2,809m
下り
2,804m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:52
休憩
0:23
合計
9:15
8:00
8:01
13
8:14
8:15
56
9:11
9:12
14
9:26
9:27
31
9:58
10:00
7
10:07
85
11:32
6
11:38
11:47
21
12:08
12:09
40
12:49
12:50
86
14:16
14:18
8
14:26
14:30
6
14:36
91
2日目
山行
8:56
休憩
0:49
合計
9:45
3:28
124
5:32
5:33
8
5:41
5:50
5
5:55
5:56
90
7:26
7:27
55
8:22
8:24
29
8:53
9:02
5
9:07
68
10:15
10:16
4
10:20
10:44
15
10:59
16
11:15
11:16
44
13:13
ゴール地点
天候 1日目:11時頃まで快晴、その後、稜線はガス
2日目:稜線は1日目と同じ。ただし、10時過ぎには太郎平小屋に着いて折立への下りだったので、ずっと晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富山県側の亀谷料金所から折立へ入った。往復1900円
飛越トンネル側から(岐阜県側から)はアクセスできない。飛越トンネルの神岡側で発生したがけ崩れがまだ復旧していない。

飛越トンネルを抜けて行けば、高山のアパートから折立まで2時間でアクセスできるところを、富山へ回り込んだため2時間半かかった

アパートを4時に出て、亀谷料金所には5:45分に到着し、開門待ち12台目だった。6時きっかりにゲートオープン。工事のため途中片側通行規制あり

折立駐車場は前夜から入った車で7−8割方は埋まっていた。500m奥に臨時駐車場がある

有峰林道については以下のURL参照
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1603/kj00009876-001-01.html
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口を入ったすぐの左手の建物(トイレ棟の向かい)に用紙が置いてあるが、太郎平小屋で提出するよう張り紙があった。私はコンパスで提出

登山口から太郎平小屋:
いきなりの急登。樹林帯を抜けるまで続く。前日の雨でちょっと滑り易かった。雨で登山道が浸食され、歩きづらい部分もあるが、概ねよく整備されていて危険個所はない
樹林帯を抜けると緩やかになり、稜線の風が気持ちいいが日光をまともに受ける。登山道が痛んで石ゴロで歩きづらい部分あり。現在補修中だが、相当時間がかかりそう
樹林帯の上部から適度な間隔でベンチがあり、休憩するには重宝する(ついつい座ってしまう)

太郎平小屋から黒部五郎岳:
太郎山、北ノ俣岳へ登りが続く。小屋裏から少し登ると緩やかに下って登り返す。太郎山への最後の登りが急登。ここからは槍穂も見え、裏銀座の稜線などを左手に見ながら北ノ俣岳へ稜線を進む
北ノ俣岳からは一旦下って赤木岳に登り返す。その後、比較的小さいアップダウンを2回繰り返し、中俣乗越に下る。さらに、2578m峰、2555m峰へとアップダウンを繰り返し、黒部五郎への急登を300mほど登る。要するに何度もアップダウンがある。危険個所はなし

黒部五郎岳から黒部五郎小舎:
肩まで戻り、稜線を少し進むとカールへの下りがある。急な斜面で浮石も多いので、先行者や登ってくる人がいたら、落石しないよう要注意
カールまで下りたら白ペンキの丸印を外さないよう横断し、樹林帯の登山道に入る。濃霧時は黒部五郎山頂から稜線を下るよう山と高原地図には書かれているが、熟達者向きとある。私は行きも帰りもカールコースを進んだ。特に帰りは真っ暗な中ヘッデンで歩いたが、道に迷うようなことはなかった。登山道は割と明瞭なので、カールコースで行けると思う

一泊二日で薬師と黒部五郎の両山をやりたい方は、太郎平小屋をうまく使えば比較的楽にできる。1日目朝に折立から太郎平小屋に行き、早々にチェックインする。アタックザックで薬師を往復する。翌日もアタックザックで早朝に黒部五郎に向かいピストン。小屋で荷物を回収し、折立に下りると良い
その他周辺情報 コンビニ:
亀谷へ向かう麓に1軒あり(セブンイレブンだったと思う)。富山市内で調達することをお薦めする。岐阜県側からは高山から富山手前まで国道41号線沿いにはないので、早めに調達しておく方が良い

日帰り温泉:
亀谷温泉の白樺ハイツを利用した。料金所からすぐ近く
610円。10−21時(受付20時まで)。TEL(076)481-1301
http://www.shirakaba-toyama.com/
薬師岳登山口なんだよね。でも黒部五郎に向かいます
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薬師岳登山口なんだよね。でも黒部五郎に向かいます
アラレちゃん(太郎坂)から鋤崎山が見える
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アラレちゃん(太郎坂)から鋤崎山が見える
樹林帯を抜けると有峰湖が眼下に見える。稜線の風が気持ちいい。ただし日に晒される
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樹林帯を抜けると有峰湖が眼下に見える。稜線の風が気持ちいい。ただし日に晒される
登山道の整備中でした。ご苦労様です
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登山道の整備中でした。ご苦労様です
遠くに白山
前方右手方向に北ノ俣岳
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前方右手方向に北ノ俣岳
左手方向には剱岳と立山三山。良い眺めだ
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左手方向には剱岳と立山三山。良い眺めだ
太郎平小屋に到着。3時間は自分としてはいいペース
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太郎平小屋に到着。3時間は自分としてはいいペース
標識の右に三俣蓮華岳と丸山、左には鷲羽岳、ワリモ、水晶岳と続く
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標識の右に三俣蓮華岳と丸山、左には鷲羽岳、ワリモ、水晶岳と続く
水晶アップ
どっしりした鷲羽岳とワリモ岳アップ
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どっしりした鷲羽岳とワリモ岳アップ
三俣蓮華岳と丸山アップ
2
三俣蓮華岳と丸山アップ
小屋の横に水は出てます。募金箱あり
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小屋の横に水は出てます。募金箱あり
これから向かう北ノ俣岳の左稜線の奥に黒部五郎岳山頂が小さく見える
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これから向かう北ノ俣岳の左稜線の奥に黒部五郎岳山頂が小さく見える
秋ですね
太郎山までくると、中央奥に槍から南岳の稜線も見えてきた
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太郎山までくると、中央奥に槍から南岳の稜線も見えてきた
まずは北ノ俣岳を目指す
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まずは北ノ俣岳を目指す
薬師の山容は本当にでかい
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薬師の山容は本当にでかい
黒部五郎岳が少し近づいてきた
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黒部五郎岳が少し近づいてきた
ところが北ノ俣岳方面に雲が湧いてきた。早すぎるし、気象協会の「山の天気」では2日間とも快晴のはずなのに・・・
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ところが北ノ俣岳方面に雲が湧いてきた。早すぎるし、気象協会の「山の天気」では2日間とも快晴のはずなのに・・・
昨年の秋に新穂高から赤牛まで歩いた稜線をバックに山頂標
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昨年の秋に新穂高から赤牛まで歩いた稜線をバックに山頂標
ずっとこの稜線を左に見ながら歩く幸せ。角度が少しづつ変化していく
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ずっとこの稜線を左に見ながら歩く幸せ。角度が少しづつ変化していく
赤木岳へ向う途中でガスってきた。嫌だな
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赤木岳へ向う途中でガスってきた。嫌だな
母さんとはぐれたのかな、それとも独り立ちしたのかな?
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母さんとはぐれたのかな、それとも独り立ちしたのかな?
黒部五郎の山頂までずっとこんな感じ。涼しくていいや
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黒部五郎の山頂までずっとこんな感じ。涼しくていいや
何も見えないことは分かっているけど、とりあえず山頂に進む
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何も見えないことは分かっているけど、とりあえず山頂に進む
黒部五郎山頂。やはり何も見えず。まぁ、明朝に期待しよう
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黒部五郎山頂。やはり何も見えず。まぁ、明朝に期待しよう
肩で一瞬ガスが切れ、カールが見える
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肩で一瞬ガスが切れ、カールが見える
ガスの上はこんな青空なんだけど・・。カールへの下りのジグザグ道が見える
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ガスの上はこんな青空なんだけど・・。カールへの下りのジグザグ道が見える
カールから見上げる。写真中央やや右にジグザグ道
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カールから見上げる。写真中央やや右にジグザグ道
何とも言えぬ要塞の装い
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何とも言えぬ要塞の装い
秋ですな
カールを横切って下りてきたところ
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カールを横切って下りてきたところ
樹林帯に突入。秋だな
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樹林帯に突入。秋だな
小舎に到着。午後4時。まずまずの時間だ。CT単純合算だと5時半着だった。朝早い出発時刻を申請したからか、最大20名詰め込む部屋に一人だけ。以降も誰も来ず
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小舎に到着。午後4時。まずまずの時間だ。CT単純合算だと5時半着だった。朝早い出発時刻を申請したからか、最大20名詰め込む部屋に一人だけ。以降も誰も来ず
早速缶ビール3本。小さいペットボトルに詰め替えた焼酎を家に忘れた。おつまみはザックに入っていた。外のテーブルとベンチは全く寒くない。小屋奥にはテン場が見える
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早速缶ビール3本。小さいペットボトルに詰め替えた焼酎を家に忘れた。おつまみはザックに入っていた。外のテーブルとベンチは全く寒くない。小屋奥にはテン場が見える
9時消灯後に注文しておいた弁当を取りに受付横のカウンターへ。そのついでに下手な星空撮影を4枚だけ。寒くない
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9時消灯後に注文しておいた弁当を取りに受付横のカウンターへ。そのついでに下手な星空撮影を4枚だけ。寒くない
天の川をもっとシャープに撮りたいんだけどなぁ・・
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天の川をもっとシャープに撮りたいんだけどなぁ・・
4時出発予定を3時半に早めた。山頂のご来光に間に合うか。カールからのジグザグの途中で黎明に浮かぶ槍穂の稜線
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4時出発予定を3時半に早めた。山頂のご来光に間に合うか。カールからのジグザグの途中で黎明に浮かぶ槍穂の稜線
三俣蓮華から鷲羽、ワリモ。日の出はこの方角から
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三俣蓮華から鷲羽、ワリモ。日の出はこの方角から
どうやら三俣蓮華と鷲羽の間から上がるようだ
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どうやら三俣蓮華と鷲羽の間から上がるようだ
肩から山頂へ向かう途中で日が昇り始める
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肩から山頂へ向かう途中で日が昇り始める
五郎の山頂でご来光。何とか間に合った。合掌
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五郎の山頂でご来光。何とか間に合った。合掌
雲海に浮かぶ笠ケ島、乗鞍島、御嶽島の三名山。美しい
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雲海に浮かぶ笠ケ島、乗鞍島、御嶽島の三名山。美しい
穂高連峰。ガスがなければこういう風に見えるんだ
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穂高連峰。ガスがなければこういう風に見えるんだ
槍から大キレット
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槍から大キレット
鷲羽から水晶
赤牛の背後には後立の山並み。左端には白馬三山
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赤牛の背後には後立の山並み。左端には白馬三山
そして立山と剱岳
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そして立山と剱岳
薬師もこの通り。山頂からの素晴らしい眺めを独り占め
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薬師もこの通り。山頂からの素晴らしい眺めを独り占め
下山途中で2555m峰と2578m峰の間に雲が湧きだす。まだ7時前なのに・・。いや、ちょっと待てよ
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下山途中で2555m峰と2578m峰の間に雲が湧きだす。まだ7時前なのに・・。いや、ちょっと待てよ
やっぱりだ。期待通り滝雲になり始めた
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やっぱりだ。期待通り滝雲になり始めた
小屋の弁当を朝食にして雲の移ろいをのんびり眺める
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小屋の弁当を朝食にして雲の移ろいをのんびり眺める
とんだご褒美にうれし泣き
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とんだご褒美にうれし泣き
あっという間に雲は消えて快晴にもどる。赤木岳、北ノ俣岳へと続く稜線。右奥は薬師
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あっという間に雲は消えて快晴にもどる。赤木岳、北ノ俣岳へと続く稜線。右奥は薬師
黒部五郎を振り返って。綺麗なハイマツ帯だ
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黒部五郎を振り返って。綺麗なハイマツ帯だ
それにしても登り返しが老体に応える
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それにしても登り返しが老体に応える
今朝は右手にこの尾根を眺めながら歩く幸せ
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今朝は右手にこの尾根を眺めながら歩く幸せ
黒部五郎も随分遠くになった
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黒部五郎も随分遠くになった
カメラを乗せるちょうど良い標識があったので北ノ俣岳で自撮り
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カメラを乗せるちょうど良い標識があったので北ノ俣岳で自撮り
遠くに富山湾
秋ですな
こちらも紅葉
太郎平小屋前から今年のGWに登った薬師岳にお別れ
2
太郎平小屋前から今年のGWに登った薬師岳にお別れ
剱岳方面が雲に覆われ始めた
2
剱岳方面が雲に覆われ始めた
昨日と同じだな。11時だというのに稜線には雲がかかり始めた
1
昨日と同じだな。11時だというのに稜線には雲がかかり始めた
でも頭上は青空。昨日より気温が高く暑い!贅沢は言うまい。素晴らしい山旅に感謝感謝
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でも頭上は青空。昨日より気温が高く暑い!贅沢は言うまい。素晴らしい山旅に感謝感謝

感想

残り少ない高山の単身生活。あと何回北ア周辺の山に行けるだろうか
ということで、晴れたら仕事そっちのけで、できるだけ山に出掛けることにしたい
今回はどこからアクセスしても遠い黒部五郎

アパートから1時間ちょっとでアクセスできる新穂高温泉からは1泊2日では厳しいので、折立か飛越トンネルからアクセスすることにして検討
・飛越からだと折立より100m高いところからスタートできる
・有料道路を通らなくて良い
・時間を気にせず登山口駐車場まで行け、余裕を持ってスタートできる
ということで、飛越名物の泥濘さえ我慢すれば飛越に分がある

気になるのは神岡から飛越トンネルに向かう4キロほど手前のがけ崩れ。今年のGWには約4キロ手前に停めて1時間ちょっと歩いた。この1時間は大きい。神岡町に電話すると、まだ修復しておらず通れないとのこと。やむなく折立からアクセスすることになった

折立も飛越トンネル経由でアクセスできればアパートから2時間ほどだが、通れないので富山回りせざるを得ず、2時間半を要する。まぁ、贅沢な不平か・・・

気象協会の有料サイト「山の天気」によれば、黒部五郎の山頂天気は2日間とも快晴予報。2回連続で外されているので一抹の不安はあるものの、出かけることにした。結果は半日も持たず雲に包まれてしまった。1日目はガスガスの中で山頂到達。黒部五郎小舎に1泊したので、2日目の午前の快晴のもと、山頂や稜線を楽しむことができた

小屋では78歳の現役山岳写真家の方と向かい合わせで食事をし、いろんな話をしながら美味しい小屋の夕飯(カツや石狩鍋風汁物)を楽しむことができた。この方、15キロの機材を担ぎ山に入っている強者で驚かされる。小屋の受付に貼ってあった山と渓谷のカレンダーの9月のページの写真(五竜)はこの方の写真とか。13枚の写真のうち、表紙と9月の2枚が採用されたとのこと

今回は3日間小舎に泊まり、山頂には行かずカールの写真だけを狙うとか・・。その山に感じるもの(厳かさや華やかさなど)を写真にするそうで、現像は富士フィルムの専門家に出すそうだ

自分は78歳になって15キロの機材を担いで山に入れるだろうか?何か一つでいいので、アマチュアでも「現役」と言えるものを持ち続けられたら素晴らしいと思う

さて、今回の黒部五郎で、遅々として進まぬ百名山も本州で残すところは最西端の伯耆大山のみとなった。それ以外で残るのは四国、九州、北海道の山で、ほとんど手つかずだ。みんな遠いので、まもなく訪れる完全引退後に車で旅行しながら片っ端から楽しみたいと思っている

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コメント

いいなぁ
ピンさんこんにちは!

黒部五郎、静かに狙ってました。(言っちゃったからもう静かじゃない。笑)飛越トンネルはまだダメでしたか・・・ダメでした。確認しました。downdown

https://www.city.hida.gifu.jp/soshiki/22/13293.html

ピン長靴括りつけてガポンガポン鳴らしながら泥だらけでワーキャー行こうと思ってたんですけどねぇこりゃ来年かなぁ。それでも行く気マンマンでガックシ!となるより全然良かったです。ありがとうございます。

9月も終わりというのに、小屋もバタバタ店じまいというのにまだまだガス残ってて困りますねぇ。空気は夏残りだけど樹々はしっかり冬支度、ここで滝雲!ってすごいラッキーですよね。地形はそうなんだけどまさか!って感じですね。やっぱり写真家さんが上がっていらっしゃる日にハズレなしですね。この時期は本当に歩いていても楽しいです。

完全引退、楽しみですねぇ。おつかれさまでした!と言う間もなく中国四国九州北海道。ぜひぜひジャンジャン回られてください!
2019/9/27 19:05
Re: いいなぁ
カッパさん、いつもコメといいね拍手ありがとうございます
以前、折立から薬師を日帰りでやられましたよね。雨で残念な山行でしたが・・

2週間くらい前に、miyucchiさんとveno rossoさんが折立から黒部五郎を日帰りでやられています。前夜に入り、深夜に出立して閉門までに余裕で折立に下りてきています。CTの7割から8割の歩行だったと記憶します

35キロのピストン、カッパさんなら問題ないでしょう。ぜひ、やっちゃってください
雲が湧くお昼までが勝負です。11時くらいまでに五郎の山頂に着けば、眺望もそれなりに楽しめるはずです

まだ大丈夫です。万一の場合は、太郎平小屋は結構遅くまで営業しているので安心ですよ
2019/9/27 19:24
雄大でいいですねえ
北アルプスの中でも、薬師や黒部五郎はスケールが大きくて、いいですよねぇ。
雲海+笠+乗鞍+御嶽や、滝雲など、写真で見ても美しいです。
秋は雲海が出やすいんでしょうか。

さて、地方の百名山巡りの登山も、十分現役じゃないでしょうか。うらやましい。。。
ぜひ楽しんでくださいませ!
2019/9/29 9:03
Re: 雄大でいいですねえ
eurekapapaさん、コメありがとうございました
秋に雲海が出やすいかどうかは分かりませんが、快晴予報に反して3回雲続きですねぇ
困ったものです

地方の百名山はここ1−2年で終わらせるつもりです
百高山もそれに遅れること1年程度で終わらせるつもりです
その後、どうするか・・・

まだ老後に目指す山の楽しみ方を見つけ切れていません
ずーっと現役で求め続けられるもの、なかなか難しそうです
2019/9/29 22:58
雄大
北アルプスでは後立連峰から富山にかけてはなんとなくよさげだなと漠然と思ってます。
河童師匠が企画してくれるんですが雨天順延とかでなかなか縁がありません
また人生の節目ですか、ここ数年は高山への単身赴任、ご子息の登山始め等、なかなか密度が濃かったのではないでしょうか。
〆にクルマで百名山、頑張ってきた自分への最高のご褒美ですね。

私は今季冬の北岳登れば当面の山の目標はクリアで、大井川源流溯上して間ノ岳登り詰めればとりあえず満足です。
漫然と山歩くだけじゃなくなんらかの節目は必要かなと思ってます。
2019/10/2 21:59
Re: 雄大
トムさん。コメありがとうございました
後立や黒部源流の山々は本当に良いですね
すれ違う登山者が少ないのもいいです

とは言いつつ、年も年なので、人がいない山域へ入り込むのはリスクもあるかなと思っています。ほどほどに登山者がいれば、何かあった時に心強いです

あと1−2回、この秋に北アにへ行けたら最高なんですけどね・・
2019/10/3 13:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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