鳩打峠〜念丈岳〜空木岳〜千畳敷駅

2019年09月27日(金) 〜 2019年09月28日(土)

• GPS: 20:48
• 距離: 27.6km
• 登り: 3,837m
• 下り: 2,312m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:05
• 休憩: 0:44
• 合計: 12:49

6:14 鳩打峠
6:50 6:52 小八郎岳
7:38 7:38 セキナギ
7:53 7:55 飯島ルート・小八郎ルート分岐
8:05 8:06 シロクモナギの頭
9:08 9:12 烏帽子岳
9:46 9:46 池ノ平山
10:34 10:34 奥念丈分岐
10:38 10:38 念丈岳
10:43 10:44 奥念丈分岐
11:37 11:43 奥念丈岳
11:48 11:49 奥念丈展望地
13:19 13:25 南越百山
14:01 14:08 越百山
15:19 15:28 仙涯嶺
16:52 16:53 南駒ヶ岳
17:23 17:24 赤梛岳
18:22 18:23 空木岳
18:30 18:31 駒峰ヒュッテ
18:44 18:45 空木平カール
19:03 空木岳避難小屋

2日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:44

4:06 空木岳避難小屋
4:25 4:27 空木平カール
4:48 4:50 駒峰ヒュッテ
5:01 5:03 空木岳
6:10 6:19 木曽殿山荘
6:37 6:39 東川岳
7:44 7:45 熊沢岳
8:57 9:05 檜尾岳
10:10 10:13 濁沢大峰
11:09 11:12 島田娘
11:19 11:32 極楽平
11:50 千畳敷駅

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/27 6:11

鳩打峠の駐車場
トイレがあります。紙も置いてありました。

9/27 6:14

9/27 6:34

9/27 6:51

小八郎岳の東屋

9/27 8:56

上級コースで行きます

9/27 9:04

絶景です

9/27 9:09

鳩打峠からの登山なら
烏帽子岳までにしておくのが無難でしょう

9/27 9:45

烏帽子岳と池ノ平の間に、水場の標識があるらしいですが
分かりませんでした。

9/27 10:34

本格的な、藪こぎの始まりです

9/27 10:37

念丈岳

9/27 10:56

熊笹の海を泳ぎます。
遠くに見える道まで頑張ります。

9/27 10:58

水場の標識
水には余裕があるので、取りに行くのはやめました。

9/27 11:39

奥念丈岳
ココからも、ハイ松と熊笹の藪こぎがあります

9/27 13:20

9/27 14:06

越百山
ここで今日、初めて登山者に会う
壮年のご夫婦で、これから空木岳まで行くと話したら
「4時間ぐらいかかると思うけど頑張ってください」と
励まされた。（実はこの時点で、空木岳までは行くのは断念して越百小屋で泊まろうと思っていた）

9/27 15:28

9/27 16:33

9/27 16:35

下の方に避難小屋が見えます。付近に水場はなく、雨水が貯めてあるらしい。（後から考えると、その水も枯れていた可能性あり）

9/27 16:52

9/27 17:09

9/27 17:23

9/27 18:01

9/27 18:21

空木岳
やっと着きましたが、もう真っ暗です
ココから30分ほど下って、空木岳避難小屋へ。
大阪から来たという8人ぐらいの大学生のグループがいました。
川は水が枯れており、ガックリしました。大学生に水を恵んでもらい、大変助かりました。
避難小屋の中はそれほど寒くなく、翌朝は4時に出発

9/28 6:09

木曽殿山荘
宿泊客が40人ぐらいいたみたいで、続々と人が出てきて、空木岳から下りてきた私とすれ違いました。

9/28 6:09

ココも水が枯れています
500cc300円の水を購入しました

9/28 6:37

9/28 7:50

9/28 8:58

9/28 9:04

避難小屋が見えます

9/28 10:09

9/28 11:19

千畳敷の分岐で雨がひどくなり、
木曽駒ヶ岳へ行くのは、やめにしました。

9/28 12:05

ロープウェイ乗り場
お客さん、かなり多かったです
ロープウェイで下りて、バスに乗って駒ヶ根駅に行きます。

9/28 16:11

駒ヶ根駅から上片桐駅まで電車で
そこからタクシーで鳩打峠まで。2500円。
途中に湧き水の看板を見つけました。

9/28 16:06

水量は細いですが、良い水でした。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

hashimotomaru

念丈岳の手前から、越百山までは、藪こぎが所々にあります。
登山道の途中途中で、熊笹を刈ってくれてるみたいですが、
刈ってない所は、結構ひどいです。足元が見えないし、笹の枝に足を取られてペースが落ちます。
一泊装備でリュックの重さが13kgとなり、1日目はすごく疲れました。
水場情報のあった、空木岳避難小屋の川と、木曽義仲の力水は、枯れていました。
水場の情報を、山小屋で事前に確認しておくべきでした。
空木岳からの岩場を進むのに、早朝4時で暗がりの中ではヘッデンを点けていても、ルートが良く分からず、苦労しました。明るくなって道が見えると、何てことないのですが。
空木岳から極楽平までは、岩場が多く、アップダウンも激しいためペースが上がりません。距離の割には結構時間がかかりました。
千畳敷の分岐で雨がひどくなり、カッパを着てちょっと進んだのですが、ガスで景色も見えず、面白くないので、ココで終わりとしました。